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50 バイト除去 、 2019年10月17日 (木) 19:25
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
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==== 武装 ====
 
;ドリル
 
;ドリル
 
:グレンラガンの代名詞。全身に点在する穴から螺旋力を変換して射出され、攻守に使われる。場合によってはミサイルになることも。
 
:グレンラガンの代名詞。全身に点在する穴から螺旋力を変換して射出され、攻守に使われる。場合によってはミサイルになることも。
;グレンウイング
  −
:中盤で手に入れた飛行機能で、[[カトラ・リーダー]]を背面部のドリルで捕獲・接続し、ラガンの乗っ取り機能で変換したもの。このおかげで、グレンラガンは飛行ガンメンの中で唯一「トビダマ」を持たない。取り外すことでブーメランとしても機能するが、その場合は基本的にグレンの操縦者がコントロールする。
  −
;ハンドガン
  −
:セミオート&フルオート連射の撃ち分けが可能なハンドガン。本来は[[グラパール]]の武装だが、撃破した[[ムガン]]の破片を撃ち落とす際にギミー機から借りる形で使用した。なお、使用後はギミー機に返却している。
  −
;螺旋界認識転移システム
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:終盤で起動した次元転移機構。座標を特定することが出来れば、別次元へ転移することさえ可能。座標の起点になるものが「そこにある」とわかっていれば、「そこ」がどこであるか分からなくとも跳躍出来る。
  −
;螺旋力発動機構
  −
:コアであるラガンの能力がそのまま生きている。
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  −
=== 武装・[[必殺武器]] ===
   
;格闘
 
;格闘
 
:ジャンプからキックを繰り出す。その時の台詞の一つは'''[[ガンバスター|全長200mのガイナ立ち]]の必殺技のもの'''と全く同じ。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でのその再現度は、カミナの「アレ」発言から二人で声を合わせての「キィィィック!」の流れまでやってのける徹底ぶり。ちなみにカミナ死亡後はシモンとロシウで同じやり取りがある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』以降はさらにヴィラルも参加。
 
:ジャンプからキックを繰り出す。その時の台詞の一つは'''[[ガンバスター|全長200mのガイナ立ち]]の必殺技のもの'''と全く同じ。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でのその再現度は、カミナの「アレ」発言から二人で声を合わせての「キィィィック!」の流れまでやってのける徹底ぶり。ちなみにカミナ死亡後はシモンとロシウで同じやり取りがある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』以降はさらにヴィラルも参加。
 
:バリエーションが多く、単純に「グレンラガンキック」だったり「燃える男の火の車キック」だったりと色々ある。なお『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では後者にちなんだのか「ファイヤ」特性付き(シモン時は更に「ヒット&アウェイ」も追加)。
 
:バリエーションが多く、単純に「グレンラガンキック」だったり「燃える男の火の車キック」だったりと色々ある。なお『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では後者にちなんだのか「ファイヤ」特性付き(シモン時は更に「ヒット&アウェイ」も追加)。
;超電導ライフル
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:『OE』で採用。グレン部分の口が開き、そこからサブパイロットとして乗り込んでいるヨーコが狙撃を行う。「ロックオン」特性付き。狙撃に必要な安定性を確保できないからか移動後使用不可だが、命中補正が高く射程も長いので反撃時に何も出来ないことが減る。
  −
:13話でヨーコがグレンに搭乗した時の再現で、狙撃シーンは2Dアニメーション。たとえ宇宙空間でもヨーコは生身で平然としているが、それは『[[ヨーコMタンク|第2次Z]]』でも同様であったから気にしてはいけない。
   
;グレンブーメラン
 
;グレンブーメラン
 
:グレンのサングラスを相手目がけて投げる。『第2次Z破界篇』では、非P属性だが最長射程かつ比較的低燃費であることから反撃時の主力となる。
 
:グレンのサングラスを相手目がけて投げる。『第2次Z破界篇』では、非P属性だが最長射程かつ比較的低燃費であることから反撃時の主力となる。
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:『第3次Z』では連続斬り→スカルブレイク→一刀両断のコンビネーション。
 
:『第3次Z』では連続斬り→スカルブレイク→一刀両断のコンビネーション。
 
:『OE』ではシモン時は回避力増加の「エスケープ」、カミナ時は防御力増加の「ガードアーム」と対象的な特性となる。
 
:『OE』ではシモン時は回避力増加の「エスケープ」、カミナ時は防御力増加の「ガードアーム」と対象的な特性となる。
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;グレンウイング
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:中盤で手に入れた飛行機能で、[[カトラ・リーダー]]を背面部のドリルで捕獲・接続し、ラガンの乗っ取り機能で変換したもの。このおかげで、グレンラガンは飛行ガンメンの中で唯一「トビダマ」を持たない。取り外すことでブーメランとしても機能するが、その場合は基本的にグレンの操縦者がコントロールする。
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;ハンドガン
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:セミオート&フルオート連射の撃ち分けが可能なハンドガン。本来は[[グラパール]]の武装だが、撃破した[[ムガン]]の破片を撃ち落とす際にギミー機から借りる形で使用した。なお、使用後はギミー機に返却している。
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;超電導ライフル
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:『OE』で採用。グレン部分の口が開き、そこからサブパイロットとして乗り込んでいるヨーコが狙撃を行う。「ロックオン」特性付き。狙撃に必要な安定性を確保できないからか移動後使用不可だが、命中補正が高く射程も長いので反撃時に何も出来ないことが減る。
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:13話でヨーコがグレンに搭乗した時の再現で、狙撃シーンは2Dアニメーション。たとえ宇宙空間でもヨーコは生身で平然としているが、それは『[[ヨーコMタンク|第2次Z]]』でも同様であったから気にしてはいけない。
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==== 必殺技 ====
 
