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| 虎の獣人だけあり、生身の人間(特に女性)を見ると「うまそうですなあ!」と食べる気マンマンで接する。しかし作中で人を食べるシーンは特に無く、(ルボールとつるんでいた当時はともかく)現在は「お美しい」などの社交台詞の代わりに冗談として発言しているものと思われる。が、言われた人達は本気で怯えており、冗談になっていない。 | | 虎の獣人だけあり、生身の人間(特に女性)を見ると「うまそうですなあ!」と食べる気マンマンで接する。しかし作中で人を食べるシーンは特に無く、(ルボールとつるんでいた当時はともかく)現在は「お美しい」などの社交台詞の代わりに冗談として発言しているものと思われる。が、言われた人達は本気で怯えており、冗談になっていない。 |
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− | 尚、彼の名前はピーターパンの登場人物「タイガー・リリー」(フック船長に攫われたインディアン酋長の娘)と[[リー・リンジュン]]に由来する。名前が似ているが、ポセイダル軍の[[リィリィ・ハッシー|某十三人衆]]とは無関係である。 | + | 尚、彼の名前はピーターパンの登場人物「タイガー・リリー」(フック船長に攫われたインディアン酋長の娘)と[[リー・リンジュン]]に由来する。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :男なので肉が堅そうで対象外。 | | :男なので肉が堅そうで対象外。 |
| ;[[アクセル・アルマー]]、[[アインスト・アルフィミィ]] | | ;[[アクセル・アルマー]]、[[アインスト・アルフィミィ]] |
− | :男なのと、子供過ぎて対象外。ハーケンからは2人の監視も指示されていたのだが、結局脱出された。なお、アルフィミィからは虎の仮面を被っていると勘違いされ「これは素顔だ」と言う会話があるのだが、無論元ネタはナムカプで『鉄拳シリーズ』から出演したキング(キングは逆に「これはマスクだ」と反論している)。 | + | :男なのと、子供過ぎて対象外。ハーケンからは2人の監視も指示されていたのだが、結局脱出された。なお、アルフィミィからは虎の仮面を被っていると勘違いされ「これは素顔だ」と言う会話があるのだが、元ネタは『ナムカプ』で『鉄拳シリーズ』から出演したキング(キングは逆に「これはマスクだ」と反論している)。 |
| ;[[アレディ・ナアシュ]] | | ;[[アレディ・ナアシュ]] |
| :彼からは獣羅と間違えられた他、かなりの実力がある事を見抜かれるも謙遜している。 | | :彼からは獣羅と間違えられた他、かなりの実力がある事を見抜かれるも謙遜している。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「オレのエルボーの威力…忘れたとは言わせんぞ…!!」 | | ;「オレのエルボーの威力…忘れたとは言わせんぞ…!!」 |
− | :初代EDより。顔がトラで、得意技はエルボーというのは、日本プロレス界で活躍するマスクマン「タイガーマスク」の2代目だったこともある、故三沢光晴氏を意識した台詞か。ちなみに、このやりとりが基となったかは不明だが、続編であるEXCEEDにて賞金首のドロップアイテムとして、彼のエルボーパッドが入手できる。 | + | :初代EDより。顔がトラで、得意技はエルボーというのは、日本プロレス界で活躍するマスクマン「タイガーマスク」の2代目だったこともある、故三沢光晴氏を意識した台詞か。ちなみに、このやりとりが基となったかは不明だが、続編である『EXCEED』にて賞金首のドロップアイテムとして、彼のエルボーパッドが入手できる。 |
| ;「ハッキリ言ったはずです。艦長の危機には、飛んでいく……とね。」 | | ;「ハッキリ言ったはずです。艦長の危機には、飛んでいく……とね。」 |
− | :EXCEEDにて、ラスボス戦後エンドレス・フロンティアに戻る手段を失ったハーケン達の前に、ツァイト・クロコディールで現れる。前作のラスボス戦で使った無茶な方法で転移してきたという鞠音とリーに向かい「そこまでしてここに来たのか」と驚くハーケンへ、彼の忠実な部下であることを宣言する。 | + | :『EXCEED』にて、ラスボス戦後エンドレス・フロンティアに戻る手段を失ったハーケン達の前に、ツァイト・クロコディールで現れる。前作のラスボス戦で使った無茶な方法で転移してきたという鞠音とリーに向かい「そこまでしてここに来たのか」と驚くハーケンへ、彼の忠実な部下であることを宣言する。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *リィと三沢氏の関連を想起させるものとして、上記以外にもEXCEEDでシャオムウが放った「リィだけはガチ」と言う台詞がある。この台詞は三沢氏が立ち上げたプロレス団体、NOAHのプロレスが他のプロレス団体と違いガチ(つまりヤラセ無しの真剣勝負)だと信じてやまないファンの発言「NOAHだけはガチ」を容易に想起させる。だが、日本の団体のファンはコレに猛反発しており、某掲示板のプロレス関連スレッドでは度々衝突が起こっている。なお、同じくプロレスが盛んなアメリカでは、最大の団体であるWWE(当時WWF)の社長ビンス・マクマホン氏が、法廷にて「我々の試合には台本がある」と明言している。日本でのWWEファンはこの衝突を冷ややかな目で見ている。 | | *リィと三沢氏の関連を想起させるものとして、上記以外にもEXCEEDでシャオムウが放った「リィだけはガチ」と言う台詞がある。この台詞は三沢氏が立ち上げたプロレス団体、NOAHのプロレスが他のプロレス団体と違いガチ(つまりヤラセ無しの真剣勝負)だと信じてやまないファンの発言「NOAHだけはガチ」を容易に想起させる。だが、日本の団体のファンはコレに猛反発しており、某掲示板のプロレス関連スレッドでは度々衝突が起こっている。なお、同じくプロレスが盛んなアメリカでは、最大の団体であるWWE(当時WWF)の社長ビンス・マクマホン氏が、法廷にて「我々の試合には台本がある」と明言している。日本でのWWEファンはこの衝突を冷ややかな目で見ている。 |
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