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| ;[[セツコ・オハラ]] | | ;[[セツコ・オハラ]] |
| :「悲しみの乙女」のスフィア・リアクター。愛憎入り混じった強烈な感情を向けており、しつこく付けねらう。セツコから見ればバルビエルは、彼女の男運のなさの極みのような人物である。 | | :「悲しみの乙女」のスフィア・リアクター。愛憎入り混じった強烈な感情を向けており、しつこく付けねらう。セツコから見ればバルビエルは、彼女の男運のなさの極みのような人物である。 |
− | :「スフィアの相性なんて関係ない」と断言した上で彼女を拘束し自分の手元に置こうとした事がある。 | + | :「スフィアの相性なんて関係ない」と断言した上で彼女を拘束し自分の手元に置こうとした事があったほか、死に際には彼女に助けを求めた。 |
| ;[[アドヴェント]] | | ;[[アドヴェント]] |
| : | | : |
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| :彼女にナノマシンを使用したことでアムブリエルの人格を呼び起こした。 | | :彼女にナノマシンを使用したことでアムブリエルの人格を呼び起こした。 |
| ;[[次元将ヴィルダーク]] | | ;[[次元将ヴィルダーク]] |
− | :上司。 | + | :上司だが、彼に自分の命諸共スフィアを奪われてしまう。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
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| ;「逃げる…? それは君達の方じゃないのか?」 | | ;「逃げる…? それは君達の方じゃないのか?」 |
| :連獄篇最終話「死闘の果てに」にて、搭乗者を失ってなおも動き続けるアン・アーレスを目の当たりにしながら、不敵に笑う。そしてその瞬間、真の蠍が本性を露にした。 | | :連獄篇最終話「死闘の果てに」にて、搭乗者を失ってなおも動き続けるアン・アーレスを目の当たりにしながら、不敵に笑う。そしてその瞬間、真の蠍が本性を露にした。 |
− | ;「
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| ;「セツコ…」<br/>「セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…」<br/>「セツコォ!!」<BR/>「殺してやる! それが僕の愛だよ、セツコ!」 | | ;「セツコ…」<br/>「セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…」<br/>「セツコォ!!」<BR/>「殺してやる! それが僕の愛だよ、セツコ!」 |
| :天獄篇第48話「燃える地球」のセツコとの戦闘前会話。セツコへの愛憎が如実に現れている。 | | :天獄篇第48話「燃える地球」のセツコとの戦闘前会話。セツコへの愛憎が如実に現れている。 |
| ;「い、嫌だ! 僕は……僕はまだ死にたくない!」<BR/>「セツコ! 僕を助けてよ、セツコ!」<BR/>「ガン・アーレス! 僕を未来に導いてくれよ! 僕は永遠を手に入れて太陽の輝きに―――」 | | ;「い、嫌だ! 僕は……僕はまだ死にたくない!」<BR/>「セツコ! 僕を助けてよ、セツコ!」<BR/>「ガン・アーレス! 僕を未来に導いてくれよ! 僕は永遠を手に入れて太陽の輝きに―――」 |
− | :同じく48話より。最後まで生と憎悪に執着するも、アン・アーレスごと肉体を粉砕され、スフィアを奪われることになった。が……。 | + | :同じく第48話より。最後まで生と憎悪に執着するも、アン・アーレスごと肉体を粉砕され、スフィアを奪われることになった。が……。 |
| ;アイム「待っていますよ、あなた達を」<BR/>バルビエル「その時は、再会を喜ぼうじゃないか」 | | ;アイム「待っていますよ、あなた達を」<BR/>バルビエル「その時は、再会を喜ぼうじゃないか」 |
| :最終話「果て無き世界」クリア時、生と死の狭間でセツコたちと対面した際に。スフィアの呪縛から解放されたためか負の感情が揃って消え失せているが、行いが行いだけにランドから「'''お前らに言われるとどうにも不安になる'''」と返されたのはむべなるかな。 | | :最終話「果て無き世界」クリア時、生と死の狭間でセツコたちと対面した際に。スフィアの呪縛から解放されたためか負の感情が揃って消え失せているが、行いが行いだけにランドから「'''お前らに言われるとどうにも不安になる'''」と返されたのはむべなるかな。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| + | ;[[アンゲロイ]] |
| + | :オリオンとしてセツコ達と同行していた際に搭乗していた。 |
| ;[[アン・アーレス]] | | ;[[アン・アーレス]] |
| :愛機。 | | :愛機。 |