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:なお、助っ人ルート9話「やりすぎのウォークライ」においては、原作で使用したマオ仕込みの罵りが放送禁止用語部分をうまく避けてほぼすべてDVEで使用されている。
 
:なお、助っ人ルート9話「やりすぎのウォークライ」においては、原作で使用したマオ仕込みの罵りが放送禁止用語部分をうまく避けてほぼすべてDVEで使用されている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:今回はアニメ未放映のシナリオが進む為、中盤からはアニメ未登場の愛機・レーバテインに搭乗する事になる。原作小説版後半の内容が非常に暗い展開なことや『ふもっふ』が完全ないるだけ参戦なので、時獄篇や携帯機シリーズに比べるとコミカルな場面は減少、シリアスな一面が全編通して多い。ある意味、参戦作品で一番原作の雰囲気に近い宗介と言える(時獄篇以前までは「ふもっふ」と統合されていた関係で、実質スパロボ独自のキャラ付けがなされていた)。41話以降は一転、恋愛について熱く語るシーン等もあったりするが・・・。
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:今回はアニメ未放映のシナリオが進む為、中盤からはアニメ未登場の愛機・レーバテインに搭乗する事になる。原作小説版後半の内容が非常に暗い展開なことや『ふもっふ』が完全ないるだけ参戦なので、時獄篇や携帯機シリーズに比べるとコミカルな場面は減少、シリアスな一面が全編通して多い。ある意味、参戦作品で一番原作の雰囲気に近い宗介と言える(時獄篇以前までは「ふもっふ」と統合されていた関係で、実質スパロボ独自のキャラ付けがなされていた)。41話以降は一転、恋愛について熱く語るシーン等もあったりするが…。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:Wでは当初は彼を「油断ならない敵」と見ていたが、最後は「勘違いだった」と訂正し、「三流」と一蹴した。
 
:Wでは当初は彼を「油断ならない敵」と見ていたが、最後は「勘違いだった」と訂正し、「三流」と一蹴した。
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
:第3次Zでは男か女かわからなかったようだ。(スパロボシリーズの迷台詞参照)。その後もズレた発言をしては、たびたび彼を振り回している。
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:第3次Zでは対面当初男か女かわからないなど、ズレた発言をしてはたびたび彼を振り回す。その後もかなめやヒビキから宗介の面倒を見させられるなど、苦労の多い一方で互いに戦友として仲が良くなっていった。
 
:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]では、彼が「アルト姫」というあだ名を付けられて嫌がっているのに対し「本来は高貴な身分の出だが、それを隠してS.M.Sに参加している」と大真面目に解釈した(一応アルトは歌舞伎の名門早乙女一門の跡取りではあるが、それを隠しているわけではない)。また、「お前は(性的な意味ではなく、戦いの動作が)美しい」と誤解を招きかねない発言をする。
 
:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]では、彼が「アルト姫」というあだ名を付けられて嫌がっているのに対し「本来は高貴な身分の出だが、それを隠してS.M.Sに参加している」と大真面目に解釈した(一応アルトは歌舞伎の名門早乙女一門の跡取りではあるが、それを隠しているわけではない)。また、「お前は(性的な意味ではなく、戦いの動作が)美しい」と誤解を招きかねない発言をする。
 
;[[徳川喜一郎]]、[[シェリル・ノーム]]
 
;[[徳川喜一郎]]、[[シェリル・ノーム]]
:時獄篇ではクラスの自己紹介で好きな歌手として挙げた。
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:時獄篇ではクラスの自己紹介で好きな歌手として挙げた。ただし、これはクルツの受け売りを述べただけであり、宗介は何の知識も持ち合わせていなかった。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
:宗介のモチーフとなった人物。第3次Z時獄篇での初邂逅の際には、共に敵だと勘違いして'''沈黙のまま動けずにいた'''(更にその場に現れたヒイロも参加しているが)。
 
:宗介のモチーフとなった人物。第3次Z時獄篇での初邂逅の際には、共に敵だと勘違いして'''沈黙のまま動けずにいた'''(更にその場に現れたヒイロも参加しているが)。
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:これと共に[[ラムダ・ドライバ]]が発動した後、彼は「ミスリルの傭兵」ではなく「陣代高校生徒」として生きることを選び、ゲイツの乗る[[プラン1058 コダールi|コダール]]を撃破した。なお、原作小説および漫画版「Σ」では「二学期もゴミ係の…」である。
 
