差分

164 バイト追加 、 2014年3月18日 (火) 11:43
編集の要約なし
45行目: 45行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ゴッドパウンド / 鉄拳
 
;ゴッドパウンド / 鉄拳
:L・UXでは「ゴッドパウンド」、第2次Zでは「鉄拳」名義。後者の名称からわかるようにノヴァ版鉄拳。断空剣が必殺技のみなので主力武器としての重要性が増した。移動後射程4はLでは珍しく重宝するが、空中の敵には使用不可能。第2次Zでは自動操縦のダンクーガノヴァはこれしか使えない。
+
:L・UXでは「ゴッドパウンド」、第2次Zでは「鉄拳」名義。後者の名称からわかるようにノヴァ版鉄拳。
 
:原作にて、敵の心臓部を握りつぶす演出があるが、これは大張氏が参加した『勇者特急マイトガイン』(未参戦)のトライボンバーの必殺技と共通している。
 
:原作にて、敵の心臓部を握りつぶす演出があるが、これは大張氏が参加した『勇者特急マイトガイン』(未参戦)のトライボンバーの必殺技と共通している。
 +
:断空剣が必殺技のみなので主力武器としての重要性が増した。移動後射程4はLでは珍しく重宝するが、空中の敵には使用不可能。第2次Zでは自動操縦のダンクーガノヴァはこれしか使えない。
 
;ブーストノヴァナックル
 
;ブーストノヴァナックル
:原作では中盤からの装備だったがLではデフォルト(第2次Zでは追加装備)。いわゆるロケットパンチであるが、原作での扱いは悪い。
+
:いわゆるロケットパンチ。原作での扱いは悪い。
:Lでは気力制限なしで空中に使用可能な唯一の武器だがゴッドパウンドより射程が短い。第2次Zでは射程は長いものの弾数が2しかない。UXはLと同様の仕様でありつつもミサイルデトネイターが使えるので単純に中間火力といったところ。
+
:原作では中盤からの装備だったがLではデフォルト(第2次Zでは追加装備)。Lでは気力制限なしで空中に使用可能な唯一の武器だがゴッドパウンドより射程が短い。第2次Zでは射程は長いものの弾数が2しかない。UXはLと同様の仕様でありつつもミサイルデトネイターが使えるので単純に中間火力といったところ。
 
;ミサイルデトネイター
 
;ミサイルデトネイター
 
:腰のランチャーから放つ多連装ミサイル。ノヴァエレファントの装備であるため合神しなくても使用できるし、当然ダンクーガノヴァでも使用できたはずだが、なぜかノヴァエレファント単体以外ではマックスゴッドになるまで使わなかった。
 
:腰のランチャーから放つ多連装ミサイル。ノヴァエレファントの装備であるため合神しなくても使用できるし、当然ダンクーガノヴァでも使用できたはずだが、なぜかノヴァエレファント単体以外ではマックスゴッドになるまで使わなかった。
57行目: 58行目:  
:射程が長いので主に反撃用として用いられるが、EN30と消費がやや大きいため撃ち過ぎに注意。原作では発射後に出力が低下していたが、ゲーム中では問題なく連射可能。
 
:射程が長いので主に反撃用として用いられるが、EN30と消費がやや大きいため撃ち過ぎに注意。原作では発射後に出力が低下していたが、ゲーム中では問題なく連射可能。
 
;断空剣
 
;断空剣
:ダンクーガノヴァの切り札とされる武装。比較的早期に封印が解除され使用可能に。初代と異なり「断空斬!」の掛け声が存在。有射程武器で消費も抑え目なので便利。L・UXでは強敵に使うにはやや威力不足だが、第2次Zでは必殺武器としても問題なく使える攻撃力となった。
+
:ダンクーガノヴァの切り札とされる武装。比較的早期に封印が解除され使用可能に。初代と異なり「断空斬!」の掛け声が存在。
 