;ダブルブーメランスパイラル
 
;ダブルブーメランスパイラル
 
:グラサンカッターとグレンウイングを同時に相手目がけて投げる。『第2次Z再世篇』以降で使用可能。こちらも弾数4。シモンとヴィラルの掛け合いが小気味好い。
 
:グラサンカッターとグレンウイングを同時に相手目がけて投げる。『第2次Z再世篇』以降で使用可能。こちらも弾数4。シモンとヴィラルの掛け合いが小気味好い。
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:ギガドリルによるフルドリライズを強行し敵を貫く。原作19話では多数の[[ムガン]]に囲まれた際に使用、集中砲火を吹き飛ばして一掃には成功するが、流石に無傷とはいかずグレンラガンも行動不能になるほどのダメージを受けていた。
 
:ギガドリルによるフルドリライズを強行し敵を貫く。原作19話では多数の[[ムガン]]に囲まれた際に使用、集中砲火を吹き飛ばして一掃には成功するが、流石に無傷とはいかずグレンラガンも行動不能になるほどのダメージを受けていた。
 
:『第2次Z再世篇』で、ヴィラルがサブに追加されてから使えるようになる。『第3次Z』ではMAP兵器に変更されている上、こちらでも追加武装。弾数が1しかない上にP属性もなく射程も特殊なので使い勝手が悪化してしまった。『X』では削除。
 
:『第2次Z再世篇』で、ヴィラルがサブに追加されてから使えるようになる。『第3次Z』ではMAP兵器に変更されている上、こちらでも追加武装。弾数が1しかない上にP属性もなく射程も特殊なので使い勝手が悪化してしまった。『X』では削除。
 +
;時空烈断バーストスピニングパンチ
 +
:『第2次Z再世篇』『X』で使用可能。
 +
:下半身を巨大なドリルに変えた状態で敵をブチ抜いたのち、[[アークグレン]]に突入して[[アークグレンラガン]]に変形合体、鉄拳で敵を叩き飛ばす。合体するたびにアークグレンはワープしてくるらしい。いわゆる[[召喚攻撃]]。
 +
:ちなみにアークグレンラガンのサイズはほぼそのまま再現されているため、KMF等にこの技をかますと相手が可哀想に見えてしまう。弾数は1。
 +
:『X』ではEN消費の武装になっているが、こちらも結構重い90。
 
;蜃気楼ラガン
 
;蜃気楼ラガン
 
:「男どアホウ編」にて登場。ラガンを野球の球に見立てて投げつける。作中では分身魔球の体を見せていた。キャノンボールアタックに近いが、SRWでは未使用。
 
:「男どアホウ編」にて登場。ラガンを野球の球に見立てて投げつける。作中では分身魔球の体を見せていた。キャノンボールアタックに近いが、SRWでは未使用。
 +
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=== 特記事項 ===
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;螺旋界認識転移システム
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:終盤で起動した次元転移機構。座標を特定することが出来れば、別次元へ転移することさえ可能。座標の起点になるものが「そこにある」とわかっていれば、「そこ」がどこであるか分からなくとも跳躍出来る。
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;螺旋力発動機構
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:コアであるラガンの能力がそのまま生きている。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ギガドリルブレイク・スペシャル
 
;ギガドリルブレイク・スペシャル
:グレン団との熱血友情のギガドリルブレイク。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』に登場。大グレン団の集中砲火のち、シモンとニアのカットインが入る演出は必見。[[ダイグレン]]との隣接が必要。全エネルギーを込めたギガドリルブレイクでブチ抜いた後、斬り返してもう一撃喰らわせ、離脱する。
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:[[ダイグレン]]との合体攻撃。グレン団との熱血友情のギガドリルブレイク。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』に登場。大グレン団の集中砲火のち、シモンとニアのカットインが入る演出は必見。全エネルギーを込めたギガドリルブレイクでブチ抜いた後、斬り返してもう一撃喰らわせ、離脱する。
 
:ちなみに『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではダイグレンが出てこないため、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』直後の時間軸であるプロローグでしか使用できない。のだが、そのステージに出てくる敵はEN低下武器を持つインベーダーと気力低下武器を持つ真ドラゴンなので、相当うまく立ち回らないと見られない。
 
:ちなみに『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではダイグレンが出てこないため、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』直後の時間軸であるプロローグでしか使用できない。のだが、そのステージに出てくる敵はEN低下武器を持つインベーダーと気力低下武器を持つ真ドラゴンなので、相当うまく立ち回らないと見られない。
;時空烈断バーストスピニングパンチ
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:厳密には合体攻撃ではないが一応こちらに分類。『第2次Z再世篇』『X』で使用可能。
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:下半身を巨大なドリルに変えた状態で敵をブチ抜いたのち、アークグレンに突入してアークグレンラガンに変形、鉄拳で敵を叩き飛ばす。合体するたびにアークグレンはワープしてくるらしい。なので、正確には擬似合体攻撃型の[[召喚攻撃]]に分類される。
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:ちなみにアークグレンラガンのサイズはほぼそのまま再現されているため、KMF等にこの技をかますと相手が可哀想に見えてしまう。弾数は1。
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:『X』ではEN消費の武装になっているが、こちらも結構重い90。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
31,849

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