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48 バイト除去 、 2014年12月21日 (日) 17:02
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:1話、振り下ろしたゲッタートマホークからカプセルを庇う早乙女に対し、竜馬はコックピットから飛び出し突きつけた拳銃と共に恨み節を叩きつける。
 
:1話、振り下ろしたゲッタートマホークからカプセルを庇う早乙女に対し、竜馬はコックピットから飛び出し突きつけた拳銃と共に恨み節を叩きつける。
 
:この時点の竜馬は完全に復讐の念に染まっており、形振り構っていない事が伺える。
 
:この時点の竜馬は完全に復讐の念に染まっており、形振り構っていない事が伺える。
;「ぐぅっ…! ジジイめ、あんなもので何を企んでるかわからんが、今ならゲッター最大の弱点・合体の途中を狙える!」<br />「この近距離で、自爆させれば…だが、あれは…?」<br/>「いや、俺の勘違いか…ならば…!」
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;「ぐぅっ…! ジジイめ、あんなもので何を企んでるかわからんが、今ならゲッター最大の弱点・[[合体]]の途中を狙える!」<br />「この近距離で、自爆させれば…だが、あれは…?」<br/>「いや、俺の勘違いか…ならば…!」
:第2話、真ドラゴンに合体するゲットマシンを目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずにその隙を突いて爆破を試みる。
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:第2話、真ドラゴンに合体する[[ゲットマシン]]を目の当たりにしながらも、竜馬は臆せずにその隙を突いて爆破を試みる。
 
:[[分離]]したゲッター1の胴体で自爆装置を起動させるが、その最中、竜馬はカプセルの中にいた[[ゴウ]]に違和感を感じる…。
 
:[[分離]]したゲッター1の胴体で自爆装置を起動させるが、その最中、竜馬はカプセルの中にいた[[ゴウ]]に違和感を感じる…。
 
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
 
;「その声は武蔵…? じゃあ、まさか…まさかゲッター2に乗っているのは…!?」<br />「貴様かぁっ!! 隼人ぉぉぉっ!!!」
:第2話にて、[[巴武蔵 (OVA版)|武蔵]]の駆る[[ゲッター3]]、そして[[神隼人 (OVA)|隼人]]の駆る[[ゲッター2]]が出現した時に。この時、竜馬は早乙女殺しの罪を着せられ投獄、隼人を憎んでいた。
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:第2話にて、[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の駆る[[ゲッター3]]、そして[[神隼人 (OVA)|隼人]]の駆る[[ゲッター2]]が出現した時に。この時、竜馬は早乙女殺しの罪を着せられ投獄、隼人を憎んでいた。
 
:SRWでしか知らないとやっぱりビックリする。
 
:SRWでしか知らないとやっぱりビックリする。
 
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
 
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
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:[[ケイ]]を一目見て[[早乙女元気|元気]]だと見抜いて。
 
:[[ケイ]]を一目見て[[早乙女元気|元気]]だと見抜いて。
 
;「俺は、あの時見た…」<br />「その瞬間、俺の体は不思議な光に包まれた。そう、ゲッター線のエネルギーだ」<br />「俺の意識は果てしない宇宙空間をさまよった。そして、全ての命の記憶も…」
 
;「俺は、あの時見た…」<br />「その瞬間、俺の体は不思議な光に包まれた。そう、ゲッター線のエネルギーだ」<br />「俺の意識は果てしない宇宙空間をさまよった。そして、全ての命の記憶も…」
:第9話、なぜ竜馬が28歳の状態のまま13年後の未来に飛ばされたかを[[車弁慶 (OVA版)|弁慶]]に問われた時に。
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:第9話、なぜ竜馬が28歳の状態のまま13年後の未来に飛ばされたかを[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]に問われた時に。
 
:重陽子ミサイルが真ドラゴンに激突、爆発する瞬間、竜馬はゲッター線に導かれるかのように姿を消し、その意識は人類の歴史を旅していく。
 
:重陽子ミサイルが真ドラゴンに激突、爆発する瞬間、竜馬はゲッター線に導かれるかのように姿を消し、その意識は人類の歴史を旅していく。
:漫画版を手がけた石川賢氏による原作もの「サザンクロスキッド」(原作・高千穂遙)を意識した演出も見られる。
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:漫画版を手がけた石川賢氏による原作もの『サザンクロスキッド』(原作・高千穂遙)を意識した演出も見られる。
;「俺は、月に棄てられたゲッターロボのコックピットの中で目覚めた」<br />「そして、俺は還ってきた。インベーダーの奴らを皆殺しにするためにな」
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;「俺は、[[月]]に棄てられたゲッターロボのコックピットの中で目覚めた」<br />「そして、俺は還ってきた。インベーダーの奴らを皆殺しにするためにな」
 
:果てしない時の流れをさまよっていた竜馬は、放棄された月面基地内で目覚める。
 
:果てしない時の流れをさまよっていた竜馬は、放棄された月面基地内で目覚める。
 
:そして、破棄されていたゲッター1を基に、使用できるパーツを可能な限りかき集めて改造、インベーダーと戦うために[[地球]]に再び舞い戻ったのだった。
 
:そして、破棄されていたゲッター1を基に、使用できるパーツを可能な限りかき集めて改造、インベーダーと戦うために[[地球]]に再び舞い戻ったのだった。
 
:なお、改造したゲッターは大気圏突入の際、摩擦の影響で黒く変色、[[ブラックゲッター]]となっている。
 
:なお、改造したゲッターは大気圏突入の際、摩擦の影響で黒く変色、[[ブラックゲッター]]となっている。
 
;「行くぜぇ! 隼人ぉ! 弁慶ッ!」
 
;「行くぜぇ! 隼人ぉ! 弁慶ッ!」
:復活したゲッターチームの初合体の際の掛け声。水を得た魚のように生き生きとした声と表情で、隼人と弁慶もそれに負けじと吼える。
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:復活した[[ゲッターチーム]]の初合体の際の掛け声。水を得た魚のように生き生きとした声と表情で、隼人と弁慶もそれに負けじと吼える。
 
;「嘘だ…違う! あ、あれは事故だったんだ!!」<br />「俺は…俺は、回避しようと…」
 
;「嘘だ…違う! あ、あれは事故だったんだ!!」<br />「俺は…俺は、回避しようと…」
:第11話、真ドラゴン内にて。ミチルの幻影とゲッターG合体事故の記憶を見せられ、隼人ほどではないが動揺してしまう。
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:第11話、[[真ドラゴン]]内にて。[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]の幻影とゲッターG合体事故の記憶を見せられ、隼人ほどではないが動揺してしまう。
 
;竜馬「悪ぃな! 俺達ゃ目ェ瞑ってても合体できるんだ!」<br />隼人「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」<br />弁慶「竜馬、やっちめぇ!」
 
;竜馬「悪ぃな! 俺達ゃ目ェ瞑ってても合体できるんだ!」<br />隼人「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」<br />弁慶「竜馬、やっちめぇ!」
:第11話、[[早乙女博士]]達が乗る[[メタルビースト・ドラゴン]]と対決した際に「合体のスピードの差」でドラゴンを追い詰めた際に。
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:第11話、早乙女博士達が乗る[[メタルビースト・ドラゴン]]と対決した際に「合体のスピードの差」でドラゴンを追い詰めた際に。
 
:ちなみに元は漫画「ゲッターロボ対ゲッターロボG」での竜馬の台詞だが、こっちは旧[[ゲッター1]]で[[ゲッタードラゴン]]を追い詰めている。今度は機体の性能差だから当然と思いきや、[[メタルビースト・ドラゴン]]の性能は[[ゲッターロボG]]を遥かに上回っているため、この台詞は的を射ていると言える。
 
:ちなみに元は漫画「ゲッターロボ対ゲッターロボG」での竜馬の台詞だが、こっちは旧[[ゲッター1]]で[[ゲッタードラゴン]]を追い詰めている。今度は機体の性能差だから当然と思いきや、[[メタルビースト・ドラゴン]]の性能は[[ゲッターロボG]]を遥かに上回っているため、この台詞は的を射ていると言える。
 
;「ジジイ!」
 
;「ジジイ!」
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:[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]に「お前達に勝ち目はない」「宇宙の塵と化すがいい!」と言われた際の返し。スパロボの戦闘台詞の元である。
 
:[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]に「お前達に勝ち目はない」「宇宙の塵と化すがいい!」と言われた際の返し。スパロボの戦闘台詞の元である。
 
