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8 バイト除去 、 2024年6月8日 (土)
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[[セルファイター]]系のユニットによる「デンチ」コマンド以外の補給を基本的に受け付けない、ファイナルアタックを撃つとEN残量が必ず10まで減ってしまう等、EN周りで原作を再現した特殊システムが実装されている。ちなみに、ファイナルアタックはEN残量の割合で威力が変化する<ref>ENの「絶対値」は影響しないため、EN最大値を増加させてもファイナルアタックの威力は上がらない。</ref>特性があり、ENが著しく減少した状態では他の武器と大差ない威力になったり、あるいはそれ以上に弱くなったりしてしまう。また一度ファイナルアタックを使うとENが10まで減ってしまうため、ファイナルアタックの使用前・使用後共にデンチによる補給が必須となる。『ファイナルアタックよりも通常武装を多用してザコ散らしを行う』か、『ENをできる限り節約して最大威力のファイナルアタックでボスを倒す』といった具合に、しっかりと役割を与えて運用すると良い。
 
[[セルファイター]]系のユニットによる「デンチ」コマンド以外の補給を基本的に受け付けない、ファイナルアタックを撃つとEN残量が必ず10まで減ってしまう等、EN周りで原作を再現した特殊システムが実装されている。ちなみに、ファイナルアタックはEN残量の割合で威力が変化する<ref>ENの「絶対値」は影響しないため、EN最大値を増加させてもファイナルアタックの威力は上がらない。</ref>特性があり、ENが著しく減少した状態では他の武器と大差ない威力になったり、あるいはそれ以上に弱くなったりしてしまう。また一度ファイナルアタックを使うとENが10まで減ってしまうため、ファイナルアタックの使用前・使用後共にデンチによる補給が必須となる。『ファイナルアタックよりも通常武装を多用してザコ散らしを行う』か、『ENをできる限り節約して最大威力のファイナルアタックでボスを倒す』といった具合に、しっかりと役割を与えて運用すると良い。
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アカツキの大太刀が手に入る終盤までは変形しての使用が多いが、MXでは燃費の関係でノーマル状態での運用も悪くない。本来はどの形態でも全ての特殊能力を使えるのだが、スパロボでは固有のもの(例、ファイアーウォールはユニコーンドリルのみ)しか使用不可能という制限がつけられている。また、2人乗りのときは基本的に銀河がメインパイロットになる(北斗はユニコーン、ドラゴン、バイパーのみ)。
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アカツキの大太刀が手に入る終盤までは変形しての使用が多いが、『MX』では燃費の関係でノーマル状態での運用も悪くない。本来はどの形態でも全ての特殊能力を使えるのだが、スパロボでは固有のもの(例、ファイアーウォールはユニコーンドリルのみ)しか使用不可能という制限がつけられている。また、2人乗りのときは基本的に銀河がメインパイロットになる(北斗はユニコーン、ドラゴン、バイパーのみ)。
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いずれの作品においても補給の関係で実質出撃枠を二枠使わなければならないのが最大の問題であるが、相方のセルファイター系が戦闘機タイプのユニットで移動力も問題なく扱いやすい部類で通常補給も可能であるのが救い。
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『X-Ω』以外は補給の関係で実質出撃枠を二枠使わなければならないのが最大の問題であるが、相方のセルファイター系が戦闘機タイプのユニットで移動力も問題なく扱いやすい部類で通常補給も可能であるのが救い。
    
ちなみに『MX』では[[EN]]を使い切ると原作同様バイザーが閉じるようになっている(この時データウェポンの装備は解除される)のだが、この時ただグラフィックが変わるだけでなく[[運動性]]や[[装甲]]までダウンしてしまうため、万が一敵部隊のド真ん中でこの形態になると非常に危険。それを避けるためにもデンチの補給態勢は常に整えておこう。
 
ちなみに『MX』では[[EN]]を使い切ると原作同様バイザーが閉じるようになっている(この時データウェポンの装備は解除される)のだが、この時ただグラフィックが変わるだけでなく[[運動性]]や[[装甲]]までダウンしてしまうため、万が一敵部隊のド真ん中でこの形態になると非常に危険。それを避けるためにもデンチの補給態勢は常に整えておこう。
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