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143 バイト追加 、 2015年10月17日 (土) 16:09
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*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z破界篇]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z破界篇]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z再世篇]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z再世篇]]
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*[[メカ&キャラクターリスト/第3次Z天獄篇]]
    
=== [[フリーデン]]クルー ===
 
=== [[フリーデン]]クルー ===
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:第1話と最終話に登場する二人組の男性(彼らの[[異名]]の元ネタは「[[赤い彗星]]」と「[[黒い三連星]]」か)。
 
:第1話と最終話に登場する二人組の男性(彼らの[[異名]]の元ネタは「[[赤い彗星]]」と「[[黒い三連星]]」か)。
 
:「先の大戦で活躍したニュータイプ」として自分達を売り込んでいたが、最終話では「そんな職探しは今時流行らない」と一笑に伏されていた。
 
:「先の大戦で活躍したニュータイプ」として自分達を売り込んでいたが、最終話では「そんな職探しは今時流行らない」と一笑に伏されていた。
:なお、SRWに彼らは登場しないが、α外伝のラストで『[[戦闘メカ ザブングル]]』の[[キッド・ホーラ]]と[[ゲラバ・ゲラバ]]が代わりに彼らの台詞をそのまま使っていた。
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:なお、SRWに彼らは登場しないが、『α外伝』のラストで『[[戦闘メカ ザブングル]]』の[[キッド・ホーラ]]と[[ゲラバ・ゲラバ]]が代わりに彼らの台詞をそのまま使っていた。
    
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
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*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z破界篇]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z破界篇]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z再世篇]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/第2次Z再世篇]]
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*[[メカ&キャラクターリスト/第3次Z天獄篇]]
    
=== [[フリーデン]]所属の[[ガンダムタイプ|ガンダム]] ===
 
=== [[フリーデン]]所属の[[ガンダムタイプ|ガンダム]] ===
 
;[[ガンダムエックス]]
 
;[[ガンダムエックス]]
 
:前半主人公機。絶大な威力を誇る「サテライトキャノン」を持つ。
 
:前半主人公機。絶大な威力を誇る「サテライトキャノン」を持つ。
;;[[ガンダムエックス・ディバイダー]]
+
:;[[ガンダムエックス・ディバイダー]]
 
::敗北し武装を破壊された後に、改修されたエックス。多機能盾「ディバイダー」が特徴。
 
::敗北し武装を破壊された後に、改修されたエックス。多機能盾「ディバイダー」が特徴。
 +
:
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
 
:後半主人公機。エックスの発展機で、2本のサテライトキャノン「ツインサテライトキャノン」を持つ。
 
:後半主人公機。エックスの発展機で、2本のサテライトキャノン「ツインサテライトキャノン」を持つ。
 
;[[ガンダムエアマスター]]
 
;[[ガンダムエアマスター]]
 
:トランスシステムを搭載した可変型ガンダム。ファイターモード(戦闘機形態)に変形可能。
 
:トランスシステムを搭載した可変型ガンダム。ファイターモード(戦闘機形態)に変形可能。
;;[[ガンダムエアマスターバースト]]
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:;[[ガンダムエアマスターバースト]]
 
::強化改修されたエアマスター。火力を重点的に強化されている。
 
::強化改修されたエアマスター。火力を重点的に強化されている。
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:
 
;[[ガンダムレオパルド]]
 
;[[ガンダムレオパルド]]
 
:全身に火器を搭載した重武装型ガンダム。左腕を収納して使用するビームガトリング砲とローラー+キャタピラの地上滑走が特徴。
 
:全身に火器を搭載した重武装型ガンダム。左腕を収納して使用するビームガトリング砲とローラー+キャタピラの地上滑走が特徴。
;;[[ガンダムレオパルド (S-1装備)|ガンダムレオパルドS-1]]
+
:;[[ガンダムレオパルド (S-1装備)|ガンダムレオパルドS-1]]
 
::レオパルドの水中戦用装備。
 
::レオパルドの水中戦用装備。
;;[[ガンダムレオパルドデストロイ]]
+
:;[[ガンダムレオパルドデストロイ]]
 
