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| ;「いいですか、あれはお嬢さんのお遊び用のロボットではない」 | | ;「いいですか、あれはお嬢さんのお遊び用のロボットではない」 |
| :第1話で陸震王を勝手に動かすトラブルをしでかした[[ミナコ・マルチーノ|ミナコ]]を平手打ちにしての台詞。 | | :第1話で陸震王を勝手に動かすトラブルをしでかした[[ミナコ・マルチーノ|ミナコ]]を平手打ちにしての台詞。 |
− | :その後、ミナコは父親に泣き付き[[マルチーノ]]もジュリィを批難するが、どう考えてもジュリィの方が正論である。 | + | :その後、ミナコは父親に泣き付き[[マルチーノ]]もジュリィを非難するが、どう考えてもジュリィの方が正論である。 |
| ;「考えてみろ、こんな物を見て何が望郷の想いだ、笑わせるな!」 | | ;「考えてみろ、こんな物を見て何が望郷の想いだ、笑わせるな!」 |
| :第4話で[[トリニティシティ]]のスクリーンで[[イオ]]を見ていた[[壇闘志也|闘志也]]と[[吉良謙作|キラケン]]を冷笑した際の台詞。当然二人の反発を買う事になる。 | | :第4話で[[トリニティシティ]]のスクリーンで[[イオ]]を見ていた[[壇闘志也|闘志也]]と[[吉良謙作|キラケン]]を冷笑した際の台詞。当然二人の反発を買う事になる。 |
| ;「君は顔に似合わず少女趣味だな」 | | ;「君は顔に似合わず少女趣味だな」 |
| :上の台詞に反発したキラケンがイオに帰れない境遇故にイオの映像を見て故郷に想いを馳せていた事を語った際の台詞。 | | :上の台詞に反発したキラケンがイオに帰れない境遇故にイオの映像を見て故郷に想いを馳せていた事を語った際の台詞。 |
− | ;「(思い出さない訳が無い・・・ 忘れる事が出来ればその方がよほどマシだ…)」 | + | ;(思い出さない訳が無い・・・ 忘れる事が出来ればその方がよほどマシだ…) |
− | :上の台詞の後、闘志也からジュリィ自身は故郷が大事ではないのかと聞かれた後、彼らの元を去った際に吐露した心中。 | + | :上の台詞の後、闘志也から「ジュリィ自身は故郷が大事ではないのか」と聞かれた後、彼らの元を去った際に吐露した心中。 |
− | ;「(父さん、僕達をいつまで苦しめれば気が済むんだ! でも、僕は死んで欲しいなんて思っちゃいない…)」 | + | ;(父さん、僕達をいつまで苦しめれば気が済むんだ! でも、僕は死んで欲しいなんて思っちゃいない…) |
| :第20話より。かつて一家離散の原因を作った父が[[コスモザウルス]]に捕らえられた際の心中。 | | :第20話より。かつて一家離散の原因を作った父が[[コスモザウルス]]に捕らえられた際の心中。 |
− | :作中で再会した父親に対して徹底的に冷淡な態度を取っていたジュリィだが、親子の情が無くなった訳では無かった。 | + | :作中で再会した父親に対して徹底的に冷淡な態度を取っていたジュリィだが、親子の情が無くなったわけでは無かった。 |
| ;「ジェーン、見ていてくれ! 俺は必ずイオの人々を助ける! きっと[[エルダー軍]]を倒す! 見ていてくれ、愛する妹ジェーン…!」 | | ;「ジェーン、見ていてくれ! 俺は必ずイオの人々を助ける! きっと[[エルダー軍]]を倒す! 見ていてくれ、愛する妹ジェーン…!」 |
| :第36話で再会しながらもジュリィの手の中で息を引き取った妹のジェーンの死を受けて。 | | :第36話で再会しながらもジュリィの手の中で息を引き取った妹のジェーンの死を受けて。 |
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| :この際に風見博士の胸倉を掴んでいる程で、前話の[[テラル]]への拷問以来、師である風見博士との[[信頼]]が崩壊してしまっている事を表している。 | | :この際に風見博士の胸倉を掴んでいる程で、前話の[[テラル]]への拷問以来、師である風見博士との[[信頼]]が崩壊してしまっている事を表している。 |
| ;「…殺す」 | | ;「…殺す」 |
− | :風見博士が[[裏切りイベント|裏切った]]直後の台詞。[[Z]]では[[神勝平|勝平]]をドン引きさせた。勿論、裏切った師を討つための弟子である彼の壮絶な覚悟を直接表現したものである。 | + | :風見博士が[[裏切りイベント|裏切った]]直後の台詞。[[Z]]では[[神勝平|勝平]]をドン引きさせた。もちろん、裏切った師を討つための弟子である彼の壮絶な覚悟を直接表現したものである。 |
− | ;「風見博士…俺はあなたを[[科学者・技術者|科学者]]として、人間として尊敬していた…! だからあなたを越えるのが、俺の夢だった…! 博士…! 俺はこんな事になるなんて、思いもしなかったんだ!!」 | + | ;「風見博士…俺はあなたを[[科学者・技術者|科学者]]として、人間として尊敬していた…! だからあなたを越えるのが、俺の[[夢]]だった…! 博士…! 俺はこんな事になるなんて、思いもしなかったんだ!!」 |
| :上記の台詞の直後、風見博士によって封鎖されたトリニティ基地の[[トリニティエネルギー]]発生装置を解く事を決意した後、失望と怒りと悲しみの中で叫んだ台詞。 | | :上記の台詞の直後、風見博士によって封鎖されたトリニティ基地の[[トリニティエネルギー]]発生装置を解く事を決意した後、失望と怒りと悲しみの中で叫んだ台詞。 |
| ;「科学に取り付かれてしまったんだ・・・」 | | ;「科学に取り付かれてしまったんだ・・・」 |