差分

24 バイト追加 、 2015年3月9日 (月) 04:08
編集の要約なし
6行目: 6行目:  
*出力:63000t/df
 
*出力:63000t/df
   −
[[バッフ・クラン]]が開発した小型の[[重機動メカ]]。<br />
+
[[バッフ・クラン]]が開発した小型の[[重機動メカ]]。
 +
 
 
機体自体が加粒子砲で、高機動で[[イデオン]]に迫り、加粒子砲を打ち込む一撃離脱戦法を得意とする。コクピットは前面加粒子砲の真下に設置してあり、ハーケンを打ち込んで至近距離から発射する戦法も見られた。
 
機体自体が加粒子砲で、高機動で[[イデオン]]に迫り、加粒子砲を打ち込む一撃離脱戦法を得意とする。コクピットは前面加粒子砲の真下に設置してあり、ハーケンを打ち込んで至近距離から発射する戦法も見られた。
   −
原作第29話「閃光の剣」に初登場。イデオン戦以前から設計に着手している触れ込みで戦場に投入された。イデオンBメカの第2コクピットの担当の[[ファトム・モエラ|モエラ]]と[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]を死に追いやったメカとして視聴者からの認知度は高い。<br/>
+
原作第29話「閃光の剣」に初登場。イデオン戦以前から設計に着手している触れ込みで戦場に投入された。イデオンBメカの第2コクピットの担当の[[ファトム・モエラ|モエラ]]と[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]を死に追いやったメカとして視聴者からの認知度は高い。
イデオンがミサイルで応戦し、アディゴはそれをかわしつつ攻撃するという「戦艦対戦闘機」の構図を生み出した。演出担当の板野一郎こと板野サーカスの原点というべきメカである。
+
 
 +
イデオンのミサイルを高速で掻い潜り攻撃するというアクロバティックな戦闘演出が印象的なメカで、本機のアクション演出は担当アニメーター・板野一郎氏の「板野サーカス」の原点とも言えるものである。
    
なお、イデオンとの対比など作中の描写から小型機と思われがちだが、設定を見れば分かるように、実際は標準的な[[スーパーロボット]]や大型の[[モビルアーマー]]並のサイズがある。細長い脚が全長の半分を占めているため、スパロボ内でもサイズの判定が難しい。
 
なお、イデオンとの対比など作中の描写から小型機と思われがちだが、設定を見れば分かるように、実際は標準的な[[スーパーロボット]]や大型の[[モビルアーマー]]並のサイズがある。細長い脚が全長の半分を占めているため、スパロボ内でもサイズの判定が難しい。