:大張監督曰く、断空剣は初代ダンクーガが二本所持しており、ダンクーガノヴァが使用しているのはそのうちの一本である。
 
:大張監督曰く、断空剣は初代ダンクーガが二本所持しており、ダンクーガノヴァが使用しているのはそのうちの一本である。
 +
:有射程武器で消費も抑え目なので便利。L・UXでは強敵に使うにはやや威力不足だが、第2次Zでは必殺武器としても問題なく使える攻撃力となった。
 
;ゴッドビーストモード
 
;ゴッドビーストモード
 
:合神状態のまま各VBMがアグレッシブ・ビースト・モードになり、全身が黄金に輝く異形の形態。ジェネレーターの出力を安定して使用するため時間制限がなくなる。初代で言うところの野生化状態であり、鉤爪となった手を用いた直接攻撃が主体となる。最大の問題は自律行動が優先され、パイロット側からの細かい制御が難しくなること。ただし、第2次Zでは、初使用時から制御できていた(エイーダが正体を晒す事無く撤退出来ている)。
 
:合神状態のまま各VBMがアグレッシブ・ビースト・モードになり、全身が黄金に輝く異形の形態。ジェネレーターの出力を安定して使用するため時間制限がなくなる。初代で言うところの野生化状態であり、鉤爪となった手を用いた直接攻撃が主体となる。最大の問題は自律行動が優先され、パイロット側からの細かい制御が難しくなること。ただし、第2次Zでは、初使用時から制御できていた(エイーダが正体を晒す事無く撤退出来ている)。
98行目: 100行目:     
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 +
;[[ノヴァイーグル]]
 +
:頭部を構成。
 +
;ノヴァライガー、ランドクーガー、ビッグモス
 +
:それぞれ右足、左足、その他全部を構成。
 
;[[R-ダイガン]]
 
;[[R-ダイガン]]
 
:兄弟機。前作の[[ブラックウイング]]的存在。
 
:兄弟機。前作の[[ブラックウイング]]的存在。
 
;[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]
 
;[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]
 
:ダンクーガノヴァとR-ダイガンが合神することにより誕生する機体。前作のファイナルダンクーガポジション。
 
:ダンクーガノヴァとR-ダイガンが合神することにより誕生する機体。前作のファイナルダンクーガポジション。
 +
;[[オリジナルダンクーガ]]
 +
:本編においてムーンWILLが搭乗していた(かどうかは実は不明だが)ノヴァのオリジナル機。ただし、ノヴァとも元祖ともかけ離れた鬼神のような姿をしており、関連性があるのかは不明。
 
;[[ダンクーガ]]
 
;[[ダンクーガ]]
 
:スパロボファンにはおなじみの機体。200年前に地球をムゲやディラドの脅威から救ったロボット。ダンクーガノヴァは本機をもとに作られた。
 
:スパロボファンにはおなじみの機体。200年前に地球をムゲやディラドの脅威から救ったロボット。ダンクーガノヴァは本機をもとに作られた。
 
;[[ゴッドグラヴィオン]]
 
;[[ゴッドグラヴィオン]]
 
:ダンクーガノヴァ同様、大張正己が監督を務める[[超重神グラヴィオン]]の機体。合神の時間制限やロケットパンチ系の武器を発射する際に打ち込むアンカー等の演出、合体(合神)時の合言葉が両方とも「'''ちょうじゅうがっしん'''(ゴッドグラヴィオンは「超'''重'''合神」、ダンクーガノヴァは「超'''獣'''合神」)」である事などに共通点が見られる。
 
:ダンクーガノヴァ同様、大張正己が監督を務める[[超重神グラヴィオン]]の機体。合神の時間制限やロケットパンチ系の武器を発射する際に打ち込むアンカー等の演出、合体(合神)時の合言葉が両方とも「'''ちょうじゅうがっしん'''(ゴッドグラヴィオンは「超'''重'''合神」、ダンクーガノヴァは「超'''獣'''合神」)」である事などに共通点が見られる。
;[[オリジナルダンクーガ]]
+
 
:本編においてムーンWILLが搭乗していた(かどうかは実は不明だが)ノヴァのオリジナル機。ただし、ノヴァとも元祖ともかけ離れた鬼神のような姿をしており、関連性があるのかは不明。
   
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
匿名利用者