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| :[[GC]]([[XO]])でもこの顛末が再現されている他、『[[リアルロボット戦線]]』でもルート次第ではハヤトの戦死に耐え切れず脱走する。 | | :[[GC]]([[XO]])でもこの顛末が再現されている他、『[[リアルロボット戦線]]』でもルート次第ではハヤトの戦死に耐え切れず脱走する。 |
| ;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]]) | | ;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]]) |
− | :[[ハマーン・カーン|ハマーン]]との戦いで大破した[[百式]]を棄て脱出、表舞台より姿を消す。 | + | :[[ハマーン・カーン|ハマーン]]との戦いで大破した[[百式]]を棄て脱出、表舞台からも姿を消す。 |
| ;[[カイ・シデン]]、[[ハヤト・コバヤシ]] | | ;[[カイ・シデン]]、[[ハヤト・コバヤシ]] |
| :ガンダムを持ち出して脱走したにも関わらず、戻ってきたアムロに対する[[ブライト・ノア|ブライト]]の処置に不満を抱き、半ば当てつけのような形で[[ホワイトベース]]を脱走した。 | | :ガンダムを持ち出して脱走したにも関わらず、戻ってきたアムロに対する[[ブライト・ノア|ブライト]]の処置に不満を抱き、半ば当てつけのような形で[[ホワイトベース]]を脱走した。 |
| :結局[[リュウ・ホセイ|リュウ]]によって連れ戻され未遂に終わるも、独房入りのアムロと違ってその後特に大きな処罰を下された様子は無い。 | | :結局[[リュウ・ホセイ|リュウ]]によって連れ戻され未遂に終わるも、独房入りのアムロと違ってその後特に大きな処罰を下された様子は無い。 |
− | ;[[ホワイトベース隊]]
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− | :[[ルナツー]]に着くなり、基地の司令官である[[ワッケイン]]から厳罰措置を受け、民間人に軍の最重要機密であるガンダムとホワイトベースに触れさせた事を理由に拘束・牢獄に監禁される。
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− | :後に、基地内部に潜入したシャアの部隊による破壊工作で牢獄の電子ロックが解除され、混乱に乗じて脱出。反逆罪を覚悟の上でガンダムの封印を解いた。
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− | ;[[コズン・グラハム]]
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− | :アムロとの戦いで拿捕・連行されホワイトベースの捕虜となる。
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− | :後に隙を見計らって、奥歯に仕込んでいた爆薬で牢獄の鍵を破壊し脱走。
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− | ;[[サラ・ザビアロフ]]
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− | :TVシリーズでは'''3度'''にわたりアーガマに捕えられるが、その度に都合良くアクシデントが起こったためそれに乗じてすべて脱走に成功している。
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− | ;[[レコア・ロンド]]
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− | :スパイとして[[ジャブロー]]に潜入した際に、フリージャーナリストのカイ・シデンと共に[[地球連邦軍|連邦軍]]によって捕らわれの身となる。
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− | :後に、[[エゥーゴ]]の地球降下作戦で地球に降りてきたカミーユによって救出された。
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− | ;[[ジュドー・アーシタ]]
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− | :[[グレミー・トト|グレミー]]に連れ去られた[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を救出するべく[[アクシズ]]に潜入、[[ΖΖガンダム]]を携えて[[ネオ・ジオン]]に投降したが、結局グレミーによって拘束・監禁されてしまう。その後、[[エルピー・プル|プル]]の手引きによって何とか脱出した。
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| ;[[ルー・ルカ]] | | ;[[ルー・ルカ]] |
| :自分を利用してグレミーを撃退したビーチャのやり方に憤慨し、アーガマを出て行ってしまった。 | | :自分を利用してグレミーを撃退したビーチャのやり方に憤慨し、アーガマを出て行ってしまった。 |
| ;[[ビーチャ・オーレグ]]、[[モンド・アガケ]] | | ;[[ビーチャ・オーレグ]]、[[モンド・アガケ]] |
− | :ブライトへの反感からアーガマをネオ・ジオンに売り飛ばす事を企むもその目論見は見事失敗、なし崩し的にアーガマを飛び出す羽目となり[[エンドラ]]に保護されるが、またもトラブルを起こしアクシズの捕虜となる。 | + | :ブライトへの反感からアーガマをネオ・ジオンに売り飛ばす事を企むもその目論見は見事失敗、なし崩し的にアーガマを飛び出す羽目となり[[エンドラ]]に保護されるが、またもトラブルを起こしアクシズの捕虜となる。その後救出され、結局アーガマへと出戻った。 |
