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10 バイト除去 、 2015年6月14日 (日) 19:09
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…と、これだけならば明らかに黒なのだが、悪運の強い人物としての扱いは相変わらずの上、穿った見方をすればラミアとタスクに怪しまれるのもミスリードとも取れる(ノイ・レジセイアとの決着後のやりとりを考えれば尚更である)。<br/>
 
…と、これだけならば明らかに黒なのだが、悪運の強い人物としての扱いは相変わらずの上、穿った見方をすればラミアとタスクに怪しまれるのもミスリードとも取れる(ノイ・レジセイアとの決着後のやりとりを考えれば尚更である)。<br/>
ジ・インスペクターでもOGSでの変更点の一つだったアクセル戦での負傷が重傷に戻されている。同作では'''アインスト化された人間の右目がアインストコアになっていており、負傷後のキョウスケは右目に眼帯を付けていた'''のだが、エクセレン救出の為に負傷を押して出撃する際、'''思わせぶりな眼帯をして出撃'''(しかも直前に夢の中でベーオウルフに覚醒を促されるというフラグ付き)も'''何事もなかった'''という結末に終わった。更には最終話では'''エクセレンはベーオウルフの出現を察知するが、キョウスケは察知していない'''という描写があり、さらにベーオウルフがキョウスケの「何故俺は選ばれなかった?」との問いかけに対して「それは古きレジセイアの過ち」と(こちら側の)'''キョウスケはアインストに選ばれなかった事を認めている'''。<br/>
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ジ・インスペクターでもOGSでの変更点の一つだったアクセル戦での負傷が重傷に戻されている。同作では'''アインスト化された人間の右目がアインストコアになっていており、負傷後のキョウスケは右目に眼帯を付けていた'''のだが、エクセレン救出の為に負傷を押して出撃する際、'''思わせぶりな眼帯をして出撃'''(しかも直前に夢の中でベーオウルフに覚醒を促されるというフラグ付き)も'''何事もなかった'''という結末に終わった。更には最終話では'''エクセレンはベーオウルフの出現を察知するが、キョウスケは察知していない'''という描写があり、さらにベーオウルフがキョウスケの「何故俺は選ばれなかった?」との問いかけに対して「それは古きレジセイアの過ち」と(こちら側の)'''キョウスケはアインストに選ばれなかった事を認めている'''。<br/>
 
以上のような要因から実際の所どうなっているのか、断定は現状では非常に難しくファンの間でも意見が別れている。間を取るならば「アインストの影響」を受けつつも、その類稀な悪運」により影響は僅かで済んだ(または影響を受けつつも何らかの要因で自我を保っている)と言った所だが、それもまた推測でしかない。<br/>
 
以上のような要因から実際の所どうなっているのか、断定は現状では非常に難しくファンの間でも意見が別れている。間を取るならば「アインストの影響」を受けつつも、その類稀な悪運」により影響は僅かで済んだ(または影響を受けつつも何らかの要因で自我を保っている)と言った所だが、それもまた推測でしかない。<br/>
 
第2次OGではOG外伝で撒かれた[[イェッツト|アインスト絡みの伏線]]が[[フリッケライ・ガイスト|一応回収]]され、キョウスケの周囲には相変わらずアインストとの因縁がついてまわっているものの、彼自身の疑惑は放置されたままであった。
 
第2次OGではOG外伝で撒かれた[[イェッツト|アインスト絡みの伏線]]が[[フリッケライ・ガイスト|一応回収]]され、キョウスケの周囲には相変わらずアインストとの因縁がついてまわっているものの、彼自身の疑惑は放置されたままであった。
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:声が入った。またC2時代のあまりにも無個性な点を危惧されたか、『無類のギャンブル好き』という設定が追加された。ロマンチストな一面もあり、アキトとユリカのキスを巡るシーンでは艦の通信を切るように指示したり、エクセレンにもEDで凄まじい殺し文句を放っている。能力はスーパー寄りの格闘重視で調整され、味方全体でも上位に位置する。最終的に[[奇跡]]も覚えるのでまさに主人公である。能力的にも設定的にも本作で基本が定まっている。
 
