差分

521 バイト除去 、 2015年2月22日 (日) 15:07
編集の要約なし
83行目: 83行目:  
;サヤ「ではあなたは、戦場であなたの家族や友人と相対した時…トリガーを引けますか?」<br/>アーニー「!? そ、それは…!」<br/>サヤ「その戸惑いが答えです。あなたは、戦場にいるには優しすぎる…」
 
;サヤ「ではあなたは、戦場であなたの家族や友人と相対した時…トリガーを引けますか?」<br/>アーニー「!? そ、それは…!」<br/>サヤ「その戸惑いが答えです。あなたは、戦場にいるには優しすぎる…」
 
:「決別-ともだち-」にて、アーニーに対して、彼の優しさを認めつつもプロとしての心構えを教える。その直後の戦場でその[[ジン・スペンサー|友人]]と相対するとは誰も思いもしなかった…。が、更にこの発言が後々ブーメランとなって自身に返ってくる事になるとは皮肉なものである。
 
:「決別-ともだち-」にて、アーニーに対して、彼の優しさを認めつつもプロとしての心構えを教える。その直後の戦場でその[[ジン・スペンサー|友人]]と相対するとは誰も思いもしなかった…。が、更にこの発言が後々ブーメランとなって自身に返ってくる事になるとは皮肉なものである。
;「………」<br/>「う、撃てません…」<br/>「できません…! 私には、少佐は撃てません…!」<br/>「できない…できないんです!」<br/>「う、うぅぅ…うわあああぁぁぁ!」
+
;「う、撃てません…」<br/>「できません…! 私には、少佐は撃てません…!」<br/>「できない…できないんです!」<br/>「う、うぅぅ…うわあああぁぁぁ!」
 
:第31話「Final Count」にて、重力炉崩壊を阻止するために[[アイアンカイザー]]ごと[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の搭乗した[[ライオットB]]を破壊しろとその当人から命令されるが…。
 
:第31話「Final Count」にて、重力炉崩壊を阻止するために[[アイアンカイザー]]ごと[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の搭乗した[[ライオットB]]を破壊しろとその当人から命令されるが…。
 
:彼女は少佐を失うことを恐れてたのか、撃つことを躊躇し、ついには絶叫してしまう…。その場を見かねたアーニーにより、その役割を引き受け…。
 
:彼女は少佐を失うことを恐れてたのか、撃つことを躊躇し、ついには絶叫してしまう…。その場を見かねたアーニーにより、その役割を引き受け…。
;「私は、少佐の娘ではありません…」<br/>「粒子加速炉の制御キーとして、オデュサイトに宿らせた『意志』…」<br/>「それが私です…」<br/>「そう、わたしもまたエルプスユンデ…創られた命なんです…!」
+
;「私は、少佐の娘ではありません…」<br/>「粒子加速炉の制御キーとして、オデュサイトに宿らせた『意志』…それが私です…」<br/>「そう、わたしもまたエルプスユンデ…創られた命なんです…!」
 
:第31話エンドデモにて、「子供が父親を撃つべきではなかった」と諭すアーニーに己の正体を明かした。サヤは人間ではなく、粒子加速炉を制御するためにオデュサイトに意志を宿した存在――つまり彼女もまた生まれながらにして原罪を背負った者だった。
 
:第31話エンドデモにて、「子供が父親を撃つべきではなかった」と諭すアーニーに己の正体を明かした。サヤは人間ではなく、粒子加速炉を制御するためにオデュサイトに意志を宿した存在――つまり彼女もまた生まれながらにして原罪を背負った者だった。
 
;「何もかも私のせいだったんです!」<br/>「私の意志が…命の力が足りないばっかりに、何もかも…!」<br/>「う、うぅぅ…うっ、ううぅぅ! 私が…私のせいで…!」
 
;「何もかも私のせいだったんです!」<br/>「私の意志が…命の力が足りないばっかりに、何もかも…!」<br/>「う、うぅぅ…うっ、ううぅぅ! 私が…私のせいで…!」
92行目: 92行目:  
;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」
 
;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」
 
:第32話「BIG“C"」にて、リチャードを失ってから最初の戦闘でサヤを気遣うアーニーに対して。リチャードの志を継ぎ、未来を変えるために戦う決意を固めたアーニーに、サヤもまたリチャードの娘として再び戦いに身を投じる覚悟を固める。
 
:第32話「BIG“C"」にて、リチャードを失ってから最初の戦闘でサヤを気遣うアーニーに対して。リチャードの志を継ぎ、未来を変えるために戦う決意を固めたアーニーに、サヤもまたリチャードの娘として再び戦いに身を投じる覚悟を固める。
;「言ったはずです…私も、覚悟を決めると…」<br/>「今まで、私は…すっと逃げ続けてきたんです…」<br/>「少佐の覚悟も、優しさも…自らの運命すら、受け止められず…」<br/>「だけど…もう迷わない!」<br/>「これが私の運命なら…自らの意志で! この、命の力で!」<br/>「私は、すべてに立ち向かってみせる!」
+
;「言ったはずです…私も、覚悟を決めると…」<br/>「今まで、私は…すっと逃げ続けてきたんです…少佐の覚悟も、優しさも…自らの運命すら、受け止められず…だけど…もう迷わない!これが私の運命なら…自らの意志で! この、命の力で!私は、すべてに立ち向かってみせる!」
 
:第32話にて、ジンの攻撃からアーニーを庇って。父親として愛情を注いでくれたリチャードの優しさを受け止められなかった事、エルプスユンデである事を受け止められなかった事への苦悩をアーニーに告白し、サヤは自分の運命を受け入れる。
 
:第32話にて、ジンの攻撃からアーニーを庇って。父親として愛情を注いでくれたリチャードの優しさを受け止められなかった事、エルプスユンデである事を受け止められなかった事への苦悩をアーニーに告白し、サヤは自分の運命を受け入れる。
 
:そして…命の光が輝き、[[オデュッセア|人の意志が目覚める]]。
 
:そして…命の光が輝き、[[オデュッセア|人の意志が目覚める]]。
 
;「私はもう迷わない! この力で、あなたと共に!」
 
;「私はもう迷わない! この力で、あなたと共に!」
 
:エンド・オブ・リバース初使用時の台詞。
 
:エンド・オブ・リバース初使用時の台詞。
;「そうです、少尉…。これは父さんが残してくれた力。私たちの未来の照らす命の輝き!」<br/>「この輝きで、私たちは未来を掴んでみせるッ!」
+
;「そうです、少尉…。これは父さんが残してくれた力。私たちの未来の照らす命の輝き!この輝きで、私たちは未来を掴んでみせるッ!」
 
:オデュッセア[[合体]]後初戦闘時の台詞。サヤのリチャードへの呼び方がさらっと「父さん」になっている事に注目。これ以降、サヤはリチャードの事を「お父さん」と呼ぶ事が多くなる。
 
:オデュッセア[[合体]]後初戦闘時の台詞。サヤのリチャードへの呼び方がさらっと「父さん」になっている事に注目。これ以降、サヤはリチャードの事を「お父さん」と呼ぶ事が多くなる。
;「う、うぅ…うぅぅ、少佐…」<br/>「お父…さん…」
+
;「う、うぅ…うぅぅ、少佐…お父…さん…」
 
:第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった…
 
:第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった…
 
;アーニー「これが…!」<br/>サヤ「私たちの決意です!」
 
;アーニー「これが…!」<br/>サヤ「私たちの決意です!」
109行目: 109行目:  
;アーニー「サヤ…僕たちの命を重ねるんだ!」<br/>サヤ「感じてください、少尉! 私の…命の鼓動を!」
 
