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| *[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]] | | *[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]] |
| *分類:第3世代ガンダム改修型([[モビルスーツ]]) | | *分類:第3世代ガンダム改修型([[モビルスーツ]]) |
− | *頭頂高:18.3 m | + | *[[全長一覧|頭頂高]]:18.3 m |
| *本体重量:57.2 t | | *本体重量:57.2 t |
| *[[動力]]:[[GNドライヴ]] | | *[[動力]]:[[GNドライヴ]] |
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| [[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[ソレスタルビーイング]]との接触を断っていたために[[補給]]を受けられず、物資不足により欠けた装甲はほぼそのままにされている他、失った左腕部分をマントで覆い隠している。また、破損した頭部右のカメラは[[ティエレン宇宙型|ティエレン]]の物を取り付けて修復している。 | | [[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[ソレスタルビーイング]]との接触を断っていたために[[補給]]を受けられず、物資不足により欠けた装甲はほぼそのままにされている他、失った左腕部分をマントで覆い隠している。また、破損した頭部右のカメラは[[ティエレン宇宙型|ティエレン]]の物を取り付けて修復している。 |
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− | 武装もGNソードを除く格闘兵装とGNシールドが失われている。なお、満身創痍のこの状態で[[トランザム]]が可能かどうかは不明。「トランザム発動できても、内部機構が耐えられない」というのが大方の予想ではあるが、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS』ではトランザムを使う本機を目にすることができる。『ガンダムエクシア改』という別名が記載された資料もあるが、この場合『改修』の意味合いが強い。 | + | 武装もGNソードを除く格闘兵装とGNシールドが失われている。なお、満身創痍のこの状態で[[トランザム]]が可能かどうかは不明。「トランザムを発動できても、内部機構が耐えられない」というのが大方の予想ではあるが、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS』ではトランザムを使う本機を目にすることができる。また、「ガンダムエクシア改」という別名が記載された資料もあるが、この場合は「改修」の意味合いが強い。 |
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| 『2nd』第1話にて[[コロニー]]・プラウドに現れて[[アロウズ]]と交戦するが、新型機[[アヘッド]]との性能差から敗北してしまう。しかし、アヘッドにあわや討たれるところを救援に来た[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の[[セラヴィーガンダム]]に助けられた。刹那がソレスタルビーイングに合流した後、本格的な修復のためソレスタルビーイングのラボへと送られ、太陽炉は[[ダブルオーガンダム]]へと受け継がれた。 | | 『2nd』第1話にて[[コロニー]]・プラウドに現れて[[アロウズ]]と交戦するが、新型機[[アヘッド]]との性能差から敗北してしまう。しかし、アヘッドにあわや討たれるところを救援に来た[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の[[セラヴィーガンダム]]に助けられた。刹那がソレスタルビーイングに合流した後、本格的な修復のためソレスタルビーイングのラボへと送られ、太陽炉は[[ダブルオーガンダム]]へと受け継がれた。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :初登場作品。序盤各ルートで[[スポット参戦]]。攻撃力はそこそこだが、運動性が低く攻撃を喰らいやすいのが問題である。あまり強くないため無理は禁物。 | + | :初登場作品。序盤各ルートで[[スポット参戦]]。攻撃力はそこそこだが、運動性が低く攻撃を喰らいやすいのが問題である。あまり強くないので、無理は禁物。 |
| :なお、残念ながらガンダムエクシアリペアIIは未登場(これは[[漫画]]ケロケロエース版においても同じ)。登場させると[[ダブルオーライザー]]が離脱してしまうので、仕方がないといえば仕方がない。 | | :なお、残念ながらガンダムエクシアリペアIIは未登場(これは[[漫画]]ケロケロエース版においても同じ)。登場させると[[ダブルオーライザー]]が離脱してしまうので、仕方がないといえば仕方がない。 |