:声が入った。またC2時代のあまりにも無個性な点を危惧されたか、『無類のギャンブル好き』という設定が追加された。ロマンチストな一面もあり、アキトとユリカのキスを巡るシーンでは艦の通信を切るように指示したり、エクセレンにもEDで凄まじい殺し文句を放っている。能力はスーパー寄りの格闘重視で調整され、味方全体でも上位に位置する。最終的に[[奇跡]]も覚えるのでまさに主人公である。能力的にも設定的にも本作で基本が定まっている。
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=== [[OGシリーズ|スーパーロボット大戦OG]] ===
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
 
:キョウスケ編主人公。内面がより深く描かれるようになり、数々の台詞回しも相まって彼のキャラ人気を大きく伸ばした。ギャンブル好きという設定はさらに個性的に演出され、[[タスク・シングウジ|タスク]]との対決では負けが込んでアルトアイゼンを担保にしてしまったり(最終的には勝った)、他にも度々ギャンブルに准えた発言が目立つようになる。悪運は強いが殺されかけたり裏切られたりと上司運は最悪。ゼンガーが離反した際、隊長代理となり(コールサインも同時に「アサルト1」となった)、イングラムが離反した際に中尉への昇進とともに正式にATXチームの隊長となり同時に部隊の前線指揮官に任命された。そのため『[[指揮官]]』技能を持っている。
 
:キョウスケ編主人公。内面がより深く描かれるようになり、数々の台詞回しも相まって彼のキャラ人気を大きく伸ばした。ギャンブル好きという設定はさらに個性的に演出され、[[タスク・シングウジ|タスク]]との対決では負けが込んでアルトアイゼンを担保にしてしまったり(最終的には勝った)、他にも度々ギャンブルに准えた発言が目立つようになる。悪運は強いが殺されかけたり裏切られたりと上司運は最悪。ゼンガーが離反した際、隊長代理となり(コールサインも同時に「アサルト1」となった)、イングラムが離反した際に中尉への昇進とともに正式にATXチームの隊長となり同時に部隊の前線指揮官に任命された。そのため『[[指揮官]]』技能を持っている。
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:ラミアが「[[ODEシステム]]」に取り込まれて、救出するOVA版のシナリオがある。しかし、ラミアを救えなかったことが後悔として残り、強く落胆しているところを[[カイ・キタムラ]]に叱咤激励された。また、ラミアを最終的に救出した[[アクセル・アルマー|アクセル]]には未熟さと覚悟の無さを指摘されており、若さゆえの脆弱さも垣間見せた。<br />ゲームでの使い勝手で言えば最初から[[アルトアイゼン・リーゼ]]を駆り戦力的には申し分ないが、格闘戦に関しては[[フォルカ・アルバーク|フォルカ]]の登場で極めて危ない。せめて[[援護攻撃]]の[[特殊技能]]がデフォルトで付いていれば良かったのだが。
 
