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:『破界篇』でも触れられた、[[異世界]]の機体である[[ガンダムダブルエックス]]用のマイクロウェーブ送信システムを[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]が用意していたことに加え、[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の[[トライダーG7]]を[[梅本]]が設計する際に「ナバロン」として見たことのあるビアル星人のメカ…つまり、「[[神勝平|勝平]]の[[ザンボエース]]をモデルに設計した」というエピソードが明かされた。
 
:『破界篇』でも触れられた、[[異世界]]の機体である[[ガンダムダブルエックス]]用のマイクロウェーブ送信システムを[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]が用意していたことに加え、[[竹尾ワッ太|ワッ太]]の[[トライダーG7]]を[[梅本]]が設計する際に「ナバロン」として見たことのあるビアル星人のメカ…つまり、「[[神勝平|勝平]]の[[ザンボエース]]をモデルに設計した」というエピソードが明かされた。
 
:これらの事例は[[黒歴史]]と[[黒の英知]]の関連性も合わせ、次回作『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』への伏線と見られていたが、ガンダムXとザンボットが参戦しなかった為、[[Zシリーズ]]の完結篇となる『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』に持ち越しとなった。
 
:これらの事例は[[黒歴史]]と[[黒の英知]]の関連性も合わせ、次回作『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』への伏線と見られていたが、ガンダムXとザンボットが参戦しなかった為、[[Zシリーズ]]の完結篇となる『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』に持ち越しとなった。
:また、[[ワイズマン]]が戦争の永続を必要としていたのは「いずれ訪れる絶望に立ち向かう為」という理由を挙げていたことも、次回作への伏線ではないかと思われる。
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:また、[[ワイズマン]]をはじめとして多くの敵キャラが「いずれ来たる絶望の未来」について示唆していたが、その[[御使い|正体]]が明かされるのも『天獄篇』へ持ち越しとなった。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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:『第2次Z』同様、前後編の作品であるため、後編の伏線となる描写は多い。
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:[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|カリーニン]]や[[レナード・テスタロッサ|レナード]]がこの世界を「歪んだ世界」と称しており、これは『天獄篇』において『[[フルメタル・パニック!|フルメタ]]』の展開が、[[フルメタル・パニック! (原作小説版)|最終盤]]まで続くことへの伏線となっている。
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:また、クリア後の天獄篇予告において「アオの星とミドリの星」というフレーズが使われており、実際に作品タイトルに[[翠星のガルガンティア|翠の星を関する作品]]が天獄篇で参戦した。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:「メモリアル・デイ」にて、マサキが『OG外伝』~ラ・ギアスに戻るまでの間に「思わぬ寄り道をした」と発言。これは『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』[[Another Century's Episode:R|終了後の事情]]と思われる。
 
:「メモリアル・デイ」にて、マサキが『OG外伝』~ラ・ギアスに戻るまでの間に「思わぬ寄り道をした」と発言。これは『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』[[Another Century's Episode:R|終了後の事情]]と思われる。
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