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;「非国民が!」
 
;「非国民が!」
:彼の代表的な台詞で作中では自身の意に沿わない行動をした部下等を罵倒するのにしばしば使われるが、かなり過激な台詞である。そもそも「非国民」は「国民らしからぬ」者に対して使う用語であり、地球対バーム星人という構図の「ダイモス」作中では時代錯誤も甚だしい。ちなみに「非国民」は現在、差別用語だとして放送禁止用語に指定されているが、彼はことあるごとにこのような危険な台詞を口にしており、前述の[[DVD]]化がなかなか実現しなかったのが彼のせいだという説も妙に頷けるというものである。ちなみにSRWでも無論、差別用語としてこの台詞は使われない。
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:彼の代表的な台詞。作中では自身の意に沿わない行動をした部下などを罵倒するのにしばし使われるが、かなり過激な台詞である。そもそも「非国民」とは「国民らしからぬ者」に対して使う用語であり、地球対バーム星人という構図の『ダイモス』作中では時代錯誤も甚だしい。
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:ちなみに「非国民」は現在、差別用語だとして放送禁止用語に指定されているが、彼はことあるごとにこのような危険な台詞を口にしており、前述の[[DVD]]化がなかなか実現しなかったのが彼のせいだという説も妙に頷けるというものである。無論、SRWでも差別用語としてこの台詞は使われない。
 
;「頼む!一刻も早く地球に戻ってくれ…!」
 
;「頼む!一刻も早く地球に戻ってくれ…!」
 
:第1話でバーム星人の攻撃により地球防衛軍が壊滅状態になり、まだ地球に帰還していないガードダイモビックに頼らざるを得ない状況での台詞。第1話に限ればまだまともな人物に見えるのだが…
 
:第1話でバーム星人の攻撃により地球防衛軍が壊滅状態になり、まだ地球に帰還していないガードダイモビックに頼らざるを得ない状況での台詞。第1話に限ればまだまともな人物に見えるのだが…
;「だがこの非常時に戦いの他に関心を持って貰っては困る。ダイモスを操縦する君の双肩には四十一億地球人の命が懸かっているのだ!」
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;「だがこの非常時に戦いの他に関心を持ってもらっては困る。ダイモスを操縦する君の双肩には四十一億地球人の命が懸かっているのだ!」
 
:第3話で記憶喪失のエリカをダイモビックで引き取る事に反対した際の台詞。三輪の軍国主義的な思想が現れ始めた一場面。
 
:第3話で記憶喪失のエリカをダイモビックで引き取る事に反対した際の台詞。三輪の軍国主義的な思想が現れ始めた一場面。
 
;「戦いの勝利は多数の犠牲の上にのみ成り立つ。個人の甘い感傷なぞ、弾丸の一発ほどの役にも立たん!」
 
;「戦いの勝利は多数の犠牲の上にのみ成り立つ。個人の甘い感傷なぞ、弾丸の一発ほどの役にも立たん!」
 
:第3話にて作戦会議に遅れた一矢に対しての台詞。後半は正しいのだが、前半は犠牲を抑えるべき軍司令官としては問題がある。
 
:第3話にて作戦会議に遅れた一矢に対しての台詞。後半は正しいのだが、前半は犠牲を抑えるべき軍司令官としては問題がある。
;「しかし、なんだな…。エリカさんはもう少しで敵の手に落ちる所だったというではないか。」<br />「捕らえられたら一大事。死んだ方がマシかもしれん。」
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;「しかし、なんだな…エリカさんはもう少しで敵の手に落ちる所だったというではないか。」<br />「捕らえられたら一大事。死んだ方がマシかもしれん。」
 
:第6話でエリカが崖から落ち、ガードダイモビックの面々が悲嘆に暮れる中で言い放ったあまりにも空気が読めていない台詞。特に目の前で崖から落ちるのを見てしまった京四郎が激怒して三輪に殴りかかる。
 
:第6話でエリカが崖から落ち、ガードダイモビックの面々が悲嘆に暮れる中で言い放ったあまりにも空気が読めていない台詞。特に目の前で崖から落ちるのを見てしまった京四郎が激怒して三輪に殴りかかる。
 
