55行目: |
55行目: |
| :ガジェットツールが変形して、ナイフを形成する。Wではオミット。スピード感は無いが、悠然と動いている為か妙に力強く感じる、癖になる戦闘アニメが特徴。 | | :ガジェットツールが変形して、ナイフを形成する。Wではオミット。スピード感は無いが、悠然と動いている為か妙に力強く感じる、癖になる戦闘アニメが特徴。 |
| ;ブロウクンマグナム | | ;ブロウクンマグナム |
− | :ガオガイガーと違い、拳のみを回転させて撃ち出す。その威力はブロウクンファントムをも超え、更には相手を破壊しつくすまで何度も追尾して攻撃を仕掛ける。 | + | :ガオガイガーと違い、拳のみを回転させて撃ち出す。その威力はブロウクンファントムをも超え、更には相手を破壊しつくすまで何度も追尾して攻撃を仕掛ける。正式名称「ジェネシックマグナム」。 |
| ;[[格闘]] | | ;[[格闘]] |
| :Wにて追加。無制限に使用可能な、射程のあるP武器。無消費武器としては基本攻撃力がかなり高く、武器改造や凱への[[インファイト]]習得で更に強化すれば、ザコ戦はほぼこれだけで事足りる。上記したウィルナイフの代替武器であり、切り払いができなくなった分、下位互換といえる。 | | :Wにて追加。無制限に使用可能な、射程のあるP武器。無消費武器としては基本攻撃力がかなり高く、武器改造や凱への[[インファイト]]習得で更に強化すれば、ザコ戦はほぼこれだけで事足りる。上記したウィルナイフの代替武器であり、切り払いができなくなった分、下位互換といえる。 |
65行目: |
65行目: |
| :右膝に装備されたドリル。螺旋構造のドリルで、破砕能力に優れている。劇中では[[パルパレーパ・プラス]]を一撃で粉砕する攻撃力を見せた。戦闘演出では格闘に含まれている。 | | :右膝に装備されたドリル。螺旋構造のドリルで、破砕能力に優れている。劇中では[[パルパレーパ・プラス]]を一撃で粉砕する攻撃力を見せた。戦闘演出では格闘に含まれている。 |
| ;ボルティングドライバー | | ;ボルティングドライバー |
− | :ガジェットツールが変形した後、先端部にジェネシックボルトを装着。広範囲にジェネシックオーラを放射する範囲攻撃を行う。先端部に三種類のボルト(ブロウクンボルト、プロテクトボルト、ジェネシックボルト)のどれを接続するかによって性能が変化するが、劇中で使用したのはジェネシックボルトによる広範囲攻撃のみ。ディバイディングドライバーの原型。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では[[全体攻撃]]。Wでは通常攻撃と[[マップ兵器]]がある。 | + | :ガジェットツールが変形した後、先端部にジェネシックボルトを装着。広範囲にジェネシックオーラを放射する範囲攻撃を行う。先端部に三種類のボルト(ブロウクンボルト、プロテクトボルト、ジェネシックボルト)のどれを接続するかによって性能が変化するが、劇中で使用したのはジェネシックボルトによる広範囲攻撃のみ。プロテクトボルトの機能がディバイディングドライバーの原型。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では[[全体攻撃]]。Wでは通常攻撃と[[マップ兵器]]がある。 |
| ;;ジェネシックボルト | | ;;ジェネシックボルト |
| ::ギャレオンの口部から発射される、ボルティングドライバーの三種類のボルトの内のひとつ。 | | ::ギャレオンの口部から発射される、ボルティングドライバーの三種類のボルトの内のひとつ。 |
| ;ヘルアンドヘブン | | ;ヘルアンドヘブン |
− | :ガジェットツールがナックルガードとなり、「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…ウィータ!」と唱えながら右手と左手の攻撃と防御エネルギーを織り交ぜ、突撃して相手を砕く。ノベライズでは『ヘルアンドヘブン・アンリミテッド』と呼称される。ガオガイガーの使うヘルアンドヘブンがゾンダー核摘出に用いられるのに対し、こちらは純粋に破壊を目的とした技である。呪文の最後に唱えられる「ウィータ」の意味は「命」であり、全身に纏ったエネルギーを拳の一点に集中させ、破壊力を高める効果を持つ。Wではフィニッシュデモが存在し、[[パルパレーパ]]がジェネシックガオガイガーに対して抱いた「滅びを呼ぶ悪魔」のイメージがカットインする。ちなみにコピーの方は「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」で、微妙に違う。 | + | :ガジェットツールがナックルガードとなり、「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・ウィータ!」と唱えながら右手と左手の攻撃と防御エネルギーを織り交ぜ、突撃して相手を砕く。ノベライズでは『ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッド』と呼称される。ガオガイガーの使うヘルアンドヘブンがゾンダー核摘出に用いられるのに対し、こちらは純粋に破壊を目的とした技である。呪文の最後に唱えられる「ウィータ」の意味は「命」であり、全身に纏ったエネルギーを拳の一点に集中させ、破壊力を高める効果を持つ。Wではフィニッシュデモが存在し、[[パルパレーパ]]がジェネシックガオガイガーに対して抱いた「滅びを呼ぶ悪魔」のイメージがカットインする。ちなみにコピーの方は「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」で、微妙に違う。 |
| | | |
| ==== [[ハイパーツール]] ==== | | ==== [[ハイパーツール]] ==== |
83行目: |
83行目: |
| :[[特殊装甲]]。全属性ダメージを一定値軽減する。 | | :[[特殊装甲]]。全属性ダメージを一定値軽減する。 |
| ;[[プロテクトシェード]] | | ;[[プロテクトシェード]] |
− | :[[バリア]]。全属性ダメージを一定値まで無効化する。ガオガイガーのそれと同名だが、性能は[[プロテクトウォール]]よりも高いという代物。ジェネシックアーマーとは同時発動する為、それによって軽減されたダメージを更に軽減→無効化する。 | + | :[[バリア]]。全属性ダメージを一定値まで無効化する。ガオガイガーのそれと同名だが、性能は[[プロテクトウォール]]よりも高いという代物。ジェネシックアーマーとは同時発動する為、それによって軽減されたダメージを更に軽減→無効化する。正式名称「ジェネシックシェード」。 |
| + | :ガオガイガーのものと異なり、実体の盾を生成してそこから展開する。そのため、プラジュナー戦ではこれを破壊されてシェードが展開できなくなった。 |
| | | |
| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |