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:最終決戦にて、彼女の手によって引導を渡されてしまう。
 
:最終決戦にて、彼女の手によって引導を渡されてしまう。
 
;[[フォンセ・カガチ]]、[[マリア・ピァ・アーモニア]]
 
;[[フォンセ・カガチ]]、[[マリア・ピァ・アーモニア]]
:漫画版では[[自爆]]に巻き込んで彼らを道連れにする。(意図したものではなく瀕死の重傷による死期を悟ってのものであり、ウッソを逃がすのが精いっぱいだった)
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:[[漫画]]版では[[自爆]]に巻き込んで彼らを道連れにする(意図したものではなく瀕死の重傷による死期を悟ってのものであり、ウッソを逃がすのが精いっぱいだった)。
 
;[[クロノクル・アシャー]]
 
;[[クロノクル・アシャー]]
:直接の面識は無いが、ボンボンの漫画版では結果的にウッソが彼に勝利する切っ掛けを作った。もっとも、ウッソがクロノクルにここまで苦しめられる切っ掛けを作ったのも(マリアを巻き込んで爆死してクロノクルを豹変させた)オデロと言えなくもないが。
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:直接の面識は無いが、漫画版ではマリアを道連れにしたことで彼を豹変させ、結果的にウッソを苦しめることとなる。ただ、ウッソが彼に勝利する切っ掛けを作ったのも結果的にはオデロだった。
:小説版では彼の駆る[[コンティオ]]に撃墜され死亡する。
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:[[小説]]版では彼の駆る[[コンティオ]]に撃墜され死亡する。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:断末魔。ガンブラスターが爆発し、オデロは帰らぬ人となった。
 
:断末魔。ガンブラスターが爆発し、オデロは帰らぬ人となった。
 
;「へっ・・・・以前のオレだったらにげてたかもな・・・・だけどオレはひかねえぜ!」
 
;「へっ・・・・以前のオレだったらにげてたかもな・・・・だけどオレはひかねえぜ!」
:『コミックボンボン』版第10章「最終兵器光臨す!!」より。[[エンジェル・ハイロゥ]]内部に単身突撃したウッソを助ける為に自らも単身突撃して。
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:漫画版第10章「最終兵器光臨す!!」より。[[エンジェル・ハイロゥ]]内部に単身突撃したウッソを助ける為に自らも単身突撃して。
 
;「あばよ! ウッソ・・・・オレはおまえのことをほんとうの弟のようにおもってたぜ・・・・」<br />「俺はここまでだ・・・・」
 
;「あばよ! ウッソ・・・・オレはおまえのことをほんとうの弟のようにおもってたぜ・・・・」<br />「俺はここまでだ・・・・」
 
:同上。ウッソに向けた最期の台詞。TV版と比べてドラマチックなものとなった。
 
:同上。ウッソに向けた最期の台詞。TV版と比べてドラマチックなものとなった。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『コミックボンボン』で連載されていた漫画版ではアニメ版以上に勇敢に描かれ、ウッソの窮地を救って[[フォンセ・カガチ]]と[[マリア・ピァ・アーモニア]]女王を道連れに爆死するという壮絶な最期を遂げた。また、その死後もウッソの最大の窮地を救う事となった。…尤も、彼がマリア女王を道連れにしたために[[クロノクル・アシャー]]が暴走し、ウッソの窮地を招いたとも言えるが。
   
*最終話のオデロの死に関しては、ウッソ役の阪口大助氏によれば、最終話近くになって「ひょっとしたらウッソは死ぬのかな」と思い、富野監督にそれとなく聞いたら、オデロ役の中田氏の方をちらっと見て「誰とは言わないけど、ひとり死ぬよ」と何気なく話していたとのこと<ref>角川書店『ニュータイプ100%コレクション23 機動戦士VガンダムVOL.2 SHAHKTI'S PRAYER』73頁。</ref>。
 
*最終話のオデロの死に関しては、ウッソ役の阪口大助氏によれば、最終話近くになって「ひょっとしたらウッソは死ぬのかな」と思い、富野監督にそれとなく聞いたら、オデロ役の中田氏の方をちらっと見て「誰とは言わないけど、ひとり死ぬよ」と何気なく話していたとのこと<ref>角川書店『ニュータイプ100%コレクション23 機動戦士VガンダムVOL.2 SHAHKTI'S PRAYER』73頁。</ref>。
  
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