差分

1,330 バイト追加 、 2015年6月1日 (月) 00:35
微修正。
129行目: 129行目:  
:[[キャラクター事典]]の収録台詞では成田剣版「弾幕薄いぞ、何やっているの!」と喋り、必聴。
 
:[[キャラクター事典]]の収録台詞では成田剣版「弾幕薄いぞ、何やっているの!」と喋り、必聴。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:引き続き参戦。今作では原作通りに、バナージを導く役目を担う(直前までシャアがいたため、引き継いだ形だが)。前作以上に敵の攻撃が凄まじいため、慎重な運用が望まれる。
+
:引き続き参戦。今作では原作通りに、[[バナージ・リンクス|バナージ]]を導く役目を担う(直前までシャアがいたため、引き継いだ形だが)。前作以上に敵の攻撃が凄まじいため、慎重な運用が望まれる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
270行目: 270行目:  
==== [[ホワイトベース隊]] ====
 
==== [[ホワイトベース隊]] ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:部下。ファースト前半では頭痛の種であり、子供であるアムロに対して自身がやや未熟ながらも大人及び軍人としての厳しい態度をとる為に[[修正]]を加え、戦い方の未熟さを叱責したり(一般市民であったアムロの戦い方が未熟なのは当然なのだが)、独断専行しすぎたためガンダムのパイロットを解任する等々。しかし、それはホワイトベースの命運がアムロのガンダムに懸かっていたことに加え、内心、アムロの力量に恐怖を抱きアンビバレンツでもあったからで、そのせいでかなり険悪な雰囲気だった。それが原因でアムロがガンダムごと脱走するなど大事になった事もあったが、後半はそれなりに良好となっている。
+
:部下。ファースト前半では頭痛の種であり、子供であるアムロに対して自身がやや未熟ながらも大人及び軍人としての厳しい態度をとる為に[[修正]]を加え、戦い方の未熟さを叱責したり(一般市民であったアムロの戦い方が未熟なのは当然なのだが)、独断専行しすぎたためガンダムのパイロットを解任する等々。
 +
:しかし、それはホワイトベースの命運がアムロのガンダムに懸かっていたことに加え、内心、アムロの力量に恐怖を抱きアンビバレンツでもあったからで、そのせいでかなり険悪な雰囲気だった。それが原因でアムロがガンダムごと脱走するなど大事になった事もあったが、後半はそれなりに良好となっている。
 
:『[[逆襲のシャア]]』では多大な信頼を持つ腹心の部下であり、対等の戦友でもある。
 
:『[[逆襲のシャア]]』では多大な信頼を持つ腹心の部下であり、対等の戦友でもある。
:行方不明となっている『UC』では、艦長室に彼の写真が飾られている。
+
:行方不明となっている『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』では、艦長室に彼の写真が飾られている。
 
;[[ミライ・ヤシマ]]
 
;[[ミライ・ヤシマ]]
 
:一年戦争当時は部下。序盤から互いに信頼し合っており、戦後結婚して一男一女をもうける。
 
:一年戦争当時は部下。序盤から互いに信頼し合っており、戦後結婚して一男一女をもうける。
313行目: 314行目:  
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
:[[一年戦争]]では何度も対峙し、[[グリプス戦役]]では戦友同士である。
 
:[[一年戦争]]では何度も対峙し、[[グリプス戦役]]では戦友同士である。
:『[[逆襲のシャア]]』では再度敵味方に分かれ、お互いに実力を認めている好敵手となる。
+
:『[[逆襲のシャア]]』では再度敵味方に分かれ、お互いに実力を認めている[[ライバル|好敵手]]となる。
 
;[[ランバ・ラル]]
 
;[[ランバ・ラル]]
 
:漫画版では彼に引導を渡した。
 
:漫画版では彼に引導を渡した。
335行目: 336行目:  
;[[トーレス]]、[[サエグサ]]
 
;[[トーレス]]、[[サエグサ]]
 
:部下。トーレスは左舷担当ナビゲーターで通信・索敵も担当するブリッジクルーのリーダー的存在。サエグサは、操艦を担当する操舵手兼ナビゲーター担当のブリッジ要員で、その高い操舵能力はブライトも深く信頼している。
 
:部下。トーレスは左舷担当ナビゲーターで通信・索敵も担当するブリッジクルーのリーダー的存在。サエグサは、操艦を担当する操舵手兼ナビゲーター担当のブリッジ要員で、その高い操舵能力はブライトも深く信頼している。
:21話で、彼らがカミーユと乱闘沙汰を起こした(といっても原因はカミーユの八つ当たり)時に、自習室行きを命じた。
+
:第21話で、彼らがカミーユと乱闘沙汰を起こした(といっても原因はカミーユの八つ当たり)時に、自習室行きを命じた。
 
;シーサー(スパロボ未登場)
 
;シーサー(スパロボ未登場)
 
:部下。左舷を担当するナビゲーターだが、モビルスーツの発着管制、通信の応対などもこなしている。
 
:部下。左舷を担当するナビゲーターだが、モビルスーツの発着管制、通信の応対などもこなしている。
355行目: 356行目:  
:Ζでは直接絡みは無いが、ΖΖではジュドーらとともにΖガンダムを奪う為に侵入してきた彼を銃撃した。
 
:Ζでは直接絡みは無いが、ΖΖではジュドーらとともにΖガンダムを奪う為に侵入してきた彼を銃撃した。
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
:10話では、[[メッサーラ]]の性能テスト中に、グリーンノアの避難民を救助して乗せたテンプテーションを襲撃される。
+
:第10話では、[[メッサーラ]]の性能テスト中に、グリーンノアの避難民を救助して乗せたテンプテーションを襲撃される。
 
;[[ガディ・キンゼー]]
 
;[[ガディ・キンゼー]]
 
:原作では直接絡みは無いが、ブライトの命じたコロニーレーザーの発射で死亡する事になる。
 
:原作では直接絡みは無いが、ブライトの命じたコロニーレーザーの発射で死亡する事になる。
462行目: 463行目:  
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
 
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]では[[Z-BLUE]]の[[まとめ役]]として協力し合う。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]では[[Z-BLUE]]の[[まとめ役]]として協力し合う。
:一方で、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」および[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」におけるミスコン騒動の責任者となったスメラギを合計で二度も説教することになる。
+
:一方で、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」および[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」におけるミスコン騒動の代表責任者となったスメラギを合計で二度も説教することになる。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
494行目: 495行目:  
:αシリーズでは共に自軍の中核として共闘する。
 
:αシリーズでは共に自軍の中核として共闘する。
 
;[[エキセドル・フォルモ]]
 
