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| ;「大きさなど関係ない……ガンダムには!」 | | ;「大きさなど関係ない……ガンダムには!」 |
| :2Lサイズ以上の敵に対して。エクシアの性能ならばやり様はあるが、それ以前に他作品だと[[ウイングガンダムゼロ|コロニーを丸ごと吹き飛ばしたり]]、[[νガンダム|大質量を押し返したり]]、[[ガンダムエックス|地球にダメージを与える原因]]、[[∀ガンダム|文明一つを無に帰したり]]などとケタが違うガンダムがゴロゴロ存在し、実際に刹那当人も後に[[ダブルオーライザー|衛星兵器を真っ二つにしている]]。 | | :2Lサイズ以上の敵に対して。エクシアの性能ならばやり様はあるが、それ以前に他作品だと[[ウイングガンダムゼロ|コロニーを丸ごと吹き飛ばしたり]]、[[νガンダム|大質量を押し返したり]]、[[ガンダムエックス|地球にダメージを与える原因]]、[[∀ガンダム|文明一つを無に帰したり]]などとケタが違うガンダムがゴロゴロ存在し、実際に刹那当人も後に[[ダブルオーライザー|衛星兵器を真っ二つにしている]]。 |
− | ;「インペリウムはソレスタルビーイングが討つ!!」<br />「次元獣…この俺が駆逐する…!」 | + | ;「インペリウムはソレスタルビーイングが討つ!!」/「次元獣…この俺が駆逐する…!」 |
| :対[[新帝国インペリウム|インペリウム]]との戦闘台詞。Lの[[早瀬浩一|浩一]]を皮切りとする「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞である。 | | :対[[新帝国インペリウム|インペリウム]]との戦闘台詞。Lの[[早瀬浩一|浩一]]を皮切りとする「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞である。 |
| ;「インサラウム……俺達が止める!」 | | ;「インサラウム……俺達が止める!」 |
− | :対[[聖インサラウム王国|インサラウム]]。[[スーパーロボット大戦L|前作]]から引き続き「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞が追加収録された。 | + | :対[[聖インサラウム王国|インサラウム]]。[[L]]から引き続き「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞が追加収録された。 |
− | ;「あのマシンは戦争を加速させる……!」<br />「モビルドール…! その存在は許されない!」 | + | ;「あのマシンは戦争を加速させる……!」/「モビルドール…! その存在は許されない!」 |
| :対[[モビルドール]]。破壊と殺戮のためのマシンは、戦争根絶のために在る[[ソレスタルビーイング]]にとっては看過できない存在である。 | | :対[[モビルドール]]。破壊と殺戮のためのマシンは、戦争根絶のために在る[[ソレスタルビーイング]]にとっては看過できない存在である。 |
| ;「俺もお前もガンダムだ」 | | ;「俺もお前もガンダムだ」 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| '''[[第2次Z破界篇]]''' | | '''[[第2次Z破界篇]]''' |
− | ;「あれも…ガンダムか!?」<br />「あれもガンダムなのか…」 | + | ;「あれも…ガンダムか!?」/「あれもガンダムなのか…」 |
| :前者は[[AEU]]基地に現れた[[ガンダムデスサイズ]]を見て、後者は[[スーパーロボット大戦Z|別の世界]]から現れた[[ストライクフリーダムガンダム|ガ]][[インフィニットジャスティスガンダム|ン]][[デスティニーガンダム|ダ]][[インパルスガンダム|ム]][[Ζガンダム|達]]を見ての一言。実に刹那らしい反応。 | | :前者は[[AEU]]基地に現れた[[ガンダムデスサイズ]]を見て、後者は[[スーパーロボット大戦Z|別の世界]]から現れた[[ストライクフリーダムガンダム|ガ]][[インフィニットジャスティスガンダム|ン]][[デスティニーガンダム|ダ]][[インパルスガンダム|ム]][[Ζガンダム|達]]を見ての一言。実に刹那らしい反応。 |
| ;「…お前はガンダムではない」 | | ;「…お前はガンダムではない」 |
