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| *種族:[[御使い]] | | *種族:[[御使い]] |
| *性別:男 | | *性別:男 |
− | *[[年齢]]:不詳(外見的には20代~30代の青年) | + | *[[年齢]]:1億2000万は超えている |
− | *所属:[[クロノ]](改革派) | + | *所属:[[クロノ]](改革派)→[[御使い]]に戻っている |
| *役職・称号など:行動隊長 | | *役職・称号など:行動隊長 |
| *キャラクターデザイン:大籠之仁(スタジオG-1 NEO) | | *キャラクターデザイン:大籠之仁(スタジオG-1 NEO) |
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| を元に構成されている。 | | を元に構成されている。 |
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− | 火星での再会以降もZ-BLUEを手助けし続け、いつしかZ-BLUEの面々も疑問を忘れ去り彼等から絶大な信用を得るに至ったが、[[時獄戦役]]時点で出会っていない面識の浅い者達や[[クロウ・ブルースト]]等には疑問を抱かれていた。その信用が「アドヴェント=正しい」という思考停止に近い前提に基づいた物であったことを暴かれると、Z-BLUEを同志足り得ぬ者と断じて独善的な本性を露わにし、一方的な決別宣言とともに敵対。生身でも高い戦闘能力を持ち、超常的な力でジェニオン・ガイを破壊するとともに自分こそがヒビキが肉親の仇として追っている「テンシ」張本人であることを明かす。血塗られた目の緩和は精神に作用するフィルターによるもので、これによって「テンシ」と同一人物であるという認識を封じていた他、Z-BLUEに自分こそが正義という認識を刷り込ませていた。 | + | 火星での再会以降もZ-BLUEを手助けし続け、いつしかZ-BLUEの面々も疑問を忘れ去り彼等から絶大な信用を得るに至ったが、レドやノノ、ガロードなど、[[時獄戦役]]時点で出会っていない面識の浅い者達や[[クロウ・ブルースト]]等には疑問を抱かれていた。 |
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| + | その信用が「アドヴェント=正しい」という思考停止に近い前提に基づいた物であったことを暴かれると、Z-BLUEを同志足り得ぬ者と断じて独善的な本性を露わにし、一方的な決別宣言とともに敵対。生身でも高い戦闘能力を持ち、超常的な力でジェニオン・ガイを破壊するとともに自分こそがヒビキが肉親の仇として追っている「テンシ」張本人であることを明かす。血塗られた目の緩和は精神に作用するフィルターによるもので、これによって「テンシ」と同一人物であるという認識を封じていた他、Z-BLUEに自分こそが正義という認識を刷り込ませていた。 |
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| その正体は[[Zシリーズ]]を通じての黒幕「[[御使い]]」の一人「'''喜びのアドヴェント'''」。12000年前に至高神ソルが砕け散った際に他の御使い達と意見を違えたことでその座を追われていたが、ソル再臨の儀式に備えて[[惑星エス・テラン]]への帰還を認められ、[[怒りのドクトリン|ドクトリン]]達から改めて同胞として迎え入れられる。しかし内心では彼らに対して嘗て自身を追放した事への怨みと御使いという存在となっても争いの類を捨てきれない事への失望を抱いており、彼らを利用して至高神になり替わる事を目論んでいた。[[アサキム・ドーウィン]]および[[シュロウガ]]と3人の御使いを生贄として取り込み、8つのスフィアと残る4つの代用として取り込んだアサキムたちを3つの神器であるヘリオース、[[プロディキウム]]、黒い太陽に融合させることで新たなる至高神「[[至高神Z]]」を生み出し、御使いを超越した神「聖アドヴェント」を名乗りZ-BLUEに立ちふさがる。 | | その正体は[[Zシリーズ]]を通じての黒幕「[[御使い]]」の一人「'''喜びのアドヴェント'''」。12000年前に至高神ソルが砕け散った際に他の御使い達と意見を違えたことでその座を追われていたが、ソル再臨の儀式に備えて[[惑星エス・テラン]]への帰還を認められ、[[怒りのドクトリン|ドクトリン]]達から改めて同胞として迎え入れられる。