::強化改修されたレオパルド。ガトリングが2門になるなど火力がさらに強化された。
 
::強化改修されたレオパルド。ガトリングが2門になるなど火力がさらに強化された。
 +
:
 
;[[Gファルコン]]
 
;[[Gファルコン]]
 
:ガンダムタイプの支援戦闘機。ダブルエックス、エアマスターバースト、レオパルドデストロイとの合体機能を持つ。
 
:ガンダムタイプの支援戦闘機。ダブルエックス、エアマスターバースト、レオパルドデストロイとの合体機能を持つ。
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;[[ガンダムヴァサーゴ]]
 
;[[ガンダムヴァサーゴ]]
 
:シャギアの機体。暗赤色の機体外見と伸びる腕、腹部を割って発射するメガソニック砲が特徴。
 
:シャギアの機体。暗赤色の機体外見と伸びる腕、腹部を割って発射するメガソニック砲が特徴。
;;[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]
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:;[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]
 
::ヴァサーゴの改修機。胸部にも2門メガソニック砲を搭載した。
 
::ヴァサーゴの改修機。胸部にも2門メガソニック砲を搭載した。
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:
 
;[[ガンダムアシュタロン]]
 
;[[ガンダムアシュタロン]]
 
:他のガンダムと比べやや大型の機体。MA形態に変形可能。
 
:他のガンダムと比べやや大型の機体。MA形態に変形可能。
;;[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ]]
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:;[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ]]
 
::アシュタロンの強化改修型。バックパックが大型化した。
 
::アシュタロンの強化改修型。バックパックが大型化した。
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:*[[ファイヤーワラビー]]
 
:*[[ファイヤーワラビー]]
 
:*[[ワイズワラビー]]
 
:*[[ワイズワラビー]]
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:
 
;[[ドートレス・ネオ]]
 
;[[ドートレス・ネオ]]
 
:新連邦が開発したドートレスの直系に当たる新型。
 
:新連邦が開発したドートレスの直系に当たる新型。
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;[[ジェニス]]
 
;[[ジェニス]]
 
:旧宇宙革命軍量産機の一機種。
 
:旧宇宙革命軍量産機の一機種。
;;[[ジェニス改 エニルカスタム]]
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:;[[ジェニス改 エニルカスタム]]
 
::上記ジェニスの個人カスタム機。
 
::上記ジェニスの個人カスタム機。
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:
 
;[[ベルティゴ]]
 
;[[ベルティゴ]]
 
:ニュータイプ用MS。ビットを装備。
 
:ニュータイプ用MS。ビットを装備。
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;フリーデンII
 
;フリーデンII
 
:作品終盤で[[月]]へと向かう際に反新連邦組織から盗み出した宇宙船。劇中では[[カリス・ノーティラス]]により「フリーデン」と命名されたが、後にキッドら元フリーデンクルーの作ったジャンク屋が「フリーデンIII」と命名されている事から、この宇宙船は「II」と見るべきだろう。SRW未登場。
 