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| ;「ヒイロ・ユイ…。お前が俺とは違うと言ったのを訂正する」<br />「お前もガンダムだ」 | | ;「ヒイロ・ユイ…。お前が俺とは違うと言ったのを訂正する」<br />「お前もガンダムだ」 |
| :OZ、ブリタニア・ユニオン、人革連、AEUが差し向けた無数の敵機による包囲を突破するために自爆したヒイロの行動に対して。ヒイロは「そうか・・・」と返答している。 | | :OZ、ブリタニア・ユニオン、人革連、AEUが差し向けた無数の敵機による包囲を突破するために自爆したヒイロの行動に対して。ヒイロは「そうか・・・」と返答している。 |
− | ;「全てを変える圧倒的な力…!」<br />「あの歌も…ガンダムか…!」 | + | ;「全てを変える圧倒的な力…!あの歌も…ガンダムか…!」 |
− | :ランカの歌で攻撃をやめる[[ゼントラン兵]]たちの姿に驚愕した際の一言。一見すると妙だが、刹那は『戦争を止めるもの』のことを総じて『ガンダム』と表現するので意味は通じる。 | + | :ランカの歌で攻撃をやめる[[ゼントラン兵]]たちの姿に驚愕した際の一言。刹那は『戦争を止めるもの』のことを総じて『ガンダム』と表現するので意味は通じる。 |
| :また、刹那はランカの歌で攻撃をやめたゼントラン兵達の様子を、かつて0ガンダムに命を救われた際の自分の様だとも評している。 | | :また、刹那はランカの歌で攻撃をやめたゼントラン兵達の様子を、かつて0ガンダムに命を救われた際の自分の様だとも評している。 |
| ;「違う…!」<br />「奴らはガンダムではない!」 | | ;「違う…!」<br />「奴らはガンダムではない!」 |
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| ;「変革と破壊は違う。この世界はもう十分過ぎる程、血を流した」 | | ;「変革と破壊は違う。この世界はもう十分過ぎる程、血を流した」 |
| :「誰もが畏怖する程の強大な力でなければ世界は動かない」と主張し、[[ガイオウ]]による「破界」の正当性を口にする[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]を否定するが、彼からは「足りないね」と一蹴される。 | | :「誰もが畏怖する程の強大な力でなければ世界は動かない」と主張し、[[ガイオウ]]による「破界」の正当性を口にする[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]を否定するが、彼からは「足りないね」と一蹴される。 |
− | ;「アレルヤ…ティエリア…ロックオン…」<br />「俺は…俺達は…」<br />「ガンダムだ…!」 | + | ;「アレルヤ…ティエリア…ロックオン…俺は…俺達は…ガンダムだ…!」 |
| :再世篇予告にて、[[プトレマイオス]]撃墜後の呟き。直後、[[GN-X]]の総攻撃がエクシアを襲う…。<br />再世篇ではプロローグでこの場面があるが、敵を全滅させるとなぜか2ndシーズンの顔グラが出るバグがある(ここで2ndの刹那が登場したという扱いになるようで、[[キャラクター事典]]にも登録される)。 | | :再世篇予告にて、[[プトレマイオス]]撃墜後の呟き。直後、[[GN-X]]の総攻撃がエクシアを襲う…。<br />再世篇ではプロローグでこの場面があるが、敵を全滅させるとなぜか2ndシーズンの顔グラが出るバグがある(ここで2ndの刹那が登場したという扱いになるようで、[[キャラクター事典]]にも登録される)。 |
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| ;「そしてまた、誰かの幸せや平和を奪うのか! 自分の欲望を満たすために!」 | | ;「そしてまた、誰かの幸せや平和を奪うのか! 自分の欲望を満たすために!」 |
| :再世篇終盤、[[バジュラ本星]]近海での戦いで敗れ、往生際悪く尚も生への執着と渇望を叫ぶサーシェスを糾弾し、切り捨てる。原作と違い、再世篇ではサーシェスの最期の場に居合わせている。 | | :再世篇終盤、[[バジュラ本星]]近海での戦いで敗れ、往生際悪く尚も生への執着と渇望を叫ぶサーシェスを糾弾し、切り捨てる。原作と違い、再世篇ではサーシェスの最期の場に居合わせている。 |
− | ;「俺達が生み出した歪みが拡がって行く……そして、それに世界が……みんなが……! そんなことを……!」<br />「させるかぁぁぁっ!!」 | + | ;「俺達が生み出した歪みが拡がって行く……そして、それに世界が……みんなが……! そんなことを……!させるかぁぁぁっ!!」 |