;[[エキセドル・フォルモ]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]で初めて彼と出会った際、彼の大きさにビックリしてしまう。
+
:[[スーパーロボット大戦D|D]]で初めて彼と出会った際、[[ゼントラーディ]]である彼の大きさにビックリしてしまう。
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]にて「負けたら裸で基地を一周する」という条件のもとに[[メリッサ・マオ|マオ]]との[[アーム・スレイブ|AS]]戦に挑んだテッサを叱責している。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]にて「負けたら裸で基地を一周する」という条件のもとに[[メリッサ・マオ|マオ]]との[[アーム・スレイブ|AS]]戦に挑んだテッサを叱責している。
:また、[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」ではミスコン騒動の件で、責任者であるスメラギと共にテッサを説教している。
+
:また、[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」ではミスコン騒動の件で、代表責任者であるスメラギと共にテッサを説教している。
 +
:ちなみに彼女達を厳しく説教した際のブライトは、テッサ曰く'''「[[次元将ヴィルダーク]]よりも怖かった」'''とのことである。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
562行目: 564行目:  
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
 
;「ガンダムの性能を当てにしすぎる。戦いはもっと有効におこなうべきだ!」
 
;「ガンダムの性能を当てにしすぎる。戦いはもっと有効におこなうべきだ!」
:何とかシャア達を追い払って戻ってきたアムロとのやりとりでの一言。一般市民でまともな訓練も受けたことがないアムロに対してかなり無茶なことを言っている。
+
:何とか[[シャア・アズナブル|シャア]]達を追い払って戻ってきた[[アムロ・レイ|アムロ]]とのやりとりでの一言。一般市民でまともな訓練も受けたことがないアムロに対してかなり無茶なことを言っている。
;「憎んでくれていいよ。ガンダムの整備をしておけ。人を使ってもいい。アムロ!君が中心になってな!」
+
;「憎んでくれていいよ。ガンダムの整備をしておけ。人を使ってもいい。アムロ! 君が中心になってな!」
 
:[[ガンダム]]をアムロに任せたときのシーン。アムロにとっては嫌な言葉であるが、ブライトなりに艦長としての自覚を持とうという故なのだろう。
 
:[[ガンダム]]をアムロに任せたときのシーン。アムロにとっては嫌な言葉であるが、ブライトなりに艦長としての自覚を持とうという故なのだろう。
;「殴ってなぜ悪いか?貴様はいい、そうしてわめいていれば気分も晴れるんだからな」<br />「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか」
+
;「殴ってなぜ悪いか? 貴様はいい、そうしてわめいていれば気分も晴れるんだからな」<br />「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか」
:有名なアムロ修正シーンの台詞。前者の台詞は、何故かアムロの方を見ずに語っている。
+
:有名なアムロ[[修正]]シーンの台詞。前者の台詞は、何故かアムロの方を見ずに語っている。
;「か、勘弁してくれ、リュウ、勘弁してくれよ。な、お、俺達こ、これからどうすりゃいいんだ?え?リュウ、教えてくれ。教えてくれんのだな、もう」
+
;「何を言うか! ザビ家の独裁を目論む男が何を言うのか!!」
 +
:[[ギレン・ザビ|ギレン]]の演説を聴いたあとの台詞。
 +
;「か、勘弁してくれ、リュウ、勘弁してくれよ。な、お、俺達こ、これからどうすりゃいいんだ? え? リュウ、教えてくれ。教えてくれんのだな、もう」
 
:[[リュウ・ホセイ|リュウ]]が死亡した時の台詞。ブライトにとってリュウは良きサポート役であり、親友であったが故にその死に慟哭した。
 
:[[リュウ・ホセイ|リュウ]]が死亡した時の台詞。ブライトにとってリュウは良きサポート役であり、親友であったが故にその死に慟哭した。
;「何を言うか!ザビ家の独裁を目論む男が何を言うのか!!」
  −
:[[ギレン・ザビ|ギレン]]の演説を聴いたあとの台詞。
   
;「急降下してふりきれっ、よけたらガンダム出動だ!」
 
;「急降下してふりきれっ、よけたらガンダム出動だ!」
 
:冒険王の漫画版における迷台詞。<br />その後、見事な急上昇で敵の攻撃に被弾した。
 
:冒険王の漫画版における迷台詞。<br />その後、見事な急上昇で敵の攻撃に被弾した。
    
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
;「何をしている!警報が聞こえないのか!」
+
;「何をしている! 警報が聞こえないのか!」
 
:第2話でZにおける最初の台詞。[[ティターンズ]]の本部ビルに突っ込んでしまった[[ガンダムMk-II (黒)|Mk-II3号機]]の回収作業を行う[[ジェリド・メサ|ジェリド]]を、[[エマ・シーン|エマ]]が咎めてる場に駆けつけて2人を一喝した。連邦軍の中でも選び抜かれた先鋭であるエリートで結成されたティターンズとはいえ、警報が鳴っているにも関わらず、2人が暢気に構えてるように見えたのだろう。<br />なお、第1話にも[[グリーンノア]]の宇宙港にテンプテーションが到着し、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が空手部をサボってブライトに会いに宇宙校に来た場面で、テンプテーションのコクピットに絵だけで登場しているが、セリフはなかった。
 
:第2話でZにおける最初の台詞。[[ティターンズ]]の本部ビルに突っ込んでしまった[[ガンダムMk-II (黒)|Mk-II3号機]]の回収作業を行う[[ジェリド・メサ|ジェリド]]を、[[エマ・シーン|エマ]]が咎めてる場に駆けつけて2人を一喝した。連邦軍の中でも選び抜かれた先鋭であるエリートで結成されたティターンズとはいえ、警報が鳴っているにも関わらず、2人が暢気に構えてるように見えたのだろう。<br />なお、第1話にも[[グリーンノア]]の宇宙港にテンプテーションが到着し、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が空手部をサボってブライトに会いに宇宙校に来た場面で、テンプテーションのコクピットに絵だけで登場しているが、セリフはなかった。
 
;「地球から上がってきたばかりの貴様に、何が判断できるか!」
 
;「地球から上がってきたばかりの貴様に、何が判断できるか!」
 
:上記の台詞の後に、ジェリドが「どうせ、隕石流がコロニーに穴でも開けたんでしょ」と暢気に返した時に反論した台詞。全くもってその通りであり、閑職にまわされながらも[[ホワイトベース]]の艦長として[[一年戦争]]を潜り抜けてきたニュータイプとしての勘は、以前より鋭さを増しておりこの事態が歴史を変える只ならぬものであると、無意識のうちに感じ取ったのだろう。<br />この後、[[エゥーゴ]]の[[クワトロ・バジーナ]]と名を変えた「'''赤い彗星'''」の異名を持つ[[シャア・アズナブル]]率いる[[リック・ディアス]]隊によるガンダムMk-II強奪事件が発生し、これを契機にエゥーゴとティターンズ本格的に対立する事となり、戦火は一気に拡大。全面戦争となる[[グリプス戦役]]が幕を上げる。
 