:これと共に[[ラムダ・ドライバ]]が発動した後、彼は「ミスリルの傭兵」ではなく「陣代高校生徒」として生きることを選び、ゲイツの乗る[[プラン1058 コダールi|コダール]]を撃破した。なお、原作小説および漫画版「Σ」では「二学期もゴミ係の…」である。
 
:時獄篇ではイベント戦闘台詞として採用。
 
:時獄篇ではイベント戦闘台詞として採用。
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;宗介「いいですか、将軍――」<br />宗介「俺は<[[ミスリル]]>に魂まで売った覚えはない。あんたらのやり方がおかしければ、俺は俺なりのやり方を貫かせてもらう。それだけの話だ。これからも<[[アーバレスト]]>には乗ってやる。仲間のためなら命を賭ける。そして、あの学校にも通わせてもらう。何もかもがこれまで通りだ。しかも東京にいるときはノーギャラでいい。それに何か不満が?」<br />アミット「言葉遣いに気をつけろ、軍曹!」<br />宗介「軍曹? 俺はただの傭兵だ。渡り鳥に何を言う。階級など知ったことか。そう言う台詞は自分の飼い犬に言うことだな」
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:『TSR』最終話の、上記の香港でのゲイツ(原作ではミスタ・K)らとの戦いの後日、それまでの問題行動だらけだった宗介に対する、ミスリル情報部のアミット将軍による査問会の席上で。
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:およそ己の不始末を糾弾する組織の上役に対する言葉遣いではないが、それまでの“好悪に関わらず命令を粛々とこなす、組織の歯車たる『兵士』”から、“己の人生と戦い全てに自分で責任を持ち、己の意思で行動する『戦士』”へと宗介が脱皮した事を示す啖呵である。ここまでいくといっそ清清しいまでの啖呵に上役の一部には逆に気に入られた様子である。
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;「テッサ……いつもすまない。君には……迷惑ばかりかけている。君はすごい子だ。もし俺が君の立場だったら、ずっと前に重荷で押しつぶされてるかもしれない。だから…テッサ、本当に君のことは尊敬している。俺にとっては、君は上官なだけじゃない。大切な仲間だ。なにか問題があったら……その、いつでも俺に行ってくれ。力になる」
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:同じく最終話。テッサが護衛解任の件で謝罪した直後、彼女もかなめたちとなんら変わりのない一人の少女である事を悟り、想いを口にする。この場面からテッサを「上官」としてではなく、「友人」として対等の立場として見るようにもなった。
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:なお、『TSR』が地上波で放映された際は放送時間の都合により、この会話に入る直前にEDに入ってしまっている。それを意識したのかは不明だが、時獄篇ではこの会話に入る前に[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の乱入により遮られてしまい、天獄篇まで先伸ばしとなった。
    
=== 原作小説版 ===
 
=== 原作小説版 ===
;宗介「いいですか、将軍――」<br />宗介「俺は<[[ミスリル]]>に魂まで売った覚えはない。あんたらのやり方がおかしければ、俺は俺なりのやり方を貫かせてもらう。それだけの話だ。これからも<[[アーバレスト]]>には乗ってやる。仲間のためなら命を賭ける。そして、あの学校にも通わせてもらう。何もかもがこれまで通りだ。しかも東京にいるときはノーギャラでいい。それに何か不満が?」<br />アミット「言葉遣いに気をつけろ、軍曹!」<br />宗介「軍曹? 俺はただの傭兵だ。渡り鳥に何を言う。階級など知ったことか。そう言う台詞は自分の飼い犬に言うことだな」
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:『終わるデイ・バイ・デイ』編の、上記の香港でのゲイツ(原作ではミスタ・K)らとの戦いの後日、それまでの問題行動だらけだった宗介に対する、ミスリル情報部のアミット将軍による査問会の席上で。
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:およそ己の不始末を糾弾する組織の上役に対する言葉遣いではないが、それまでの“好悪に関わらず命令を粛々とこなす、組織の歯車たる『兵士』”から、“己の人生と戦い全てに自分で責任を持ち、己の意思で行動する『戦士』”へと宗介が脱皮した事を示す啖呵である。ここまでいくといっそ清清しいまでの啖呵に上役の一部には逆に気に入られた様子である。
   