;「う~ん立派!さすが男だ!あれぞ戦士の鑑…」
 
;「う~ん立派!さすが男だ!あれぞ戦士の鑑…」
:上の台詞を受けて三輪に京四郎が殴りかかるのを止め、今は戦うしかないと決意し、失意のまま部屋を去る一矢を見ての台詞。しかし、完全に激怒した京四郎に殴られることになる。
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:上の台詞を受けて三輪に京四郎が殴りかかるのを止め、今は戦うしかないと決意し、失意のまま部屋を去る一矢を見ての台詞。しかし直後、完全に怒りが爆発した京四郎に殴られる事に。
 
;「ダイモスの操縦者たる貴様が敵と通じているとは!お前は人類を裏切るつもりか!」
 
;「ダイモスの操縦者たる貴様が敵と通じているとは!お前は人類を裏切るつもりか!」
:第10話で[[マルガレーテ]]と会っていた一矢の事を知り、彼をスパイ扱いした台詞。同話では銃を一矢に突きつけ、さらに自身に反論した和泉博士の解任を求めてガードダイモビックを自身率いる大部隊で包囲し、攻撃も辞さない態度を示す等の暴挙をやらかしている。
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:第10話で一矢が[[マルガレーテ]]と会っていた事を知り、彼をスパイ扱いして言い放った台詞。同話では銃を一矢に突きつけ、さらに自身に反論した和泉博士の解任を求めてガードダイモビックを自身率いる大部隊で包囲し、攻撃も辞さない態度を示す等の暴挙をやらかしている。
 