:作品終盤で[[月]]へと向かう際に反新連邦組織から盗み出した宇宙船。劇中では[[カリス・ノーティラス]]により「フリーデン」と命名されたが、後にキッドら元フリーデンクルーの作ったジャンク屋が「フリーデンIII」と命名されている事から、この宇宙船は「II」と見るべきだろう。SRW未登場。
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== 用語 ==
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;[[バルチャー]]
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:荒廃した[[地球]]上で、先の大戦で使用された[[モビルスーツ]]等のサルベージを行って生計を立てている者の総称で、人々の信頼を集める者もいるが大半はならず者である。
 +
;バルチャーサイン
 +
:信号弾。バルチャー同士が有事の連絡に使う。
 +
;[[宇宙革命軍]]
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:現在の総統はザイデル・ラッソ。15年前にコロニー独立戦争(第七時宇宙戦争)を起こした。先の大戦でのコロニー落としに続いて、本編終盤で[[コロニーレーザー]]を[[地球]]に向ける。
 +
;旧連邦
 +
:15年前の第七次宇宙戦争時の地球政府。宇宙革命軍のコロニー落としに対抗すべく決戦兵器として作中のガンダムを製造しGXにサテライトキャノンを使用させた。
 +
;[[サテライトシステム]]
 +
:ガンダムX、ガンダムDXに搭載されている機構。[[月]]面のマイクロウェーブ送信基地よりマイクロウェーブを背部に装備したリフレクターで受信し、サテライトキャノンの発射等を行う。
 +
;サテリコン
 +
:[[宇宙革命軍]]に対するレジスタンス。ゲリラ作戦で宇宙革命軍を苦しめたが、大規模な掃討作戦の末に[[パーラ・シス]]を残して全滅する。
 +
;Gコン
 +
:正規呼称はGコントロールユニット(orGコントローラー)ガンダムXの操縦桿であり、起動キーかつサテライトキャノンの専用トリガーデバイス。略称はGコン。降りる際には取り外して携行が可能。ガロードがフリーデン船内のジャミルの金庫から盗み出し、ティファの導きによりガンダムXの起動に使われた。後にジャミルからガロードに正式に譲渡される。強大過ぎるサテライトキャノンに対するMS側に備えられたセキュリティ機構(現にゾンダーエプタで有線制御でサテライトシステムを起動したDXはサテライトキャノンの"発射"は不可能だった)でもある。サテライトキャノン使用時には変形し、専用の管制画面(チャージ量確認用のインジケーター等)が現れる。
 +
;[[新地球連邦]]
 +
:通称「新連邦」。政府再建委員会を経て設立、武力による地球の再統一に動く。宇宙革命軍への対応については厭戦派の一掃により、新連邦政府として意思統一がなされる。
 +
;政府再建委員会
 +
:旧連邦の残党による組織。連邦の名に恥じず、内部の勢力争いが色々とあった。
 +
;[[ゾンダーエプタ]]
 +
:太平洋上に浮かぶ人工島で、旧連邦時代から存在する兵器プラント。政府再建委員会のアイムザット・カートラル統括官がガンダムダブルエックスの開発拠点としていた。
 +
;[[D.O.M.E.]]
 +
:月面にある[[マイクロウェーブ送信施設]]とその周辺施設の総称。地球側・コロニー側共に最高指導者はその存在を知っていた。無数のビットモビルスーツによる防衛システムが、幾度にも及ぶ宇宙革命軍の制圧作戦を阻んだ。
 +
;ビットモビルスーツ([[Gビット]])
 +
:[[サイコミュ|フラッシュシステム]]制御の無人[[モビルスーツ]]。[[月]]面にある[[D.O.M.E.]]の防衛システムの他、ガンダムXを始めとする旧連邦製MS、新連邦が開発したラスヴェートにも[[サイコミュ|フラッシュシステム]]制御の随伴機がある。
 +
;フラッシュシステム
 +
:旧連邦が開発した[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]能力を利用したシステム。宇宙世紀におけるサイコミュとほぼ同じモノである。連邦におけるニュータイプの定義はフラッシュシステムを起動できるか否かが全てである。ビットモビルスーツの動作に使われる他、月のマイクロウェーブ送信施設への利用登録にこのフラッシュシステムによる認証登録が必須。認証完了後はフラッシュシステムによるアクセスを必要としない。終盤でフロスト兄弟はサテライトランチャー利用のために登録する必要があったが、ニュータイプでない彼らは工作部隊を潜入させて手動登録を行った。
 +
;[[ニュータイプ (X)]]
 +
:本作における『[[ニュータイプ]]』の概念は宇宙世紀のそれとは微妙に異なる為、差別化を図る為にスパロボでは便宜上、こう表記される。アニメ本編では一貫して『ニュータイプ』と呼ばれる。
 +
;[[カテゴリーF]]
 +
:[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]のような能力を持ちながらも、フラッシュシステムに反応しない者を、こう分類する。フロスト兄弟がこれに該当し、彼らにとって強いコンプレックスになっている。
    
