差分

83 バイト除去 、 2020年4月21日 (火) 22:01
208行目: 208行目:  
==== ワンダーレスト ====
 
==== ワンダーレスト ====
 
手に装備する7つの武器。「七色の武器」とも。
 
手に装備する7つの武器。「七色の武器」とも。
  −
「[[旧シリーズ]]」ではたくさんある弱めの武装群というイメージであったが、『DD』にてワンダーレストひとまとめで超電子スピンと並ぶSSR必殺技として実装された。ロックファイター→アトミックバーナー→マグネクロー→超電磁クレーン→バトルガレッガーと連続で使用するコンボ攻撃。メインアビリティは「脳波同調」で、攻撃力が増加する。さらに必殺技命中時、敵ユニットの気力を減少させる。サブアビリティは「ダメージアップIII(特殊)」。
      
;ロックファイター
 
;ロックファイター
240行目: 238行目:  
:採用初期の作品では、この技が超電磁スピン以上の威力を持つ最強武器になっていた。『α外伝』以降は威力は下がったが射程や燃費、気力制限などでスピンよりも扱い易い技になっている。長射程非P属性か短~中射程P属性かは作品毎にまちまち。[[射程]]があり、またEN武器であるため、反撃の必殺武器として非常に優秀。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では前段階としてグランライトウェーブの代わりに超電磁タツマキを放射し、タツマキの中をあたかもトンネル内を潜るかのように突撃していく演出が施されている。小隊制作品では敵全機を突破する[[全体攻撃]]。
 
:採用初期の作品では、この技が超電磁スピン以上の威力を持つ最強武器になっていた。『α外伝』以降は威力は下がったが射程や燃費、気力制限などでスピンよりも扱い易い技になっている。長射程非P属性か短~中射程P属性かは作品毎にまちまち。[[射程]]があり、またEN武器であるため、反撃の必殺武器として非常に優秀。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では前段階としてグランライトウェーブの代わりに超電磁タツマキを放射し、タツマキの中をあたかもトンネル内を潜るかのように突撃していく演出が施されている。小隊制作品では敵全機を突破する[[全体攻撃]]。
 
:余談だがこの戦車形態、昨今の可変ロボットと異なり'''コンバトラーの顔を晒したまま[[変形]]する'''。コンバトラーにはバトルジェット時のフェイスカバーがあるにも拘らずである(確かに顔が露出していたからといって特に不都合は無いのだが……)。他にも拳を出したまま肘関節を後ろ向きに曲げる独自の特徴もある。
 
:余談だがこの戦車形態、昨今の可変ロボットと異なり'''コンバトラーの顔を晒したまま[[変形]]する'''。コンバトラーにはバトルジェット時のフェイスカバーがあるにも拘らずである(確かに顔が露出していたからといって特に不都合は無いのだが……)。他にも拳を出したまま肘関節を後ろ向きに曲げる独自の特徴もある。
 +
;ワンダーレスト
 +
:『DD』にてワンダーレストひとまとめで超電子スピンと並ぶSSR必殺技として実装された。ロックファイター→アトミックバーナー→マグネクロー→超電磁クレーン→バトルガレッガーと連続で使用するコンボ攻撃。メインアビリティは「脳波同調」で、攻撃力が増加する。さらに必殺技命中時、敵ユニットの気力を減少させる。サブアビリティは「ダメージアップIII(特殊)」。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===