;アーニー「サヤ…僕たちの命を重ねるんだ!」<br/>サヤ「感じてください、少尉! 私の…命の鼓動を!」
 
:第3部版エンド・オブ・リバースの台詞。…'''何か色々と誤解を招きかねない'''。
 
:第3部版エンド・オブ・リバースの台詞。…'''何か色々と誤解を招きかねない'''。
;アーニー「無に還るわけがない!」<br/>「僕たちは、最初からずっとここにいたのだから!」<br/>司馬懿「死せる魂が、生ける者たちを走らす!」<br/>キラ「この輝きは、僕たちをこの瞬間に導いた声!」<br/>ジョウ「生と死の狭間から、俺たちを救ってくれた祈り!」<br/>一騎「存在することの意味を教えてくれた光!」<br/>刹那「そうだ、この世界に神はいない」<br/>サヤ「ここに在るのは、命という名の、意志の輝き!」<br/>「この宇宙に生きとし生ける、全ての命たちよ!」<br/>「集え、始まりのもとに…!」
+
;サヤ「ここに在るのは、命という名の、意志の輝き!この宇宙に生きとし生ける、全ての命たちよ!''集え、始まりのもとに…!''」
:
+
:最終話にて(斜線部は[[DVE]])。散っていった命の光と共に、命に目覚めた彼女は、ユガの終焉と言う運命に立ち向かう。
;「やっぱり、よしましょうか」<br/>「だって…」<br/>「また、夢になるといけませんから」
+
;「やっぱり、よしましょうか」<br/>「だって…また、夢になるといけませんから」
 
:EDにて、アーニーに[[芝浜]]を聞かせようとしたところ、アーニーが芝浜に聞き覚えがあると発言した際に。この台詞と共に、UXの物語は幕を閉じる事になる(正確にはもう一つ台詞が残っているが)。
 
:EDにて、アーニーに[[芝浜]]を聞かせようとしたところ、アーニーが芝浜に聞き覚えがあると発言した際に。この台詞と共に、UXの物語は幕を閉じる事になる(正確にはもう一つ台詞が残っているが)。
 
:なお、'''サヤの赤面したアイコンが使われる唯一の場面である'''。
 
:なお、'''サヤの赤面したアイコンが使われる唯一の場面である'''。
122行目: 122行目:  
;「よろしくピース。それでは、毎度バカバカしいお噺を…」
 
;「よろしくピース。それでは、毎度バカバカしいお噺を…」
 
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]でも聴ける。もちろんボイス入りであり、リチャードとは対照的に'''完全にいつもの調子で「よろしくピース」と言い放つ'''サヤを見ることができる。
 
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]でも聴ける。もちろんボイス入りであり、リチャードとは対照的に'''完全にいつもの調子で「よろしくピース」と言い放つ'''サヤを見ることができる。
;「あなたのロボットは修理して、格納庫に保管されてイルでしょネー」<br/>「傷の手当もシテやったし、とっとと出て行けばイイのにナー」<br/>「出口は開いトルでー」
+
;「あなたのロボットは修理して、格納庫に保管されてイルでしょネー傷の手当もシテやったし、とっとと出て行けばイイのにナー」<br/>「出口は開いトルでー」
 
:第5話でアーニーを無理やり送り出した際の発言。どことなく[[JUDA|現在いる]][[鉄のラインバレル|場所]]を感じさせる発言である。
 
:第5話でアーニーを無理やり送り出した際の発言。どことなく[[JUDA|現在いる]][[鉄のラインバレル|場所]]を感じさせる発言である。
 
;(そうなのか?全く理解できない…)
 
;(そうなのか?全く理解できない…)
130行目: 130行目:  
;「黙りなさい! そのメガネ…叩き割って差し上げましょう」
 
;「黙りなさい! そのメガネ…叩き割って差し上げましょう」
 
:同話にて、[[ランカ・リー|ランカ]]を無理やり連れ出そうとしている(訳ではなかったが…)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。この後、彼を袋叩きにしてしまう。
 
:同話にて、[[ランカ・リー|ランカ]]を無理やり連れ出そうとしている(訳ではなかったが…)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。この後、彼を袋叩きにしてしまう。
;「待つぞね!」<br/>「女を泣かせる悪党ども…! おまんら、絶対許さんぜよ!」<br/>「あてぇはスケバン、麻宮サヤ! あ、違った…」<br/>「貴様らに名のる名前はないッ!」
+
;「待つぞね!女を泣かせる悪党ども…! おまんら、絶対許さんぜよ!」<br/>「あてぇはスケバン、麻宮サヤ! あ、違った…貴様らに名のる名前はないッ!」
 
