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272 バイト追加 、 2020年9月21日 (月) 23:30
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| 登場作品 = [[フルメタル・パニックシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[フルメタル・パニックシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック?ふもっふ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック?ふもっふ}}
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*{{登場作品 (人物)|フルメタル・パニック! (原作小説版)}}
 
| 声優 = {{声優|金田朋子|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|金田朋子|SRW=Y}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|四季童子}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|四季童子}}(原作小説版)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[パイロット]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
}}
 
}}
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:今作品で金田朋子氏はスパロボ初参加。武装が携帯機から一新された。今回はマスコット時の普通の着ぐるみも登場する。また、ユニットとしては序盤の2度の分岐([[ぽに男]]or[[郷田優|ラグビー部]]、[[大貫善治|陣代高校の掃除]]or[[赤城龍之介|習志野基地祭]])でスポット参戦し、条件を満たすと第42話クリア後に入手できる。ただし、第55話の宗介機はアーバレストで固定されるため、[[ガウルン]]と戦うことはできない(ストーリー上の緊張感の都合もあるだろうが)。
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:音声初収録。本作で金田朋子氏はスパロボ初参加。武装が携帯機から一新された。今回はマスコット時の普通の着ぐるみも登場する。また、ユニットとしては序盤の2度の分岐([[ぽに男]]or[[郷田優|ラグビー部]]、[[大貫善治|陣代高校の掃除]]or[[赤城龍之介|習志野基地祭]])でスポット参戦し、条件を満たすと第42話クリア後に入手できる。ただし、第55話の宗介機はアーバレストで固定されるため、[[ガウルン]]と戦うことはできない(ストーリー上の緊張感の都合もあるだろうが)。
 
:今回はやたらと優遇されており、アニメふもっふですらボン太くんの出番はごくわずかなのだが、なんと今作では'''ボン太くんが登場するシナリオはフルメタ本編TSRよりも多い'''(もっともそのせいでフルメタ本編の扱いが割をくってしまったが)。[[戦闘前会話]]だけではなく、敵兵からの特殊戦闘台詞も用意されている。[[ファイヤバグ]]からは逆に喜ばれるが、気力低下(カスタムボーナス、エースボーナス)はちゃんと効くのでご安心を。
 
:今回はやたらと優遇されており、アニメふもっふですらボン太くんの出番はごくわずかなのだが、なんと今作では'''ボン太くんが登場するシナリオはフルメタ本編TSRよりも多い'''(もっともそのせいでフルメタ本編の扱いが割をくってしまったが)。[[戦闘前会話]]だけではなく、敵兵からの特殊戦闘台詞も用意されている。[[ファイヤバグ]]からは逆に喜ばれるが、気力低下(カスタムボーナス、エースボーナス)はちゃんと効くのでご安心を。
 
:掃除中に陣代高校を襲撃してきたファイヤバグ残党と[[カン・ユー]]に対し、'''当初は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が着込んで迎撃'''。その後すぐに宗介に渡された。その際'''宗介本人はボン太くんが何を言っているか分からない'''様子が見られる。習志野基地に行くルートでは'''なんと[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が着込んでいる'''。きっとそのシーンのプレイヤーは宗介と同じ顔をしていることだろう。
 
:掃除中に陣代高校を襲撃してきたファイヤバグ残党と[[カン・ユー]]に対し、'''当初は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が着込んで迎撃'''。その後すぐに宗介に渡された。その際'''宗介本人はボン太くんが何を言っているか分からない'''様子が見られる。習志野基地に行くルートでは'''なんと[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が着込んでいる'''。きっとそのシーンのプレイヤーは宗介と同じ顔をしていることだろう。
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:入手条件を満たすと第42話のトレーダーで手に入るのだが、実はトレーダーに行かなくてもちゃんとリストに追加される。
 
:入手条件を満たすと第42話のトレーダーで手に入るのだが、実はトレーダーに行かなくてもちゃんとリストに追加される。
 
:撃破演出は他と異なり爆発や膝を突くわけではなく、煙幕を張って逃げ出すというもの。
 
:撃破演出は他と異なり爆発や膝を突くわけではなく、煙幕を張って逃げ出すというもの。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:ふもっふのシナリオを再現するため、やたらと優遇されていた時獄篇と違い入手こそ出来るものの、本編には全く関わらない(フルメタの原作再現終了後、宗介がボン太くんを持って来たことが語られる程度)。
 
