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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ''' [[スーパーロボット大戦α|α]] '''
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| ;「シンジ君…君には帰れる所があるんだ」 | | ;「シンジ君…君には帰れる所があるんだ」 |
| :第47話「男の戦い」にて。覚醒した初号機に取り込まれたシンジへの呼びかけ。言うまでもなく、1stラストシーンのセリフが元。 | | :第47話「男の戦い」にて。覚醒した初号機に取り込まれたシンジへの呼びかけ。言うまでもなく、1stラストシーンのセリフが元。 |
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| :同上。シンジに呼びかける他作品キャラの中で、アムロは最も台詞が多い。さすがと言うべきか。 | | :同上。シンジに呼びかける他作品キャラの中で、アムロは最も台詞が多い。さすがと言うべきか。 |
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− | ''' [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] '''
| + | ==== [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] ==== |
| ;「[[黒歴史]]の再来は人類の破滅と同意義だ! 何故、それがわからない? ギム=ギンガナム!」 | | ;「[[黒歴史]]の再来は人類の破滅と同意義だ! 何故、それがわからない? ギム=ギンガナム!」 |
| :α外伝での[[ギム・ギンガナム]]との決戦におけるクロスオーバー[[DVE]]。 | | :α外伝での[[ギム・ギンガナム]]との決戦におけるクロスオーバー[[DVE]]。 |
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| :第39話「決戦!Xポイント」にて。暴走する[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]を[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が止む無く討ち、結果彼女が命を落としたのを目の当たりにして。遥か未来の時代でも自分達が味わったニュータイプの悲劇を食い止める事が出来ず、同じ過ちが繰り返されてしまった事に打ちひしがれてしまう。 | | :第39話「決戦!Xポイント」にて。暴走する[[ロザミア・バダム|ロザミィ]]を[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が止む無く討ち、結果彼女が命を落としたのを目の当たりにして。遥か未来の時代でも自分達が味わったニュータイプの悲劇を食い止める事が出来ず、同じ過ちが繰り返されてしまった事に打ちひしがれてしまう。 |
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− | ''' [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] '''
| + | ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== |
| ;アムロ「・・・・・・!」<br />アムロ「各機、一時後退だ! 戦闘空域から速やかに離脱しろ!」<br />[[兜甲児]]「な、何だって!? ここから逃げろってのかよ!!」<br />[[コウ・ウラキ]]「竜馬達を見捨てる気なんですか!?」<br />アムロ「ここで俺達がやられたら、誰が彼らと人質を救出するんだ!?」<br />コウ「!!」<br />アムロ「後退して態勢を立て直す! 反論は許さん! いいな!?」<br />コウ(ア、アムロ大尉がここまで強硬な態度を見せるなんて・・・!)<br />甲児「ち、ちきしょう!! リョウ、ハヤト、ムサシ! 待ってろよ・・・必ず助けてやるからな!!」 | | ;アムロ「・・・・・・!」<br />アムロ「各機、一時後退だ! 戦闘空域から速やかに離脱しろ!」<br />[[兜甲児]]「な、何だって!? ここから逃げろってのかよ!!」<br />[[コウ・ウラキ]]「竜馬達を見捨てる気なんですか!?」<br />アムロ「ここで俺達がやられたら、誰が彼らと人質を救出するんだ!?」<br />コウ「!!」<br />アムロ「後退して態勢を立て直す! 反論は許さん! いいな!?」<br />コウ(ア、アムロ大尉がここまで強硬な態度を見せるなんて・・・!)<br />甲児「ち、ちきしょう!! リョウ、ハヤト、ムサシ! 待ってろよ・・・必ず助けてやるからな!!」 |