:第14話日本ルートにて。[[早瀬浩一|浩一]]のみならず、[[城崎絵美|絵美]]を引き入れようとした[[道明寺誠|道明寺]]に割り込んでのセリフ…なのだが、'''セーラー服にヨーヨー'''という服装に加えて'''「唸る必殺の一撃」をバックに登場'''、というカオスな展開に絵美と浩一は混乱して絶句、道明寺は困り果てて彼女に'''「どちら様でしょう?」'''と尋ね、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が現れるまでは全員は'''新手のドッキリか何かと勘違いされてしまう'''(そのエイーダも申し訳なさそうに浩一に謝っていた)。
 
:第14話日本ルートにて。[[早瀬浩一|浩一]]のみならず、[[城崎絵美|絵美]]を引き入れようとした[[道明寺誠|道明寺]]に割り込んでのセリフ…なのだが、'''セーラー服にヨーヨー'''という服装に加えて'''「唸る必殺の一撃」をバックに登場'''、というカオスな展開に絵美と浩一は混乱して絶句、道明寺は困り果てて彼女に'''「どちら様でしょう?」'''と尋ね、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が現れるまでは全員は'''新手のドッキリか何かと勘違いされてしまう'''(そのエイーダも申し訳なさそうに浩一に謝っていた)。
 
:ちなみに4段目の台詞は[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の[[ロム・ストール|仕込み]]だが、その時の服装はやっぱり'''少佐のゴリ押しだった'''。なお、3段目の台詞の元ネタは『スケバン刑事』の麻宮サキ(2代目)であると思われる。
 
:ちなみに4段目の台詞は[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の[[ロム・ストール|仕込み]]だが、その時の服装はやっぱり'''少佐のゴリ押しだった'''。なお、3段目の台詞の元ネタは『スケバン刑事』の麻宮サキ(2代目)であると思われる。
139行目: 139行目:  
;「これは隠密行動時のコスチュームです。お気になさらず」
 
;「これは隠密行動時のコスチュームです。お気になさらず」
 
:23話で[[早乙女アルト|アルト]]から衣装について突っ込まれて。ちなみにそのときの衣装は'''ベレー帽・レオタード・黒マント'''だった。
 
:23話で[[早乙女アルト|アルト]]から衣装について突っ込まれて。ちなみにそのときの衣装は'''ベレー帽・レオタード・黒マント'''だった。
;「………」<br/>「わかってはいたんです。あの人の持ってくる衣装は、いつも常識はずれなモノばかり…」<br/>「だけど、それに慣れてしまった私は、自分ではどうすることも出来ず…」
+
;「わかってはいたんです。あの人の持ってくる衣装は、いつも常識はずれなモノばかり…だけど、それに慣れてしまった私は、自分ではどうすることも出来ず…」
 
:第26話にて、リチャードの指示で'''スクール水着を着て'''現れた時の台詞。もはや、慣れてしまったために断れなくなっている。エイーダやシズナはサヤに同情していたが、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]は「演技」を信じているせいで見当外れの方向に…。
 
:第26話にて、リチャードの指示で'''スクール水着を着て'''現れた時の台詞。もはや、慣れてしまったために断れなくなっている。エイーダやシズナはサヤに同情していたが、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]は「演技」を信じているせいで見当外れの方向に…。
 
;「ふふ、ふふふ…そうですね、そうかもしれない」<br/>「ありがとう、アーニー…おかげでなんだか吹っ切れました」<br/>「そうだ! 砂浜で一緒に、大喜利をやりましょう!」
 
;「ふふ、ふふふ…そうですね、そうかもしれない」<br/>「ありがとう、アーニー…おかげでなんだか吹っ切れました」<br/>「そうだ! 砂浜で一緒に、大喜利をやりましょう!」
8,719

回編集