:ラミアが「[[ODEシステム]]」に取り込まれて、救出するOVA版のシナリオがある。しかし、ラミアを救えなかったことが後悔として残り、強く落胆しているところを[[カイ・キタムラ]]に叱咤激励された。また、ラミアを最終的に救出した[[アクセル・アルマー|アクセル]]には未熟さと覚悟の無さを指摘されており、若さゆえの脆弱さも垣間見せた。<br />ゲームでの使い勝手で言えば最初から[[アルトアイゼン・リーゼ]]を駆り戦力的には申し分ないが、格闘戦に関しては[[フォルカ・アルバーク|フォルカ]]の登場で極めて危ない。せめて[[援護攻撃]]の[[特殊技能]]がデフォルトで付いていれば良かったのだが。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:序盤のリューネルート第3話から登場。マサキのルートの場合は使用できるのは中盤以降となる。パイロット勢では階級の高めな中尉のおかげか統率を覚える。従来のシリーズ同様アルトアイゼン・リーゼのポテンシャルを最大限引き出せるパイロットで、同機体を使うなら一択である。しかし[[加速]]を失ったのが少し痛い。シナリオ面での活躍は大人し目で、[[ジョッシュ]]の露払い役やエクセレンと共にアリエイルの相談役といった良き先輩パイロットという印象。また鋼龍戦隊のトップエースコンビとしてアクアから理想のパートナー像と羨ましがられている。今回、機体と共に強力なボーナスを失った(とはいえ仮に従来の技能とボーナスに今回の新技能:統率が加わると恐ろしいことになるのでやむを得ない)が[[フリッケライ・ガイスト]]と異常なほど燃費の良い合体攻撃ができるようになり、使いやすさが増したため従来作よりも活躍の幅が広がった。また今作で追加された「マキシマムブレイク」に必要な技能[[統率]]も習得しているため、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]と同様、[[合体攻撃]]4連発という芸当も可能である。<br/>細かいところでは、台詞回しが全体的に勢いづいている(有体に言うと内容はそのままでノリがリュウセイ寄りになっている)。
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:序盤のリューネルート第3話から登場。マサキのルートの場合は使用できるのは中盤以降となる。パイロット勢では階級の高めな中尉のおかげか統率を覚える。従来のシリーズ同様アルトアイゼン・リーゼのポテンシャルを最大限引き出せるパイロットで、同機体を使うなら一択である。しかし[[加速]]を失ったのが少し痛い。シナリオ面での活躍は大人し目で、[[ジョッシュ]]の露払い役やエクセレンと共にアリエイルの相談役といった良き先輩パイロットという印象。また鋼龍戦隊のトップエースコンビとしてアクアから理想のパートナー像と羨ましがられている。今回、機体と共に強力なボーナスを失った(とはいえ仮に従来の技能とボーナスに今回の新技能:統率が加わると恐ろしいことになるのでやむを得ない)が[[フリッケライ・ガイスト]]と異常なほど燃費の良い合体攻撃ができるようになり、使いやすさが増したため従来作よりも活躍の幅が広がった。また今作で追加された「マキシマムブレイク」に必要な技能[[統率]]も習得しているため、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]と同様、[[合体攻撃]]4連発という芸当も可能である。<br/>細かいところでは、台詞回しが全体的に勢いづいている(有体に言うと内容はそのままでノリがリュウセイ寄りになっている)。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
:本人はリューネの章とのクロスポイントでのみの登場だが、アーカイブモードで声が入っている関係でスタッフロールにクレジットされている。
 
:本人はリューネの章とのクロスポイントでのみの登場だが、アーカイブモードで声が入っている関係でスタッフロールにクレジットされている。
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:OG世界のキョウスケが登場(時系列は『[OG外伝』終了直後)。テストの為にリュウセイと共にテスラ研を訪れ(おそらく、上記のドラマCDでエクセレンが語った「テスト」の事だと思われる)、そこでリュウセイと『OG1』以来となる模擬戦を行う。その後、リュウセイと共に惑星エリアへと跳ばされ、異世界(他版権作品)のキャラクター達と共に、シーズンと戦う事になる。[[ATXチーム]]の隊長を務めている為、自軍部隊のまとめ役の一人でもあるのだが、やや影は薄めでリュウセイやマサキに比べても『OG』のキャラの中では出番は少なめ。自身の愛機とカラーリングなどが似たところもあるナインボール・セラフを前にして、ちょっとした反応を示す。
 
:OG世界のキョウスケが登場(時系列は『[OG外伝』終了直後)。テストの為にリュウセイと共にテスラ研を訪れ(おそらく、上記のドラマCDでエクセレンが語った「テスト」の事だと思われる)、そこでリュウセイと『OG1』以来となる模擬戦を行う。その後、リュウセイと共に惑星エリアへと跳ばされ、異世界(他版権作品)のキャラクター達と共に、シーズンと戦う事になる。[[ATXチーム]]の隊長を務めている為、自軍部隊のまとめ役の一人でもあるのだが、やや影は薄めでリュウセイやマサキに比べても『OG』のキャラの中では出番は少なめ。自身の愛機とカラーリングなどが似たところもあるナインボール・セラフを前にして、ちょっとした反応を示す。
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== パイロットステータスの傾向 ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== 能力値 ===
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=== [[能力|能力値]] ===
 
;COMPACT2
 
;COMPACT2
 
:キョウスケ・エクセレン共に、WS本体に登録されたパーソナルデータの名前・性別に応じてステータスが上下する。特に「0000000」とし残りを全て空欄にした場合に、名前によるステータスの上昇値が最大になる。また、性別を「Male」に設定すると更にキョウスケのステータスに、「Female」に設定するとエクセレンに、「?」にすると両方に半分ずつボーナスが入る。こうなるとデフォルトではさほど高くないキョウスケの[[射撃]]もリアル系のエースパイロットに見劣りしなくなり、「射撃は苦手」どころか、アムロに匹敵する射撃値を誇る。当時の攻略本ではこのステータス変化について触れられておらず、「敵の一般兵並みのステータス」「人工知能のほうが優秀」と散々な言われようだった。変化する前の値だけを見ていたのか、はたまた攻略本の記事執筆時に入力していた名前が悪かったのか。WS本体を買って全く何も入力しない状態で始めると、記事通り一般兵程度の能力になる。
 