;「その甘さがあいつの命取りとなる。戦いとは殺すか殺されるかだ。殺し損ねた奴にはいずれ自分が殺される。」
 
;「その甘さがあいつの命取りとなる。戦いとは殺すか殺されるかだ。殺し損ねた奴にはいずれ自分が殺される。」
:12話より。前回の苦戦したシーンを見て一矢を「訓練が足りない」と批判し、さらに8話でバーム星人ハレックにとどめを刺さなかったことを引き合いに出して和泉博士へ言った一矢の批判。三輪の言葉に理が無い訳ではないが、作中における三輪の無茶苦茶な言動と性格からしてあまり良くは感じない。
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:12話より。前回の苦戦したシーンを見て一矢を「訓練が足りない」と批判し、さらに8話でバーム星人ハレックにとどめを刺さなかった事を引き合いに出して和泉博士に言った一矢の批判。三輪の言葉に理がないわけではないが、作中における三輪の無茶苦茶な言動と性格からしてあまり良くは感じない。
;「いいか竜崎、考えてみろ!お前が救ったのは戦いには何の役にもたたん非戦闘員、つまり足手まといだぞ!連中にできる事といったらせいぜいベットを塞いで無駄飯を食う事だけだ!」
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;「いいか竜崎、考えてみろ!お前が救ったのは戦いには何の役にも立たん非戦闘員、つまり足手まといだぞ!連中にできる事といったらせいぜいベットを塞いで無駄飯を食う事だけだ!」
:第12話で民間人を庇ったために戦闘ロボを取り逃がした一矢を追及した際の暴言。民間人を守るということを無視し、さらに彼らを侮蔑する三輪の言動は軍の指揮官としては明らかに問題で、三輪の身勝手で歪んだ軍人主義と勝利至上主義が強く表れた台詞といえる。
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:第12話で民間人を庇ったために戦闘ロボを取り逃がした一矢を追及した際の暴言。民間人を守ろうとせず、さらに彼らを侮蔑する三輪の言動は軍の指揮官としては明らかに問題で、三輪の身勝手で歪んだ軍人主義と勝利至上主義が強く表れた台詞といえる。
;「何を抜かすか侵略者め!お前達バーム星人達は我々地球人を何万、いや何十万人も殺したのだぞ!わしはその人たちの敵討ちをする責任がある!」
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;「何を抜かすか侵略者め!お前達バーム星人達は我々地球人を何万、いや何十万人も殺したのだぞ!ワシはその人達の敵討ちをする責任がある!」
:18話でエリカに拷問を加えた際、「地球人のやることか」と言うエリカに対する三輪の反論。確かに作中冒頭ではバーム軍の攻撃で主要都市が壊滅し、他の話でも多数の死亡者が出て、バーム星人に憎しみを持つ民間人も登場しているのも事実で、言葉だけ見れば三輪長官にも理が全くない訳ではないが、その一方で同胞である地球人に対し、自分の意に沿わなければ一方で役立たず扱いする態度を示しているという矛盾があり、全く説得力はない。
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:18話でエリカに拷問を加えた際、「地球人のやる事か」と批難するエリカに反論。確かに作中冒頭ではバーム軍の攻撃で主要都市が壊滅し、他の話でも多数の死亡者が出て、バーム星人に憎しみを持つ民間人も登場しているのも事実で、言葉だけ見れば三輪長官にも理が全くないわけではないが、その一方で同胞である地球人に対し、自分の意に沿わなければ一方で役立たず扱いする態度を示しているという矛盾があり、全く説得力はない。
;「まさに撃ちてしやまん。断固、バームの犬共を撃退して一握りの土といえども彼らに与えてはなりません。我が地球防衛軍は速やかに軍を再編成並びに核兵器増産をすべきだという事をここに進言したします!」
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;「まさに撃ちてしやまん。断固、バームの犬どもを撃退して一握りの土といえども彼らに与えてはなりません。我が地球防衛軍は速やかに軍を再編成並びに核兵器増産をすべきだという事をここに進言致します!」
:第20話での国連会議での演説。撃ちてしやまんとは、太平洋戦争当時のスローガンの一つで、敵を討ち滅ぼすまで徹底的に戦うことを意味する。いかにも三輪らしい過激論であるが、この時点では国連内部では反バームの風潮が強く、多くの国の代表から賞賛を受け、これに対抗した和泉博士の和平論は逆に批難される始末であった。
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:第20話での国連会議での演説。「撃ちてしやまん」とは、太平洋戦争当時のスローガンの一つで、敵を討ち滅ぼすまで徹底的に戦う事を意味する。いかにも三輪らしい過激論であるが、この時点では国連内部では反バームの風潮が強く、多くの国の代表から賞賛を受け、これに対抗した和泉博士の和平論は逆に批難される始末であった。