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
202行目: 242行目:  
::作詞:西脇唯 作曲:Joe Rinoie 編曲:Joe Rinoie・鈴川真樹 唄:ROMANTIC MODE
 
::作詞:西脇唯 作曲:Joe Rinoie 編曲:Joe Rinoie・鈴川真樹 唄:ROMANTIC MODE
 
::『α外伝』『R』『Z』『第2次Z』『第3次Z天獄篇』で採用。ガンダムDX、エアマスターバースト、レオパルドデストロイ、Gファルコンの戦闘BGM。
 
::『α外伝』『R』『Z』『第2次Z』『第3次Z天獄篇』で採用。ガンダムDX、エアマスターバースト、レオパルドデストロイ、Gファルコンの戦闘BGM。
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:
 
;エンディングテーマ
 
;エンディングテーマ
 
:;「HUMAN TOUCH」
 
:;「HUMAN TOUCH」
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::作詞:小室みつ子 作曲:濱田金吾 編曲:TOM KEAN 唄:中瀬聡美
 
::作詞:小室みつ子 作曲:濱田金吾 編曲:TOM KEAN 唄:中瀬聡美
 
::エンディング3。
 
::エンディング3。
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:
 
;劇中BGM
 
;劇中BGM
 
:;「サテライト・キャノン」
 
:;「サテライト・キャノン」
233行目: 275行目:  
:前作でストーリーを終わらせたので[[いるだけ参戦]]。ガロード、ティファ、ウィッツ、ロアビィのみ(『再世篇』でジャミルとエニル、更に精神コマンド要員としてパーラも加わる)登場する。
 
:前作でストーリーを終わらせたので[[いるだけ参戦]]。ガロード、ティファ、ウィッツ、ロアビィのみ(『再世篇』でジャミルとエニル、更に精神コマンド要員としてパーラも加わる)登場する。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:再世篇から復帰参戦。[[翠星のガルガンティア]]とのクロスオーバーが展開される。ガロード、ティファ、パーラのみの参加で、残りのフリーデンクルーは別行動のNPCとなる。
+
:『再世篇』から復帰参戦。[[翠星のガルガンティア]]とのクロスオーバーが展開される。ガロード、ティファ、パーラのみの参加で、残りのフリーデンクルーは別行動のNPCとなる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:本作では物語開始時点の現代に世界観が組み込まれている。ランスローや[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]候補が登場してほぼ再現され、条件次第でスパロボオリジナルの武装【Gビットサテライトキャノン】が使えるようになる。
 
