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602 バイト追加 、 2015年2月21日 (土) 00:40
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*分類:第5世代ガンダム([[モビルスーツ]])
 
*分類:第5世代ガンダム([[モビルスーツ]])
 
*型式番号:GN-011
 
*型式番号:GN-011
*全高:19.0 m
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*[[全長一覧|全高]]:19.0 m
 
*重量:77.1 t
 
*重量:77.1 t
 
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力・推進機関]] :[[GNドライヴ]]
 
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力・推進機関]] :[[GNドライヴ]]
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特筆すべき点としてアレルヤとピーリスの搭乗を前提とした複座機として作られていることが挙げられる。これは複雑化した操縦や火器管制を分担するだけでなく、二人の超兵の力を発揮するための「マルートモード」が搭載されているためであり、起動させた際の戦闘力は凄まじいものを発揮する。
 
特筆すべき点としてアレルヤとピーリスの搭乗を前提とした複座機として作られていることが挙げられる。これは複雑化した操縦や火器管制を分担するだけでなく、二人の超兵の力を発揮するための「マルートモード」が搭載されているためであり、起動させた際の戦闘力は凄まじいものを発揮する。
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最終決戦では脚部に高出力のGNバーニアを追加して機動性を高めた状態で出撃。この姿は足がない状態にも見え、キュリオスのバリエーション機であるキュリオスガストを彷彿とさせる。また両膝にGNシザービットコンテナを追加している。
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最終決戦では脚部に高出力のGNバーニアを追加して機動性を高めた状態で出撃。この姿は[[ジオング|足が無い状態]]にも見え、キュリオスのバリエーション機であるキュリオスガストを彷彿とさせる。また両膝にGNシザービットコンテナを追加している。
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劇中は[[ELS]]と交戦しつつ取り込まれている[[GN-X IV]]から連邦兵を救出する戦闘を行っているため徐々に侵食されており、刹那が対話を成功させた時には既に放棄され(コミカライズ版には放棄している場面がある)アレルヤとピーリスは宇宙空間で寄り添っている状態で戦闘終了を迎えた。
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劇中は[[ELS]]と交戦しつつ取り込まれている[[GN-X IV]]から連邦兵を救出する戦闘を行っているため徐々に侵食されており、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が対話を成功させた時には既に放棄され(コミカライズ版には放棄している場面がある)アレルヤとピーリスは宇宙空間で寄り添っている状態で戦闘終了を迎えた。
    
名の由来はイスラム教における二人組の[[天使|堕天使]]「ハールートとマールート」から。
 
名の由来はイスラム教における二人組の[[天使|堕天使]]「ハールートとマールート」から。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作品。過去の系列機と異なり火力も高く、優秀な高機動格闘ユニット。本作の00系のお約束として対ザコ用のP武器の頼りなさがネックだが、[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の「[[突撃]]」でカバーできる。[[EN]]消費は激しい方であるもののENボーナスと[[EN回復]]を併せ持つのであまり気にならない。PU編成画面ではFP形態がデフォルト。FP形態は[[宇宙]]Sで運動性も高く、武装もFP形態とMS形態で大して変わらないため、MS形態にはあまり変形させない人も多いだろう。終盤では原作通り追加装備によって性能・武装が強化される。最強技はMS形態限定のためようやく変形を活用できる。
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:初登場作品。過去の系列機と異なり火力も高く、優秀な高機動格闘ユニット。本作の00系のお約束として対ザコ用のP武器の頼りなさがネックだが、[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の「[[突撃]]」でカバーできる。[[EN]]消費は激しい方であるもののENボーナスと[[EN回復]]を併せ持つのであまり気にならない。
:パートナーは射程がかみ合い、ボーナスも互いに有効なものがそろう[[ダブルオークアンタ]]と相性がいい。
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:PU編成画面ではFP形態がデフォルト。FP形態は[[宇宙]]Sで運動性も高く、武装もFP形態とMS形態で大して変わらないため、MS形態にはあまり変形させない人も多いだろう。終盤では原作通り追加装備によって性能・武装が強化される。最強技はMS形態限定のためようやく変形を活用できる。
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:パートナーは[[射程]]がかみ合い、ボーナスも互いに有効なものがそろう[[ダブルオークアンタ]]と相性が良い。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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==== 必殺武器 ====
 
==== 必殺武器 ====
 
;トランザム発動
 
;トランザム発動
:トランザムを発動し敵に連続攻撃を行う。
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:[[トランザム]]を発動し敵に連続攻撃を行う。
 
;;トランザム発動([[マップ兵器]])
 
;;トランザム発動([[マップ兵器]])
 
::UXでは最終決戦仕様時にFP形態に追加。
 
::UXでは最終決戦仕様時にFP形態に追加。
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;マルートモード
 
;マルートモード
 
:本機の真骨頂とも言える高機動戦闘モード。アレルヤ、ハレルヤ、ピーリスに対応する3人用のOSを同時に起動することで、額部とマスク部に隠されたカメラアイが露出して真紅の輝きを放ち、6つの目を持つ禍々しい姿となる。
 
:本機の真骨頂とも言える高機動戦闘モード。アレルヤ、ハレルヤ、ピーリスに対応する3人用のOSを同時に起動することで、額部とマスク部に隠されたカメラアイが露出して真紅の輝きを放ち、6つの目を持つ禍々しい姿となる。
:このシステムは[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]と[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]の超兵の力を最大限発揮するためのものであり、二人の高度な連携が求められるほかアレルヤとハレルヤの「反射と思考の融合」が必須条件となる。劇中では[[真ゲッター1|ゲッターロボ]]を彷彿とさせる凄まじい機動や戦闘力をまざまざと見せ付けた。
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:このシステムは[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]と[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]の超兵の力を最大限発揮するためのものであり、二人の高度な連携が求められるほかアレルヤとハレルヤの「反射と思考の融合」が必須条件となる。
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:劇中では[[真ゲッター1|ゲッターロボ]]を彷彿とさせる凄まじい機動や戦闘力をまざまざと見せ付けた。
 
:UXでは最終決戦仕様時にMS形態に追加。
 
:UXでは最終決戦仕様時にMS形態に追加。
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;[[GNアーチャー]]
 
;[[GNアーチャー]]
 
:アリオスとこの機体の融合というコンセプトで開発が進められた。
 
:アリオスとこの機体の融合というコンセプトで開発が進められた。
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== 余談 ==
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*[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の初期PVに登場したガンダムハルートは劇場版本編のものとデザインがほぼ同じであるが、GNソードライフルを機首にしている点が異なる。
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*ガンダムハルートの高機動戦闘モードであるマルートモード時の機体フェイスは発注当初では3ツ目であったが、検討の末に現デザインである6ツ目に変更したという経緯がある。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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