;「記憶…思い出…それがゴウのエネルギーの源…! 進化の源だったんだ!」
 
;「記憶…思い出…それがゴウのエネルギーの源…! 進化の源だったんだ!」
:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介してゴウの記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶はゴウのオリジナルである[[早乙女ミチル (OVA版)|ミチル]]から託されたものでもあった。
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:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介してゴウの記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶はゴウのオリジナルであるミチルから託されたものでもあった。
 
;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />ガイ「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
 
;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />ガイ「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
 
:[[木星]]に飲み込まれたはずの[[イオ]]と[[カリスト]]と[[エウロパ]]が木星の中から出てきた際のやりとりで、何かとネタにされやすい珍台詞。
 
:[[木星]]に飲み込まれたはずの[[イオ]]と[[カリスト]]と[[エウロパ]]が木星の中から出てきた際のやりとりで、何かとネタにされやすい珍台詞。
 
:言いたくなった気持ちはよくわかるが、直前に'''「ワームホールを作って木星までワープしたり、物理的な軌道を無視した飛行を繰り返しまくっている竜馬が物理法則を一番無視している」'''と言える以上、人のことは言えない。
 
:言いたくなった気持ちはよくわかるが、直前に'''「ワームホールを作って木星までワープしたり、物理的な軌道を無視した飛行を繰り返しまくっている竜馬が物理法則を一番無視している」'''と言える以上、人のことは言えない。
:事実、直後に衛星ごと[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]をファイナルゲッタートマホークで一刀両断するゲッターに限ってはその範疇ではないのだろう。
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:事実、直後に衛星ごとコーウェンとスティンガーをファイナルゲッタートマホークで一刀両断するゲッターに限ってはその範疇ではないのだろう。
 
:Dではガニメデが地球に迫って来た際に「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」と発言している。
 
:Dではガニメデが地球に迫って来た際に「くそ、奴ら物理法則も何もあったもんじゃねぇ」と発言している。
;弁慶「す、すげえエネルギーだ…!」<br />隼人「フッ、機体がもつかどうか…!」<br />竜馬「死なば諸共よ…!ゲッタァァァトマホォォクッ!!」
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;弁慶「す、すげえエネルギーだ…!」<br />隼人「フッ、機体がもつかどうか…!」<br />竜馬「死なば諸共よ…! ゲッタァァァトマホォォクッ!!」
 
:このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで木星と同化したコーウェンとスティンガーをぶった切る。
 
:このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで木星と同化したコーウェンとスティンガーをぶった切る。
 
:なお[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
 
:なお[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
 
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
 
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、[[冥王星]]付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を[[真ドラゴン]]のゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ! そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[ガイ]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。
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:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、[[冥王星]]付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を真ドラゴンのゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ! そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[ガイ]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。
 
;「そうか…俺達は…! フッ……」
 
;「そうか…俺達は…! フッ……」
 
:時空の狭間でインベーダーと戦う巨大なゲッターの軍勢、そして[[ゲッターエンペラー]]を見たゲッターチーム。
 
:時空の狭間でインベーダーと戦う巨大なゲッターの軍勢、そして[[ゲッターエンペラー]]を見たゲッターチーム。
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:ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「'''虚無る'''」と呼称している。これは石川賢氏の[[漫画]]作品『虚無戦記』のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
 
:ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「'''虚無る'''」と呼称している。これは石川賢氏の[[漫画]]作品『虚無戦記』のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
 
;竜馬「ジジイの遺言通り、てめえはぶっ殺してやる!」<br />ベルクト「それが私に真ドラゴンとゲッター線を与えた男の遺言とはな!」<br/>竜馬「真ドラゴンもゲッター線もてめえのためにあったんじゃねえ、人類のためにあったんだ!!」
 
;竜馬「ジジイの遺言通り、てめえはぶっ殺してやる!」<br />ベルクト「それが私に真ドラゴンとゲッター線を与えた男の遺言とはな!」<br/>竜馬「真ドラゴンもゲッター線もてめえのためにあったんじゃねえ、人類のためにあったんだ!!」
:『[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|A.C.E.3]]』において、同作のラスボスであるベルクトが搭乗する[[真ドラゴン]]との戦闘時における台詞。
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:『[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|A.C.E.3]]』において、同作のラスボスであるベルクトが搭乗する真ドラゴンとの戦闘時における台詞。
    
===真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ===
 
===真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ===
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