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その後地球に逃走した彼は、アンチスパイラルの人類殲滅システムの起動を懸念し、獣人たちに地上人掃討命令を発布。自身はテッペリンの要塞に座し、螺旋力による衝動を理性で抑えつつ、倦怠の中で1000年を過ごしていた。
 
その後地球に逃走した彼は、アンチスパイラルの人類殲滅システムの起動を懸念し、獣人たちに地上人掃討命令を発布。自身はテッペリンの要塞に座し、螺旋力による衝動を理性で抑えつつ、倦怠の中で1000年を過ごしていた。
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その後、ロシウらにより、頭部のみの生体コンピュータとして蘇生させられる。当時の記憶はそのまま残っているが厳密な意味での本人ではないため、螺旋王だった頃の自分の事は「かつての我が肉体」と呼んでいる。当人はこの状態を「肉体の軛から解放された」と割合気に入っている様子。
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その後、ロシウらにより、頭部のみの生体コンピュータとして蘇生させられる。当時の記憶はそのまま残っている(そもそもロージェノムの知識を移植するためのハードウェアとして蘇生させられた)が厳密な意味での本人ではないため、螺旋王だった頃の自分の事は「かつての我が肉体」と呼んでいる。当人はこの状態を「肉体の軛から解放された」と割合気に入っている様子。
    
カテドラル・テラが超銀河ダイグレンとしてシモン達の手に渡った後は、艦内にあった大螺旋コンピュータルームに配置された。アンチスパイラル操るグランゼボーマとの決戦では、スパイラルネメシス寸前まで高まった螺旋力により一時的にラセンガン共々復活。インフィニティ・ビッグバン・ストームから天元突破グレンラガンを庇って散ったものの、その攻撃力の全てを螺旋力に変換し、グレンラガンに渡して活路を切り開いた。なお、多元迷宮宇宙にて垣間見た別の可能性では、学生として過ごすニアの授業参観に出席している姿があった。  
 
カテドラル・テラが超銀河ダイグレンとしてシモン達の手に渡った後は、艦内にあった大螺旋コンピュータルームに配置された。アンチスパイラル操るグランゼボーマとの決戦では、スパイラルネメシス寸前まで高まった螺旋力により一時的にラセンガン共々復活。インフィニティ・ビッグバン・ストームから天元突破グレンラガンを庇って散ったものの、その攻撃力の全てを螺旋力に変換し、グレンラガンに渡して活路を切り開いた。なお、多元迷宮宇宙にて垣間見た別の可能性では、学生として過ごすニアの授業参観に出席している姿があった。  
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