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320 バイト追加 、 2014年8月27日 (水) 19:25
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==== 射撃兵装 ====
 
==== 射撃兵装 ====
 
;GAT-22 ヘヴィマシンガン
 
;GAT-22 ヘヴィマシンガン
:スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の搭乗するスコープドッグには、ほとんどの場合装備されている。「[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]」ではほとんどが連射しているが、キリコ搭乗機は狙って単射する(TC・LRSのみ連射)。劇中では薬莢を排出している様子が見られないので、前述のとおりケースレス弾を使用しているものと思われるが、液体火薬を使用しているので湿気で不発になることはない。
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:スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。オプションとしてグレネードランチャー発射筒が装備出来る。[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の搭乗するスコープドッグには、ほとんどの場合装備されている。「[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]」ではほとんどが連射しているが、キリコ搭乗機は狙って単射する(TC・LRSのみ連射)。劇中では薬莢を排出している様子が見られないので、前述のとおりケースレス弾を使用しているものと思われるが、液体火薬を使用しているので湿気で不発になることはない。
 
;GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
 
;GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
 
:GAT-22ヘヴィマシンガンの各種カスタムタイプ。一般的には、銃身の短縮とストックの省略が施されたショートバレル型を指す。これは重量が軽く銃身が短い事から取りまわしに優れ、ジャングル戦や接近戦でよく使用された。キリコ機以外が装備している場合が多く、混戦時などでの個体識別に役立つ。ちなみに正式名称は無い。
 
:GAT-22ヘヴィマシンガンの各種カスタムタイプ。一般的には、銃身の短縮とストックの省略が施されたショートバレル型を指す。これは重量が軽く銃身が短い事から取りまわしに優れ、ジャングル戦や接近戦でよく使用された。キリコ機以外が装備している場合が多く、混戦時などでの個体識別に役立つ。ちなみに正式名称は無い。
 
;GAT-35 ロッグガン
 
;GAT-35 ロッグガン
:ATが扱える唯一のエネルギー兵器。破壊力は絶大だが、エネルギーチャージや取りまわしに問題があるため、主に対艦用火器として用いられる。
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:ATが扱える唯一のエネルギー兵器。破壊力は絶大だが、エネルギーチャージや取りまわしに問題があるため、主に対艦用火器として用いられる。原作アニメでは、第1話で1回だけ使用されたのみの非常にレアな武器である。
 
;GAT-49 ペンタトルーパー
 
;GAT-49 ペンタトルーパー
:AT用のマルチハンドガン。装弾数が6発と少ないながら、ロケット弾や50mmAP(徹甲)弾など弾種が豊富で、重火器を携行出来ない、あるいはその必要性がない部隊(空挺部隊や憲兵隊など)を中心にかなり普及している。
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:AT用のマルチハンドガン。装弾数が6発と少ないながら、ロケット弾や50mmAP(徹甲)弾など弾種が豊富で、重火器を携行出来ない、あるいはその必要性がない部隊(空挺部隊や憲兵隊など)を中心にかなり普及している。アニメ版ではサブマシンガン的な扱いとなっており、装弾数もヘヴィマシンガン並になっている。
 
;HRAT-23 ハンドロケットランチャー
 
;HRAT-23 ハンドロケットランチャー
 
:装弾数11発の4連装ロケットランチャー。ヘビィ級ATのトータス系列の機体の装備と共通のもの。新しめの資料にはハンディロケットランチャーと記述されている事もある。
 
:装弾数11発の4連装ロケットランチャー。ヘビィ級ATのトータス系列の機体の装備と共通のもの。新しめの資料にはハンディロケットランチャーと記述されている事もある。
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