80行目: |
80行目: |
| ;スズネ「コ・パイの私や、整備担当のAGさんは不要だって言いたいの!?」<BR/>「ううん、思ってる! 私には分かるんだから!」<BR/>裏スズネ「……まあいい。いい機会だ、身の程というものを教えてやる」<BR/>「AG。まだ訓練エリアにドローンは残っているか?」<BR/>「私もジェニオンのパイロットの一人だ。戦えるってことをヒビキに見せてやる」 | | ;スズネ「コ・パイの私や、整備担当のAGさんは不要だって言いたいの!?」<BR/>「ううん、思ってる! 私には分かるんだから!」<BR/>裏スズネ「……まあいい。いい機会だ、身の程というものを教えてやる」<BR/>「AG。まだ訓練エリアにドローンは残っているか?」<BR/>「私もジェニオンのパイロットの一人だ。戦えるってことをヒビキに見せてやる」 |
| :「スズネ出撃」より。ヒビキの言動に腹を立てた直後、いきなり普段とは別人のように変貌。一人でジェニオンに乗って飛び出してしまう。なお「コ・パイ」とはサブパイロット(副操縦士)の意味で、『[[機動戦士Ζガンダム]]』などで用いられる用語である。 | | :「スズネ出撃」より。ヒビキの言動に腹を立てた直後、いきなり普段とは別人のように変貌。一人でジェニオンに乗って飛び出してしまう。なお「コ・パイ」とはサブパイロット(副操縦士)の意味で、『[[機動戦士Ζガンダム]]』などで用いられる用語である。 |
− | ;(私……一体何に腹を立てていたんだろう……)<BR/>(いくら怒ったからって、一人でジェニオンに乗って飛び出しちゃうなんて……) | + | ;(私……一体何に腹を立てていたんだろう……いくら怒ったからって、一人でジェニオンに乗って飛び出しちゃうなんて……) |
| : | | : |
| ;スズネ(行こう、ジェニオン……私に力を貸して!)<BR/>裏スズネ「フ……いい調子だ。これなら戦える」 | | ;スズネ(行こう、ジェニオン……私に力を貸して!)<BR/>裏スズネ「フ……いい調子だ。これなら戦える」 |
| :「スズネ出撃」にて。TS-DEMONが起動した途端に口調が変わっている。さらに……。 | | :「スズネ出撃」にて。TS-DEMONが起動した途端に口調が変わっている。さらに……。 |
− | ;「ハハ! 悪くないな、この気分!」<BR/>「どういう事情か知らないが、向かってくるなら潰すまでだよ!!」 | + | ;「ハハ! 悪くないな、この気分!どういう事情か知らないが、向かってくるなら潰すまでだよ!!」 |
| :初戦闘時。もはや別人である。 | | :初戦闘時。もはや別人である。 |
| ;(戦うのって気持ちいいかも……) | | ;(戦うのって気持ちいいかも……) |
97行目: |
97行目: |
| ;「最初に言ったはずよ。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」<BR/>「それが出来ないのなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!」<BR/>「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」 | | ;「最初に言ったはずよ。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」<BR/>「それが出来ないのなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!」<BR/>「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」 |
| :29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。 | | :29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。 |
− | ;ヒビキ「行きます、スズネ先生!」<BR/>裏スズネ「グロな連中と戦うのは趣味じゃないがな」<BR/>ヒビキ「え……?」<BR/>スズネ「ヒビキ君、どうしたの! 敵は目の前にいるわよ!」 | + | ;裏スズネ「グロな連中と戦うのは趣味じゃないがな」<BR/>スズネ「ヒビキ君、どうしたの! 敵は目の前にいるわよ!」 |
| :34話でインベーダーと遭遇した際のやり取り。人格が入れ替わっている際の記憶は(いつもの)スズネにはないようだが、ここからするとどうも二面性(二重人格?)であるという認識自体がないようだ。記憶の欠落による影響も見られないことを考えると、どこかで整合を取らないと表のスズネの記憶が破綻するはずだが、詳しくは不明。 | | :34話でインベーダーと遭遇した際のやり取り。人格が入れ替わっている際の記憶は(いつもの)スズネにはないようだが、ここからするとどうも二面性(二重人格?)であるという認識自体がないようだ。記憶の欠落による影響も見られないことを考えると、どこかで整合を取らないと表のスズネの記憶が破綻するはずだが、詳しくは不明。 |
| ;「爽やかで暖かい…まるで5月の太陽のような人ね」 | | ;「爽やかで暖かい…まるで5月の太陽のような人ね」 |
108行目: |
108行目: |
| ;「全ての世界……か」 | | ;「全ての世界……か」 |
| :「存在する全ての世界を守る者」と自分たちを称したアドヴェントの言葉を聞いて。 | | :「存在する全ての世界を守る者」と自分たちを称したアドヴェントの言葉を聞いて。 |
− | ;「似たもの同士は惹かれあう……。だがお前は、ヒビキの中に自分とは決定的に違うものを見つけた」<BR/>「その瞬間、好意は憎しみに変わる。まるでいがみ合う双子のように」 | + | ;「似た者同士は引かれ合う…。だがお前は、ヒビキの中に自分とは決定的に違うものを見つけた…その瞬間、好意は憎しみに変わる。まるでいがみ合う双子のように」 |
| :58話でのガドライトとの戦闘前会話より。このステージ以前にも何度かあるのだが、この状態のスズネはまるでスフィアや次元力について理解しているかのような言動が目立つ。 | | :58話でのガドライトとの戦闘前会話より。このステージ以前にも何度かあるのだが、この状態のスズネはまるでスフィアや次元力について理解しているかのような言動が目立つ。 |
| ;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」 | | ;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」 |