しかし内心では彼らに対して嘗て自身を追放した事への怨みと御使いという存在となっても争いの類を捨てきれない事への失望を抱いており、彼らを利用して至高神になり替わる事を目論んでいた。[[アサキム・ドーウィン]]および[[シュロウガ]]と3人の御使いを生贄として取り込み、8つのスフィアと残る4つの代用として取り込んだアサキムたちを3つの神器であるヘリオース、[[プロディキウム]]、黒い太陽に融合させることで新たなる至高神「[[至高神Z]]」を生み出し、御使いを超越した神「聖アドヴェント」を名乗りZ-BLUEに立ちふさがる。 |
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| :天獄篇敵対時もコレなので意味がない。 | | :天獄篇敵対時もコレなので意味がない。 |
| ;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる | | ;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる |
− | :ヘリオース搭乗以後はこちらに変わる。発動すると自前の3回行動と合わせて、何と脅威の'''4回行動'''を仕掛けて来る。これはシリーズ初。 | + | :ヘリオース搭乗以後はこちらに変わる。発動すると自前の3回行動と合わせて、何と脅威の'''4回行動'''を仕掛けて来る。これはシリーズ初。ちなみに気力制限があるので、脱力とバサラの歌で下げてしまえば発動しない。超天死神雷を封じる意味でも、ダメージコントロールの意味でもやっておきたい。 |
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| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
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| ;「終焉を看取る神」 | | ;「終焉を看取る神」 |
| :聖アドヴェントとなった後はイベントが起こってBGMが変更になるまではこちら。 | | :聖アドヴェントとなった後はイベントが起こってBGMが変更になるまではこちら。 |
− | | + | ;「決戦~the final round~」 |
| + | :イベント後はこちら。 |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[ヒビキ・カミシロ]] | | ;[[ヒビキ・カミシロ]] |
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| === インターミッション === | | === インターミッション === |
| ==== 時獄篇 ==== | | ==== 時獄篇 ==== |
− | ;アドヴェント「喜ばしいことだね。……では、機会を見て、こちらから接触を図ろう」 | + | ;「喜ばしいことだね。……では、機会を見て、こちらから接触を図ろう」 |
| :「光と闇の狭間」クリア時、ジェミニスを退けたZ-BLUEとジェニオン・ガイを起動させたヒビキを見て曰く。 | | :「光と闇の狭間」クリア時、ジェミニスを退けたZ-BLUEとジェニオン・ガイを起動させたヒビキを見て曰く。 |
| ;「ガドライト。君とこうして話をするのは、これが最初で最後だ」<BR/>「宣言しよう。君たちの計画はZ-BLUEと私たちが必ず阻止してみせる」<BR/>「言いたいことはそれだけだ」 | | ;「ガドライト。君とこうして話をするのは、これが最初で最後だ」<BR/>「宣言しよう。君たちの計画はZ-BLUEと私たちが必ず阻止してみせる」<BR/>「言いたいことはそれだけだ」 |
| :「忘却の霧の中」クリア時、「SPEAK EASY」で飲むガドライトに対して。普通にパラダイムシティに入り込んでいる辺り、次元力による事象制御もそれなりに使いこなしているらしい。 | | :「忘却の霧の中」クリア時、「SPEAK EASY」で飲むガドライトに対して。普通にパラダイムシティに入り込んでいる辺り、次元力による事象制御もそれなりに使いこなしているらしい。 |
| ;「動かないで。少しだけ頭を触るよ」<br/>「落ち着いたようだね。喜ばしいことだ」 | | ;「動かないで。少しだけ頭を触るよ」<br/>「落ち着いたようだね。喜ばしいことだ」 |