:上記の台詞の後に、ジェリドが「どうせ、隕石流がコロニーに穴でも開けたんでしょ」と暢気に返した時に反論した台詞。全くもってその通りであり、閑職にまわされながらも[[ホワイトベース]]の艦長として[[一年戦争]]を潜り抜けてきたニュータイプとしての勘は、以前より鋭さを増しておりこの事態が歴史を変える只ならぬものであると、無意識のうちに感じ取ったのだろう。<br />この後、[[エゥーゴ]]の[[クワトロ・バジーナ]]と名を変えた「'''赤い彗星'''」の異名を持つ[[シャア・アズナブル]]率いる[[リック・ディアス]]隊によるガンダムMk-II強奪事件が発生し、これを契機にエゥーゴとティターンズ本格的に対立する事となり、戦火は一気に拡大。全面戦争となる[[グリプス戦役]]が幕を上げる。
 
;「分からん、対応しろと言っている!」
 
;「分からん、対応しろと言っている!」
:エマの「エゥーゴが攻めてきたとでも?」との問いに、イライラしながら返した台詞。注意しても反省するどころか、ブスッと不貞腐れるだけでなく、この期に及んでいまいち危機感が掴めていないジェリドの様子に、相当イラついているのがよく分かる。この辺りは、一年戦争の頃と全く変わっていない。
+
:エマの「エゥーゴが攻めてきたとでも?」との問いに、イライラしながら返した台詞。
 +
:注意しても反省するどころか、ブスッと不貞腐れるだけでなく、この期に及んでいまいち危機感が掴めていないジェリドの様子に、相当イラついているのがよく分かる。この辺りは、一年戦争の頃と全く変わっていない。
 
;「アムロの再来だ。もしあいつが操縦しているのなら」
 
;「アムロの再来だ。もしあいつが操縦しているのなら」
 
:どうみても普通の学生にしか見えない[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]がガンダムMk-IIを操縦してしまったのを見て、かつてのアムロに重ね合わせた台詞。
 
:どうみても普通の学生にしか見えない[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]がガンダムMk-IIを操縦してしまったのを見て、かつてのアムロに重ね合わせた台詞。
 
;「貴様上官に向かって!」
 
;「貴様上官に向かって!」
:[[ティターンズ]]の[[バスク・オム|バスク]]大佐に抗議しに行ったら、階級が下のカクリコンに殴られた為。
+
:[[ティターンズ]]の[[バスク・オム|バスク]]大佐に抗議しに行ったら、[[軍階級|階級]]が下の[[カクリコン・カクーラー|カクリコン]]に殴られた為。
;「'''反感を育てておいて何を言うか!!'''」
+
;「反感を育てておいて何を言うか!!」
 
:下の階級であるカクリコンに殴られ「ここはティターンズだといった。一般の軍律は通用しない!」と言われた時に返した台詞。ブライトの言うとおりであり、差別すればするほど反感が生まれ、階級はてんで無視、やってる事も仲間であるはずの連邦軍にも秘密一点張り。これでは反感が生まれない方がおかしい。さらに悪いのは、当事者であるティターンズの人間にはそれがわかっていない。実際に反乱が起こっても、自分達に問題があるのに理解すらしようとしない。[[スーパーロボット大戦α|α]]では[[DVE]]で収録されている。
 
:下の階級であるカクリコンに殴られ「ここはティターンズだといった。一般の軍律は通用しない!」と言われた時に返した台詞。ブライトの言うとおりであり、差別すればするほど反感が生まれ、階級はてんで無視、やってる事も仲間であるはずの連邦軍にも秘密一点張り。これでは反感が生まれない方がおかしい。さらに悪いのは、当事者であるティターンズの人間にはそれがわかっていない。実際に反乱が起こっても、自分達に問題があるのに理解すらしようとしない。[[スーパーロボット大戦α|α]]では[[DVE]]で収録されている。
;「何だと?後でブリッジに上がって来い、修正してやる!地球上でのモビルスーツ戦は中尉が思っているほど甘くはない!」
+
;「何だと? 後でブリッジに上がって来い、修正してやる! 地球上でのモビルスーツ戦は中尉が思っているほど甘くはない!」
:11話にて、[[エマ・シーン|エマ]]が損傷した[[リック・ディアス]]で大気圏突入を試みるのを危険だと判断して回収。不満を漏らすエマに怒鳴った台詞。ブライトが珍しく女性に対して「修正」をすると宣言する(実際にしたかどうかは不明)シーンである。余談だが、台詞と同時に修正のモーションをした。
+
:第11話にて、[[エマ・シーン|エマ]]が損傷した[[リック・ディアス]]で大気圏突入を試みるのを危険だと判断して回収。不満を漏らすエマに怒鳴った台詞。
;「機械は使うな!目を使え!バリュートを使ってギリギリまで降下。ガンダムを引っ掛ける!」<br />トーレス「右後ろ、視界3つで光をキャッチ!」<br />「よし!右ちょい寄せ!高度もうちょい下げ!摩擦熱、どうか!?」<br />トーレス「もう少し持ちます!臨界!」<br />「バリュート開け!」
+
:ブライトが珍しく女性に対して「修正」をすると宣言する(実際にしたかどうかは不明)シーンである。余談だが、台詞と同時に修正のモーションをした。
:20話で、[[スードリ]]のブースターを使って宇宙へ上がってくる、カミーユの[[ガンダムMk-II|Mk-II]]を回収するべく、衛星軌道上にて待機しつつ、ガンダムが上がってきた事を確認し、アーガマのオペレータークルーに檄を飛ばしながらカミーユを回収した台詞。まさに、ホワイトベースの艦長として一年戦争を潜り抜けてきただけの杵柄で、的確な指示を出し場慣れしている様子が伺える。なお、大気圏突入が可能なホワイトベースとは違い、アーガマにはそういった性能がないので摩擦熱防止のためにバリュートを展開している。
+
;「機械は使うな!目を使え!バリュートを使ってギリギリまで降下。ガンダムを引っ掛ける!」<br />トーレス「右後ろ、視界3つで光をキャッチ!」<br />「よし! 右ちょい寄せ! 高度もうちょい下げ! 摩擦熱、どうか!?」<br />トーレス「もう少し持ちます! 臨界!」<br />「バリュート開け!」
 +
:第20話で、[[スードリ]]のブースターを使って宇宙へ上がってくる、カミーユの[[ガンダムMk-II|Mk-II]]を回収するべく、衛星軌道上にて待機しつつ、ガンダムが上がってきた事を確認し、アーガマのオペレータークルーに檄を飛ばしながらカミーユを回収した台詞。まさに、ホワイトベースの艦長として一年戦争を潜り抜けてきただけの杵柄で、的確な指示を出し場慣れしている様子が伺える。なお、大気圏突入が可能なホワイトベースとは違い、アーガマにはそういった性能がないので摩擦熱防止のためにバリュートを展開している。
 
