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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:「'''シズラー・ブラック'''」名義。全長80m、[[ガンバスター]]とほぼ同じ武装を使用できるなど、SRW出演に際して上記の設定が用意された。
 
:「'''シズラー・ブラック'''」名義。全長80m、[[ガンバスター]]とほぼ同じ武装を使用できるなど、SRW出演に際して上記の設定が用意された。
:ユングと共に[[隠し要素/F・F完結編|隠しユニット]]扱いで、条件は「[[隠し要素/F・F完結編]]」を参照。ガンバスターよりも一足遅れて参戦する為、使えるシナリオは少ない。さしずめ小型ガンバスターと言える基本性能と武装だが、まず肝心のユングが[[必中]]と[[熱血]]を持たないため、端的に言って使いにくい。[[気合]]すら無い為、ジャコビニ流星アタックの必要気力130を満たすには[[激励]]がほぼ必須。[[EN]]は無[[改造]]で'''360'''とガンバスターすら上回り、[[ガンダムF91|ヴェスバー]]級の威力と射程8のシズラービームをEN30で打てる事からガンバスターには遠距離攻撃の費用対効果で勝るのだが、この唯一の利点すらもユングの[[射撃]]初期値が'''121'''と余りにも低く台無しになっている。(片や[[タカヤノリコ|ノリコ]]は140、射撃中心の[[ヴァルシオーネR|機体]]と噛み合わないと評判の[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]でさえ135。)スペックは決して悪くないが、ユング自身が根本的に改善される『[[スーパーロボット大戦α|α]]』に入るまでは、一軍入りは絶望的と言わざるを得ない。
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:ユングと共に[[隠し要素/F・F完結編|隠しユニット]]扱いで、条件は「[[隠し要素/F・F完結編]]」を参照。参戦の遅いガンバスターよりも一足遅れて参戦する為、使えるシナリオはさらに少ない。さしずめ小型ガンバスターと言える基本性能と武装だが、ユングが[[熱血]][[必中]]を持たないこともあり、ボス戦には不向き。スーパー系の中では[[2回行動]]に到達しやすいのが利点となっており、[[ガンバスター]]よりも[[MAP兵器]]であるホーミングレーザーを積極的に活用しやすくなっている。しかし、ユングの[[射撃]]が後のシリーズと比べてかなり低く設定されているために、本機の性能と噛み合っているとは言い難く、参戦時期に見合うほどの活躍までは見込めない。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:シナリオ「進路に光明、退路に絶望」で登場。参戦は暫く後。機体の性能はすこぶる高い。運動性もリアル系ユニット並みに高い。しかし、殆どの武装の地形適応が空・陸ともにBなため、地上戦では適正が下がるので注意。本作ではユングが[[必中]]、[[熱血]]を覚えるため扱いやすくなった。ユングが[[激闘]]を覚えるため、必中+[[激闘]]を使用してシズラービームで反撃というスタイルもとれるようになった。ガンバスター同様、本作より[[イナーシャルキャンセラー]]を実装。
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:シナリオ「進路に光明、退路に絶望」で登場。参戦は暫く後。機体の性能はすこぶる高く、運動性もリアル系ユニット並みに高い。本作ではユングが[[必中]]、[[熱血]]を覚えるため火力不足に悩まされることはなくなった。ユングの[[激闘]]を活かし、[[必中]]+[[激闘]]を使用してシズラービームで反撃というスタイルも有効である。しかし、殆どの武装の地形適応が空・陸ともにBなため、地上戦では適正が下がるので注意。ガンバスター同様、本作より[[イナーシャルキャンセラー]]が実装された。
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::PS版に準拠。シズラービームの射程が伸びたため最大射程が長くなり、ジャコビニ流星アタックが射程1-3となり非常に使いやすくなった。
 
::PS版に準拠。シズラービームの射程が伸びたため最大射程が長くなり、ジャコビニ流星アタックが射程1-3となり非常に使いやすくなった。
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