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| ;「キバ! 命を踏みにじる貴様を、俺は絶対に許さない!」 | | ;「キバ! 命を踏みにじる貴様を、俺は絶対に許さない!」 |
| :UXでの対[[キバ]]特殊戦闘台詞。自らの欲望のままに暴れるだけのキバに対し、強い敵愾心と義憤を露にする。 | | :UXでの対[[キバ]]特殊戦闘台詞。自らの欲望のままに暴れるだけのキバに対し、強い敵愾心と義憤を露にする。 |
− | ;劉備「お前に見えるか、この輝きが!」<br/>曹操「理想が!」<br/>呂布「魂が!」<br/>孫権「勇気が!」<br/>劉備「この身に宿る正義が!」<br/>「すべての意志が、天と呼ぶべきチカラを作るのだ!!」 | + | ;劉備「お前に見えるか、この輝きが!」<br/>曹操「理想が!」<br/>呂布「魂が!」<br/>孫権「勇気が!」<br/>劉備「この身に宿る正義が!すべての意志が、天と呼ぶべきチカラを作るのだ!!」 |
| :「四神天玉鎧」使用時。 | | :「四神天玉鎧」使用時。 |
| === シナリオデモ・戦闘前会話 === | | === シナリオデモ・戦闘前会話 === |
− | ;「なぜ、そんなことを言うんだ! それでアナタは満足なのか!?」<br />「家族や仲間を捨て去ってまで得た勝利に、何の意味があるというんだ!」 | + | ;「なぜ、そんなことを言うんだ! それでアナタは満足なのか!?家族や仲間を捨て去ってまで得た勝利に、何の意味があるというんだ!」 |
− | :UX第29話エンドデモより。その醜悪な人間性や卑劣なやり口ゆえに[[アルティメット・クロス|UX]]の殆どの面々に嫌悪された[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]だが、劉備は[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]や[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]と同様に、[[フェストゥム]]への憎悪に取り憑かれて、あくまでその殲滅に固執するあまり「人としてあるべき心」をも失ってしまった彼を「戦争の犠牲者」と捉え憐れみを抱き、[[竜宮島]]から去ろうとする彼に対してこう問いかけるが、彼は「私は全てのフェストゥムを消し去る、それだけだ」と言い残し、劉備達の言葉を振り切るように、そのまま[[竜宮島]]から立ち去ってしまう。 | + | :UX第29話エンドデモより。その醜悪な人間性や卑劣なやり口ゆえに[[アルティメット・クロス|UX]]の殆どの面々に嫌悪された[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]だが、劉備は[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]や[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]と同様に、[[フェストゥム]]への憎悪に取り憑かれて、あくまでその殲滅に固執するあまり「人としてあるべき心」をも失ってしまった彼を「戦争の犠牲者」と捉え憐れみを抱き、[[竜宮島]]から去ろうとする彼に対してこう問いかけるが、彼は「私は全てのフェストゥムを消し去るだけだ」と言い残し、劉備達の言葉を振り切るように、そのまま[[竜宮島]]から立ち去ってしまう。 |
− | ;「昔、俺に正義を教えてくれた先生と、兄貴同然に世話になった人がいてさ…」<br />「世界は違うけど、想いだけでもと思って…。届くかどうかはわからないけどさ」 | + | ;「昔、俺に正義を教えてくれた先生と、兄貴同然に世話になった人がいてさ…世界は違うけど、想いだけでもと思って…。届くかどうかはわからないけどさ」 |
| :同話エンドデモより。盧植ジムキャノンと公孫瓉イージーエイトの為に灯籠を流しながら。尤も、[[世界観/UX|この世界の真実]]を考えると…。 | | :同話エンドデモより。盧植ジムキャノンと公孫瓉イージーエイトの為に灯籠を流しながら。尤も、[[世界観/UX|この世界の真実]]を考えると…。 |
− | ;「孫権の気持ちも分かるけど…だけど、それでも…」<br/>「俺は、散っていった者たちの選択は、間違っていなかったと思う…」<br/>「自らを犠牲にしてでも、残った者に伝えたい志がある…」<br/>「その想いは、孫堅将軍や孫策将軍も同じだったんじゃないのか…?」 | + | ;「孫権の気持ちも分かるけど…だけど、それでも…俺は、散っていった者たちの選択は、間違っていなかったと思う…自らを犠牲にしてでも、残った者に伝えたい志がある…その想いは、孫堅将軍や孫策将軍も同じだったんじゃないのか…?」 |
| :35話終了時のシナリオデモにて、いがみ合う孫権と曹操を見かねて仲裁に入った際、孫権から「自分はどう思うんだ」と聞かれ、「曹操が正しいと思う」を選んだ際の台詞。 | | :35話終了時のシナリオデモにて、いがみ合う孫権と曹操を見かねて仲裁に入った際、孫権から「自分はどう思うんだ」と聞かれ、「曹操が正しいと思う」を選んだ際の台詞。 |
