差分

17 バイト追加 、 2015年3月12日 (木) 19:12
編集の要約なし
17行目: 17行目:  
[[スコープドッグ]]の局地戦バリエーションの一つで、正式名称は「スコープドッグ水上戦装備」。Marshy(湿地の)という名の通り、河川や密林地帯での運用を想定した湿地戦仕様機である。
 
[[スコープドッグ]]の局地戦バリエーションの一つで、正式名称は「スコープドッグ水上戦装備」。Marshy(湿地の)という名の通り、河川や密林地帯での運用を想定した湿地戦仕様機である。
   −
ミッションパックのエアータンクと直結した脚部ハイドロジェットと、腰部から展開するエアバージ(浮き袋)によって水上戦が可能となっている。<br />また、沼地での走行を考慮してグライディングホイールは足部側面に横付けに配置されている。<br />反面、局地戦仕様機とは言っても上半身はもとのスコープドッグのままなので、居住性への配慮は皆無であり、必要不可欠なはずのコックピットの気密構造までパイロットの[[パイロットスーツ|耐圧服]]頼みである。<br />そのため、水中戦にも対応した後発の湿地戦用ヘビィ級[[AT]]と比べると機能面で著しく劣る。
+
ミッションパックのエアータンクと直結した脚部ハイドロジェットと、腰部から展開するエアバージ(浮き袋)によって水上戦が可能となっている。また、沼地での走行を考慮してグライディングホイールは足部側面に横付けに配置されている。
 +
 
 +
反面、局地戦仕様機とは言っても上半身はもとのスコープドッグのままなので、居住性への配慮は皆無であり、必要不可欠なはずのコックピットの気密構造までパイロットの[[パイロットスーツ|耐圧服]]頼みである。そのため、水中戦にも対応した後発の湿地戦用ヘビィ級[[AT]]と比べると機能面で著しく劣る。
    
クメン王国軍傭兵基地「[[アッセンブルEX-10]]」では、すでに[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]が調達した新鋭機[[ダイビングビートル]]によって全機更新されていたが、キリコは乗りなれたドッグ系[[AT]]への搭乗を希望したため、ゴウトがスコープドッグを改造して調達し、クメン編を通してキリコの乗機となった。
 
クメン王国軍傭兵基地「[[アッセンブルEX-10]]」では、すでに[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]が調達した新鋭機[[ダイビングビートル]]によって全機更新されていたが、キリコは乗りなれたドッグ系[[AT]]への搭乗を希望したため、ゴウトがスコープドッグを改造して調達し、クメン編を通してキリコの乗機となった。
28行目: 30行目:     
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
   
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
47行目: 48行目:  
;S
 
;S
 
:
 
:
<!-- === カスタムボーナス === -->
+
 
 +
=== カスタムボーナス ===
 +
;移動力+1、全ての武器のCRT+30
 +
:
    
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==