;「出撃許可を出したのは私だ。しかし、ファ…今回の事は良くない。それだけはわかってくれ」
 
;「出撃許可を出したのは私だ。しかし、ファ…今回の事は良くない。それだけはわかってくれ」
:22話で、ブライトから出撃許可を貰ったパイロット候補生の[[ファ・ユイリィ|ファ]]が、無断でバッチ中尉の[[リック・ディアス]]で出撃して、帰還した彼女に平手打ちを食らわせながら説教をするエマを宥めながら、ファをも諌めた台詞。1stの第9話で、疲れたといってダダをこねるアムロを引っ叩いて高圧的ながらも叱咤した頃に比べると、随分と大人な対応になったとも言える。ファを修正しながらも、説教をするエマの姿にかつての自分の姿を見たのかもしれない。
+
:第22話で、ブライトから出撃許可を貰ったパイロット候補生の[[ファ・ユイリィ|ファ]]が、無断でバッチ中尉の[[リック・ディアス]]で出撃して、帰還した彼女に平手打ちを食らわせながら説教をするエマを宥めながら、ファをも諌めた台詞。
;「左舷(さげん)砲撃手、弾幕薄いぞ!何やってる!」
+
:1stの第9話で、疲れたといってダダをこねるアムロを引っ叩いて高圧的ながらも叱咤した頃に比べると、随分と大人な対応になったとも言える。ファを修正しながらも、説教をするエマの姿にかつての自分の姿を見たのかもしれない。
:ゲーム中によく使われる「左舷、弾幕薄いぞ!なにやってんの!」の元になったと思われる台詞。『[[機動戦士Ζガンダム]]』38話にて。ブライトの乗艦が被弾するたびにこの台詞が出るので「左舷の砲撃手は職務怠慢だ」とするネタがアンソロジー等で散見される。ただしこれは言われなき批判であり、[[機動戦士ガンダム]]の[[ホワイトベース]]の頃からブライトの乗艦は左舷ばかりが本当によく狙われる。そのためにブライトも左舷、左舷としきりに言うのである。更に言うなら左舷側がよく攻撃される理由も作画担当の負担を減らすためという製作者側の都合によるもので、別に左舷側が死角というわけではない。
+
;「左舷(さげん)砲撃手、弾幕薄いぞ! 何やってる!」
;「ファもカツと同じ意見なんだな?」<br />「分かった。ファもカツも今度の作戦が終わるまで自習室に入ってろ!」<br />「理由は自分で考えろ!今すぐ自習室だ!」
+
:ゲーム中によく使われる'''「左舷、弾幕薄いぞ! なにやってんの!」'''の元になったと思われる台詞。『[[機動戦士Ζガンダム]]』第38話にて。
:第43話にて、ティターンズとの攻勢に耐え切れなくなってきたため、アクシズと共闘するというエゥーゴの方針に、これまでのアクシズの行動からまともに信じられるような相手じゃないと危険性を訴えるファや[[カツ・コバヤシ|カツ]]に、自習室行きを命じる。ファの「何故です?」という言葉には最後のせりふを怒鳴り返した。
+
:ブライトの乗艦が被弾するたびにこの台詞が出るので「左舷の砲撃手は職務怠慢だ」とするネタがアンソロジー等で散見される。
;「こんな時に反対だ、反対だと喚かれてみろ!士気に関わる!!」
+
:ただし、これは言われなき批判であり、[[機動戦士ガンダム]]の[[ホワイトベース]]の頃からブライトの乗艦は左舷ばかりが本当によく狙われる。そのためにブライトも左舷、左舷としきりに言うのである。
:上の台詞に続いて。エマが「はぁ…今度の作戦に反対なのはあの子たちだけじゃありませんものね」と言ったため怒り心頭で返した。ブライト自身もエマ同様納得できていないようだが、エゥーゴの首脳陣である出資者達が決定したアクシズとの共闘について、エゥーゴの旗艦ともいえる最新鋭艦とはいえ一部隊に過ぎない[[アーガマ]]がとやかく意見する事は許されない(クワトロが別のシチュエーションで「無理をおっしゃる」と愚痴ったことも同様)。艦長に出来ることといえば上からの命令に従い、下の者たちを統率することのみ。
+
:更に言うなら、「左舷側がよく攻撃される理由も作画担当の負担を減らすため」という製作者側の都合によるもので、別に左舷側が死角というわけではない。
 +
:なお、[[自衛隊|海上自衛隊]]では聞き間違いを防ぐために、左舷を「さげん」ではなく「ひだりげん」と言う(一方の右舷も同様に「うげん」ではなく「みぎげん」と言う)。
 +
;「ファもカツと同じ意見なんだな?」<br />「分かった。ファもカツも今度の作戦が終わるまで自習室に入ってろ!」<br />「理由は自分で考えろ! 今すぐ自習室だ!」
 +
:第43話にて、ティターンズとの攻勢に耐え切れなくなってきたため、[[アクシズ]]と共闘するというエゥーゴの方針に、これまでのアクシズの行動からまともに信じられるような相手じゃないと危険性を訴えるファや[[カツ・コバヤシ|カツ]]に、自習室行きを命じる。ファの「何故です?」という言葉には最後のせりふを怒鳴り返した。
 +
;「こんな時に反対だ、反対だと喚かれてみろ! 士気に関わる!!」
 +
:上の台詞に続いて。エマが「はぁ…今度の作戦に反対なのはあの子たちだけじゃありませんものね」と言ったため怒り心頭で返した。
 +
:ブライト自身もエマ同様納得できていないようだが、エゥーゴの首脳陣である出資者達が決定したアクシズとの共闘について、エゥーゴの旗艦ともいえる最新鋭艦とはいえ一部隊に過ぎない[[アーガマ]]がとやかく意見する事は許されない([[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]が別のシチュエーションで「無理をおっしゃる」と愚痴ったことも同様)。
 +
:艦長に出来ることといえば「上からの命令に従い、下の者たちを統率すること」のみ。
    