;「総長!ダイモスが到着するまで40分かかります。その間に70万人が殺されるのです。いますぐ避難命令を出し、20分後に水爆を投下すれば半数の35万人は助かります!」<br />「どうせ放って置いても敵に殺されるのです、仕方ありません」
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;「総長!ダイモスが到着するまで40分かかります。その間に70万人が殺されるのです。いますぐ避難命令を出し、20分後に水爆を投下すれば半数の35万人は助かります!」<br />「どうせ放っておいても敵に殺されるのです、仕方ありません。」
:第28話で国連本部があるスイスにバーム軍が攻撃してきた際に国連事務総長に対して水爆の使用の許可を要請した台詞。この時点では許可を貰うが、この後、間に合ったダイモビック側の要請に応じた事務総長に水爆の使用停止を命じられる。しかし、ダイモスに手柄を立てさせたくはないという理由で命令を無視して撃とうとする暴挙に出る。言っていること自体は「苦渋の選択」とも取れるが、ダイモス嫌いの三輪の自分勝手な対抗心と功名心のために殺される民間人はたまったものではないだろう。
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:第28話で国連本部があるスイスにバーム軍が攻撃してきた際、国連事務総長に対して水爆の使用の許可を要請した台詞。この時点では許可が出たが、この後、間に合ったダイモビック側の要請に応じた事務総長に水爆の使用停止を命じられる。しかし三輪は、ダイモスに手柄を立てさせたくはないという理由で命令を無視、水爆を撃とうとする暴挙に出るのだった。
;「あああ…く、勲章が…」
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:言っている事自体は「苦渋の選択」とも取れるが、ダイモス嫌いの三輪の自分勝手な対抗心と功名心のために殺される民間人はたまったものではないだろう。
:間一髪で水爆の発射を阻止した京四郎によって、さらに三輪の髭と同話冒頭で授与された国連エール勲章を斬られた時に発した情けない台詞。水爆使用の是非を巡るシーンを含め、地球の防衛よりも自分の功名を大事としている三輪の人物がよく分かる。
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;「あああ…く、勲章が…!」
;「勝手に地球を侵略しておきながら平和共存とは笑わせる!貴様らバーム星人は地球の敵だ!一片たりとも地球の土地をやる事はならん!」
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:間一髪で水爆の発射を阻止した京四郎によって、さらに三輪の髭と同話冒頭で授与された国連エール勲章を斬られた時に発した情けない台詞。水爆使用の是非を巡るシーンを含め、地球の防衛よりも自分の功名を大事とする三輪の人物がよく分かる。
:地球人とバーム星人との平和共存勢力を攻撃した際、リーダーであるバーム星人バランドークが攻撃中止を求めるため三輪の下へ出向く。ところが、三輪は地球人とバーム星人との共存する事実を信じず、全く聞く耳を持たない。そして、この台詞を言い放ち、部下に彼を撃たせて致命傷を負わす。彼は結局同話で死亡してしまった。三輪がしでかした数多くの悪行の中でも最悪の部類に入り、三輪の狭量さが強く出ている。
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;「勝手に地球を侵略しておきながら平和共存とは笑わせる。貴様らバーム星人は地球の敵だ!一片たりとも地球の土地をやる事はならん!」
;「人の命だと?戦う気の無い人間などに生きる資格も無い。そんな奴ら何千何万くたばろうと構わん!ふやけた人間など、犬にも劣る存在!抹殺されてしかるべきだ!」
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:地球人とバーム星人との平和共存勢力を攻撃した際、リーダーであるバランドークが攻撃中止を求めるため三輪の下へ出向く。ところが、三輪は地球人とバーム星人が共存する事実を認めず、全く聞く耳を持たない。そして、この台詞を言い放ち、部下に彼を撃たせて致命傷を負わす。彼は結局、同話で死亡してしまった。
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:三輪がしでかした数多くの悪行の中でも最悪の部類に入り、三輪の狭量さが強く出ている。
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;「人の命だと?戦う気のない人間などに生きる資格もない。そんな奴ら何千何万くたばろうと構わん!ふやけた人間など、犬にも劣る存在!抹殺されてしかるべきだ!」
 
