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=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
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==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ====
 
;「ウマい! やっぱ、強い部隊ってのはメシも違うな。おかわりしていいッスか?」
 
;「ウマい! やっぱ、強い部隊ってのはメシも違うな。おかわりしていいッスか?」
:第2次α「守るべきもの、倒すべき敵」(4話)開始前にて。「敵方の捕虜になった」という状況を意に介さない明るさで、3人分も食事を平らげる(更にこの後ライス大盛りのおかわりを頼む始末)。全く悲愴感の感じられない様子に、彼の様子を見に行った一同は絶句していた。
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:第4話「守るべきもの、倒すべき敵」インターミッションより。「敵方の捕虜になった」という状況を意に介さない明るさで、3人分も食事を平らげる(更にこの後ライス大盛りのおかわりを頼む始末)。全く悲愴感の感じられない様子に、彼の様子を見に行った一同は絶句していた。
 
;コウ「過去の記憶がない…ということか?」<br />「まあ、そうッスけど…別に気にしてません」<br />「スクールなんかに入れられたくらいだから、どうせロクな過去じゃないんだろうし」
 
;コウ「過去の記憶がない…ということか?」<br />「まあ、そうッスけど…別に気にしてません」<br />「スクールなんかに入れられたくらいだから、どうせロクな過去じゃないんだろうし」
:同話で自分の出自を答えた後のやりとり。思考停止の類ではなく「気にしても仕方のない瑣末事」と捉えているのが見て取れる。
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:同上。自分の出自を答えた後のやりとり。思考停止の類ではなく「気にしても仕方のない瑣末事」と捉えているのが見て取れる。
 
;「ち、ちきしょう……! ちきしょぉぉぉぉっ!!」<br />(中略)<br />「ちきしょう!! さあ、どっからでもかかってきやがれ、この野郎!!」<br />「クロスボーンだろうが、バグだろうが! どいつもこいつも、おれが叩き落としてやるっ!!」
 
;「ち、ちきしょう……! ちきしょぉぉぉぉっ!!」<br />(中略)<br />「ちきしょう!! さあ、どっからでもかかってきやがれ、この野郎!!」<br />「クロスボーンだろうが、バグだろうが! どいつもこいつも、おれが叩き落としてやるっ!!」
:同話でコロニーへ向けて発射されたバグを後目に、乗機と共に戦域を去ろうとするが、思い留まってロンド・ベル隊に加勢する。ゼオラとの約束を天秤にかけても、さすがに目の前で起ころうとしている大量虐殺を見過ごす事は出来なかった。この事が契機になり、本話終了後ロンド・ベル隊に正式加入する事になる。
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:同上。コロニーへ向けて発射されたバグを後目に、乗機と共に戦域を去ろうとするが、思い留まってロンド・ベル隊に加勢する。ゼオラとの約束を天秤にかけても、さすがに目の前で起ころうとしている大量虐殺を見過ごす事は出来なかった。この事が契機になり、本話終了後ロンド・ベル隊に正式加入する事になる。
 
;「やれるとは言えない…でも、やるしかないんだ!」「…って、アムロ大尉も一年戦争中に言ってたと聞いてます」
 
;「やれるとは言えない…でも、やるしかないんだ!」「…って、アムロ大尉も一年戦争中に言ってたと聞いてます」
:第2次α最終話開始時、嘘発言も多いため、ゼオラに「それ、ホントなの!?」と問われるが直後に[[アムロ・レイ|アムロ]]本人が肯定する。
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:最終話「争いのない日々を、荒野に花束を」より。嘘発言も多いため、ゼオラに「それ、ホントなの!?」と問われるが直後に[[アムロ・レイ|アムロ]]本人が肯定する。
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==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ====
 
;「おうよ! 撃墜王……もとい撃墜され王のこのおれが、そう簡単にくたばるかってんだ!」
 
;「おうよ! 撃墜王……もとい撃墜され王のこのおれが、そう簡単にくたばるかってんだ!」
:第3次αでゼオラの元に戻った際の台詞。あまり褒められた称号では無いが、裏を返せば何度撃墜されても死なずに生還しているということでもある。実際、史実上のエースパイロットにも撃墜されてはしぶとく生還して出撃した例は多い。なお、第2次OGでは「撃墜王」「撃墜され王」両方の名前のトロフィーが存在する。
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:クォヴレー編第13話「君と戦場で」より。ゼオラの元に戻った際の台詞。あまり褒められた称号では無いが、裏を返せば何度撃墜されても死なずに生還しているということでもある。実際、史実上のエースパイロットにも撃墜されてはしぶとく生還して出撃した例は多い。なお、第2次OGでは「撃墜王」「撃墜され王」両方の名前のトロフィーが存在する。
 
;「もうおれ達だけで充分なんだ…。記憶を消されて、わけもわからず戦わされ…それが正しいって思い込まされる…」<br />「イルイや他の子をおれ達みたいな目に遭わせたくねえんだよ…!」
 
;「もうおれ達だけで充分なんだ…。記憶を消されて、わけもわからず戦わされ…それが正しいって思い込まされる…」<br />「イルイや他の子をおれ達みたいな目に遭わせたくねえんだよ…!」
:第3次αの第28話「いつか星の海へ」より。さまざまな敵勢力に追われているイルイがアラド達から遠ざけている状況を不安に思っていたゼオラ達に対して。自身や前作で[[ナシム・ガンエデン]]に操られたイルイの境遇を理解しているアラドだからこそ言える台詞である。
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:第28話「いつか星の海へ」より。さまざまな敵勢力に追われているイルイがアラド達から遠ざけている状況を不安に思っていたゼオラ達に対して。自身や前作で[[ナシム・ガンエデン]]に操られたイルイの境遇を理解しているアラドだからこそ言える台詞である。
 
;「成仏してくれよ、ヤザン大尉…あんたは生まれてくる時代を間違えたんだよ、きっと…」
 
;「成仏してくれよ、ヤザン大尉…あんたは生まれてくる時代を間違えたんだよ、きっと…」
:[[第3次α]]第51話より、戦死した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]への手向けの言葉。<br />彼に対する複雑な思いが去来しているかのようなアラドの顔グラフィックも印象的。
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:第51話「終わらない明日へ」より。戦死した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]への手向けの言葉。
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:彼に対する複雑な思いが去来しているかのようなアラドの顔グラフィックも印象的。
 
;「所詮はお前も人間ってことだ。これで余裕ぶちかましてくれたら、俺だって呆れたぜ」
 
;「所詮はお前も人間ってことだ。これで余裕ぶちかましてくれたら、俺だって呆れたぜ」
:「果てしなき流れの果てへ」のインターミッションにて、クォヴレーに対して。
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:第59話「果てしなき流れの果てへ」のインターミッションより。クォヴレーに対して。
 
;「おれ達も歌うぜ、ゼオラ!」<br />「音痴なんて気にするな! 好きなように歌やいいんだ!」
 
;「おれ達も歌うぜ、ゼオラ!」<br />「音痴なんて気にするな! 好きなように歌やいいんだ!」
:[[第3次α]]最終話から。よりにもよって、弱体化した[[ケイサル・エフェス]]への総攻撃という重大な局面で、ゼオラが音痴である事を暴露してしまった(状況が状況だけに誰も気に留めなかったが)。
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:最終話「今遥か遠い彼方・・・」or「終焉の銀河」より。よりにもよって、弱体化した[[ケイサル・エフェス]]への総攻撃という重大な局面で、ゼオラが音痴である事を暴露してしまった(状況が状況だけに誰も気に留めなかったが)。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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