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しかし[[OG外伝]]ではその後日談が描かれ、何とアクセルと共に復活を遂げた。復活後はオリジナルがあのエクセレンだという事も起因しているのか、やや印象が明るくなりユーモアを解するようになった。そのおかげか、立ち位置的にボケ役のエクセレンすらもツッコミをいれるボケっぷりを披露する。なお、[[ペルゼイン・リヒカイト]]から出る事は出来ないという設定だったが、[[無限のフロンティアEXCEED]]では生身のまま行動しており、また第2次OGのエピローグにて普通に外で会話しているので、現在はペルゼイン無しでも活動する事が出来るようである。また、生身でもペルゼインの武器である日本刀「鬼蓮華」を振るい、同じくペルゼインの武器である「鬼菩薩」を召喚して操る(無論、それぞれアルフィミィが操れるサイズになっている)。また、戦闘中テレポートしたりもしている(ただし、アクセルと共にW07の調整ベッドに閉じ込められた時はその力を使っていないので、目標点を目視出来なければならないようである)。その他、常軌を逸した回復能力やナハト・アーベントへの精神感応など、アインストとしての力を度々披露するが、本人曰く「'''乙女のパワー'''」。自己を確立したアルフィミィだが、今度は「自分が人間ではない存在」という事に苦悩するようになっている(記憶喪失により、自分が何者かわからなくなったという事情もあるが)。また、ある程度の浮遊能力も持っているようである。EXCEEDでは「戦闘中のアクションや攻撃を受けると姿を消す」などの要素から、アクセルの背後霊扱いするファンもいる(あながち間違ってはいないが)。
 
しかし[[OG外伝]]ではその後日談が描かれ、何とアクセルと共に復活を遂げた。復活後はオリジナルがあのエクセレンだという事も起因しているのか、やや印象が明るくなりユーモアを解するようになった。そのおかげか、立ち位置的にボケ役のエクセレンすらもツッコミをいれるボケっぷりを披露する。なお、[[ペルゼイン・リヒカイト]]から出る事は出来ないという設定だったが、[[無限のフロンティアEXCEED]]では生身のまま行動しており、また第2次OGのエピローグにて普通に外で会話しているので、現在はペルゼイン無しでも活動する事が出来るようである。また、生身でもペルゼインの武器である日本刀「鬼蓮華」を振るい、同じくペルゼインの武器である「鬼菩薩」を召喚して操る(無論、それぞれアルフィミィが操れるサイズになっている)。また、戦闘中テレポートしたりもしている(ただし、アクセルと共にW07の調整ベッドに閉じ込められた時はその力を使っていないので、目標点を目視出来なければならないようである)。その他、常軌を逸した回復能力やナハト・アーベントへの精神感応など、アインストとしての力を度々披露するが、本人曰く「'''乙女のパワー'''」。自己を確立したアルフィミィだが、今度は「自分が人間ではない存在」という事に苦悩するようになっている(記憶喪失により、自分が何者かわからなくなったという事情もあるが)。また、ある程度の浮遊能力も持っているようである。EXCEEDでは「戦闘中のアクションや攻撃を受けると姿を消す」などの要素から、アクセルの背後霊扱いするファンもいる(あながち間違ってはいないが)。
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アルフィミィはドイツ語で「錬金術」の意。[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]と同年代程度の幼い外見を持つ少女だが、落ち着いたキャラクター性や、アルフィミィを演じる水谷優子氏の声質のせいか、それほど幼い印象は感じない。なお、恐ろしく露出の高い下半身については「'''生き様'''」らしい。
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アルフィミィはドイツ語で「錬金術」の意(英語だとアルケミー)。[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]と同年代程度の幼い外見を持つ少女だが、落ち着いたキャラクター性や、アルフィミィを演じる水谷優子氏の声質のせいか、それほど幼い印象は感じない。なお、恐ろしく露出の高い下半身については「'''生き様'''」らしい。
 