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
 
;「気になる…あの子供」
 
;「気になる…あの子供」
:第3話でアーガマにプチモビで張り付いて再びZガンダムを奪おうとするジュドーの姿を見て、かつてのアムロとカミーユを思い出し、さらに前話でZガンダムを奪おうとしたジュドーを思い出してかつての二人に重ねた台詞。
+
:第3話でアーガマにプチモビで張り付いて再びZガンダムを奪おうとする[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]の姿を見て、かつてのアムロとカミーユを思い出し、さらに前話でZガンダムを奪おうとしたジュドーを思い出してかつての二人に重ねた台詞。
;「いまさらそんな事言ってる立場か! アーガマのクルーで、一番ゼータに乗ってるのは貴様なんだぞ!ファより上手いんだろ、お前は!」
+
;「いまさらそんな事言ってる立場か! アーガマのクルーで、一番ゼータに乗ってるのは貴様なんだぞ! ファより上手いんだろ、お前は!」
 
:第9話で敵の戦力がはっきりせず、援護する味方も良く分からない状態に不満を持って出撃を渋るジュドーへの台詞。初代でのアムロとの出撃をやり取りを髣髴とさせる。
 
:第9話で敵の戦力がはっきりせず、援護する味方も良く分からない状態に不満を持って出撃を渋るジュドーへの台詞。初代でのアムロとの出撃をやり取りを髣髴とさせる。
;「おだてろジュドーを!ニュータイプだって!」
+
;「おだてろジュドーを! ニュータイプだって!」
:上の台詞の後、アストナージにジュドーを説得させようとした際に出した指示。この辺りアムロやカミーユと付き合ってきた経験からであろうが、ジュドーには通用しなかった。
+
:上の台詞の後、[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]にジュドーを説得させようとした際に出した指示。この辺りアムロやカミーユと付き合ってきた経験からであろうが、ジュドーには通用しなかった。
 
;「宇宙時代に着るファッションか!」
 
;「宇宙時代に着るファッションか!」
:14話で旧時代の中世風ファッションに身を固めてアーガマを襲撃したムーン・ムーンの兵士達への突っ込み。
+
:第14話で旧時代の中世風ファッションに身を固めてアーガマを襲撃したムーン・ムーンの兵士達への突っ込み。
 
;「いや、不倫は…」
 
;「いや、不倫は…」
:第15話より。ムーン・ムーンの兵士から体を張ってエマリーを庇い、その時にエマリーからいい感じに迫られた時に発する。流石にブライトとてこの時点でエマリーの想いを気付いていたが、一方で不倫になりかねない事も認識している。
+
:第15話より。ムーン・ムーンの兵士から体を張ってエマリーを庇い、その時にエマリーからいい感じに迫られた時に発する。
;「まっ待ちたまえ、エマリー君! 私はっ艦長だ、いつも艦長として…」
+
:流石にブライトとてこの時点でエマリーの想いを気付いていたが、一方で不倫になりかねない事も認識している。
 +
;「まっ待ちたまえ、エマリー君! 私はっ艦長だ、いつも艦長として…」
 
:第15話に引き続いて第16話では自身の艦長室においてエマリーに強く迫られる事になり、相当焦った状態となってしまう。一応は部屋にあった家族の写真を見てギリギリ平静さを保っていたが。
 
:第15話に引き続いて第16話では自身の艦長室においてエマリーに強く迫られる事になり、相当焦った状態となってしまう。一応は部屋にあった家族の写真を見てギリギリ平静さを保っていたが。
 
;「パイロットも兵も、チェスの駒にしか考えていない!」
 
;「パイロットも兵も、チェスの駒にしか考えていない!」
:20話でハマーン率いるネオ・ジオンの地球侵攻に対抗する為にアーガマを地球に降ろすウォンの作戦に反対し、それに対して戻ってきたらアーガマに代わる新しい艦を与えるというウォンの発言に自分ら現場のクルーらのアーガマへの愛着を理解せず、理屈で片付けようとすると反発して、さらに続けて言った台詞。これに対してウォンが「カミーユのことか?」と返しており、それにブライトが「まだ覚えていて下さったんですね…。」と返しているあたり、カミーユの悲劇がブライトにも暗い影を落としていた事が分かる。
+
:第20話でハマーン率いるネオ・ジオンの地球侵攻に対抗する為にアーガマを地球に降ろす[[ウォン・リー|ウォン]]の作戦に反対し、それに対して戻ってきたらアーガマに代わる新しい艦を与えるというウォンの発言に自分ら現場のクルーらのアーガマへの愛着を理解せず、理屈で片付けようとすると反発して、さらに続けて言った台詞。
;「ニュータイプの存在を待っていらっしゃる方が、なんで子供達のビビッドな感受性を信じようとなさらないんです!あの感覚こそ、ニュータイプの始まりだと思いませんか!」
+
:これに対してウォンが「カミーユのことか?」と返しており、それにブライトが「まだ覚えていて下さったんですね…。」と返しているあたり、カミーユの悲劇がブライトにも暗い影を落としていた事が分かる。
 +
;「ニュータイプの存在を待っていらっしゃる方が、なんで子供達のビビッドな感受性を信じようとなさらないんです! あの感覚こそ、ニュータイプの始まりだと思いませんか!」
 
:自分の命令に従わずに出撃しようとしたジュドー達の行動に怒るウォンへの台詞。
 
:自分の命令に従わずに出撃しようとしたジュドー達の行動に怒るウォンへの台詞。
 
;「私だってそうだ。しかし我々を生み育んでくれたのは地球だろう。ならば、宇宙にも出ないで地球を汚している連中を追い出すのも、義務というものだ」
 
;「私だってそうだ。しかし我々を生み育んでくれたのは地球だろう。ならば、宇宙にも出ないで地球を汚している連中を追い出すのも、義務というものだ」
:23話で戦う理由を見いだせないビーチャとモンドを諭すが、その際にモンドがスペースノイドだからと答えた時の台詞。ファーストではホワイトベースで初めて宇宙に上がったと語っており、その後は地球に住まいを構えている事から本来ブライトは地球生まれの地球育ちで、地球に住むバリバリのアースノイドである筈なのだが、ニュータイプとの出会いやエゥーゴに参加する事によって精神的にはスペースノイドとして生きている事が分かる。
+
:第23話で戦う理由を見いだせないビーチャとモンドを諭すが、その際にモンドがスペースノイドだからと答えた時の台詞。ファーストではホワイトベースで初めて宇宙に上がったと語っており、その後は地球に住まいを構えている事から本来ブライトは地球生まれの地球育ちで、地球に住むバリバリのアースノイドである筈なのだが、ニュータイプとの出会いやエゥーゴに参加する事によって精神的にはスペースノイドとして生きている事が分かる。
 
