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ガンダムMk-II (黒)
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2014年12月19日 (金) 22:06時点における版
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2014年12月19日 (金) 22:06
→RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズカラー)(Gundam Mk-II Titans Color)
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*開発者:フランクリン・ビダン
*開発者:フランクリン・ビダン
*所属:[[ティターンズ]]→[[エゥーゴ]]
*所属:[[ティターンズ]]→[[エゥーゴ]]
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*主なパイロット:[[カミーユ・ビダン]]、[[エマ・シーン]]、[[ジェリド・メサ]]
、他
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*主なパイロット:[[カミーユ・ビダン]]、[[エマ・シーン]]、[[ジェリド・メサ]]
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[[ティターンズ]]が開発した汎用試作型[[モビルスーツ]]。RX-78-2[[ガンダム]]
がベースになっており、フランクリン・ビダン大尉が開発責任者。開発には全て連邦系の技術が使用され、ジオン系の技術者は排除されている。そのため、装甲材にチタン合金セラミック複合材が用いられるなど、旧式の技術が使われている部分も少なくないが、新たに装甲や武装をフレームと分離させる事でフレームの可動範囲を広げる「ムーバブルフレーム」を本格的に採用しており、総合的に高性能な機体として完成している。また、コクピットには全天周囲モニターとリニアシートが採用されている。本機は以後の
[[モビルスーツ|MS]]開発に多大な影響を与えており、[[エゥーゴ]]の[[Ζプロジェクト]]にも大きく貢献した。
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[[ティターンズ]]が開発した汎用試作型[[モビルスーツ]]。RX-78-2[[ガンダム]]
がベースになっており、フランクリン・ビダン大尉が開発責任者。<br />
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開発には全て連邦系の技術が使用され、ジオン系の技術者は排除されている。そのため、装甲材にチタン合金セラミック複合材が用いられるなど、旧式の技術が使われている部分も少なくないが、新たに装甲や武装をフレームと分離させる事でフレームの可動範囲を広げる「ムーバブルフレーム」を本格的に採用しており、総合的に高性能な機体として完成している。また、コクピットには全天周囲モニターとリニアシートが採用されている。本機は以後の
[[モビルスーツ|MS]]開発に多大な影響を与えており、[[エゥーゴ]]の[[Ζプロジェクト]]にも大きく貢献した。
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1~4号機までが存在しており、その内、1~3号機は[[エゥーゴ]]
に奪取され、3号機が改修を施されて運用された。残りの2機はアナハイム・エレクトロニクスにて構造の研究に使用されたり、修理用の部品として解体されている。4号機はエゥーゴによる強奪事件が起こる前に行われたテストで墜落事故を起こしている。これらの事が原因となり、ティターンズは本機の量産計画を断念した。また、ティターンズが運用していた時は黒に近いダークブルーのティターンズカラーだったが、エゥーゴが奪取した際には白に塗り替えられている。
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1~4号機までが存在しており、その内、1~3号機は[[エゥーゴ]]
に奪取され、3号機が改修を施されて運用された。残りの2機はアナハイム・エレクトロニクスにて構造の研究に使用されたり、修理用の部品として解体されている。4号機はエゥーゴによる強奪事件が起こる前に行われたテストで墜落事故を起こしている。<br />
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これらの事が原因となり、ティターンズは本機の量産計画を断念した。また、ティターンズが運用していた時は黒に近いダークブルーのティターンズカラーだったが、エゥーゴが奪取した際には白に塗り替えられている。
設計したフランクリンから言わせればMk-IIは「実験機」であり、奪われたことに関心は持てなかった。その後[[リック・ディアス]]を見て、此方のほうが先進的と見て奪取した辺りからも本機を軽視していたことが窺える。
設計したフランクリンから言わせればMk-IIは「実験機」であり、奪われたことに関心は持てなかった。その後[[リック・ディアス]]を見て、此方のほうが先進的と見て奪取した辺りからも本機を軽視していたことが窺える。
忠犬キャット
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