− | :各ルートでヒビキに何らかの処置を施して曰く。「血塗られた目」の症状を緩和する能力を持っているらしい。この時は近くにガドライトが来ていたが(ステージには出てこない)、この処置を受けた後、ヒビキはエピローグで尸空の存在を感知するまで「血塗られた目」を発症していない。 | + | :各ルートでヒビキに何らかの処置を施して曰く。「血塗られた目」の症状を緩和する能力を持っているらしい。この時は近くにガドライトが来ていたが(ステージには出てこない)、この処置を受けた後、ヒビキはエピローグで尸空の存在を感知するまで「血塗られた目」を発症していない。この処置の正体は天獄篇で明かされる。 |
− | :この後にアドヴェントは自らもまたテンシに呪われた存在だと語ったが、ここに28話でのZENの発現をかみ合わせると、アドヴェントのこの能力はヒビキの「ブーストアップ」に相当する、呪いが変質した能力なのかもしれない。
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| ;「操る…などというつもりはない。我々はあくまで見守る者のスタンスを崩すつもりはない」<BR/>「だが、事態は加速していっている。1万2000年の輪廻の環がもうすぐ閉じようとしているのだからな」 | | ;「操る…などというつもりはない。我々はあくまで見守る者のスタンスを崩すつもりはない」<BR/>「だが、事態は加速していっている。1万2000年の輪廻の環がもうすぐ閉じようとしているのだからな」 |
| :「シンカを見守る」というスタンスはクロノ改革派の方針らしいが、これは図らずもゼウスやカヲルなど、正しくシンカして神に至った者たちの姿勢とも繋がる。これは何を意味するのか。 | | :「シンカを見守る」というスタンスはクロノ改革派の方針らしいが、これは図らずもゼウスやカヲルなど、正しくシンカして神に至った者たちの姿勢とも繋がる。これは何を意味するのか。 |
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| :「禁断の領域」にてシンジの意識に現れた際に。この直後の場面では初号機への搭乗を拒否するシンジに「自分の意思であるのならそれでいい」と述べており、シンジが最後にどう選択するのかを待っていた模様。 | | :「禁断の領域」にてシンジの意識に現れた際に。この直後の場面では初号機への搭乗を拒否するシンジに「自分の意思であるのならそれでいい」と述べており、シンジが最後にどう選択するのかを待っていた模様。 |
| ;「人類の進化を見守るのが本来のクロノの役目だ。それを歪ませる存在を私は認めない!」<BR/>「行くぞ、ジェミニス! スフィアの力を使いこなせるのが自分だけだとは思わないことだ!!」 | | ;「人類の進化を見守るのが本来のクロノの役目だ。それを歪ませる存在を私は認めない!」<BR/>「行くぞ、ジェミニス! スフィアの力を使いこなせるのが自分だけだとは思わないことだ!!」 |
− | :「再来する絶望」にて、対ガドライト。この台詞とガドライトヘの戦闘台詞からして、本当にスフィア・リアクターである可能性が大きい。 | + | :「再来する絶望」にて、対ガドライト。 |
| ;「お前にはわかるまい…! 彼に秘められた力が…希望が!」<BR/>「だから、私は…!」 | | ;「お前にはわかるまい…! 彼に秘められた力が…希望が!」<BR/>「だから、私は…!」 |
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| ;「怒りと諦めの狭間で苦しむ…無様だな、ガドライト」<br/>「その苦しみから抜け出す方法を教えてやろう」<br/>「それは、自らの手でもっとも愛する者…アンナロッタ・ストールスを殺し、圧倒的な怒りに身を焼くことだ」<br/>「かつて、高名な画家は地獄絵図を描くために愛する娘が焼け死ぬ様を見届けたという…君は地獄を味わったと言ったが、まだ足りない。自らの手で地獄の扉を開けた者だけがより高みに進めるんだよ」 | | ;「怒りと諦めの狭間で苦しむ…無様だな、ガドライト」<br/>「その苦しみから抜け出す方法を教えてやろう」<br/>「それは、自らの手でもっとも愛する者…アンナロッタ・ストールスを殺し、圧倒的な怒りに身を焼くことだ」<br/>「かつて、高名な画家は地獄絵図を描くために愛する娘が焼け死ぬ様を見届けたという…君は地獄を味わったと言ったが、まだ足りない。自らの手で地獄の扉を開けた者だけがより高みに進めるんだよ」 |