− | :第23話「マシーンランド浮上」にて、帝王ゴールに騙されゲッターチーム(ムサシを除く)を人質に取られた時、このままでは自分たちも倒されて竜馬達も連邦軍兵の人質も救出出来ないと判断し、心を鬼にしてαナンバーズの一時撤退を、有無を言わさぬ強い調子で通告する。普段の温厚な性格からは考えられない強硬姿勢にコウも驚き、甲児も確実に竜馬達を救出するため、やむなく従う。 | + | :第23話「マシーンランド浮上」or「恐竜帝国の逆襲-前編-」より。帝王ゴールに騙されゲッターチーム(ムサシを除く)を人質に取られた時、このままでは自分たちも倒されて竜馬達も連邦軍兵の人質も救出出来ないと判断し、心を鬼にしてαナンバーズの一時撤退を、有無を言わさぬ強い調子で通告する。普段の温厚な性格からは考えられない強硬姿勢にコウも驚き、甲児も確実に竜馬達を救出するため、やむなく従う。 |
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| ;「クェス…君は俺とシャアの間で犠牲になったのか…」<br />「僕は…僕達はまた過ちを繰り返してしまった…」(または「僕は…僕達はまた過ちを繰り返してしまったのか…」) | | ;「クェス…君は俺とシャアの間で犠牲になったのか…」<br />「僕は…僕達はまた過ちを繰り返してしまった…」(または「僕は…僕達はまた過ちを繰り返してしまったのか…」) |
− | :第2次αにて、クェス死亡後の台詞。 | + | :第54話(休戦ルート)「逆襲のシャア」or(ハマーン拒絶ルート)「忌まわしい記憶と共に」より。クェス死亡後の台詞。 |
| ;「目を覚ませ、イルイ!お前は神じゃない、人間なんだ!」<br />「人間が神を造る事は出来ない!ガンエデンはまやかしに過ぎないんだ!」 | | ;「目を覚ませ、イルイ!お前は神じゃない、人間なんだ!」<br />「人間が神を造る事は出来ない!ガンエデンはまやかしに過ぎないんだ!」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]最終話での[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]による封印を「エゴ」と断じた上で、上述の台詞をぶつける。ちなみに、劇場版第3作主題歌『めぐりあい』の歌詞から引用したような説得も行っている。 | + | :最終話での[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]による封印を「エゴ」と断じた上で、上述の台詞をぶつける。ちなみに、劇場版第3作主題歌『めぐりあい』の歌詞から引用したような説得も行っている。 |
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| ''' [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] ''' | | ''' [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] ''' |
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| :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]より。「…サイ、君は強いな」に続いてサイに言った台詞だが、キラ云々は兎も角、サイ自体は原作よりも救われたと言える。 | | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]より。「…サイ、君は強いな」に続いてサイに言った台詞だが、キラ云々は兎も角、サイ自体は原作よりも救われたと言える。 |
| ;「正論だな。だが、それだけでは人を動かす事はできないな」 | | ;「正論だな。だが、それだけでは人を動かす事はできないな」 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]より。アスランとの戦いで行方不明になったカガリをMIA認定し、[[ザフト]]の勢力圏に入っている以上長期の捜索が危険と言うことで早々と彼女の捜索を打ち切ろうとするナタルに釘を差した言葉。軍人としてナタルの言い分が完全に間違っている訳ではないと認識しつつも、多くの民間出身者が集う[[αナンバーズ]]で長く戦ってきたのもあって、軍人として固過ぎるナタルの行動がむしろ冷たすぎると感じて諫言したのと思われる。 | + | :第29話「押された烙印」より。アスランとの戦いで行方不明になったカガリをMIA認定し、[[ザフト]]の勢力圏に入っている以上長期の捜索が危険と言うことで早々と彼女の捜索を打ち切ろうとするナタルに釘を差した言葉。軍人としてナタルの言い分が完全に間違っている訳ではないと認識しつつも、多くの民間出身者が集う[[αナンバーズ]]で長く戦ってきたのもあって、軍人として固過ぎるナタルの行動がむしろ冷たすぎると感じて諫言したのと思われる。 |