:キョウスケ・エクセレン共に、WS本体に登録されたパーソナルデータの名前・性別に応じてステータスが上下する。特に「0000000」とし残りを全て空欄にした場合に、名前によるステータスの上昇値が最大になる。また、性別を「Male」に設定すると更にキョウスケのステータスに、「Female」に設定するとエクセレンに、「?」にすると両方に半分ずつボーナスが入る。こうなるとデフォルトではさほど高くないキョウスケの[[射撃]]もリアル系のエースパイロットに見劣りしなくなり、「射撃は苦手」どころか、アムロに匹敵する射撃値を誇る。当時の攻略本ではこのステータス変化について触れられておらず、「敵の一般兵並みのステータス」「人工知能のほうが優秀」と散々な言われようだった。変化する前の値だけを見ていたのか、はたまた攻略本の記事執筆時に入力していた名前が悪かったのか。WS本体を買って全く何も入力しない状態で始めると、記事通り一般兵程度の能力になる。
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:リューネルート第3話「孤狼との再会」にて。『ACE:R』における惑星エリアでの出来事をぼかして語る。ここで重要なのは、誰からも口止めされたわけでもなく、その必要もないのに、詳しくは話せんという'''大人の事情'''をキャラクターの口から言わせていることにある。ある意味ミオも真っ青のメタ発言。
 
:リューネルート第3話「孤狼との再会」にて。『ACE:R』における惑星エリアでの出来事をぼかして語る。ここで重要なのは、誰からも口止めされたわけでもなく、その必要もないのに、詳しくは話せんという'''大人の事情'''をキャラクターの口から言わせていることにある。ある意味ミオも真っ青のメタ発言。
 
;キョウスケ「かつて、アインストを超えようとしたモノは、おれ達に撃ち砕かれた……!」<br />アクセル「進化の果てに何があるか、身を以って知れ!」
 
;キョウスケ「かつて、アインストを超えようとしたモノは、おれ達に撃ち砕かれた……!」<br />アクセル「進化の果てに何があるか、身を以って知れ!」
:「ラスト・クライ」より、[[ドゥバン・オーグ|ドゥバン]]に対して。ここでいう「アインストを超えようとしたモノ」とは[[イェッツト]]のことか。あるいは[[ベーオウルフ]]という説もある。もしそうであるなら、正史上ではジ・インスペクターでのベーオウルフ戦も正史ということになるが……。
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:「ラスト・クライ」より、[[ドゥバン・オーグ|ドゥバン]]に対して。ここでいう「アインストを超えようとしたモノ」とは[[イェッツト]]のことか。あるいは[[ベーオウルフ]]という説もある。もしそうであるなら、正史上ではジ・インスペクターでのベーオウルフ戦も正史ということになるが…。
 
;「ブリット、クスハ……お前達もATXチームの一員なら、この賭けに勝って見せろ」
 
;「ブリット、クスハ……お前達もATXチームの一員なら、この賭けに勝って見せろ」
 
:「母なる星の護り神」より。
 
:「母なる星の護り神」より。
311行目: 311行目:  
:セプタギンのコアに突撃し、「最初にして最後の審判者」を撃ち貫く。これを以て後にL5戦役と呼ばれる動乱が終結を迎えた。
 
:セプタギンのコアに突撃し、「最初にして最後の審判者」を撃ち貫く。これを以て後にL5戦役と呼ばれる動乱が終結を迎えた。
 
;「全機突貫」
 
;「全機突貫」
:ジ・インスペクター版、対DC残党での一言。真顔で言って、エクセレンからは「うん、言うと思った」と言われている。彼にとって作戦とは何なのだろうか・・・
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:ジ・インスペクター版、対DC残党での一言。真顔で言って、エクセレンからは「うん、言うと思った」と言われている。彼にとって作戦とは何なのだろうか…。
    