| :「革新」開始時。終わりを見せないイノベイターとの戦いの中、グレイスに支配されたバジュラが現れ、さらに人類に失望したかのように[[イマージュ]]が出現。そして、誤解から衝突する沙慈と[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]。混迷する状況の中、それでも明日を掴もうと、若き「革新者」が咆哮する。そして……。 | | :「革新」開始時。終わりを見せないイノベイターとの戦いの中、グレイスに支配されたバジュラが現れ、さらに人類に失望したかのように[[イマージュ]]が出現。そして、誤解から衝突する沙慈と[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]。混迷する状況の中、それでも明日を掴もうと、若き「革新者」が咆哮する。そして……。 |
| ;「そうだ! 明日を創るために……俺達は変わるんだっ!!」 | | ;「そうだ! 明日を創るために……俺達は変わるんだっ!!」 |
| :発動したトランザムバーストが奇跡を呼び、すれ違っていた者が分かり合い、認め合う。そして、死に瀕していた者達を呼び戻す。イオリアの予期した「奇跡」の体現者・真のイノベイターは、その翼たるダブルオーライザーと共に、明日を掴むために飛翔する。鳴り響く「儚くも永久のカナシ」と合わせ、この場面は再世篇でも特に熱いシーンと言える。 | | :発動したトランザムバーストが奇跡を呼び、すれ違っていた者が分かり合い、認め合う。そして、死に瀕していた者達を呼び戻す。イオリアの予期した「奇跡」の体現者・真のイノベイターは、その翼たるダブルオーライザーと共に、明日を掴むために飛翔する。鳴り響く「儚くも永久のカナシ」と合わせ、この場面は再世篇でも特に熱いシーンと言える。 |
− | ;「俺は超えてみせる…! 誰かが決めた俺の生き方を、俺自身を、ガンダムを!」<br /> 「それが俺の変革…! 俺は世界と共に変わっていくんだ!」<br />「お前に渡しはしない! 俺達の戦いと世界の未来を!」<br />「リボンズ・アルマーク! 世界の歪み…俺が破壊する!」 | + | ;「俺は超えてみせる…! 誰かが決めた俺の生き方を、俺自身を、ガンダムを!それが俺の変革…! 俺は世界と共に変わっていくんだ!」<br />「お前に渡しはしない! 俺達の戦いと世界の未来を!リボンズ・アルマーク! 世界の歪み…俺が破壊する!」 |
| :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との[[戦闘前会話]]。[[ガンダムマイスター]]として与えられた生き方を超え、かつての目標であったガンダムを超え、人を超えた存在へと変革し、今度こそ望む未来を掴み取るためにかつての命の恩人にして最大の仇敵へと挑む。 | | :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との[[戦闘前会話]]。[[ガンダムマイスター]]として与えられた生き方を超え、かつての目標であったガンダムを超え、人を超えた存在へと変革し、今度こそ望む未来を掴み取るためにかつての命の恩人にして最大の仇敵へと挑む。 |
| ;「教えてくれ、エルガン・ローディック。俺は…イノベイターになった俺はどう生きればいいんだ?」 | | ;「教えてくれ、エルガン・ローディック。俺は…イノベイターになった俺はどう生きればいいんだ?」 |
508行目: |
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| ;「小型ガンダム……ヤツも三璃沙の侠(おとこ)か!」 | | ;「小型ガンダム……ヤツも三璃沙の侠(おとこ)か!」 |
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− | ;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…」<br/>「お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」 | + | ;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」 |
| :[[UX]]第31話にて、[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。 | | :[[UX]]第31話にて、[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。 |
| ;「…以前よりランカ・リーに興味があった」 | | ;「…以前よりランカ・リーに興味があった」 |