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7 バイト追加 、 2019年11月25日 (月) 15:33
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;サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~
 
;サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~
 
:開発・発売:セガ、機種:セガサターン / PC / ドリームキャスト / プレイステーション・ポータブル(『1』とのカップリング)
 
:開発・発売:セガ、機種:セガサターン / PC / ドリームキャスト / プレイステーション・ポータブル(『1』とのカップリング)
:ナンバリングタイトル第2作目。帝撃に1年ぶりに復帰した大神を主人公に、華撃団と黒鬼会との戦い描く。
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:ナンバリングタイトル第2作。帝撃に1年ぶりに復帰した大神を主人公に、華撃団と黒鬼会との戦い描く。
 
:[[ソレッタ・織姫]]と[[レニ・ミルヒシュトラーセ]]が新たに加わり、サブも含めてキャラクターが大幅に増加。エピソード数もシリーズ最多を誇る。LIPSの種類が増えアドベンチャーパートによりメリハリが付いた他、バトルパートでは新たに「隊長コマンド」システムを採用、プレイスタイルに合わせてユニットのステータスを変化させる事が可能となったのが特徴。
 
:[[ソレッタ・織姫]]と[[レニ・ミルヒシュトラーセ]]が新たに加わり、サブも含めてキャラクターが大幅に増加。エピソード数もシリーズ最多を誇る。LIPSの種類が増えアドベンチャーパートによりメリハリが付いた他、バトルパートでは新たに「隊長コマンド」システムを採用、プレイスタイルに合わせてユニットのステータスを変化させる事が可能となったのが特徴。
 
;サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
 
;サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC / プレイステーション2
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC / プレイステーション2
:ナンバリングタイトル第3作目。[[巴里華撃団]]・花組隊長に就任した大神を主人公に、華撃団と怪人との戦い描く。
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:ナンバリングタイトル第3作。[[巴里華撃団]]・花組隊長に就任した大神を主人公に、華撃団と怪人との戦い描く。
 
:舞台が[[パリ|巴里]]に移った事に伴い、大神以外の全てのレギュラーキャラクターが総入れ替え。システム面でも大幅に進化し、特にバトルパートでアクションゲームのようにユニットを直接動かす「ARMS」は以降のシリーズの基盤となった。また、戦闘システムの変更とハードの性能向上に伴いユニットやマップが全て3Dになった事で、ロボットアニメさながらのカメラワークや演出が可能になった点も大きい。
 
:舞台が[[パリ|巴里]]に移った事に伴い、大神以外の全てのレギュラーキャラクターが総入れ替え。システム面でも大幅に進化し、特にバトルパートでアクションゲームのようにユニットを直接動かす「ARMS」は以降のシリーズの基盤となった。また、戦闘システムの変更とハードの性能向上に伴いユニットやマップが全て3Dになった事で、ロボットアニメさながらのカメラワークや演出が可能になった点も大きい。
 
;サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~
 
;サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC
 
:開発・発売:セガ、機種:ドリームキャスト / PC
:ナンバリングタイトル第4作目。巴里から帝撃に戻った大神を主人公に、華撃団と帝都を脅かす魔との戦いを描く。
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:ナンバリングタイトル第4作。巴里から帝撃に戻った大神を主人公に、華撃団と帝都を脅かす魔との戦いを描く。
 
:巴里華撃団のキャラクターも登場し、『1』から続いた大神の物語に一応の決着が着く。本作はドリームキャスト生産中止の決定を受けて1年未満の短期間で製作されており、ボリュームも従来の4話分とかなり短い。その代わり、ボイスがナンバリングタイトルの中ではかなり多めに用意されている。
 
:巴里華撃団のキャラクターも登場し、『1』から続いた大神の物語に一応の決着が着く。本作はドリームキャスト生産中止の決定を受けて1年未満の短期間で製作されており、ボリュームも従来の4話分とかなり短い。その代わり、ボイスがナンバリングタイトルの中ではかなり多めに用意されている。
 
