差分

368 バイト除去 、 2015年2月14日 (土) 14:45
179行目: 179行目:     
=== シナリオデモ・戦闘前会話 ===
 
=== シナリオデモ・戦闘前会話 ===
;「おのれぇぇぇ…! この大天才たる我輩の前でロボットを操るなどけしからんっ!」<br/>「本物のロボットの凄さを見せ付けてやるのであーる!」
+
;「おのれぇぇぇ…! この大天才たる我輩の前でロボットを操るなどけしからんっ!本物のロボットの凄さを見せ付けてやるのであーる!」
 
:UX第3話「I AM PROVIDENCE」にて[[ヒーローマン]]を呼び出したジョーイに対して。なのだが、[[モビルスーツ]]や[[ファフナー]]がとっくに開発されているのに、何を今更。
 
:UX第3話「I AM PROVIDENCE」にて[[ヒーローマン]]を呼び出したジョーイに対して。なのだが、[[モビルスーツ]]や[[ファフナー]]がとっくに開発されているのに、何を今更。
;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる」<br/>「これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう」<br/>「我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ!」<br/>「やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開!」<br/>「果たして、ピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと… げほおっ!」
+
;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる」<br/>「これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう」<br/>「我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ!やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開!果たして、ピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと… げほおっ!」
 
:UX第32話「BIG“C”」のシナリオデモにて。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。
 
:UX第32話「BIG“C”」のシナリオデモにて。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。
 
:そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる。しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。
 
:そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる。しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。
188行目: 188行目:  
;「いーや、全く知らない顔なのである」<br>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」
 
;「いーや、全く知らない顔なのである」<br>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」
 
:UXにてドクター・ミナミと対峙した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。
 
:UXにてドクター・ミナミと対峙した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。
;「HAHAHA! 吹きすさぶ風がよく似合ったりする天才科学者・ドクタァァァ・ウェスト!」<br />「世界中の凡百の輩どもに、この超天才が生み出した破壊ロボの素晴らしさを知らしめてやるのであーる!」
+
;「HAHAHA! 吹きすさぶ風がよく似合ったりする天才科学者・ドクタァァァ・ウェスト!世界中の凡百の輩どもに、この超天才が生み出した破壊ロボの素晴らしさを知らしめてやるのであーる!」
 
:UX第34話「始まりへの加速」における戦闘前会話。1行目の「吹きすさぶ風が~」のフレーズの元ネタは『サイボーグ009』のオープニング「誰がために」の歌詞。
 
:UX第34話「始まりへの加速」における戦闘前会話。1行目の「吹きすさぶ風が~」のフレーズの元ネタは『サイボーグ009』のオープニング「誰がために」の歌詞。
 
;「待っているのであーる!我輩の超絶頭脳による究極技術で、お前をすぐにでも助けて…」
 
;「待っているのであーる!我輩の超絶頭脳による究極技術で、お前をすぐにでも助けて…」
201行目: 201行目:  
:UX第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」の戦闘前会話にて。今回共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]ネタ……と思いきや、脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である。
 
:UX第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」の戦闘前会話にて。今回共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]ネタ……と思いきや、脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である。
 
:中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその[[イサム・ダイソン|彼]]も『UX』にカメオ出演している)。
 
:中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその[[イサム・ダイソン|彼]]も『UX』にカメオ出演している)。
;ウェスト「HAHAHAHA! そんなナマクラ刀では、キズひとつ付けられないのであーる!」<br>「チョンマゲ! ウチクビ! ハラキリ! カミカゼェェェ!」
+
;「HAHAHAHA! そんなナマクラ刀では、キズひとつ付けられないのであーる!チョンマゲ! ウチクビ! ハラキリ! カミカゼェェェ!」
 
:UX第43話での[[ティトゥス]]に対する戦闘前会話。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。
 
:UX第43話での[[ティトゥス]]に対する戦闘前会話。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。
;ウェスト「おー、これだから凡人は嫌なのであーる!」<br/>「我輩の限界なき知能で創られたこのスーパーウェスト無敵ロボ28號スペシャル!」<br/>「貴様のような凡人脳味噌では計り知れない、スーパーデリシャス&ハイパーマグナムでゴージャスなアフターケアまで兼ね備えた…」<br/>「スペシャルデラックスでギャラクシーなパワーを…」<br/>エルザ「とにかく凄く強いから、お前なんかに負けないってことロボ!」
+
;「おー、これだから凡人は嫌なのであーる!我輩の限界なき知能で創られたこのスーパーウェスト無敵ロボ28號スペシャル!貴様のような凡人脳味噌では計り知れない、スーパーデリシャス&ハイパーマグナムでゴージャスなアフターケアまで兼ね備えた…スペシャルデラックスでギャラクシーなパワーを…」
 
:同じくUX第43話での[[アウグストゥス]]に対する戦闘前会話。さりげなく本作に登場する破壊ロボの正式名称がウェストの口から明言されたが『スーパーウェスト無敵ロボ28號スペシャル~皇帝の紋章~』と機体の名前が被っているのは偶然かもしれない。
 
:同じくUX第43話での[[アウグストゥス]]に対する戦闘前会話。さりげなく本作に登場する破壊ロボの正式名称がウェストの口から明言されたが『スーパーウェスト無敵ロボ28號スペシャル~皇帝の紋章~』と機体の名前が被っているのは偶然かもしれない。
 
:「スーパーデリシャス」「ゴージャスなアフターケア」は『うる星やつら』の登場人物「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号」、「スペシャルデラックス」はご存じ[[ボスボロット]]の「スペシャルDXボロットパンチ」が元ネタ。
 
:「スーパーデリシャス」「ゴージャスなアフターケア」は『うる星やつら』の登場人物「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号」、「スペシャルデラックス」はご存じ[[ボスボロット]]の「スペシャルDXボロットパンチ」が元ネタ。
;ウェスト「のわああ、何をいうであるか!」<br/>「そんな変態ルートではなく、我輩と共に宇宙の神へと進化する運命を掴むのであーる!」<br/>エルザ「えー、それはどうかと思うロボ…」
+
;「のわああ、何をいうであるか!そんな変態ルートではなく、我輩と共に宇宙の神へと進化する運命を掴むのであーる!」
:UX第50話「恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」にて多元世界の可能性を話している内にエルザが「人間になって[[大十字九郎|ダーリン]]と結ばれる可能性だってあるに違いないロボ!」という台詞に対してウェストはこのように接している。
+
:UX第50話「恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」にて多元世界の可能性を話している内にエルザが「人間になって[[大十字九郎|ダーリン]]と結ばれる可能性だってあるに違いないから、その分岐を探しに行こう」という発言に対して。
:エルザからはぶった切られたが、この展開は'''『機神飛翔デモンベイン』で実際に存在する。'''なお、紡ぎ手である[[エンネア]]は'''その超展開に耐えきれず失神してしまった。'''
+
:なお、この展開は'''『機神飛翔デモンベイン』で実際に存在する'''が、紡ぎ手である[[エンネア]]は'''その超展開に耐えきれず失神してしまった。'''
;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!?」<br>「そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」
+
;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!?そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」
 
:UX第51話「STRANGE EONS」でのマスターテリオンに対する戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」を地で行く■■■■科学者はお構いなし。原作続編の「機神飛翔」では上述の通り、実績があるのだから尚更である。
 
:UX第51話「STRANGE EONS」でのマスターテリオンに対する戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」を地で行く■■■■科学者はお構いなし。原作続編の「機神飛翔」では上述の通り、実績があるのだから尚更である。
 
;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br />エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br />ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」
 
;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br />エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br />ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」
8,723

回編集