:本作では物語開始時点の現代に世界観が組み込まれている。ランスローや[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]候補が登場してほぼ再現され、条件次第でスパロボオリジナルの武装【Gビットサテライトキャノン】が使えるようになる。
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== 用語 ==
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;[[バルチャー]]
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:荒廃した[[地球]]上で、先の大戦で使用された[[モビルスーツ]]等のサルベージを行って生計を立てている者の総称で、人々の信頼を集める者もいるが大半はならず者である。
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;バルチャーサイン
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:信号弾。バルチャー同士が有事の連絡に使う。
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;[[宇宙革命軍]]
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:現在の総統はザイデル・ラッソ。15年前にコロニー独立戦争(第七時宇宙戦争)を起こした。先の大戦でのコロニー落としに続いて、本編終盤で[[コロニーレーザー]]を[[地球]]に向ける。
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;旧連邦
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:15年前の第七次宇宙戦争時の地球政府。宇宙革命軍のコロニー落としに対抗すべく決戦兵器として作中のガンダムを製造しGXにサテライトキャノンを使用させた。
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;[[サテライトシステム]]
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:ガンダムX、ガンダムDXに搭載されている機構。[[月]]面のマイクロウェーブ送信基地よりマイクロウェーブを背部に装備したリフレクターで受信し、サテライトキャノンの発射等を行う。
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;サテリコン
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:[[宇宙革命軍]]に対するレジスタンス。ゲリラ作戦で宇宙革命軍を苦しめたが、大規模な掃討作戦の末に[[パーラ・シス]]を残して全滅する。
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;Gコン
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:正規呼称はGコントロールユニット(orGコントローラー)ガンダムXの操縦桿であり、起動キーかつサテライトキャノンの専用トリガーデバイス。略称はGコン。降りる際には取り外して携行が可能。ガロードがフリーデン船内のジャミルの金庫から盗み出し、ティファの導きによりガンダムXの起動に使われた。後にジャミルからガロードに正式に譲渡される。強大過ぎるサテライトキャノンに対するMS側に備えられたセキュリティ機構(現にゾンダーエプタで有線制御でサテライトシステムを起動したDXはサテライトキャノンの"発射"は不可能だった)でもある。サテライトキャノン使用時には変形し、専用の管制画面(チャージ量確認用のインジケーター等)が現れる。
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;[[新地球連邦]]
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:通称「新連邦」。政府再建委員会を経て設立、武力による地球の再統一に動く。宇宙革命軍への対応については厭戦派の一掃により、新連邦政府として意思統一がなされる。
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;政府再建委員会
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:旧連邦の残党による組織。連邦の名に恥じず、内部の勢力争いが色々とあった。
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;[[ゾンダーエプタ]]
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:太平洋上に浮かぶ人工島で、旧連邦時代から存在する兵器プラント。政府再建委員会のアイムザット・カートラル統括官がガンダムダブルエックスの開発拠点としていた。
  −
;[[D.O.M.E.]]
  −
:月面にある[[マイクロウェーブ送信施設]]とその周辺施設の総称。地球側・コロニー側共に最高指導者はその存在を知っていた。無数のビットモビルスーツによる防衛システムが、幾度にも及ぶ宇宙革命軍の制圧作戦を阻んだ。
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;ビットモビルスーツ([[Gビット]])
  −
:[[サイコミュ|フラッシュシステム]]制御の無人[[モビルスーツ]]。[[月]]面にある[[D.O.M.E.]]の防衛システムの他、ガンダムXを始めとする旧連邦製MS、新連邦が開発したラスヴェートにも[[サイコミュ|フラッシュシステム]]制御の随伴機がある。
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;フラッシュシステム
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:旧連邦が開発した[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]能力を利用したシステム。宇宙世紀におけるサイコミュとほぼ同じモノである。連邦におけるニュータイプの定義はフラッシュシステムを起動できるか否かが全てである。ビットモビルスーツの動作に使われる他、月のマイクロウェーブ送信施設への利用登録にこのフラッシュシステムによる認証登録が必須。認証完了後はフラッシュシステムによるアクセスを必要としない。終盤でフロスト兄弟はサテライトランチャー利用のために登録する必要があったが、ニュータイプでない彼らは工作部隊を潜入させて手動登録を行った。
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;[[ニュータイプ (X)]]
  −
:本作における『[[ニュータイプ]]』の概念は宇宙世紀のそれとは微妙に異なる為、差別化を図る為にスパロボでは便宜上、こう表記される。アニメ本編では一貫して『ニュータイプ』と呼ばれる。
  −
;[[カテゴリーF]]
  −
:[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]のような能力を持ちながらも、フラッシュシステムに反応しない者を、こう分類する。フロスト兄弟がこれに該当し、彼らにとって強いコンプレックスになっている。
      
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
370行目: 380行目:  
:樋口康雄
 
:樋口康雄
 
;設定協力
 
;設定協力
:長谷川裕一<br/>※実際には長谷川氏は本作の制作に関わっていないとされるが、[[クロスボーン・ガンダムX1|X字のスラスターを持ち、「X」の名が入っているガンダム]]が登場する[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|作品]]を連載していたため、名前等の使用許可を取っている事を示すためにスタッフとして名前を連ねている。
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:長谷川裕一 - 実際には長谷川氏は本作の制作に関わっていないとされるが、[[クロスボーン・ガンダムX1|X字のスラスターを持ち、「X」の名が入っているガンダム]]が登場する[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|作品]]を連載していたため、名前等の使用許可を取っている事を示すためにスタッフとして名前を連ねている。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
10,900

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