差分

4 バイト追加 、 2012年8月26日 (日) 22:33
編集の要約なし
44行目: 44行目:  
:ラスボスとして登場するが、それ以前に一度戦う機会がある。ゲールティランには他の次元獣と違いD・フォルトがないため、ダメージ自体は通りやすい。最期はZEXISとZEUTHの真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出してる''')。
 
:ラスボスとして登場するが、それ以前に一度戦う機会がある。ゲールティランには他の次元獣と違いD・フォルトがないため、ダメージ自体は通りやすい。最期はZEXISとZEUTHの真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出してる''')。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:大方の予想通り再登場。地上ルート35話「昨日への決別」ではサングラス姿を披露。記憶を取り戻した事により、破界篇で見られた「バトルマニア」的な性格が殆ど鳴りを潜め、物静かで思慮深い本来の性格へと変貌した。一方49話では、覚醒したジ・インサーに一撃で倒されるという衝撃の場面があったが、しぶとく再登場。本作では次元将としての姿を明らかにし、最終ボスとして立ちはだかる。ちなみに、原作ルートに進んだ場合、何と初代以降の歴代ボスの中で、'''BGM優先がない'''(戦闘するとユニットごとに設定した曲がかかる)。<br />HPは四十万と歴代の中では低いほうであるが、HP回復(中)の効果により、自軍フェイズ開始時にはなんと約8万も回復されてしまう。[[ダークブレイン]]同様に早期撃破が望ましい。<br />素性が素性ゆえか、祖国を滅ぼされたインサラウム勢と、破界篇で戦ったZEXIS以外からは敵として認識されていない(むしろ災厄に立ち向かう存在として一目置かれている)。
+
:大方の予想通り再登場。地上ルート35話「昨日への決別」ではサングラス姿を披露。記憶を取り戻した事により、破界篇で見られた「バトルマニア」的な性格が殆ど鳴りを潜め、物静かで思慮深い本来の性格へと変貌した。一方49話では、覚醒したジ・インサーに一撃で倒されるという衝撃の場面があったが、しぶとく再登場。本作では次元将としての姿を明らかにし、最終ボスとして立ちはだかる。ちなみに、原作ルートに進んだ場合、何と初代以降の歴代ボスの中で、'''BGM優先がない'''(戦闘するとユニットごとに設定した曲がかかる)。<br />HPは四十万と歴代の中では低いほうであるが、HP回復(中)の効果により、自軍フェイズ開始時にはなんと約8万も回復されてしまう。[[ダークブレイン]]同様に早期撃破が望ましい。<br />素性が素性ゆえか、祖国を滅ぼされたインサラウム勢と、破界篇で戦ったZEXIS以外からは敵として認識されていない(むしろ災厄に立ち向かう存在として一目置かれている)。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
52行目: 52行目:     
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[信頼]] [[直感]] [[友情]] [[気迫]] [[勇気]] [[魂]]
+
;[[信頼]][[直感]][[友情]][[気迫]][[勇気]][[魂]]
 
:信頼、友情、勇気などガイオウの過去に何があったのかを想像させるものが多い。意外な事に精神の消費SPが全て10ではないが、それでも味方のものより遥かに燃費が良い。
 
:信頼、友情、勇気などガイオウの過去に何があったのかを想像させるものが多い。意外な事に精神の消費SPが全て10ではないが、それでも味方のものより遥かに燃費が良い。