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540 バイト追加 、 2013年12月4日 (水) 00:53
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;競馬
 
;競馬
:[[兜シロー]]の名前の由来は現実の競走馬(カブトシロー)から取られている([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]])。
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:[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[兜シロー]]のネーミングは現実の競走馬(カブトシロー)から取られている。
:[[EI-02]]の素体となった[[小宝山金蔵]]は競馬に入れ込んでいるという設定で、自身が経営していた会社の倒産後、財産の全てを賭した競馬に負け、その心の隙間に付け込まれてゾンダー化させられてしまった。そんな彼の精神状態の影響か、[[EI-02]]の頭部は馬状になっている([[勇者王ガオガイガー]])。
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:『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[グライムカイザル]]のネーミングは同名の現実の競走馬から取られている。
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:『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[EI-02]]の素体となった[[小宝山金蔵]]は競馬に入れ込んでいるという設定で、自身が経営していた会社の倒産後、財産の全てを賭した競馬に負け、その心の隙間に付け込まれてゾンダー化させられてしまった。そんな彼の精神状態を反映してか、[[EI-02]]の頭部は馬状になっている。
    
;トトカルチョ
 
;トトカルチョ
 
:トトとはイタリアにおけるクジのことで、カルチョとは同じくイタリア語でサッカーを指す言葉。即ち、サッカーの試合の勝ち負けを対象に賭けを行う、所謂サッカーくじのこと。こんにち、日本では「トト」だけでサッカーくじの意味で通じるようになっている。
 
:トトとはイタリアにおけるクジのことで、カルチョとは同じくイタリア語でサッカーを指す言葉。即ち、サッカーの試合の勝ち負けを対象に賭けを行う、所謂サッカーくじのこと。こんにち、日本では「トト」だけでサッカーくじの意味で通じるようになっている。
:本来の用途としては正しくないが、勝者を当てるタイプの賭け事全般にもこの語が用いられることがあり、リカルドが御前試合の勝敗を対象に開催していた賭博行為に対し、テュッティが「トトカルチョ」と表現していた(後述)([[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]])。
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:本来の用途としては正しくないが、勝者を当てるタイプの賭け事全般にもこの語が用いられることがあり、『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』ではリカルドが御前試合の勝敗を対象に開催していた賭博行為に対し、テュッティが「トトカルチョ」と表現していた(後述)。
:また[[機動戦士ガンダム F91]]では[[シーブック・アノー|シーブック]]が仲間と共に学園祭のミスコンでトトカルチョを催した上に、勝手に[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]をエントリーさせている。
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:[[機動戦士ガンダム F91]]』では[[シーブック・アノー|シーブック]]が仲間と共に学園祭のミスコンでトトカルチョを催し、更に勝手に[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]をエントリーさせている。
    
;ビリヤード
 
;ビリヤード
 
:娯楽・競技スポーツとしての認知度が高い室内遊戯であるが、ギャンブルの対象として扱われることも多い。スパロボでは[[ロアビィ・ロイ|ロアビィ]]と[[テクス・ファーゼンバーグ|テクス]]が、ロアビィの開設したプレイルームの無料使用権を対象として賭けビリヤードを行っている描写がある(『[[機動新世紀ガンダムX]]』の原作再現)。尚、[[草薙北斗|北斗]]もビリヤードを趣味としており、Rでは[[スバル]]も誘ってビリヤードをする場面がある。
 
:娯楽・競技スポーツとしての認知度が高い室内遊戯であるが、ギャンブルの対象として扱われることも多い。スパロボでは[[ロアビィ・ロイ|ロアビィ]]と[[テクス・ファーゼンバーグ|テクス]]が、ロアビィの開設したプレイルームの無料使用権を対象として賭けビリヤードを行っている描写がある(『[[機動新世紀ガンダムX]]』の原作再現)。尚、[[草薙北斗|北斗]]もビリヤードを趣味としており、Rでは[[スバル]]も誘ってビリヤードをする場面がある。
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;チェス
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:世界で最もプレイされている盤上遊戯の一つで、フィクションではしばしばギャンブルの対象として扱われている。
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:『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』では[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が賭けチェスに興じ、ブリタニアの貴族たちを打ち負かしていた。
    
== ギャンブル施設 ==
 
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