;「乱暴なようだが、生き延びたいなら戦え。後戻りはできない」
 
;「乱暴なようだが、生き延びたいなら戦え。後戻りはできない」
 
:上の台詞の後、二人を理解しつつも敢えて現実を突きつける。
 
:上の台詞の後、二人を理解しつつも敢えて現実を突きつける。
 
;「何を言う。個人の感情は我慢しないとみんな死ぬぞ」
 
;「何を言う。個人の感情は我慢しないとみんな死ぬぞ」
:リィナの一件を契機にビーチャ達と対立したルーがΖΖのコア・ファイターで脱走した際、ルーの事を心配せずコア・ファイターのみ戻ってくる事を期待した事にジュドーから反発された際の台詞。リィナの死でアーガマのクルー達が揺れる中、部隊の指揮官として厳しい態度を取るブライトのスタンスが分かる台詞。
+
:[[リィナ・アーシタ|リィナ]]の一件を契機にビーチャ達と対立した[[ルー・ルカ|ルー]]が[[ΖΖガンダム|ΖΖ]]のコア・ファイターで脱走した際、ルーの事を心配せずコア・ファイターのみ戻ってくる事を期待した事にジュドーから反発された際の台詞。リィナの死でアーガマのクルー達が揺れる中、部隊の指揮官として厳しい態度を取るブライトのスタンスが分かる台詞。
 
;「煙にまかれて涙を流しにきたのさ…」
 
;「煙にまかれて涙を流しにきたのさ…」
:[[ダブリン]]でジュドーとともに[[ネオ・ジオン]]の攻撃による火事に巻き込まれ、現地で看護婦をしていたファに助けられた際にダブリンにいた理由を問われての台詞。この時は不用意に[[ネオ・ジオン]]との融和策を取る連邦の偉い方に対する反論が受け入れられず、ジュドーが暴れたせいとはいえ地下室に閉じこめられていたという状況であり、挙げ句に危険性を指摘した[[ネオ・ジオン]]に攻撃された事もあって、それらの憤りもあったと思われる。
+
:[[ダブリン]]でジュドーとともに[[ネオ・ジオン]]の攻撃による火事に巻き込まれ、現地で看護婦をしていたファに助けられた際にダブリンにいた理由を問われての台詞。
 +
:この時は不用意にネオ・ジオンとの融和策を取る連邦の偉い方に対する反論が受け入れられず、ジュドーが暴れたせいとはいえ地下室に閉じこめられていたという状況であり、挙げ句に危険性を指摘したネオ・ジオンに攻撃された事もあって、それらの憤りもあったと思われる。
 
;「お別れだな、アーガマ」
 
;「お別れだな、アーガマ」
 
:宇宙に戻る際、地上に残す事になったアーガマを見て感慨深げに呟いた台詞。
 
:宇宙に戻る際、地上に残す事になったアーガマを見て感慨深げに呟いた台詞。
630行目: 644行目:  
:再び宇宙に上がってきたジュドー達と対立した挙句にネェル・アーガマから追放しようとしながらも、ネオ・ジオンの襲撃の際に対応が出来なかったメッチャー・ムチャに呆れて。
 
:再び宇宙に上がってきたジュドー達と対立した挙句にネェル・アーガマから追放しようとしながらも、ネオ・ジオンの襲撃の際に対応が出来なかったメッチャー・ムチャに呆れて。
 
;「分かっている。気に入らないなら、俺を殴って気を済ませろ!」
 
;「分かっている。気に入らないなら、俺を殴って気を済ませろ!」
:最終決戦後、やっと援軍に来た連邦軍と[[エゥーゴ]]の艦隊に激怒するジュドーに対して言い放った台詞で、思いっきりジュドーに殴られる事になる。[[エゥーゴ]]の中央部にいながら手早い援軍をジュドー達に送る事が出来なかった不甲斐なさと責任を自覚し、あえて殴られた事により一人の大人としての責任を果たそうとした。
+
:最終決戦後、やっと援軍に来た連邦軍と[[エゥーゴ]]の艦隊に激怒するジュドーに対して言い放った台詞で、思いっきりジュドーに殴られる事になる。
 +
:[[エゥーゴ]]の中央部にいながら手早い援軍をジュドー達に送る事が出来なかった不甲斐なさと責任を自覚し、あえて殴られた事により一人の大人としての責任を果たそうとした。
    
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
636行目: 651行目:  
:ゲームでもよく使われる「左舷、弾幕薄いぞ。何やってんの!」の元ネタの一つ。ちなみに戦闘中の台詞としてこの台詞だけが出てくる事もある。
 
:ゲームでもよく使われる「左舷、弾幕薄いぞ。何やってんの!」の元ネタの一つ。ちなみに戦闘中の台詞としてこの台詞だけが出てくる事もある。
 
;「お前まで戦場に出てきたら、母さんとチェーミンはどうなるんだ!!」
 
;「お前まで戦場に出てきたら、母さんとチェーミンはどうなるんだ!!」
:クェス・パラヤを連れ戻そうと[[ラー・カイラム]]へ侵入したハサウェイを修正する台詞。
+
:[[クェス・パラヤ|クエス]]を連れ戻そうと[[ラー・カイラム]]へ侵入した[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]を修正する台詞。
 
;「すまんが、みんなの命をくれ」
 
;「すまんが、みんなの命をくれ」
:[[アクシズ]]を内部から分断する作戦のブリーフィングの締めくくりの台詞。不退転の覚悟は[[ロンド・ベル]]全員に共有された。スパロボでも最終作戦などの時に用いられ、ブライトの覚悟は[[ガンダムシリーズ]]のパイロットのみならず、スーパー系パイロットにも受け入れられることになる。ある意味では、プレイヤー諸氏にも語りかけられているとも言えるだろう。時獄篇では成田氏のDVEで収録。
+
:[[アクシズ]]を内部から分断する作戦のブリーフィングの締めくくりの台詞。不退転の覚悟は[[ロンド・ベル]]全員に共有された。スパロボでも最終作戦などの時に用いられ、ブライトの覚悟は[[ガンダムシリーズ]]のパイロットのみならず、スーパー系パイロットにも受け入れられることになる。
 +
:ある意味では、プレイヤー諸氏にも語りかけられているとも言えるだろう。[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では成田剣氏の[[DVE]]で収録。
 