− | :その後救出され、結局アーガマへと出戻った。
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− | ;[[エマリー・オンス]]
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− | :ムーン・ムーンにて、アーガマを乗っ取り光族の教えを宇宙に広めての布教を目論む光族の長サラサを、ジュドーが妹のラサラと間違えて引っ叩いた事により、光族の兵士たちに拘束される。
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− | :ブライト、ルー、キャラと共に地下牢に監禁されそうになるが、目一杯抵抗しラサラの助けもあって逃亡に成功したジュドー、エル、イーノの3人に救出された。
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− | ;[[キャラ・スーン]]
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− | :ムーン・ムーンでの戦闘でジュドーに敗れ、アーガマの捕虜となる。
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− | :[[グラナダ]]の捕虜収容所に移送される予定だったが、偶然居合わせた民間人のセシリアを人質にして脱走、何とか本国に送還された。
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| ;[[シロー・アマダ]] | | ;[[シロー・アマダ]] |
− | :最初は戦場で敵として出会った[[アイナ・サハリン|アイナ]]と心を通い合わせているうちに復讐心が薄れ共存の理想を掲げるようになるが、それによって軍上層部からスパイ容疑をかけられる。 | + | :敵であった[[アイナ・サハリン|アイナ]]との触れ合いによりジオンとの共存の道を模索するようになるが、それにより軍上層部からスパイ容疑をかけられる事に。 |
− | :その後、謹慎待機を破って出撃するなど数々の問題を引き起こし、上層部から捨て駒にされると同時に軍を抜ける事を決意。生還率の極めて低い最前線任務である[[ラサ]]の基地攻略作戦の最中、[[アプサラスIII]]との最終決戦で相打ちになるがアイナと共に消息不明となった。後に、人知れず山奥の小屋でアイナと共に暮らしている事が判明している。 | + | :その後も数々の問題を引き起こし、上層部から捨て駒にされると同時に軍を抜ける事を決意。[[ラサ]]の基地攻略作戦にて、[[アプサラスIII]]との戦いの最中アイナと共に消息不明となった。後に、人知れず山奥の小屋でアイナと共に暮らしている事が判明している。 |
| ;[[エレドア・マシス]]、[[ミケル・ニノリッチ]] | | ;[[エレドア・マシス]]、[[ミケル・ニノリッチ]] |
| :原作ではエレドアがメジャーデビューが決まったことを祝おうとして待機命令を破って抜け出した。GC(XO)ではアムロの脱走に便乗する。 | | :原作ではエレドアがメジャーデビューが決まったことを祝おうとして待機命令を破って抜け出した。GC(XO)ではアムロの脱走に便乗する。 |
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| :[[フリーデン]]での集団生活に馴染めず様々なトラブルを起こした結果、[[ジャミル・ニート|ジャミル]]に重傷を負わせる事故を引き起こしクルーから責め立てられる事に。事情があったとはいえ[[ティファ・アディール|ティファ]]からも拒絶されてしまい、そのショックで半ば衝動的にフリーデンを出奔してしまう。 | | :[[フリーデン]]での集団生活に馴染めず様々なトラブルを起こした結果、[[ジャミル・ニート|ジャミル]]に重傷を負わせる事故を引き起こしクルーから責め立てられる事に。事情があったとはいえ[[ティファ・アディール|ティファ]]からも拒絶されてしまい、そのショックで半ば衝動的にフリーデンを出奔してしまう。 |
| ;[[キラ・ヤマト]] | | ;[[キラ・ヤマト]] |
− | :[[オーブ連合首長国|オーブ]]におけるアスランとの戦いの末、[[イージスガンダム|イージス]]の自爆に巻き込まれ意識不明の重傷を負う。 | + | :[[オーブ連合首長国|オーブ]]におけるアスランとの戦いの末、[[イージスガンダム]]の自爆に巻き込まれ意識不明の重傷を負う。 |
− | :その後[[クライン派]]によって保護され、ラクスに[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を託される。MIA扱いだったこともあり、その際に[[地球連合軍|地球軍]]も脱退している。 | + | :その後[[クライン派]]によって保護され、ラクスに[[フリーダムガンダム]]を託される。MIA扱いだったこともあり、その際に[[地球連合軍|地球軍]]も脱退している。 |
| ;[[アスラン・ザラ]] | | ;[[アスラン・ザラ]] |
| :[[機動戦士ガンダムSEED|無印]]と[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|その続編]]とで2度も脱走している。いずれも[[パトリック・ザラ|上]][[ギルバート・デュランダル|官]]への不信や失望が大きな理由であるが…。 | | :[[機動戦士ガンダムSEED|無印]]と[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|その続編]]とで2度も脱走している。いずれも[[パトリック・ザラ|上]][[ギルバート・デュランダル|官]]への不信や失望が大きな理由であるが…。 |