:なお、スパロボ初参戦となった『[[X-Ω]]』は本作の直前の時系列という設定で、キャラクターの立ち絵や背景及び[[光武二式]]の3Dモデルはこの作品から流用されてたものである。
 
:なお、スパロボ初参戦となった『[[X-Ω]]』は本作の直前の時系列という設定で、キャラクターの立ち絵や背景及び[[光武二式]]の3Dモデルはこの作品から流用されてたものである。
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;サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~
 
;サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~
 
:開発:セガ、発売:セガ、NIS America(海外版)、機種:プレイステーション2 / [[Wii]](海外版)
 
:開発:セガ、発売:セガ、NIS America(海外版)、機種:プレイステーション2 / [[Wii]](海外版)
:ナンバリングタイトル第5作目。紐育華撃団・星組に赴いた大河新次郎を主人公に、華撃団と[[ニューヨーク|紐育]]の地で復活を目論む織田信長の一味との戦いを描く。
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:ナンバリングタイトル第5作。紐育華撃団・星組に赴いた大河新次郎を主人公に、華撃団と[[ニューヨーク|紐育]]の地で復活を目論む織田信長の一味との戦いを描く。
 
:サブキャラクターの[[加山雄一]]と『活動写真』のゲストキャラクターだったラチェット・アルタイルを除き、主人公を含めた全てのレギュラーキャラを刷新。『3』以降採用されていたシステムもブラッシュアップされ、特にバトルパートについてはエリア移動や空中戦など様々な手が加わり戦略性が増した。
 
:サブキャラクターの[[加山雄一]]と『活動写真』のゲストキャラクターだったラチェット・アルタイルを除き、主人公を含めた全てのレギュラーキャラを刷新。『3』以降採用されていたシステムもブラッシュアップされ、特にバトルパートについてはエリア移動や空中戦など様々な手が加わり戦略性が増した。
 
:なお『[[PROJECT X ZONE]]』については、大神とジェミニ・サンライズが面識がないという状況から、本作とニンテンドーDSソフト『ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~』の間の時系列にあたる。
 
:なお『[[PROJECT X ZONE]]』については、大神とジェミニ・サンライズが面識がないという状況から、本作とニンテンドーDSソフト『ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~』の間の時系列にあたる。
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:開発・発売:セガゲームス、機種:プレイステーション4
 
:開発・発売:セガゲームス、機種:プレイステーション4
 
:『サクラ大戦』のナンバリングタイトル第6作目。新たなる帝国華撃団・花組の隊長に着任した[[神山誠十郎]]を主人公に、帝都で開催される「世界華撃団大戦」における各国の華撃団とのせめぎ合い、そして復活した降魔との戦いを描く。
 
:『サクラ大戦』のナンバリングタイトル第6作目。新たなる帝国華撃団・花組の隊長に着任した[[神山誠十郎]]を主人公に、帝都で開催される「世界華撃団大戦」における各国の華撃団とのせめぎ合い、そして復活した降魔との戦いを描く。
:全てのレギュラーキャラを刷新し、メインスタッフの大幅な入れ替えも敢行された。
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:十数年ぶりの新作であると同時にブート作品でもあり、登場キャラクターのみならず、メインスタッフも従来から大幅な入れ替えが敢行されている。
:グラフィックは全て3Dで表現され、バトルパートもターン制SRPGからアクションゲームとなり、ジャンルも「ドラマチック3Dアクションアドベンチャー」に名前を変えた。
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:グラフィックは全て3Dで表現され、バトルパートもターン制SRPGからアクションゲームとなり、ジャンルも「ドラマチック3Dアクションアドベンチャー」へと生まれ変わった。
:十数年ぶりの新作であると同時にリブートでもある。
      
=== [[ROBOTICS;NOTES]] ===
 
=== [[ROBOTICS;NOTES]] ===
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