;「シャアの手助けをしたというのか…」
 
;「シャアの手助けをしたというのか…」
 
:分断の衝撃で落着を助長してしまったことに愕然として。
 
:分断の衝撃で落着を助長してしまったことに愕然として。
 
;「ラー・カイラムでアクシズを押すんだよ!」
 
;「ラー・カイラムでアクシズを押すんだよ!」
:ブライトの焦りと気迫が伝わってくる。[[ラー・カイラム]]も伊達じゃない!といったところか。[[サイコフレーム]]さえあれば案外いけたかも知れない。
+
:ブライトの焦りと気迫が伝わってくる。「ラー・カイラムも伊達じゃない!」といったところか。[[サイコフレーム]]さえあれば案外いけたかも知れない。
    
=== 機動戦士ガンダムUC ===
 
=== 機動戦士ガンダムUC ===
648行目: 664行目:  
;「かつてガンダムに乗った者たちと同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい。いつもそれは、結果的に必然だった・・・良くも悪くも、だがな。」
 
;「かつてガンダムに乗った者たちと同じく、君もガンダムに選ばれたのだと思いたい。いつもそれは、結果的に必然だった・・・良くも悪くも、だがな。」
 
;(状況に潰されるな。絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット…ニュータイプであるなら)
 
;(状況に潰されるな。絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット…ニュータイプであるなら)
:小説7巻より。彼が[[バナージ・リンクス]]と接した時間はごく僅かだったが、歴代のガンダムパイロット達を目にしてきたブライトの言葉には、自分を見失いかけていたバナージを再び立ち上がらせるのに十分な力が宿っていた。
+
:[[小説]]第7巻より。彼が[[バナージ・リンクス]]と接した時間はごく僅かだったが、歴代のガンダムパイロット達を目にしてきたブライトの言葉には、自分を見失いかけていたバナージを再び立ち上がらせるのに十分な力が宿っていた。
    
=== 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ   ===
 
=== 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ   ===
 
;「そうでもないさ。歴代のガンダムは、連邦軍にいても、いつも反骨精神をもった者がのっていたな。そして、ガンダムの最後は、いつもこうだ。首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……。しかし、反骨精神は、ガンダムがなくなったあとでも、健在だったものだ」
 
;「そうでもないさ。歴代のガンダムは、連邦軍にいても、いつも反骨精神をもった者がのっていたな。そして、ガンダムの最後は、いつもこうだ。首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……。しかし、反骨精神は、ガンダムがなくなったあとでも、健在だったものだ」
:下巻の「ビフォー ザ ディ」にて、捕獲したΞガンダムをメカニックが「不穏分子が使う[[モビルスーツ]]に、ガンダムという名称をつかうなんて、許せないでしょう?」と言ったのに対し、ブライトがアムロ、カミーユ、ジュドー達などが搭乗した歴代のガンダムの事を指して言った台詞。しかし、そのΞガンダムのパイロットが実の息子ハサウェイであった事をブライトは知らない…。
+
:下巻の「ビフォー ザ ディ」にて、捕獲したΞガンダムをメカニックが「不穏分子が使う[[モビルスーツ]]に、ガンダムという名称をつかうなんて、許せないでしょう?」と言ったのに対し、ブライトがアムロ、カミーユ、ジュドー達などが搭乗した歴代のガンダムの事を指して言った台詞。
 +
:しかし、そのΞガンダムのパイロットが実の息子ハサウェイであった事をブライトは知らない…。
 +
:なお、このブライトの台詞は後続の[[ガンダムシリーズ]]作品に登場するガンダムパイロットである[[主人公]]達(彼等の多くは体制側から見れば「反抗的な人物」である)にも当てはまるものと言えよう。
 
;「そうでもありません。歴代のガンダムはいつも反骨精神をもった者が乗っていました。そして、ガンダムの最後は首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……。しかし、その反骨精神はガンダムがなくなったあとでも健在だったものです……。」
 
;「そうでもありません。歴代のガンダムはいつも反骨精神をもった者が乗っていました。そして、ガンダムの最後は首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……。しかし、その反骨精神はガンダムがなくなったあとでも健在だったものです……。」
 
:ゲーム『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』での台詞。
 
:ゲーム『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』での台詞。
658行目: 676行目:  
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「仕事では子供達から「おじさん」だ「ハゲ」「白目なし」とバカにされ、俺の生活、このまま終わっていいのかと情けない気持ちに襲われることも一度や二度じゃなかった……」
 
;「仕事では子供達から「おじさん」だ「ハゲ」「白目なし」とバカにされ、俺の生活、このまま終わっていいのかと情けない気持ちに襲われることも一度や二度じゃなかった……」
:カセットドラマ『鏡のむこうのプル』のB面「ガンダムステーション」より。コメディパートである同話の劇中ドラマにおけるセリフだが、明らかに私情が入っている。ZからZZまで白目が描かれてなかったからってこれはひどい。同作ではこれ以外にも私情に走るブライトが聞ける。ちなみに逆シャアではちゃんと白目が描かれている。
+
:カセットドラマ『鏡のむこうのプル』のB面「ガンダムステーション」より。コメディパートである同話の劇中ドラマにおけるセリフだが、明らかに私情が入っている。ZからZZまで白目が描かれてなかったからってこれはひどい。
;「それはあなたの言い逃れじゃないのか?つまり戦士だから結婚できないと言って、自分がハイミスであることを正当化しようとしているんだろう!!」
+
:同作ではこれ以外にも私情に走るブライトが聞ける。ちなみに逆シャアではちゃんと白目が描かれている。
 +
;「それはあなたの言い逃れじゃないのか? つまり戦士だから結婚できないと言って、自分がハイミスであることを正当化しようとしているんだろう!!」
 
:同じくカセットドラマにて。相談コーナーにて「戦士は結婚できない、相談者の家でも仕事か結婚かを選ぶべき」とハマーンに言われ、急に激昂するブライト。そのハマーンとの口論に放った暴言。ちなみに、ハイミスは婚期を逃した女性を指すのだが、ハマーンはまだ21歳である。だが、同カセットドラマでジュドーが「どう見ての行き遅れのオバンが21なんておかしい」と発言している。
 
:同じくカセットドラマにて。相談コーナーにて「戦士は結婚できない、相談者の家でも仕事か結婚かを選ぶべき」とハマーンに言われ、急に激昂するブライト。そのハマーンとの口論に放った暴言。ちなみに、ハイミスは婚期を逃した女性を指すのだが、ハマーンはまだ21歳である。だが、同カセットドラマでジュドーが「どう見ての行き遅れのオバンが21なんておかしい」と発言している。
 
