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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ソフトバンクの『Z』攻略本後書きの座談会によれば、愛機シュロウガ共々、「大張監督のデザインしたメカに緑川氏の演じるキャラクター」という前提が最初にあり、そこから組み立てられたキャラクターであるらしい。
 
*ソフトバンクの『Z』攻略本後書きの座談会によれば、愛機シュロウガ共々、「大張監督のデザインしたメカに緑川氏の演じるキャラクター」という前提が最初にあり、そこから組み立てられたキャラクターであるらしい。
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*アサキムを示す星座は不明だが、『鴉座(からす)』が挙げられる。オウディウスの[[ギリシャ神話]]において、コローニスが何か内通していることを知り、アポローンが白い鳥を用いて探るものの、その事に後悔したアポローンは罰としてその鳥の翼を『白から黒へ変色させて、天上に追放して星座になった』とある。これが鴉座の由来である。その後、コローニスは死亡するものの、コローニスに宿した子『アスクレーピオス』は無事に生まれた。なお、アポーロン(アポロン)とは『太陽』、アポローンとコローニスの子アスクレーピオスはその後『へびつかい座』となった。時獄篇では『[[アスクレプス]]』という機体と、『[[アドヴェント]]』という青年、その人物と機体BGMは『THE SON OF SUN(太陽の子)』である。そして、『白から黒へ変色させて、天上に追放させて星座になった』に該当するのはアサキムの機体シュロウガと、対応武器『トラジック・ジェノサイダー(別名:黒き獄鳥)』である。
 
*ユーザー間では「以前から緑川氏が参戦を熱望していた『[[機神咆吼デモンベイン]]』で氏が演じる[[マスターテリオン]]のセルフオマージュではないのか」との推測もあった(彼とは「何度でも同じ存在として転生する」「最終的な目標は自分の存在の消滅」という共通点がある)。
 
*ユーザー間では「以前から緑川氏が参戦を熱望していた『[[機神咆吼デモンベイン]]』で氏が演じる[[マスターテリオン]]のセルフオマージュではないのか」との推測もあった(彼とは「何度でも同じ存在として転生する」「最終的な目標は自分の存在の消滅」という共通点がある)。
 
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