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| ;GNバルカン | | ;GNバルカン |
| :右腕に内蔵している小型ビームバルカン。やや非力であるが、戦闘機や旧世代MSであれば十分に破壊できる。 | | :右腕に内蔵している小型ビームバルカン。やや非力であるが、戦闘機や旧世代MSであれば十分に破壊できる。 |
− | :劇中未使用のためかスパロボでも未登場。 | + | :劇中未使用のためか、SRWでも未登場。 |
| ;GNソード | | ;GNソード |
− | :右腕に装着された実体剣であり、唯一の格闘兵装。長い戦いによるものか、剣先が折れて刃こぼれしている。 | + | :右腕に装着された実体剣であり、唯一の格闘兵装。長年にわたる戦いによるものか、剣先が折れて刃こぼれしている。 |
− | :刹那と機体のカットインがあるが、刹那のものは黒いパイロットスーツを来た専用のもの。 | + | :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と機体の[[カットイン]]があるが、刹那は黒い[[パイロットスーツ]]を着用している。 |
| ;;GNソード(ライフルモード) | | ;;GNソード(ライフルモード) |
| ::GNソードに装着されたショートレンジ用ライフル。 | | ::GNソードに装着されたショートレンジ用ライフル。 |
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| == 対決・名場面 == | | == 対決・名場面 == |
| ;対[[アロウズ]] | | ;対[[アロウズ]] |
− | :『2nd』第1話でアロウズの小隊を奇襲し、その内の[[GN-X III]]一機の右腕を破壊したものの、直後に[[バラック・ジニン]]が搭乗する[[アヘッド]]に性能差で敗北、GNソード、右腕、右足を両断される。あわや撃墜寸前まで行ったが、直後に[[セラヴィーガンダム|新たなガンダム]]の登場により難を逃れる。そして、この出来事により刹那はソレスタルビーイングに帰還する事となった。 | + | :『2nd』第1話でアロウズの小隊を奇襲し、その内の[[GN-X III]]一機の右腕を破壊したものの、直後に[[バラック・ジニン]]が搭乗する[[アヘッド]]に性能差で敗北、GNソード、右腕、右足を両断される。 |
| + | :あわや撃墜寸前まで行ったが、直後に[[セラヴィーガンダム|新たなガンダム]]の登場により難を逃れる。そして、この出来事により[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は[[ソレスタルビーイング]]に帰還する事となった。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
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| :改修機。『2nd』最終話に登場。SRW未登場。 | | :改修機。『2nd』最終話に登場。SRW未登場。 |
| ;[[ティエレン宇宙型]] | | ;[[ティエレン宇宙型]] |
− | :破損した頭部右のカメラの修理にパーツを流用。 | + | :破損した頭部右のカメラの[[修理]]にパーツを流用。 |
| ;[[ダブルオーガンダム]] | | ;[[ダブルオーガンダム]] |
− | :エクシアの太陽炉を受け継いだ後継機。 | + | :エクシアの[[GNドライヴ]]を受け継いだ後継機。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *ゲーム『SDガンダム Gジェネレーションワールド』では、本機から[[ティエレン宇宙型]]を開発できる。移植したカメラアイがティエレン宇宙型のものだからなのか……? | | *ゲーム『SDガンダム Gジェネレーションワールド』では、本機から[[ティエレン宇宙型]]を開発できる。移植したカメラアイがティエレン宇宙型のものだからなのか……? |
− | *半壊した姿ながらも、ある意味悲壮感も感じさせる外見からか、ファンからは'''ボロシア'''の俗称(というか愛称)で呼ばれることもあり、地味ながら人気が高い。 | + | *半壊した姿ながらも、ある意味悲壮感も感じさせる外見からか、ファンからは'''ボロシア'''の[[俗語・俗称|俗称]](というか愛称)で呼ばれることもあり、地味ながら人気が高い。 |
| *マントをまとったその姿から[[クロスボーン・ガンダムX1]]を連想した視聴者も多かった。 | | *マントをまとったその姿から[[クロスボーン・ガンダムX1]]を連想した視聴者も多かった。 |
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