− | ;「大局的なものの見方をすれば、曹操の言ってることは正論かもしれない。だけど…」<br/>「それでもやっぱり、誰かの命を踏み台にして掴む明日なんて俺は認めたくない…」<br/>「まして、孫堅将軍や孫策将軍の犠牲を目にしてきた孫権にとっては、なおさらだと思う」 | + | ;「大局的なものの見方をすれば、曹操の言ってることは正論かもしれない。だけど…それでもやっぱり、誰かの命を踏み台にして掴む明日なんて俺は認めたくない…」<br/>「まして、孫堅将軍や孫策将軍の犠牲を目にしてきた孫権にとっては、なおさらだと思う」 |
| :こちらは「孫権が正しいと思う」を選んだ際の台詞。 | | :こちらは「孫権が正しいと思う」を選んだ際の台詞。 |
− | ;呂布「面妖な輩とでさえ心を開き接する…。そう、まさに[[魂]]のぶつけ合いよ!」<br/> 曹操「曇りなき信念の突貫! それは[[理想]]を掲げる侠の戦い!」<br/> 孫権「たとえその道が苦難に満ちようと、俺たちの[[勇気]]で障害を振り払う!」<br/> 劉備「この対話を成し遂げることが、俺たちの[[正義]]だ!」<br/>「みんな、行くぞ! この刹那を駆け抜けろッ!」 | + | ;呂布「面妖な輩とでさえ心を開き接する…。そう、まさに[[魂]]のぶつけ合いよ!」<br/> 曹操「曇りなき信念の突貫! それは[[理想]]を掲げる侠の戦い!」<br/> 孫権「たとえその道が苦難に満ちようと、俺たちの[[勇気]]で障害を振り払う!」<br/> 劉備「この対話を成し遂げることが、俺たちの[[正義]]だ!みんな、行くぞ! この刹那を駆け抜けろッ!」 |
| :UX第48話における[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]登場後の[[ELS]]との戦闘前会話。 | | :UX第48話における[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]登場後の[[ELS]]との戦闘前会話。 |
− | ;「この世に生きる民には、みんな幸せになる権利がある!」<br/>「それを剥奪し、己がままに振舞おうとする悪行! 天の意志の許に成敗するッ!」 | + | ;「この世に生きる民には、みんな幸せになる権利がある!それを剥奪し、己がままに振舞おうとする悪行! 天の意志の許に成敗するッ!」 |
| :UXでの[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。自分の栄光を掴み、野望を成就するだけに、あの手この手で[[キバの輩|同じ]][[ガラン軍兵士|人間]]の可能性を奪い取り、更にはフェストゥムやバジュラを苦しめているといった悪行三昧を平然とする卑劣漢に、同じ星に生きる民の為に戦う「侠」はその刃を向けた。 | | :UXでの[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。自分の栄光を掴み、野望を成就するだけに、あの手この手で[[キバの輩|同じ]][[ガラン軍兵士|人間]]の可能性を奪い取り、更にはフェストゥムやバジュラを苦しめているといった悪行三昧を平然とする卑劣漢に、同じ星に生きる民の為に戦う「侠」はその刃を向けた。 |
− | ;孫権「たとえ死が宇宙の宿命だとしても、人の意志は…!真の志は…!」<br/>曹操「その宿命すら乗り越えるッ!」<br/>呂布「混沌に還せし、存在よ!我らの魂の輝きを見るがいいッ!」<br/>貂蝉「それこそが未来を求める!人の命の叫びッ!」<br/>劉備「散っていった者たちの志が!かつて刃を交えた侠たちの魂が!今…正義と共に光り輝く!」<br />「俺たちは、この輝きと共に駆け抜ける!自由に溢れる始まりの世界へ!」 | + | ;孫権「たとえ死が宇宙の宿命だとしても、人の意志は…!真の志は…!」<br/>曹操「その宿命すら乗り越えるッ!」<br/>呂布「混沌に還せし、存在よ!我らの魂の輝きを見るがいいッ!」<br/>貂蝉「それこそが未来を求める!人の命の叫びッ!」<br/>劉備「散っていった者たちの志が!かつて刃を交えた侠たちの魂が!今…正義と共に光り輝く!俺たちは、この輝きと共に駆け抜ける!自由に溢れる始まりの世界へ!」 |
| :UXの最終話での[[カリ・ユガ]]との[[戦闘前会話]]での台詞。悠久に続く時の流れの中でいくつもの可能性を生み出し、何度も生まれ変わり、今まさに「神話」となる伝説の『三国志』の英雄たちは、「[[正義]]」「[[理想]]」「[[勇気]]」「[[魂]]」…全ての意思を重ねて「天」と呼ぶべきチカラを生み出す。そして、大地を駆け、大海を渡り、空も宇宙をも越えて、さらに遼遠に夢を求め、出会い、戦い、交わってきた人々の生きた証も可能性も、それらも無に還し、全てに終焉をもたらさんとする「神」に挑む。永遠に続いてゆく時の河は誰にも止められない。そう、神様にも――。 | | :UXの最終話での[[カリ・ユガ]]との[[戦闘前会話]]での台詞。悠久に続く時の流れの中でいくつもの可能性を生み出し、何度も生まれ変わり、今まさに「神話」となる伝説の『三国志』の英雄たちは、「[[正義]]」「[[理想]]」「[[勇気]]」「[[魂]]」…全ての意思を重ねて「天」と呼ぶべきチカラを生み出す。そして、大地を駆け、大海を渡り、空も宇宙をも越えて、さらに遼遠に夢を求め、出会い、戦い、交わってきた人々の生きた証も可能性も、それらも無に還し、全てに終焉をもたらさんとする「神」に挑む。永遠に続いてゆく時の河は誰にも止められない。そう、神様にも――。 |
| :なお、最後の台詞は、アニメ版の後期エンディングテーマ『Justice・伝説を刻め!』の歌詞に由来している。 | | :なお、最後の台詞は、アニメ版の後期エンディングテーマ『Justice・伝説を刻め!』の歌詞に由来している。 |