| :ガドライトに対して。怒りと諦めの板挟みから逃れたければ、アンナロッタを殺して自ら怒りに支配されろ、と述べた上でこう言い放つ(しかも後半2行は'''笑顔''')。何となくだが、アサキムの物言いに似ていないこともない(笑顔の振る舞いまでそっくり)。 | | :ガドライトに対して。怒りと諦めの板挟みから逃れたければ、アンナロッタを殺して自ら怒りに支配されろ、と述べた上でこう言い放つ(しかも後半2行は'''笑顔''')。何となくだが、アサキムの物言いに似ていないこともない(笑顔の振る舞いまでそっくり)。 |
− | :このように、ジェミニス、とくにガドライトに対する苛烈極まる物言いが原因で、ユーザーからは「本当に味方か?」と疑われることが多い。ガドライトが怒りに支配されれば「いがみ合う双子」に相応しい精神状態ではなくなりスフィアの制御を失ってしまう事を知っていたとすれば、ヒビキのためにあえて冷徹になっているとも考えられるが。 | + | :このように、ジェミニス、とくにガドライトに対する苛烈極まる物言いが原因で、ユーザーからは「本当に味方か?」と疑われることが多い。そして実際、それは正しかった。 |
| :ちなみに「高名な画家は~」の部分は芥川龍之介の「'''地獄変'''」ネタだろう。本作のタイトルは「'''時獄篇'''」なのがミソ。 | | :ちなみに「高名な画家は~」の部分は芥川龍之介の「'''地獄変'''」ネタだろう。本作のタイトルは「'''時獄篇'''」なのがミソ。 |
| ;「いい仲間を持ったな、ヒビキ。今こそ、私の正体を君に明かす時が来た」<BR/>「私は忘れ去られた最後の一人…そして、私も君と同じくテンシに魅入られた者…。その呪いを解くために戦っている」<BR/>「このアスクレプスは、君のジェニオンと同じく奴等を討つための力だ」<BR/>「君の感じているとおりだよ。私は、この世界で生まれた人間ではない。存在する全ての世界を守るもの…。それが私達だ」 | | ;「いい仲間を持ったな、ヒビキ。今こそ、私の正体を君に明かす時が来た」<BR/>「私は忘れ去られた最後の一人…そして、私も君と同じくテンシに魅入られた者…。その呪いを解くために戦っている」<BR/>「このアスクレプスは、君のジェニオンと同じく奴等を討つための力だ」<BR/>「君の感じているとおりだよ。私は、この世界で生まれた人間ではない。存在する全ての世界を守るもの…。それが私達だ」 |
− | :ヒビキに対して明かした素性の一部。「忘れ去られた最後の一人」というフレーズとアスクレプス、そして専用曲「THE SON OF SUN」からして、本当に13番目、へびつかい座(あるいはへび座)のスフィア・リアクターである可能性が高い。また「存在する全ての世界を守る者」というフレーズは、何気に並行世界の番人たちを思わせる。 | + | :ヒビキに対して明かした素性の一部。ただし、その意味は大きく異なっていたが。 |
− | :なお、3行目の台詞でさらっとジェニオンの開発目的に言及している。本編中の言動からしても「奴ら」=[[サイデリアル]]であるのは間違いないが、であればDEMはサイデリアルを倒すためにジェニオンを開発したことになるが……。
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| ;「天は自ら助くる者を助く、これは必然だ」<BR/>「お前も思い知るがいい! 人類の持つ可能性を!!」 | | ;「天は自ら助くる者を助く、これは必然だ」<BR/>「お前も思い知るがいい! 人類の持つ可能性を!!」 |
| :ガドライトへ切った啖呵。 | | :ガドライトへ切った啖呵。 |
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| :直後のイベント戦闘での撃墜時。 | | :直後のイベント戦闘での撃墜時。 |
| ;ヒビキ「何故あなたは、そこまでして俺を…!?」<BR/>アドヴェント「それが私の…喜び…。なぜなら、君は…私の……」 | | ;ヒビキ「何故あなたは、そこまでして俺を…!?」<BR/>アドヴェント「それが私の…喜び…。なぜなら、君は…私の……」 |
− | :最期(DVE)。命と引き換えにヒビキの道を切り開き、シンカを見つめる者は宇宙に消えた…… | + | :最期(DVE)。命と引き換えにヒビキの道を切り開き、シンカを見つめる者は宇宙に消える。 |
