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[[コンパチヒーローシリーズ]]の系譜を受け継ぐ、所謂キャラクターものの作品であるが、その割に純粋なRPG作品としても高い完成度を誇る。また、OPで流れる主題歌や、作中において「'''実験室のフラスコ'''」と呼称される今日のスパロボに通ずる世界観も人気が高く、全体としてもかなり評判の良い作品である。
 
[[コンパチヒーローシリーズ]]の系譜を受け継ぐ、所謂キャラクターものの作品であるが、その割に純粋なRPG作品としても高い完成度を誇る。また、OPで流れる主題歌や、作中において「'''実験室のフラスコ'''」と呼称される今日のスパロボに通ずる世界観も人気が高く、全体としてもかなり評判の良い作品である。
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2015年2月5日発売の3DSソフト『ロストヒーローズ2PREMIUM EDITION』に3DS移植版が収録された。現在の表現基準や版権事情に合わせて、一部の台詞やグラフィックが修正されている。
    
== 戦闘システムと難易度 ==
 
== 戦闘システムと難易度 ==
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*上記の通り、『[[スーパーヒーロー作戦]]』は本作のオマージュ的な面があるため、主人公[[イングラム・プリスケン]]([[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]])は記憶喪失という設定や性格面でギリアムに酷似しており、ラスボスである[[ユーゼス・ゴッツォ]]は仮面を付けたという点でアポロンに酷似している。後の『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』にてギリアムとイングラムが共演した際には意味深な会話を繰り広げている。アニメ版『[[DW]]』では会話は少ないが2人を対比する描写がなされた。
 
*上記の通り、『[[スーパーヒーロー作戦]]』は本作のオマージュ的な面があるため、主人公[[イングラム・プリスケン]]([[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]])は記憶喪失という設定や性格面でギリアムに酷似しており、ラスボスである[[ユーゼス・ゴッツォ]]は仮面を付けたという点でアポロンに酷似している。後の『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』にてギリアムとイングラムが共演した際には意味深な会話を繰り広げている。アニメ版『[[DW]]』では会話は少ないが2人を対比する描写がなされた。
 
*漫画『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]』のある回に、ギリアムの部下の「'''壇'''」「'''光次郎'''」「'''怜次'''」というキャラが登場する。当然ながらこのゲームのパロディキャラであり、容姿も彼らに似ている。
 
*漫画『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]』のある回に、ギリアムの部下の「'''壇'''」「'''光次郎'''」「'''怜次'''」というキャラが登場する。当然ながらこのゲームのパロディキャラであり、容姿も彼らに似ている。
*2014年11月6日、3DSソフト『ロストヒーローズ2PREMIUM EDITION』で収録される事がアナウンスされた。リファインが困難とされていたヒーロー戦記だが、一部台詞やグラフィックなどを修正することで移植された。'''ヒーロー戦記もよろしく!'''
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