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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| + | === [[αシリーズ]] === |
| + | ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== |
| + | ;「気に入ったよ、アンタ。ラスボスに相応しい風格だ」 |
| + | :終盤での[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話。その揺ぎ無い覚悟に触れ、称賛する。 |
| ;「…月日は百代の過客にして、少年老いやすく学成り難し…あれ、違ったかな?」 | | ;「…月日は百代の過客にして、少年老いやすく学成り難し…あれ、違ったかな?」 |
| :松尾芭蕉・作『おくのほそ道』の一節と、作者不詳の諺がゴッチャになった[[第2次α]]の中断メッセージ。後の[[第3次α]]にも流用。 | | :松尾芭蕉・作『おくのほそ道』の一節と、作者不詳の諺がゴッチャになった[[第2次α]]の中断メッセージ。後の[[第3次α]]にも流用。 |
− | ;「気に入ったよ、アンタ。ラスボスに相応しい風格だ」
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− | :第2次α終盤での[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話。その揺ぎ無い覚悟に触れ、称賛する。
| + | ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== |
| ;「蛇の道は蛇。戦いがある限り、俺達の腐れ縁は続くってわけだ」 | | ;「蛇の道は蛇。戦いがある限り、俺達の腐れ縁は続くってわけだ」 |
− | :[[第3次α]]で[[αナンバーズ]]の面々に再会した際の第一声。 | + | :第21話月進行ルート「裏切りの代償」より。[[αナンバーズ]]の面々に再会した際の第一声。 |
| ;「ポジティブシンキングは結構だが、時間制限があるのを忘れるなよ」 | | ;「ポジティブシンキングは結構だが、時間制限があるのを忘れるなよ」 |
− | :第3次α中盤、5分以内に[[Zマスター]]を倒すと言う勝利条件を、何気にプレイヤーへと促す注意事項。 | + | :第27話「勇気ある者達の誓い」より。5分以内に[[Zマスター]]を倒すと言う勝利条件を、何気にプレイヤーへと促す注意事項。 |
| ;「慰めが欲しい、叱って欲しい、放っておいて欲しい…どういうのがお好みか知らんが、何とかやっていくさ」 | | ;「慰めが欲しい、叱って欲しい、放っておいて欲しい…どういうのがお好みか知らんが、何とかやっていくさ」 |
− | :第3次α外宇宙ルートより。[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]の不遜な態度を意にも介さず発した大人の対応。 | + | :第30話分岐より。[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]の不遜な態度を意にも介さず発した大人の対応。 |
| ;「結局、あんたらは前と変わらず騒動や揉め事が大好きってわけか…」 | | ;「結局、あんたらは前と変わらず騒動や揉め事が大好きってわけか…」 |
− | :第3次α中盤、援軍として駆けつけた「[[レオナルド・メディチ・ブンドル|ブンちゃん]]御一行(レミー・談)」の相変わらずなノリに苦笑して発した台詞。 | + | :第37話「果て無き旅路の始まり」より。援軍として駆けつけた「[[レオナルド・メディチ・ブンドル|ブンちゃん]]御一行(レミー・談)」の相変わらずなノリに苦笑して発した台詞。 |
| ;「いやいや、彼女が真に興味を持っているのは別のもの…真吾君ではないかな?」 | | ;「いやいや、彼女が真に興味を持っているのは別のもの…真吾君ではないかな?」 |
− | :[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。レミーからの「ビムラーに興味があるのかしら?」という疑問を受けて真吾に振った軽口だが、真吾は「年増はご勘弁」とバッサリ。 | + | :第50話「二つの星と二つの門」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。レミーからの「ビムラーに興味があるのかしら?」という疑問を受けて真吾に振った軽口だが、真吾は「年増はご勘弁」とバッサリ。 |
| ;「いわゆる引きこもりってやつ?」 | | ;「いわゆる引きこもりってやつ?」 |
− | :[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。初号機内の[[碇シンジ|シンジ]]について或る意味的確な喩えを発するも、状況が状況なだけにレミーからお咎めを頂戴する。 | + | :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」における[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。初号機内の[[碇シンジ|シンジ]]について或る意味的確な喩えを発するも、状況が状況なだけにレミーからお咎めを頂戴する。 |
| ;「俺達と違って、あちらさんはロマンチストなのさ」 | | ;「俺達と違って、あちらさんはロマンチストなのさ」 |
− | :[[アポカリュプシス]]による未曾有の危機を認知しながらも、[[αナンバーズ]]との会見を拒否して「銀河の覇者」云々という妄言を吐き、襲い掛かる[[サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ|サルデス]]&[[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ|ヒラデルヒア]]へ半ば呆れて発した皮肉。 | + | :第54話「神に守られし星」より。[[アポカリュプシス]]による未曾有の危機を認知しながらも、[[αナンバーズ]]との会見を拒否して「銀河の覇者」云々という妄言を吐き、襲い掛かる[[サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ|サルデス]]&[[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ|ヒラデルヒア]]へ半ば呆れて発した皮肉。 |
| ;「戦いに崇高も醜いもあるかよ。いくら理想だ、志だと言っても、やってる事は生命の取り合いだぜ」 | | ;「戦いに崇高も醜いもあるかよ。いくら理想だ、志だと言っても、やってる事は生命の取り合いだぜ」 |
− | :暴力による解決に終わった[[αナンバーズ]]との激突を「崇高な戦い」と述べた[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]へ極めて辛辣で尚且つ、戦争の本質を捉えた言葉で吐き捨てる。恐らくキリーがSRWに記した数々の語録の中で、最もシリアスな発言だろう。 | + | :第55話「まつろわぬ神」より。暴力による解決に終わった[[αナンバーズ]]との激突を「崇高な戦い」と述べた[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]へ極めて辛辣で尚且つ、戦争の本質を捉えた言葉で吐き捨てる。恐らくキリーがSRWに記した数々の語録の中で、最もシリアスな発言だろう。 |
| :SRWにはシヴァーだけではなく、他の版権作品でも[[パトリック・ザラ|「大義」という名の]][[アナベル・ガトー|エゴを掲げる者達]]も少なくないが、彼らに対しても十二分に当てはまる台詞でもある。 | | :SRWにはシヴァーだけではなく、他の版権作品でも[[パトリック・ザラ|「大義」という名の]][[アナベル・ガトー|エゴを掲げる者達]]も少なくないが、彼らに対しても十二分に当てはまる台詞でもある。 |
| + | === 単独作品 === |
| ;「俺の経験上、そううまくいくとは思えないがね…」 | | ;「俺の経験上、そううまくいくとは思えないがね…」 |
− | :[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]のエンディングにおいて、[[パンチョ・ポンチョ]]の「[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]の騎士道大原則を纏めれば、世界を救った勇者の本としてベストセラーに」という言葉を受けての発言。説得力のありすぎる台詞である。 | + | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のエンディングにおいて、[[パンチョ・ポンチョ]]の「[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]の騎士道大原則を纏めれば、世界を救った勇者の本としてベストセラーに」という言葉を受けての発言。説得力のありすぎる台詞である。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |