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;[[エドワード・サックス]]
 
;[[エドワード・サックス]]
 
:アーバレストおよびレーバテインの整備中隊長。アルにとっては宗介に次いで馴染み深い人物であり、その死を「悲しんだ」。
 
:アーバレストおよびレーバテインの整備中隊長。アルにとっては宗介に次いで馴染み深い人物であり、その死を「悲しんだ」。
;クダン・ミラ
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;[[クダン・ミラ]]
 
:宗介の陣代高校転入直前の任務でKGBから救出され、ミスリルに保護されたウィスパード。
 
:宗介の陣代高校転入直前の任務でKGBから救出され、ミスリルに保護されたウィスパード。
:ミスリル情報部のギャビン・ハンターと協力して、回収されたアルを再起動し、アルの提示した設計プランに従って、アルの新たな体であるレーバテインの建造に協力した。
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:ミスリル情報部の[[ギャビン・ハンター]]と協力して、回収されたアルを再起動し、アルの提示した設計プランに従って、アルの新たな体であるレーバテインの建造に協力した。
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
:本人との会話は無いが、自分の体たるアーバレストが彼の乗機のベリアルに破壊された事を相当根に持ってるようで、ベリアルの事を「あの野郎」「ワンオフの機体など兵器として欠陥品」等散々罵倒している。が、「ワンオフの機体」というのはレーバテインにもいえる事だが…
 
:本人との会話は無いが、自分の体たるアーバレストが彼の乗機のベリアルに破壊された事を相当根に持ってるようで、ベリアルの事を「あの野郎」「ワンオフの機体など兵器として欠陥品」等散々罵倒している。が、「ワンオフの機体」というのはレーバテインにもいえる事だが…
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;宗介「……お前のせいではない。必要なことだっただけだ」<br/>宗介「それにサックスは最後に言っていた。『誰も恨んでない』と」<br/>アル《それは、私にとって高価値な情報です》
 
;宗介「……お前のせいではない。必要なことだっただけだ」<br/>宗介「それにサックスは最後に言っていた。『誰も恨んでない』と」<br/>アル《それは、私にとって高価値な情報です》
 
:アルの自責めいた言葉に、それをなだめるようにかけた宗介の応えを受けて。<br/>『高価値な情報』という、いかにも機械的な言い回しではあるが、宗介の一言に『いくらか救われた』様子が見て取れる。AIとして生まれたアルに、ひとりの人格としての人間性がいかに育ったかを垣間見られるひとこと。
 
:アルの自責めいた言葉に、それをなだめるようにかけた宗介の応えを受けて。<br/>『高価値な情報』という、いかにも機械的な言い回しではあるが、宗介の一言に『いくらか救われた』様子が見て取れる。AIとして生まれたアルに、ひとりの人格としての人間性がいかに育ったかを垣間見られるひとこと。
;「私は人ですか? 機械ですか?」
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;《ひとつ試す前に聞いておきたい》<br/>《私は人間ですか? それとも機械ですか?》
:最終巻。もうすぐ核が落下してくるという絶望的な状況で、宗介に自らの存在を問う。そして彼に、「それは自分で考えることだ」と返答を受けたアルは、自分の『意思』で、ラムダドライバを発動させることを決意する。そして―――。
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:最終巻。もうすぐ核が落下してくるという絶望的な状況で、宗介に自らの存在を問う。
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;《感謝します》<BR/>《一人でやってみます》
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:「それは自分で決めることだ」と返答を受けたアルは自分の『意思』で、ラムダ・ドライバを発動させることを決意する。そして―――。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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