OGクロニクルでは修羅兵を相手に抜く手も見せぬ斬撃を放っており、EXCEEDでの戦闘も考えれば機動兵器・生身問わず剣術の腕は相当に立つと思われる。
 
OGクロニクルでは修羅兵を相手に抜く手も見せぬ斬撃を放っており、EXCEEDでの戦闘も考えれば機動兵器・生身問わず剣術の腕は相当に立つと思われる。
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;「さよなら。今度生まれてきたら…その時はきっと…きっとふたりの…子供に……」
 
;「さよなら。今度生まれてきたら…その時はきっと…きっとふたりの…子供に……」
 
:漫画「[[スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団|衝撃騎士団]]」の最終話における最期の言葉。なお、最後のページのあとがきにはキョウスケとエクセレンの子供と思われるアルフィミィ似の幼女(アルフィミィよりもかなり幼い年齢であるが)のイラストが掲載されている。
 
:漫画「[[スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団|衝撃騎士団]]」の最終話における最期の言葉。なお、最後のページのあとがきにはキョウスケとエクセレンの子供と思われるアルフィミィ似の幼女(アルフィミィよりもかなり幼い年齢であるが)のイラストが掲載されている。
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;「キョウスケ……ナゼ ワタシト コナイ……」
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:RoATI最新話にて、撤退するハガネとヒリュウ改を見ながら。どういうわけかカタコトになっている。さらに……。
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;「エクセレン モット カンゼンナ」<BR/>「カツテ イツカ オナジモノ オナジカラダ ジュンスイナ ワタシノ……」
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:その話の〆で、捕獲したヴァイスリッターとエクセレンを取り込みつつある中で。ホラー映画か何かのような不気味な姿でペルゼインのコアに張り付いており、ペルゼインそのものも人型を失って怪物じみた形態に変貌している。
 
;「大丈夫。[[ゲスト]]と言えば私ですの」
 
;「大丈夫。[[ゲスト]]と言えば私ですの」
 
:[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]でヘンネから「異世界のゲストも大変だ」と言われた際の台詞。[[ジュスティヌ・シャフラワース|同じ声の「ゲスト」の人]]を指しているようである。だが第2次OGでは残念ながら、エクセレン共々その人とは対面できなかった。
 
:[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]でヘンネから「異世界のゲストも大変だ」と言われた際の台詞。[[ジュスティヌ・シャフラワース|同じ声の「ゲスト」の人]]を指しているようである。だが第2次OGでは残念ながら、エクセレン共々その人とは対面できなかった。
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:[[ヴァイスリッター・アーベント|アーベント]]を奪還した際の台詞。おおらかな印象のあるEXCEEDのアルフィミィだが、心中で不安を抱いていたことがわかる。
 
:[[ヴァイスリッター・アーベント|アーベント]]を奪還した際の台詞。おおらかな印象のあるEXCEEDのアルフィミィだが、心中で不安を抱いていたことがわかる。
 
;片那「確実に追い詰め、痛い目にあわせます。」<br />アルフィミィ「鬼蓮華のサビにしますの。」
 
;片那「確実に追い詰め、痛い目にあわせます。」<br />アルフィミィ「鬼蓮華のサビにしますの。」
:EXCEEDで片那が現れた場面でどさくさに紛れて声優ネタを披露した時のDVE台詞。
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:EXCEEDで片那が現れた場面でどさくさに紛れて声優ネタを披露した時のDVE台詞。当然コウタから「お前はこっち側だろ!」と即座にツッコミを喰らった。
 
;[[キュオン・フーリオン|キュオン]]「魔法少女キュオン、次回もお楽しみに!」<br /> アルフィミィ「私だったら魔法妖精アルフィミィ、ですの」  
 
;[[キュオン・フーリオン|キュオン]]「魔法少女キュオン、次回もお楽しみに!」<br /> アルフィミィ「私だったら魔法妖精アルフィミィ、ですの」  
 
:青髪、ですの口調、そして魔法妖精発言…。「元ネタはペルシャか?」という疑惑が確信に変わった瞬間である。
 
:青髪、ですの口調、そして魔法妖精発言…。「元ネタはペルシャか?」という疑惑が確信に変わった瞬間である。
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