=== ジ・インスペクター ===
 
=== ジ・インスペクター ===
321行目: 321行目:  
:ソウルゲインと押し合いになった際に。この一連の流れ、第1話でのベーオウルフ戦と全く同じだったりする。
 
:ソウルゲインと押し合いになった際に。この一連の流れ、第1話でのベーオウルフ戦と全く同じだったりする。
 
;「届いていたぞ、アクセル!」<br />「お前の一撃がッ!!」
 
;「届いていたぞ、アクセル!」<br />「お前の一撃がッ!!」
:最終話にてアルトアイゼン・リーゼの左腕を破壊され、絶体絶命の危機に陥ったキョウスケ。これまでかと思われたその時、彼の目に映ったのはノイヴォルフの中枢に突き刺さったソウルゲインの玄武剛弾。そして2行目の台詞と共にキョウスケはリボルビング・バンカーで[[ノイヴォルフ]]を打ち貫き、[[ベーオウルフ|自身の同一存在]]を自らの手で滅ぼしたのだった…
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:最終話にてアルトアイゼン・リーゼの左腕を破壊され、絶体絶命の危機に陥ったキョウスケ。これまでかと思われたその時、彼の目に映ったのはノイヴォルフの中枢に突き刺さったソウルゲインの玄武剛弾。そして2行目の台詞と共にキョウスケはリボルビング・バンカーで[[ノイヴォルフ]]を打ち貫き、[[ベーオウルフ|自身の同一存在]]を自らの手で滅ぼしたのだった…。
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=== ACE:R ===
 
=== ACE:R ===
 
;「あれが奴の切り札か……!」
 
;「あれが奴の切り札か……!」
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:OGS中断メッセージにて。タスクにポーカー対決でボロ負けしてオケラ(=無一文)となってしまい、エクセレンに借金したキョウスケは、罰ゲームとして[[Dボゥイ|自分と同じ声、かつエクセレンと同じ声の妹を持つヒーロー]]風の予告をすることに。しかもここまでやったにもかかわらずエクセレンにダメ出しされ、もう一回やらされることとなって、その場にいたアクセルに同情される。
 
:OGS中断メッセージにて。タスクにポーカー対決でボロ負けしてオケラ(=無一文)となってしまい、エクセレンに借金したキョウスケは、罰ゲームとして[[Dボゥイ|自分と同じ声、かつエクセレンと同じ声の妹を持つヒーロー]]風の予告をすることに。しかもここまでやったにもかかわらずエクセレンにダメ出しされ、もう一回やらされることとなって、その場にいたアクセルに同情される。
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== 関連機体 ==
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== 搭乗機体 ==
 
彼の卓越した操縦技術を生かし、突撃・装甲強化系の機体を好む。その分どうしても損傷度が高いのには留意。
 
彼の卓越した操縦技術を生かし、突撃・装甲強化系の機体を好む。その分どうしても損傷度が高いのには留意。
 
;[[アルトアイゼン]]
 
;[[アルトアイゼン]]
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*「ガッカリウルフ」と呼ばれた件に関しては、「[[無限のフロンティアEXCEED]]」で[[小牟]]が狼の獣人である[[ルボール・ククルス|ルボール]]に対して「がっかり担当?」と発言しており、公式のネタとなったようである。
 
*「ガッカリウルフ」と呼ばれた件に関しては、「[[無限のフロンティアEXCEED]]」で[[小牟]]が狼の獣人である[[ルボール・ククルス|ルボール]]に対して「がっかり担当?」と発言しており、公式のネタとなったようである。
 
*名誉挽回と見せかけてACERでは割とガッカリな性能であった事に突っ込んではいけない。とっつき(パイルバンカー)使いがロマン'''だけ'''なのはフロム・ソフトウェアの(それこそ'''変態的'''とも言える)こだわりなのだ。
 
*名誉挽回と見せかけてACERでは割とガッカリな性能であった事に突っ込んではいけない。とっつき(パイルバンカー)使いがロマン'''だけ'''なのはフロム・ソフトウェアの(それこそ'''変態的'''とも言える)こだわりなのだ。
   
<!-- == 商品情報 == -->
 
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<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
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{{バンプレストオリジナル}}
 
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{{DEFAULTSORT:きようすけ なんふ}}
 
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