:ふもっふのシナリオを再現するため、やたらと優遇されていた時獄篇と違い入手こそ出来るものの、本編には全く関わらない(フルメタの原作再現終了後、宗介がボン太くんを持って来たことが語られる程度)。
 
:今作の敵は攻防共に異常な強さである上に命中が馬鹿げたレベルのため、レーバテインから降ろしてまで宗介を乗せ変えるのは難しい。戦闘前会話もイベント後のラスボス戦限定だが、真徒やオリジナルボスの特殊戦闘台詞も用意されている。また、武装も追加されているのである程度決定打は増している。
 
:今作の敵は攻防共に異常な強さである上に命中が馬鹿げたレベルのため、レーバテインから降ろしてまで宗介を乗せ変えるのは難しい。戦闘前会話もイベント後のラスボス戦限定だが、真徒やオリジナルボスの特殊戦闘台詞も用意されている。また、武装も追加されているのである程度決定打は増している。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
:数シナリオで特定の敵を宗介で撃墜すると入手。本作ではなんと[[ミスリル]]が試験的に開発中の局地戦用戦闘スーツであり、[[テレサ・テスタロッサ]]曰く[[M9 ガーンズバック]]に匹敵する性能らしい。[[量産型ボン太くん]]はボン太くんの攻撃演出のみの登場。条件を満たして入手すると、[[アマノ・ヒカル]]がボン太くんに抱きついて「もふもふしてて気持ちいい」と言うため、着ぐるみとしての性能(?)も全く損なわれてはいない模様。
 
:数シナリオで特定の敵を宗介で撃墜すると入手。本作ではなんと[[ミスリル]]が試験的に開発中の局地戦用戦闘スーツであり、[[テレサ・テスタロッサ]]曰く[[M9 ガーンズバック]]に匹敵する性能らしい。[[量産型ボン太くん]]はボン太くんの攻撃演出のみの登場。条件を満たして入手すると、[[アマノ・ヒカル]]がボン太くんに抱きついて「もふもふしてて気持ちいい」と言うため、着ぐるみとしての性能(?)も全く損なわれてはいない模様。
 
:ゲーム自体に音声は無いが、オフィシャルサイト限定で「ふも」のみしか言わない(和訳字幕も表示される)CMが公開された。金田朋子氏はゲームの音声としては『第3次Z時獄篇』が初参加だが、スパロボ関連のメディアの参加としては当CMが初参加となる。
 
:ゲーム自体に音声は無いが、オフィシャルサイト限定で「ふも」のみしか言わない(和訳字幕も表示される)CMが公開された。金田朋子氏はゲームの音声としては『第3次Z時獄篇』が初参加だが、スパロボ関連のメディアの参加としては当CMが初参加となる。
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:何度か[[スポット参戦]]があり(ハイジャックされる沖縄行きの旅客機に宗介が持ち込んでいる。…状況次第で'''ボン太くんVSガウルンという時空を超えた戦いが起きていたかもしれない''')、そこで条件を満たすと後半に入手。本作ではボン太くんを着込むと精神コマンドが宗介の時と変化する。[[ベルファンガン・クルーゾー]]はデザインが気に入ったらしく、入手時に着たがる。また[[マイク・サウンダース13世|マイク]]と[[ウッポくん]]との奇跡の共演を成し遂げる。[[トラウマイベント|1周目]]と2周目では[[初野華]]のボン太くんに対する反応が異なる(3周目以降はプレイヤーが選択可能)。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどは主役キャラクターであるが、ボン太くんがメインのオープニング戦闘デモがある。
 