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| ==== 連獄篇 ==== | | ==== 連獄篇 ==== |
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| :ジェニオン・ガイを生身で倒し、[[柏葉真紀|交際を続けていた女性]]が敵であるという残酷な真実を見せつける事で心身ともにヒビキをボロボロに追い込んだ挙句、トドメに自分こそが家族の仇「テンシ」であることを明かした。数えきれぬほどの絶望を矢継ぎ早に叩きこまれたヒビキは遂に精神を停止させてしまう…。 | | :ジェニオン・ガイを生身で倒し、[[柏葉真紀|交際を続けていた女性]]が敵であるという残酷な真実を見せつける事で心身ともにヒビキをボロボロに追い込んだ挙句、トドメに自分こそが家族の仇「テンシ」であることを明かした。数えきれぬほどの絶望を矢継ぎ早に叩きこまれたヒビキは遂に精神を停止させてしまう…。 |
| ;「救世の戦士、太極への旅人、法の守護者、因果律の番人、呪われし放浪者…」<BR/>「やはり[[西条涼音|君]]も、彼等と同様に私に刃向う道を選ぶのか」<BR/>「残念だよ」 | | ;「救世の戦士、太極への旅人、法の守護者、因果律の番人、呪われし放浪者…」<BR/>「やはり[[西条涼音|君]]も、彼等と同様に私に刃向う道を選ぶのか」<BR/>「残念だよ」 |
− | :46話でアムブリエルを撃つ前の台詞。かつて[[黒のカリスマ]]が挙げた名前を彼も列挙しているが、これらはかつて御使いに挑み、敗れていった他の[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]達の名なのかもしれない。 | + | :46話でアムブリエルを撃つ前の台詞。かつて[[黒のカリスマ]]が挙げた名前を彼も列挙しているが、これらはかつて御使いに挑み、敗れていった他の[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]達の名なのかもしれない。だとすると、「因果律の番人」たちの中にもいたのだろうか。 |
− | ;「このクソ野郎共が!」 | + | ;「ヒビキ……君は禁断の扉を開けてしまったよ」 |
| + | :スフィアの共鳴による時間遡行で攻撃に割り込んだヒビキに対して。 |
| + | ;「そう驚くようなことではない。彼のように私の実験の対象となった子供達は、全宇宙で9万4372人ほどいる」 |
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| + | ;「アサキム・ドーウィン。よくもブルーの生命を奪ってくれたな」 |
| + | :アサキムの攻撃でブルーが戦死した際に。当のアサキムからは「つまらない芝居はやめろ」と一蹴されている。 |
| + | ;「私の意志は変わらない」<br/>「彼らをここで脚止めしろ。命に代えてもだ」 |
| + | : |
| + | ;「この……クソ野郎共がっ! よくもこの私を……!」 |
| :Z-BLUEに追い詰められた際に発した言葉。以前のアドヴェントからは想像もつかない台詞だが、これは他の御使いを吸収し感情が戻った故の発言である。一方で敗北を認める潔さも見せ、良くも悪くも人間らしさを取り戻したことの証明となっている。 | | :Z-BLUEに追い詰められた際に発した言葉。以前のアドヴェントからは想像もつかない台詞だが、これは他の御使いを吸収し感情が戻った故の発言である。一方で敗北を認める潔さも見せ、良くも悪くも人間らしさを取り戻したことの証明となっている。 |
| + | ;「私を許す必要はない、ヒビキ」<BR/>「それが君達の選んだ選択ならば、去り行く私からいう事は何もない」<BR/>「私という大きな障害を乗り越えた君達の前途に祝福を送るだけだよ」 |
| + | :生と死の狭間にて、ヒビキと邂逅して。AGからは「最後の最後まで上から目線ですか」と呆れられていた。 |
| + | ;「では行こうか、ジ・エーデル・ベルナル。神になろうとした男と、悪魔と呼ばれた男は、ここで歴史から退場するとしよう」<br/>「さらばだ、ヒビキ。そしてZ-BLUE」<BR/>「君達の進む未来に幸の在らんことを!」 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |