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;「待っている。お前の席を開けてな…」
 
;「待っている。お前の席を開けてな…」
 
:EDでのシンとの会話にて。
 
:EDでのシンとの会話にて。
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;「なぜお前が迷っている?」<br />「俺の名はレイ…。俺が俺であるための名前だ。そして、それを俺に伝えたのはお前達のはずだ」<br />「だから、お前も思い出せ。自分自身の名を。生まれとは関係ない、自分で選んだ名を」
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:[[CC]]の「宿命のクロス・ファイト!」にて、[[カイルス]]の面々の救助によって死の淵から生還し、[[ダンガイオー]]にとどめの一撃を与えんとした[[ギル・バーグ]]を阻止すると共に、自身の正体に動揺するパイに語りかけて。そして、レイ、そしてダンガイオーチームの言葉にパイは自分を取り戻し…
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;「命は何にでも一つだ!だからその命は…お前自身のものなんだ、リボンズ・アルマーク!」<br />「お前の言うとおり…。俺は一度、運命のまま生きた。それこそが、大事な人のためになると」<br />「だが教えてくれた者達がいる…。俺は俺だと…。ラウではなく、レイとして、明日を求めていいんだと」
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:[[CC]]の「宿命のクロス・ファイト!」にて、リボンズもまた自身の宿命と自身が存在する意味に苦しみ、必死に運命に抗っていることを知り、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と共にリボンズに必死に呼びかける。一段目の台詞は、かつてメサイア攻防戦にてキラがレイに対して必死に呼びかけた言葉。多くの人たちにその命と心を救われ、改めて「命」の意味と大切さを改めて知ったレイ。そのレイにとって、目の前のリボンズという男は、自身を利用した仇敵であるという以前に、助けたい命だった。
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;「ダメだ、ラウ!そんな事は…!」<br />「違うと知ったんだ。僕達が絶望する程、世界は終わってはいない」
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:[[CC]]の「解き放たれたタマシイ」にて、クルーゼと対峙して。死して尚も人類への憎しみを鎮めることなく、全てに絶望しているが故に世界の滅びを望むクルーゼと、死の淵から生還し、大切な人たちと共に歩む道を選び、希望を信じることを選んだレイ。かつて兄弟同然の仲であり、今は道を別った二人。レイは愛する人たちと共に生きる世界を世界を守るために、かつての兄同然の男に、銃口を向ける――。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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