:何度か[[スポット参戦]]があり(ハイジャックされる沖縄行きの旅客機に宗介が持ち込んでいる。…状況次第で'''ボン太くんVSガウルンという時空を超えた戦いが起きていたかもしれない''')、そこで条件を満たすと後半に入手。本作ではボン太くんを着込むと精神コマンドが宗介の時と変化する。[[ベルファンガン・クルーゾー]]はデザインが気に入ったらしく、入手時に着たがる。また[[マイク・サウンダース13世|マイク]]と[[ウッポくん]]との奇跡の共演を成し遂げる。[[トラウマイベント|1周目]]と2周目では[[初野華]]のボン太くんに対する反応が異なる(3周目以降はプレイヤーが選択可能)。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどは主役キャラクターであるが、ボン太くんがメインのオープニング戦闘デモがある。
 
:[[量産型ボン太くん]]達も単独ユニットとしてスポット参戦。着ている人物は不明だが、シナリオによってはある程度推測可能な場合も。この量産型を[[自衛隊]]などに売り込み、「世界の防衛をボン太くんが担う日も遠くない」と意気込んでいたが、強引なやり方からテロリストと間違えられそうになり失敗、借金だけが残った。
 
:[[量産型ボン太くん]]達も単独ユニットとしてスポット参戦。着ている人物は不明だが、シナリオによってはある程度推測可能な場合も。この量産型を[[自衛隊]]などに売り込み、「世界の防衛をボン太くんが担う日も遠くない」と意気込んでいたが、強引なやり方からテロリストと間違えられそうになり失敗、借金だけが残った。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
:40話開始時に加入。条件を満たせば27話後の[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]で先行加入する。ただし、28話でパイロットの宗介が一時離脱するため、先行加入の場合も本格的に運用できるのはわりと後になる。
 
:40話開始時に加入。条件を満たせば27話後の[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]で先行加入する。ただし、28話でパイロットの宗介が一時離脱するため、先行加入の場合も本格的に運用できるのはわりと後になる。
 
:'''先行加入時のみ武装「ボン太くん突貫」が追加される'''。
 
:'''先行加入時のみ武装「ボン太くん突貫」が追加される'''。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スパロボ学園]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スパロボ学園}}
 
:ユニットデータとしての参戦。今作では避ける機体がやや弱い傾向にあり、思った以上に避けてくれずによく撃ち落とされる。[[J]]や[[W]]での性能の良さを考えると、かなり冷遇されていると言っても過言ではない。
 
:ユニットデータとしての参戦。今作では避ける機体がやや弱い傾向にあり、思った以上に避けてくれずによく撃ち落とされる。[[J]]や[[W]]での性能の良さを考えると、かなり冷遇されていると言っても過言ではない。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2018年4月のイベント「それぞれの死闘!?」の報酬ユニットとして登場。SSRブラスター。2019年5月にニューカマーで大器型SSRシューターが追加。
 
:2018年4月のイベント「それぞれの死闘!?」の報酬ユニットとして登場。SSRブラスター。2019年5月にニューカマーで大器型SSRシューターが追加。
 
:ユニットグラフィックは改造後、パイロットカットインは初登場時の姿が採用されている。
 
:ユニットグラフィックは改造後、パイロットカットインは初登場時の姿が採用されている。
 
:言うまでもないが宗介と同一人物扱いのため、アーバレストやレーバテインとは同時編成できない。
 
:言うまでもないが宗介と同一人物扱いのため、アーバレストやレーバテインとは同時編成できない。
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=== その他 ===
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=== 関連作品 ===
 
;[[Another Century's Episode:R]]
 
;[[Another Century's Episode:R]]
 
:敵基地への潜入工作の際に初登場。M9のECSの弱点を補う形で宗介が使用して作戦に投入したが、敵のAIはボン太くんを敵と認識できず(熱源探知機能すらないのだろうか?)、警戒ラインを6つも突破する大戦果を上げた。ゼロをして「大胆かつ奇抜な作戦」と賞賛させたほど。
 
:敵基地への潜入工作の際に初登場。M9のECSの弱点を補う形で宗介が使用して作戦に投入したが、敵のAIはボン太くんを敵と認識できず(熱源探知機能すらないのだろうか?)、警戒ラインを6つも突破する大戦果を上げた。ゼロをして「大胆かつ奇抜な作戦」と賞賛させたほど。
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