差分

26行目: 26行目:  
=== 主要人物 ===
 
=== 主要人物 ===
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
:本作の主人公。他人を1度だけ強制的に従えさせることができる王の[[ギアス]]能力を用いて神聖ブリタニア帝国に戦いを挑む。正体はブリタニアの元皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。仮面の男ゼロとして正体を隠し、自分と妹を見捨てた父と帝国に反逆を行なっていく。彼の反逆の源は情であり、それが凄まじい戦果を挙げていくことにつながっている。彼の非情さも情の裏返しである。
+
:本作の主人公。他人を1度だけ強制的に従えさせることができる王の[[ギアス]]能力を用いて神聖ブリタニア帝国に戦いを挑む。正体はブリタニアの元皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。
 
;[[枢木スザク]] (くるるぎ すざく)
 
;[[枢木スザク]] (くるるぎ すざく)
:本作のもう一人の主人公。日本最後の首相・枢木ゲンブの息子。7年前に日本に送り込まれたルルーシュとナナリーに出会い、ルルーシュと親友になる。現在は名誉ブリタニア人となり、神聖ブリタニア帝国の軍人となっている。新型KMFランスロットのパイロット。
+
:本作のもう一人の主人公。日本最後の首相・枢木ゲンブの息子。7年前に日本に送り込まれたルルーシュとナナリーに出会い、ルルーシュと親友になる。現在は名誉ブリタニア人となり、神聖ブリタニア帝国の軍人となっている。
 
;[[C.C.]] (シー・ツー)
 
;[[C.C.]] (シー・ツー)
 
:ルルーシュにギアスの力を与えた謎の少女。ギアスの力を授ける代償に彼女の望みを一つだけ叶えるという契約をルルーシュと結んでいる。ギアスが効かず、不死身の肉体を持っている。契約を果たすためルルーシュと行動を共にする。
 
:ルルーシュにギアスの力を与えた謎の少女。ギアスの力を授ける代償に彼女の望みを一つだけ叶えるという契約をルルーシュと結んでいる。ギアスが効かず、不死身の肉体を持っている。契約を果たすためルルーシュと行動を共にする。
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
:ルルーシュの実妹。本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。母マリアンヌの暗殺事件の現場に居合わせて足に銃撃を受け、歩くことが出来なくなり、事件の衝撃で心を閉ざし、眼も見えなくなった。ルルーシュの生きる理由といえる存在。兄が帝国に反逆を行なっていることは知らない。
+
:ルルーシュの実妹。本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。母マリアンヌの暗殺事件の現場に居合わせて足に銃撃を受け、歩くことが出来なくなり、事件の衝撃で心を閉ざし、眼も見えなくなった。ルルーシュの生きる理由といえる存在。
 
;[[紅月カレン]] (こうづき かれん)
 
;[[紅月カレン]] (こうづき かれん)
:日本人の母とブリタニア人の父のハーフである少女。父親はブリタニアの名門貴族シュタットフェルト家の当主。日本生まれの日本育ちでブリタニアを憎んでいる。父親違いの兄ナオトはレジスタンス活動で死亡している。黒の騎士団のエースパイロット。黒の騎士団に所属する前から扇グループでレジスタンス活動を行なっていた。
+
:日本人の母とブリタニア人の父のハーフである少女。父親はブリタニアの名門貴族シュタットフェルト家の当主。日本生まれの日本育ちでブリタニアを憎んでいる。黒の騎士団のエースパイロット。
    
=== アッシュフォード学園 ===
 
=== アッシュフォード学園 ===