:38話で主要拠点を守るために近くの街を攻撃するバーム軍を敢えて放っておき、疲弊したところを攻撃するという作戦を立てた三輪を京四郎が批判した際に言い放った台詞。三輪の非戦闘員軽視、ここに極まれり。
 
:38話で主要拠点を守るために近くの街を攻撃するバーム軍を敢えて放っておき、疲弊したところを攻撃するという作戦を立てた三輪を京四郎が批判した際に言い放った台詞。三輪の非戦闘員軽視、ここに極まれり。
;「たとえ一兵になろうとも戦うのだ!たとえ引くな!一歩も引くな!」
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;「たとえ一兵になろうとも戦うのだ!たとえ退くな!一歩も退くな!」
 
:40話で海底城を攻撃した際、海底城の武装に全く歯が立たずに部隊が次々と壊滅していく中、前線の状況を理解しようともせず安全な後方で言い放った台詞。
 
:40話で海底城を攻撃した際、海底城の武装に全く歯が立たずに部隊が次々と壊滅していく中、前線の状況を理解しようともせず安全な後方で言い放った台詞。
 
;「よし!今からワシが指揮を取る!さっさと負傷者は船底へと放り込め!戦闘の邪魔だ!」
 
;「よし!今からワシが指揮を取る!さっさと負傷者は船底へと放り込め!戦闘の邪魔だ!」
:上記の行動の後、一矢の勧告に従って撤退した部下達を責めるが、逆に反発されて階級章を引きちぎるという行動に出た際の台詞。この期に及んでまで部下を単なる駒としかとらえておらず、完全に部下の信望を失うことになる。
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:上記の行動の後、一矢の勧告に従って撤退した部下達を責めるが、逆に反発されて階級章を引きちぎるという行動に出た際の台詞。この期に及んでまで部下を単なる駒としか捉えておらず、完全に部下の信望を失う事になる。
;「うるさい!バームは敵だぞ!敵を殺してなぜ悪い!?」<br />「一矢、いくら敵の本拠地を潰したからといって、奴らを根絶やしにしなければ勝利したとは言えん!」
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;「うるさい!バームは敵だぞ!敵を殺してなぜ悪い!」<br />「一矢、いくら敵の本拠地を潰したからといって、奴らを根絶やしにしなければ勝利したとは言えん!」
:海底城での戦いに勝利した後に海上で漂流していた無抵抗のバーム星人を無差別に射殺した行為を一矢に非難された際に三輪が返した反論。
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:海底城での戦いに勝利した後に海上で漂流していた無抵抗のバーム星人を無差別に射殺した行為を一矢に非難された際の反論。
;「バン!バン!!バームチェイジンヲコロセ!バームチェイジンハミナゴロシダ!!バン、バン!!」
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;「バン!バン!バームチェイジンヲコロセ!バームチェイジンハミナゴロシダ!バン、バン!!」
:長浜監督が語った、監督の本来の構想における『[[闘将ダイモス]]』の最終話での三輪の台詞。全てを失い、浮浪者となり、廃人と化した状態で、[[火星]]開発団の出発セレモニーの最中におもちゃの銃を振り回しながら呟く台詞である。片言になっている時点で既に精神が崩壊していることが窺い知れる。自業自得ではあるが、どこか哀れで非常に後味の悪い場面である。
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:長浜監督が語った、監督の本来の構想における『ダイモス』最終話での三輪の去就。全てを失い、浮浪者となり、廃人と化した状態で、[[火星]]開発団の出発セレモニーの最中におもちゃの銃を振り回しながら呟く台詞である。
;「これは心外だなリヒテルくん。ワシとてあの戦いで学んだ。反省したのだよ」<br />「かつては確かに異星人はすべて殲滅すべきと固く信じていた」<br />「だが、今は考えが変わったのだよ。こうして地球人であろうとし、地球のために働くものあれば、ともに手を取り合って生きてゆくべきだと! すばらしいだろう?」
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:片言になっている時点ですでに精神が崩壊している事が窺い知れる。自業自得とは言え、どこか哀れで非常に後味の悪い結末である。
:『ゴッドバード』34話でダイモスを基に作られたロボット「ダイモス プルートゥ」に搭乗して、洸や超電磁チームに代わって[[ライディーン]]と超電磁ロボに搭乗する[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]、[[ガルーダ]]、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]、[[リヒテル]]と対峙した際、ボアザン星人と地球人のハーフでありながら異星人殲滅主義者の三輪を「マスター」と仰ぎ三輪の忠実な部下として戦うカークの様に「カークに何を吹き込んだ」とリヒテルに問い質されて返した返事。一見もっともらしく反省したような美麗字句を並べ立てているが、リヒテルからは「尻尾を振った犬には褒美をやるという意味にしか聞こえない」「他者の存在を受け入れたわけではなく、考えがまるで変わっていない」と看破され、ハイネルからも「かつてのボアザンが犯した愚行を宇宙規模で繰り返そうとしているに過ぎない」と一蹴される。『ゴッドバード』の三輪は単純な面も多かった『ダイモス』本編やSRWシリーズと比較して、その狡猾さや悪辣さ、非道さが更に上昇しており(ある意味スパロボで同様に大きな補正を受けた悪役である[[ハザード・パシャ|この男]]にも通ずる)、この場面はそんな本作での彼を端的に表している場面の一つでもある。
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;「これは心外だなリヒテルくん。ワシとてあの戦いで学んだ。反省したのだよ」<br />「かつては確かに異星人はすべて殲滅すべきと固く信じていた」<br />「だが、今は考えが変わったのだよ。こうして地球人であろうとし、地球のために働くものあれば、ともに手を取り合って生きてゆくべきだと!すばらしいだろう?」
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:『ゴッドバード』34話でダイモスを基に作られたロボット「ダイモス プルートゥ」に搭乗して、洸や超電磁チームに代わって[[ライディーン]]と超電磁ロボに搭乗する[[プリンス・シャーキン|シャーキン]]、[[ガルーダ]]、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]、[[リヒテル]]と対峙した際、ボアザン星人と地球人のハーフでありながら異星人殲滅主義者の三輪を「マスター」と仰ぎ三輪の忠実な部下として戦うカーク・スクエアの様に「カークに何を吹き込んだ」とリヒテルに問い質されて返した返事。
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:一見もっともらしく反省したような美麗字句を並べ立てているが、リヒテルからは「〝尻尾を振った犬には褒美をやる〟という意味にしか聞こえない」「他者の存在を受け入れたわけではなく、考えがまるで変わっていない」と看破され、ハイネルからも「かつてのボアザンが犯した愚行を宇宙規模で繰り返そうとしているに過ぎない」と一蹴される。
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:『ゴッドバード』の三輪は単純な面も多かった『ダイモス』本編やSRWシリーズと比較して、その狡猾さや悪辣さ、非道さがより増ししており(ある意味スパロボで同様に大きな補正を受けた悪役である[[ハザード・パシャ|この男]]にも通ずる)、この場面はそんな本作での彼を端的に表している場面の一つでもある。
    
== スパロボシリーズでの暴言・迷言集 ==
 
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