| :ちなみに、2度目はよりにもよって'''サブタイトルにされた'''(『SEED DESTINY』PHASE-36のサブタイトルは'''『アスラン脱走』'''である)。 | | :ちなみに、2度目はよりにもよって'''サブタイトルにされた'''(『SEED DESTINY』PHASE-36のサブタイトルは'''『アスラン脱走』'''である)。 |
| ;[[ラクス・クライン]] | | ;[[ラクス・クライン]] |
− | :フリーダム強奪事件の手引きをしてからは、政府から国家反逆罪として指名手配され『'''プラントの歌姫'''』としての座も追われ、父共々お尋ね者となってしまう。 | + | :フリーダム強奪事件の手引きをした結果反逆者として指名手配を受け、父共々ザフトを追われる身となる。 |
− | :その後は潜伏生活をしながら国民に反戦メッセージを送るなど地下活動を行うが、途中で父[[シーゲル・クライン|シーゲル]]を[[パトリック・ザラ|ザラ]]最高評議会議長が送り込んだ刺客によって暗殺される悲劇に見舞われるものの、アスランを救出すると同時に[[エターナル]]を強奪。オーブ残存戦力に合流した。
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| ;[[アークエンジェル隊]] | | ;[[アークエンジェル隊]] |
− | :ユーラシア連邦の部隊と共に[[アラスカ基地]]の守備隊として編入された際、自分達を快く思わない上層部から捨て駒にされた事がフラガから聞かされ、フリーダムで帰還したキラの助けもあって間一髪で戦場を離脱。 | + | :ユーラシア連邦の部隊と共に[[アラスカ基地]]の守備隊として編入された際、自分達を快く思わない上層部から捨て駒にされた事がフラガから聞かされ、フリーダムで帰還したキラの助けもあって間一髪で戦場を離脱。その後は艦ごと地球軍を脱退、オーブへと身を寄せた。 |
− | :その後は艦ごと地球軍を脱退、オーブへと身を寄せた。
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| :命令や規律に従順なナタルとプロパガンダに利用できるフレイはザフトのアラスカ攻撃前に転属命令が出され、[[アークエンジェル]]から離れていた。 | | :命令や規律に従順なナタルとプロパガンダに利用できるフレイはザフトのアラスカ攻撃前に転属命令が出され、[[アークエンジェル]]から離れていた。 |
| ;[[フレイ・アルスター]] | | ;[[フレイ・アルスター]] |
− | :最終決戦にて、狂気的な本性を現し暴走する[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に反旗を翻すが、それによってアズラエルに殺されかけ同じく反逆を決意した[[ナタル・バジルール|ナタル]]から総員退艦命令を受け、他のクルーと共に脱出艇に乗り込んで[[ドミニオン]]を降りる。 | + | :最終決戦にて、暴走する[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に反逆、[[ナタル・バジルール|ナタル]]の助けも受けて脱出艇で[[ドミニオン]]を降りる。 |
− | :しかし、アークエンジェルに向かう途中で[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]による[[ドラグーン]]攻撃を受け撃沈・死亡した。 | + | :しかしアークエンジェルへと向かう途中、[[プロヴィデンスガンダム]]の攻撃を受け死亡した。 |
| ;[[メイリン・ホーク]] | | ;[[メイリン・ホーク]] |
− | :[[ジブラルタル基地]]にて、デュランダル議長が送り込んだ刺客に追われていたアスランを身を呈して庇い、無事に脱走できるように基地のメインコンピューターにハッキングするなど手引きをする。 | + | :[[ジブラルタル基地]]にて、デュランダルの刺客に追われていたアスランを身を呈して庇い、更に脱走のための手引きも行った。 |
− | :しかし、現場を追手の[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に目撃され逃走幇助者と見做され命まで狙われた事により、なし崩し的に巻き込まれる形で2人で[[グフイグナイテッド]]に乗り込み脱走する羽目になった。 | + | :しかし、その場を[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に目撃されてしまい、そのまま巻き込まれる形で2人で脱走する羽目となった。 |
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| ==== リアル系 ==== | | ==== リアル系 ==== |
| ;[[エルチ・カーゴ]] | | ;[[エルチ・カーゴ]] |
| :最終決戦後、洗脳されていたとはいえかつての仲間達を裏切った自責の念から、贖罪のため一人[[アイアン・ギアー]]を出て行った。 | | :最終決戦後、洗脳されていたとはいえかつての仲間達を裏切った自責の念から、贖罪のため一人[[アイアン・ギアー]]を出て行った。 |
| + | ;[[キリコ・キュービィー]] |
| + | :[[フィアナ|メルキア軍の最高機密]]を見たことを理由に[[ジャン・ポール・ロッチナ|ロッチナ]]より尋問(という名の拷問)を受けるが隙を付いて脱走、そのまま軍も抜ける。 |
| ;[[レントン・サーストン]] | | ;[[レントン・サーストン]] |
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