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:なお、彼女のある一件から、ZEUTH内で「平行世界の同一人物同士の比較をしない」というルールが設けられたようで、平行世界の人物の話になると、たいてい誰かが話を制止する際に彼女の名が出てくる。
 
:なお、彼女のある一件から、ZEUTH内で「平行世界の同一人物同士の比較をしない」というルールが設けられたようで、平行世界の人物の話になると、たいてい誰かが話を制止する際に彼女の名が出てくる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:どのルートでも第13話で参戦すが、第16話「次元の心央」で離脱。復帰は54話となり、使える期間は全部合わせてもたったの11ステージしかない。ちなみにランドと合流するのも終盤になってからである。ストーリー展開上仕方がないとはいえかなり不遇だが、その代わりに機体性能は据え置きで初期からSP回復習得済み、優秀なエースボーナスと相まって終盤戦では強力。
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:どのルートでも第13話で参戦するが、第16話「次元の心央」で離脱。復帰は54話となり、使える期間は全部合わせてもたったの11ステージしかない。ちなみにランドと合流するのも終盤になってからである。ストーリー展開上仕方がないとはいえかなり不遇だが、その代わりに機体性能は据え置きで初期からSP回復習得済み、優秀なエースボーナスと相まって終盤戦では強力。
:今回はバルゴラ・グローリーから離れていても不自由なく生活している上、シュークリームを買い食いしている描写もあるため、スフィアの反作用による味覚と視覚の喪失は克服した模様。本作で共演した[[エスター・エルハス|エスター]]や[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]とは良き友人関係となっている。そしてザ・グローリー・スターのカットインでは相変わらず'''盛大に揺らしていた'''。
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:今回はバルゴラ・グローリーから離れていても不自由なく生活している上、シュークリームを買い食いしている描写もあるため、スフィアとの同調はサード・ステージに移行した模様。本作で共演した[[エスター・エルハス|エスター]]や[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]とは良き友人関係となっている。そしてザ・グローリー・スターのカットインでは相変わらず'''盛大に揺らしていた'''。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:名前のみ言及、どこかの世界に転移させられてしまったと予想されている。
 
:名前のみ言及、どこかの世界に転移させられてしまったと予想されている。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;「ええと…ブルーフィクサーの雷太さんでしたっけ…?」
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:初対面の[[吉良謙作|キラケン]]を[[北斗雷太|雷太]]と見間違えて。キラケンと雷太は外見だけでなく[[声優ネタ|声も酷似している]]ので間違えるのも無理はないだろう。
   
;「よくも…! よくも私の心を覗いたわね!」<br />「言うなぁぁぁぁぁっ!」
 
;「よくも…! よくも私の心を覗いたわね!」<br />「言うなぁぁぁぁぁっ!」
 
:[[カシマル・バーレ|カシマル]]にトビーへの恋心を暴露された後の戦闘前会話。基本的に内気なセツコが本気で激怒した珍しい場面。<br/>後に[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|続々編]]にて[[クラン・クラン|恋心を暴露された人物]]が出てしまった。
 
:[[カシマル・バーレ|カシマル]]にトビーへの恋心を暴露された後の戦闘前会話。基本的に内気なセツコが本気で激怒した珍しい場面。<br/>後に[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|続々編]]にて[[クラン・クラン|恋心を暴露された人物]]が出てしまった。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;「ええと…ブルーフィクサーの雷太さんでしたっけ…?」
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:初対面の[[吉良謙作|キラケン]]を[[北斗雷太|雷太]]と見間違えて。キラケンと雷太は外見だけでなく[[声優ネタ|声も酷似している]]ので間違えるのも無理はないだろう。
 
;「にゃはははははははは」
 
;「にゃはははははははは」
 
:スペシャルディスクで'''酒を飲むと笑い上戸'''になる事が判明。普段とのギャップに驚いたプレイヤーも多い。ただ、この後「お酒ってとても楽しい」と語っているので、辛い事が続くと酒に逃避してしまう恐れも…。
 
:スペシャルディスクで'''酒を飲むと笑い上戸'''になる事が判明。普段とのギャップに驚いたプレイヤーも多い。ただ、この後「お酒ってとても楽しい」と語っているので、辛い事が続くと酒に逃避してしまう恐れも…。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*その不幸度は彼女同様に不幸主人公の呼び声高い[[SC2]]の[[主人公]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に勝るとも劣らない。両者には「幼い頃に戦災孤児になった」「機体に命を吸われていく」「ラスボスに[[特攻]]する」と共通点が多い。名前の由来は往年の女優・原節子氏からであるが、名前が名前だけに戦災を題材とした映画『火垂るの墓』の登場人物も掛かっているのではと言われる事も多い。
 
*その不幸度は彼女同様に不幸主人公の呼び声高い[[SC2]]の[[主人公]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に勝るとも劣らない。両者には「幼い頃に戦災孤児になった」「機体に命を吸われていく」「ラスボスに[[特攻]]する」と共通点が多い。名前の由来は往年の女優・原節子氏からであるが、名前が名前だけに戦災を題材とした映画『火垂るの墓』の登場人物も掛かっているのではと言われる事も多い。
*[[アイビス・ダグラス]]とは、「最初のステータスは低めで後に覚醒イベントがある」「人知れずシミュレーターによる訓練を必死に繰り返す」「スイーツ好き」「星にまつわる部隊名や二つ名(グローリー・スター、銀の流星)」「担当声優がスパロボファン」という共通点がある。性格や'''プロポーション'''という大きな違いはあるが。
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*[[アイビス・ダグラス]]とは、「最初のステータスは低めで後に覚醒イベントがある」「人知れずシミュレーターによる訓練を必死に繰り返す」「スイーツ好き」「星にまつわる部隊名や二つ名(グローリー・スター、銀の流星)」「担当声優がスパロボファン」という共通点がある。性格やプロポーションという大きな違いはあるが。
 
*セツコ以降、スパロボシリーズでは携帯機・据置型共に女性主人公が登場しておらず、最後の女性主人公とも言われている。
 
*セツコ以降、スパロボシリーズでは携帯機・据置型共に女性主人公が登場しておらず、最後の女性主人公とも言われている。
  
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