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551 バイト追加 、 2015年5月2日 (土) 15:16
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:序盤はハマーンが代表を務め、サイド3に拠点を置く国家として地球連邦政府に参加していたが、後に戦時条約を締結した上で離反。ジオン系勢力の寄り合い所帯という意味では袖付き(ガンダムUC)に近いものの、アクシズ時代の戦力が健在であり、また総帥を務める[[シャア・アズナブル|シャア]]を筆頭とした新生ネオ・ジオン(逆襲のシャア)のメンバーも参加しているため、残党軍というよりは、かつての[[ジオン公国軍|ジオン軍]]同様に連邦と正面から戦えるほどの組織といえる。
 
:序盤はハマーンが代表を務め、サイド3に拠点を置く国家として地球連邦政府に参加していたが、後に戦時条約を締結した上で離反。ジオン系勢力の寄り合い所帯という意味では袖付き(ガンダムUC)に近いものの、アクシズ時代の戦力が健在であり、また総帥を務める[[シャア・アズナブル|シャア]]を筆頭とした新生ネオ・ジオン(逆襲のシャア)のメンバーも参加しているため、残党軍というよりは、かつての[[ジオン公国軍|ジオン軍]]同様に連邦と正面から戦えるほどの組織といえる。
 
:反面、首脳陣であるシャア、ハマーン、[[フル・フロンタル|フロンタル]]の思惑が完全に食い違っており、また[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]と[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]がそれぞれの派閥の違いから反目し合うなど『UC』原作とは違う形で寄り合い所帯としての弊害が現れている。
 
:反面、首脳陣であるシャア、ハマーン、[[フル・フロンタル|フロンタル]]の思惑が完全に食い違っており、また[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]と[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]がそれぞれの派閥の違いから反目し合うなど『UC』原作とは違う形で寄り合い所帯としての弊害が現れている。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:シャアが離脱したためにフロンタルの元で統一され、更に[[クロノ]]改革派の歴史と[[レイ・ザ・バレル|レイ]]を利用して[[プラント]]の協力を得る。しかし内部ではシャア派の兵士が依然として存在しており、彼らやハマーン、プラントの離脱により勢力として弱体化。最終的にはフロンタル派も箱をめぐる戦いの中で消滅し、戦後はハマーンの元で政治組織となった。
    
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