;「うちの妻は、立派な戦士であったが今では立派な主婦だ!」
 
;「うちの妻は、立派な戦士であったが今では立派な主婦だ!」
672行目: 691行目:  
;ブライト「どういう事だ、シンジ君。君はエヴァンゲリオンのパイロットだろう?」<br />シンジ「……僕はもう、乗りたくないんです」<br />ブライト「乗りたくない?」<br />シンジ「僕がいなくたって、エヴァじゃなくたって、使徒は倒せるんでしょ? だったら、僕がエヴァに乗る必要なんてないじゃないですか。ブライトさんだって言ってたでしょ。僕に戦いを無理強いするつもりはないって」
 
;ブライト「どういう事だ、シンジ君。君はエヴァンゲリオンのパイロットだろう?」<br />シンジ「……僕はもう、乗りたくないんです」<br />ブライト「乗りたくない?」<br />シンジ「僕がいなくたって、エヴァじゃなくたって、使徒は倒せるんでしょ? だったら、僕がエヴァに乗る必要なんてないじゃないですか。ブライトさんだって言ってたでしょ。僕に戦いを無理強いするつもりはないって」
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』第19話(ルートにより変動)「ネルフ襲撃」より。ブリッジに上がってきた[[碇シンジ|シンジ]]に、[[使徒]]が襲撃して来たにも関わらず、[[ネルフ]]本部を抜け出していた彼に脱走した理由を聞く。最初は静かに黙って聞いていたが、彼の甘ったれた子供の屁理屈を聞いているうちに我慢が限界に達し、次の瞬間…。
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』第19話(ルートにより変動)「ネルフ襲撃」より。ブリッジに上がってきた[[碇シンジ|シンジ]]に、[[使徒]]が襲撃して来たにも関わらず、[[ネルフ]]本部を抜け出していた彼に脱走した理由を聞く。最初は静かに黙って聞いていたが、彼の甘ったれた子供の屁理屈を聞いているうちに我慢が限界に達し、次の瞬間…。
;シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」<br />ブライト「甘ったれるな!!殴って何が悪いか!!貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様はただ逃げているだけだ!!」<br />シンジ「逃げちゃ……いけないんですか」<br />ブライト「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする」<br />シンジ「……僕が望んだわけじゃないのに……」<br />ブライト「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」<br />シンジ「あ……そ……それは……」<br />ブライト「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやり通して見せろ!最低でもけじめはつけるんだ」<br />シンジ「けじめ……」<br />ブライト「そうだ。貴様自身の事なんだからな」
+
;シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」<br />ブライト「甘ったれるな!! 殴って何が悪いか!! 貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様はただ逃げているだけだ!!」<br />シンジ「逃げちゃ……いけないんですか」<br />ブライト「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする」<br />シンジ「……僕が望んだわけじゃないのに……」<br />ブライト「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」<br />シンジ「あ……そ……それは……」<br />ブライト「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやり通して見せろ!最低でもけじめはつけるんだ」<br />シンジ「けじめ……」<br />ブライト「そうだ。貴様自身の事なんだからな」
 
:上記の台詞の後、シンジに鉄拳制裁をお見舞いした[[修正]]シーンのやり取り。庵野監督の提案によるかの有名なアムロ修正のオマージュ。このブライトの叱責をきっかけにシンジは成長の第一歩を踏み出すことになる。
 
:上記の台詞の後、シンジに鉄拳制裁をお見舞いした[[修正]]シーンのやり取り。庵野監督の提案によるかの有名なアムロ修正のオマージュ。このブライトの叱責をきっかけにシンジは成長の第一歩を踏み出すことになる。
 
;「万丈君のダイターンの戦力も重要だが、破嵐財閥のバックアップはもっと重要だからな。しばらく万丈君には、財閥の経営に専念してもらおう」
 
;「万丈君のダイターンの戦力も重要だが、破嵐財閥のバックアップはもっと重要だからな。しばらく万丈君には、財閥の経営に専念してもらおう」
782行目: 801行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[声優]]である鈴置洋孝氏が2006年に亡くなった後も、スパロボなどのゲーム作品ではブライトの[[代役]]は立てられず、鈴置氏の遺したライブラリでの出演がメインとなった。なお『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズで登場する『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、初登場した『SDガンダム GジェネレーションF』(2000年)からブライトの声が収録されておらず、生前の鈴置氏に収録をお願いする機会はあったものの収録されなかったようである。<br />鈴置氏の逝去後に福井晴敏氏が発表した小説『機動戦士ガンダムUC』では、ブライトがかなり重要な役回りを担って登場し、その後2010年3月より同作品のOVAが全6巻で進行すること・ブライトが登場することがアナウンスされると、演出および担当声優がどのような扱いになるのかが注目されていたが、最終的には2011年10月1日の第4巻上映会イベントで、ほぼ原作準拠でブライトが登場することと、鈴置氏と声質や演技が似ているとの評があり、鈴置氏の代役を勤めた経験のある成田剣氏の起用が発表された。<br />その後は2012年に発売された『SDガンダムGGENERATION OVER WORLD』など、成田氏が『UC』以外の作品のブライトも担当する機会も増えている。既に『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のアニメ化も決定しているため、こちらでのブライト役がどのようになるかも注目される。
+
*[[声優]]である鈴置洋孝氏が2006年に亡くなった後も、スパロボなどのゲーム作品ではブライトの[[代役]]は立てられず、鈴置氏の遺したライブラリでの出演がメインとなった。なお『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズで登場する『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、初登場した『SDガンダム GジェネレーションF』(2000年)からブライトの声が収録されておらず、生前の鈴置氏に収録をお願いする機会はあったものの収録されなかったようである。
 +
**鈴置氏の逝去後に福井晴敏氏が発表した[[小説]]『[[機動戦士ガンダムUC]]』では、ブライトがかなり重要な役回りを担って登場し、その後2010年3月より同作品のOVAが全6巻で進行すること・ブライトが登場することがアナウンスされると、演出および担当声優がどのような扱いになるのかが注目されていたが、最終的には2011年10月1日の第4巻上映会イベントで、ほぼ原作準拠でブライトが登場することと、鈴置氏と声質や演技が似ているとの評があり、鈴置氏の代役を勤めた経験のある成田剣氏の起用が発表された。
 +
***その後は2012年に発売された『SDガンダムGGENERATION OVER WORLD』など、成田氏が『UC』以外の作品のブライトも担当する機会も増えている。既に『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のアニメ化も決定しているため、こちらでのブライト役がどのようになるかも注目される。
 
**『ガンダムUC』で代役を担当した成田氏は生前の鈴置氏と交流はあったが、鈴置氏が死去するまでブライトを演じた事は知らなかった。
 
**『ガンダムUC』で代役を担当した成田氏は生前の鈴置氏と交流はあったが、鈴置氏が死去するまでブライトを演じた事は知らなかった。
  
3,644

回編集