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*神聖ラングラン王国政府、『[[地球]]』から魔装機操者の候補を召喚する決定を下す。
 
*神聖ラングラン王国政府、『[[地球]]』から魔装機操者の候補を召喚する決定を下す。
 
*大公妃ミサキ・シラカワの死去が公表される(実際は幽閉)。
 
*大公妃ミサキ・シラカワの死去が公表される(実際は幽閉)。
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*神聖ラングラン王国。大公子クリストフ・グラン・マクソードが行方を絶つ(後日、クリストフは[[シュウ・シラカワ]]と名乗って地上に出向き、科学者として活動していたことが発覚する)。
    
==== ラングラン新暦4955年 ====
 
==== ラングラン新暦4955年 ====
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==== ラングラン新暦4945年 ====
 
==== ラングラン新暦4945年 ====
 
*周囲の無理解と夫の無関心から溜め込んだ孤独感で望郷の念を募らせた大公妃ミサキ・シラカワが、大公子[[シュウ・シラカワ|クリストフ・グラン・マクソード]]を生贄にした地上送還の儀式を実行する。信頼していた母に裏切られた子の絶望の思いを感じ取った『[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]』の思念とクリストフが契約してしまったことで儀式は失敗。愛息の左胸に刃を突き立ててまで行った地上送還の儀式が不首尾に終わった影響か、大公妃の心と精神はこの年より完全に均衡を崩す。クリストフもまた、わずか10歳にしてラングランの王家に仇なすヴォルクルス信徒としての裏の顔を持つことになってしまう。
 
*周囲の無理解と夫の無関心から溜め込んだ孤独感で望郷の念を募らせた大公妃ミサキ・シラカワが、大公子[[シュウ・シラカワ|クリストフ・グラン・マクソード]]を生贄にした地上送還の儀式を実行する。信頼していた母に裏切られた子の絶望の思いを感じ取った『[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]』の思念とクリストフが契約してしまったことで儀式は失敗。愛息の左胸に刃を突き立ててまで行った地上送還の儀式が不首尾に終わった影響か、大公妃の心と精神はこの年より完全に均衡を崩す。クリストフもまた、わずか10歳にしてラングランの王家に仇なすヴォルクルス信徒としての裏の顔を持つことになってしまう。
<!-- 王室アカデミーの管理するラングランの実験島で事故が発生。グッデン・ザン・ビシアスとその妻スラニス(ファングの両親)がそれに巻き込まれて死亡。 -->
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*王室アカデミーの管理するラングランの実験島で事故が発生。実験項目は創造神「[[ギゾース・グラギオス]]」の禁忌に抵触するものであったため、詳細は公開されず。(事故死者の中には後に魔装機操者となるファング・ザン・ビシアスの両親がいた)。<!-- ↑新暦4944年の出来事かもしれない。 -->
<!-- ↑新暦4944年の出来事かもしれない。 -->
   
==== ラングラン新暦4948年 ====
 
==== ラングラン新暦4948年 ====
 
*神聖ラングラン王国王宮アカデミーの未来見が『魔神の出現』を予言する。第287代国王[[アルザール・グラン・ビルセイア]]、魔神に対抗し得る力を作り出すのが賢明であるとの見解を発表。
 
*神聖ラングラン王国王宮アカデミーの未来見が『魔神の出現』を予言する。第287代国王[[アルザール・グラン・ビルセイア]]、魔神に対抗し得る力を作り出すのが賢明であるとの見解を発表。
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:初出は『EX』から。神聖ラングラン王国国内に配置されたヴォルクルス本体の降臨を防ぐために施された結界。サイツェット州のティーバ市とライオット州のソラティス神殿とトロイア州のグリモルド山の3ヶ所にあったことが判明している。残る2ヶ所の封印の所在地はOGシリーズでも不明のまま。
 
:初出は『EX』から。神聖ラングラン王国国内に配置されたヴォルクルス本体の降臨を防ぐために施された結界。サイツェット州のティーバ市とライオット州のソラティス神殿とトロイア州のグリモルド山の3ヶ所にあったことが判明している。残る2ヶ所の封印の所在地はOGシリーズでも不明のまま。
 
;新たな脅威
 
;新たな脅威
:新暦4959年に未来見達に下された新たな啓示。OGシリーズではこの予言が下された月からまだ1年経過していないため、脅威の襲来の全容は『魔装機神III』以降まで持ち越されている。
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:新暦4959年に未来見達に下された新たな啓示。OGシリーズではこの予言が下された月からまだ1年経過していないため、脅威の襲来の全容は『魔装機神F』まで持ち越された。
 
;ベスピナ条約
 
;ベスピナ条約
 
:市街地での戦闘の禁止、捕虜の扱い、徽章の制定などを『聯盟』に参加する国々が締結したもの。国家同士の紛争の制御が主目的であるため、参加国の内部問題(内戦やテロ)に対する抑止力にはならない。
 
:市街地での戦闘の禁止、捕虜の扱い、徽章の制定などを『聯盟』に参加する国々が締結したもの。国家同士の紛争の制御が主目的であるため、参加国の内部問題(内戦やテロ)に対する抑止力にはならない。
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