;「彼女を連れ帰る。なにがあっても。どんなことがあっても。この場所に連れて帰ってくる。」<br />「悪いのは俺だ。彼女にはなんの咎もない。俺は彼女を、必ずここに連れ戻す。必ずだ。」
 
;「彼女を連れ帰る。なにがあっても。どんなことがあっても。この場所に連れて帰ってくる。」<br />「悪いのは俺だ。彼女にはなんの咎もない。俺は彼女を、必ずここに連れ戻す。必ずだ。」
 
:レナードのべリアルに完膚なきまでに敗北し、アマルガムにかなめをさらわれてクラスメイト全員に自分の素性を告げた後の宣言。あても方策も無く、愛機と相棒、後ろ盾すら失った彼だが戦う意思までは失っていなかった。全クラスメイトの前で堂々とこう宣言し、一人戦場へと戻る…
 
:レナードのべリアルに完膚なきまでに敗北し、アマルガムにかなめをさらわれてクラスメイト全員に自分の素性を告げた後の宣言。あても方策も無く、愛機と相棒、後ろ盾すら失った彼だが戦う意思までは失っていなかった。全クラスメイトの前で堂々とこう宣言し、一人戦場へと戻る…
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;「問題ない。少なくとも毒性は感じられない」
 
;「問題ない。少なくとも毒性は感じられない」
 
:Wにて、[[テンカワ・アキト]]の失敗作のラーメンを食べながら。他の面子はあまりのマズさに残してしまったのだが、宗介だけは平然と食べ続けた。戦場育ちの彼にとっては、食べられるだけで十分のようだ。
 
:Wにて、[[テンカワ・アキト]]の失敗作のラーメンを食べながら。他の面子はあまりのマズさに残してしまったのだが、宗介だけは平然と食べ続けた。戦場育ちの彼にとっては、食べられるだけで十分のようだ。
;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!!な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」
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;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!!」<br />「な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」
 
:Wでの熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか?
 
:Wでの熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか?
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;「俺は…厄介者…足手まとい…お荷物…いらない子…」<br/>「俺は…心臓に向かう折れた針…巨大な不発弾…」
 
;「俺は…厄介者…足手まとい…お荷物…いらない子…」<br/>「俺は…心臓に向かう折れた針…巨大な不発弾…」
 
: 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。…途中[[キリコ・キュービィー|違う人]]が混じっているが。
 
: 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。…途中[[キリコ・キュービィー|違う人]]が混じっているが。
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=== 第3次Z天獄篇 ===
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;(まずい…。言おうとした事を全部言われた…)
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:天獄篇中断メッセージにて、ムッツリ仲間と共演。したはいいのだが、言おうとした事を全部言われてしまって。そこは無難に別れの挨拶辺りで〆れば良いだろうに。
 
;かなめ「みんなの知ってる、クールでワイルドで影のあるヒビキ君は死んだ!」<BR/>「ここにいるのは、空気も読めないくせに彼女を作ったボンクラだ!」
 
;かなめ「みんなの知ってる、クールでワイルドで影のあるヒビキ君は死んだ!」<BR/>「ここにいるのは、空気も読めないくせに彼女を作ったボンクラだ!」
 
:第51話。陣代高校の面々に送るビデオレターを撮っている最中、涼音がヒビキとの関係をカミングアウト。ボス達に続いて煽ったかなめに便乗して叩いた軽口。<BR/>直後にヒビキからも'''「お前の言う台詞かよ!」'''と逆襲されるが。
 
:第51話。陣代高校の面々に送るビデオレターを撮っている最中、涼音がヒビキとの関係をカミングアウト。ボス達に続いて煽ったかなめに便乗して叩いた軽口。<BR/>直後にヒビキからも'''「お前の言う台詞かよ!」'''と逆襲されるが。
;(まずい…。言おうとした事を全部言われた…)
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:天獄篇中断メッセージにて、ムッツリ仲間と共演。したはいいのだが、言おうとした事を全部言われてしまって。そこは無難に別れの挨拶辺りで〆れば良いだろうに。
      
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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