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861 バイト追加 、 2015年1月1日 (木) 14:38
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;「なんて物を…なんて物をコピーしたの、私たちは…」
 
;「なんて物を…なんて物をコピーしたの、私たちは…」
 
:第拾六話『死に至る病、そして』にて。第12使徒レリエル(SRW未登場)の虚数空間「ディラックの海」に取り込まれた初号機。理論上はエネルギー切れを起こすだけの時間が経過しているにも関わらず、救出作戦決行の直前に初号機は使徒(正確にはその影)の内側から破り出てきた。[[EVA初号機 (暴走)|咆哮を上げる血まみれの初号機]]の姿に、さすがのリツコも戦慄する……
 
:第拾六話『死に至る病、そして』にて。第12使徒レリエル(SRW未登場)の虚数空間「ディラックの海」に取り込まれた初号機。理論上はエネルギー切れを起こすだけの時間が経過しているにも関わらず、救出作戦決行の直前に初号機は使徒(正確にはその影)の内側から破り出てきた。[[EVA初号機 (暴走)|咆哮を上げる血まみれの初号機]]の姿に、さすがのリツコも戦慄する……
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;「シンジ君が無事と分かったら、男と密会とはね…」<br />「人の事は言えないか…」
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:第弐拾話「心のかたち、人のかたち」にて。対[[第14使徒ゼルエル]]戦で、[[シンクロ率]]が400%に達し初号機に取り込まれたシンジを救出するべく、1ヵ月にも渡るサルベージ作業を何とか成功させて、家までミサトに車で家まで送ってもらい去りゆくミサトの車を見送りながら呟いた独白。
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:この日は珍しくリツコの方から飲みに行かないと誘ったが、ミサトはお茶を濁すように断った。その時、これから加持と密会するのだと察したのである。自分もゲンドウと関係を持っているので、同じ穴の貉故にミサトを軽蔑する資格は自分にはないと自嘲した。
 
;「だから壊すの、憎いから…」
 
;「だから壊すの、憎いから…」
 
:こう呟きながら、レイのクローンを殺害(破壊)した。
 
:こう呟きながら、レイのクローンを殺害(破壊)した。
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