| ;「…帰る場所を失う事で、人は新たな何かを見つける事が出来るかも知れない…」<br />「シャアの見つけたかった未来もな…」 | | ;「…帰る場所を失う事で、人は新たな何かを見つける事が出来るかも知れない…」<br />「シャアの見つけたかった未来もな…」 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]中盤、同胞達の手で地球を追われ再度、ナーバスな状態に陥ろうとしていたカミーユへ上述の言葉を贈り、人類の新たな可能性を示唆する。 | + | :第29話「押された烙印」より。同胞達の手で地球を追われ再度、ナーバスな状態に陥ろうとしていたカミーユへ上述の言葉を贈り、人類の新たな可能性を示唆する。 |
| ;「各機、深追いはするな。さっさと片付けて帰ろう」<br />「やあ…宙…君も来ていたのか」 | | ;「各機、深追いはするな。さっさと片付けて帰ろう」<br />「やあ…宙…君も来ていたのか」 |
− | :第40話で、[[三重連太陽系]]の[[レプリ地球]]において[[ソール11遊星主]]の[[パルパレーパ]]の[[パレッス粒子]]にやられて、戦う意思を奪われてしまった状態の台詞。もはや、戦闘隊長としての面影はどこにもなく、腑抜けを通り越してただの怠け者である。こんな不甲斐ない状態のアムロをシャアやララァが見ていたら、即行で見限っていたであろう。この後、キレた[[熱気バサラ|バサラ]]によって正気に戻される。 | + | :第40話惑星キャラルルート「勇者王、最期の刻!」より。[[三重連太陽系]]の[[レプリ地球]]において[[ソール11遊星主]]の[[パルパレーパ]]の[[パレッス粒子]]にやられて、戦う意思を奪われてしまった状態の台詞。もはや、戦闘隊長としての面影はどこにもなく、腑抜けを通り越してただの怠け者である。こんな不甲斐ない状態のアムロをシャアやララァが見ていたら、即行で見限っていたであろう。この後、キレた[[熱気バサラ|バサラ]]によって正気に戻される。 |
| ;「あの光を見てもなおお前は闇を広げるというのか!」<br />「シャアはそこまで絶望しちゃいない!絶望するとしたら、貴様のようなエゴの塊の人間ばかりとなった世界にだ!」<br />「戦いのメビウスの環は、あの[[シャア・アズナブル|男]]が断ち切ったはずだ!」 | | ;「あの光を見てもなおお前は闇を広げるというのか!」<br />「シャアはそこまで絶望しちゃいない!絶望するとしたら、貴様のようなエゴの塊の人間ばかりとなった世界にだ!」<br />「戦いのメビウスの環は、あの[[シャア・アズナブル|男]]が断ち切ったはずだ!」 |
− | :第3次αにて、[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]と対峙して。曲がりなりにもかつて人類の為に戦い、結果的に人類に絶望して人類の粛清に走ってしまったシャアを否定するのと同時に彼の想いを誰よりも理解していたアムロは、シャアとは異なり完全に私怨の為だけに人類を滅ぼそうとし、そのくせ自身をシャアと同類のように語るクルーゼのエゴが許せなかったのだろう。 | + | :第51話「終わらない明日へ」より。[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。曲がりなりにもかつて人類の為に戦い、結果的に人類に絶望して人類の粛清に走ってしまったシャアを否定するのと同時に彼の想いを誰よりも理解していたアムロは、シャアとは異なり完全に私怨の為だけに人類を滅ぼそうとし、そのくせ自身をシャアと同類のように語るクルーゼのエゴが許せなかったのだろう。 |
| ;「シンジ…君は昔の俺と同じだ。周囲におびえ、自らのカラの中で独りの世界を創る…」<br />「だが、俺は信じているぞ。この試練を乗り越えたら、また君が一つ強くなることを!」 | | ;「シンジ…君は昔の俺と同じだ。周囲におびえ、自らのカラの中で独りの世界を創る…」<br />「だが、俺は信じているぞ。この試練を乗り越えたら、また君が一つ強くなることを!」 |
− | :第52話で、[[EVA初号機]]に取り込まれたシンジに心の中で語りかけて。アムロもまたシンジの成長を認め、彼の再起と復活を信じていた。 | + | :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。[[EVA初号機]]に取り込まれたシンジに心の中で語りかけて。アムロもまたシンジの成長を認め、彼の再起と復活を信じていた。 |
| ;ゲンドウ「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…」<br />「そう…君と赤い彗星のように…」<br />アムロ「………」<br />ゲンドウ「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」<br />アムロ「あなたはわかっていない…」<br />ゲンドウ「………」<br />アムロ「確かにヒトは互いを傷つけ合うかも知れない…。だが、それゆえに互いを理解しようと務める…」<br />「その一つの形がニュータイプであるはずだ!」<br />「だから、俺はあなたの計画を認めない!ヒトはまだ先に行けることを信じて!」 | | ;ゲンドウ「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…」<br />「そう…君と赤い彗星のように…」<br />アムロ「………」<br />ゲンドウ「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」<br />アムロ「あなたはわかっていない…」<br />ゲンドウ「………」<br />アムロ「確かにヒトは互いを傷つけ合うかも知れない…。だが、それゆえに互いを理解しようと務める…」<br />「その一つの形がニュータイプであるはずだ!」<br />「だから、俺はあなたの計画を認めない!ヒトはまだ先に行けることを信じて!」 |
− | :第52話にて、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前台詞。あっさりと人類の可能性を諦め、逃避のみに走ろうとする補完計画を、散っていったシャア達の想いを汲んで戦うアムロは認めなかった。 | + | :同上。[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]と対峙した際の戦闘前台詞。あっさりと人類の可能性を諦め、逃避のみに走ろうとする補完計画を、散っていったシャア達の想いを汲んで戦うアムロは認めなかった。 |
| :彼の考えを肯定するという事は、家に引きこもって機械いじりばかりしていた内向的で根暗な16歳の少年だった頃に戻る事と同義であり、そこまで歩んできた人々との出会いや別れといった人生がなかった事になり、自分と戦って散っていった魂たちに対する冒涜を意味するものだったので、当然許容する事は出来ず[[人類補完計画]]を真っ向から否定した。 | | :彼の考えを肯定するという事は、家に引きこもって機械いじりばかりしていた内向的で根暗な16歳の少年だった頃に戻る事と同義であり、そこまで歩んできた人々との出会いや別れといった人生がなかった事になり、自分と戦って散っていった魂たちに対する冒涜を意味するものだったので、当然許容する事は出来ず[[人類補完計画]]を真っ向から否定した。 |
| ;「シンジ…君の選択が正しかったかを決めるのは他の誰でもない…」<br />「君自身が決めるしかないんだ」 | | ;「シンジ…君の選択が正しかったかを決めるのは他の誰でもない…」<br />「君自身が決めるしかないんだ」 |
− | :第52話のシナリオエンドデモで、長きに亘る因縁による親子の相克を乗り越えたものの、結局父も自分と同じで周りから傷付けられるのを恐れるあまり自分の殻に閉じこもっていただけだったのだと分かり、そんな父を否定して死に追いやったシンジが自分の行いを後悔するのをフォローした台詞。 | + | :同上。シナリオエンドデモで、長きに亘る因縁による親子の相克を乗り越えたものの、結局父も自分と同じで周りから傷付けられるのを恐れるあまり自分の殻に閉じこもっていただけだったのだと分かり、そんな父を否定して死に追いやったシンジが自分の行いを後悔するのをフォローした台詞。 |
| :この世には絶対的な正義も悪もなく、ゲンドウもゲンドウなりに人類の行く末を考えて行動していたのだが、不幸にも理解者や友人に恵まれなかったばかりにその方向性とやり方を間違えてしまったである。シンジはその答えに未だ苦悩するが、人類にとってシンジのとった行動と選択は紛れもなく正義だったと言える。 | | :この世には絶対的な正義も悪もなく、ゲンドウもゲンドウなりに人類の行く末を考えて行動していたのだが、不幸にも理解者や友人に恵まれなかったばかりにその方向性とやり方を間違えてしまったである。シンジはその答えに未だ苦悩するが、人類にとってシンジのとった行動と選択は紛れもなく正義だったと言える。 |
| ;「シャア…俺は今でもお前のやり方を認めていない…」<br />「だが…俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ…!」 | | ;「シャア…俺は今でもお前のやり方を認めていない…」<br />「だが…俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ…!」 |
− | :第3次αのイデENDにて。シャアを否定しながらも行動に理解を示している。 | + | :イデENDにて。シャアを否定しながらも行動に理解を示している。 |
| ;「それは違う…!俺達の戦いは、そこから抜け出てよりよき未来を創る為のものだった!」<br />「お前のように憎しみの環に生きてる者を引き摺り込もうとする事と同じだと思うなよ!」 | | ;「それは違う…!俺達の戦いは、そこから抜け出てよりよき未来を創る為のものだった!」<br />「お前のように憎しみの環に生きてる者を引き摺り込もうとする事と同じだと思うなよ!」 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]最終話での[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。アムロを「嘗ては憎しみの環の中に居た」、自分と同類の存在と見做す[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]からの指摘を、真っ向から完全否定する。 | + | :最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」における[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。アムロを「嘗ては憎しみの環の中に居た」、自分と同類の存在と見做す[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]からの指摘を、真っ向から完全否定する。 |
| ;「人に罰を与える者だと言うのか、貴様が!」<br />「貴様もシャアと同じだ…!人の死に乗った世直ししか出来ない!」<br />「ケイサル・エフェス!貴様のエゴで、この銀河を滅ぼさせはしない!」 | | ;「人に罰を与える者だと言うのか、貴様が!」<br />「貴様もシャアと同じだ…!人の死に乗った世直ししか出来ない!」<br />「ケイサル・エフェス!貴様のエゴで、この銀河を滅ぼさせはしない!」 |
| :同・特殊戦闘台詞の数々。2番目の台詞は、この戦いを直に見守っている筈のシャアに複雑な思いを抱かせたのでは…? やはり信念はともかくそのやり方は認められなかったらしい。 | | :同・特殊戦闘台詞の数々。2番目の台詞は、この戦いを直に見守っている筈のシャアに複雑な思いを抱かせたのでは…? やはり信念はともかくそのやり方は認められなかったらしい。 |
| ;「さよなら…。そして、ありがとう…。俺達を守ってくれた魂達……」<br />「またいつか…会える日が来るさ、きっと…」<br />「そう…いつか遠い彼方で…」 | | ;「さよなら…。そして、ありがとう…。俺達を守ってくれた魂達……」<br />「またいつか…会える日が来るさ、きっと…」<br />「そう…いつか遠い彼方で…」 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]の最終話のラストシーン、最後の戦いが終わり、無事に地球へと帰還した際、最後の戦いで自分達を助けてくれた[[シャア・アズナブル|ライバル]]、[[ララァ・スン|大切な人]]、そして多くの英霊たちの魂を想い、彼方へと呟いた台詞。 | + | :最終話のラストシーン、最後の戦いが終わり、無事に地球へと帰還した際、最後の戦いで自分達を助けてくれた[[シャア・アズナブル|ライバル]]、[[ララァ・スン|大切な人]]、そして多くの英霊たちの魂を想い、彼方へと呟いた台詞。 |
| ;(見えるか、シャア…。俺達はそれぞれの道を歩んでいくぞ…)<br />(お前の望んだ未来の中をな…) | | ;(見えるか、シャア…。俺達はそれぞれの道を歩んでいくぞ…)<br />(お前の望んだ未来の中をな…) |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]のEDにて。ついに真の平和を取り戻し、希望に満ちた未来が幕を開ける中、心の中でシャアの魂へと語りかける。 | + | :エンディングにて。ついに真の平和を取り戻し、希望に満ちた未来が幕を開ける中、心の中でシャアの魂へと語りかける。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |