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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*意図は不明だが、『[[百獣王ゴライオン]]』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されている為、「黒」がイメージカラーの「銀」の乗機は「青」獅子となる。この取り決めは、他のメンバーにも適用されている。
 
*意図は不明だが、『[[百獣王ゴライオン]]』ではチームヒーローものに良く見られる「服装、および名前から想起されるキャラクターのイメージカラーと、愛機のボディカラーの統一」という法則が撤廃されている為、「黒」がイメージカラーの「銀」の乗機は「青」獅子となる。この取り決めは、他のメンバーにも適用されている。
*アメリカで『ボルトロン』として放送された際は、スヴェンという名前で登場。アメリカの児童向けTV番組に対する放送規制に引っ掛かったため、銀の戦死は「重傷を負って敵に捕まった」という設定に変更され、後に登場する弟・亮も回復した銀本人として扱われた。続編『ボルトロン・フォース』ではロメール姫(アミュー姫)との間に生まれた息子を救出するため、ブルーライオン(青獅子)をハイジャックするエピソードがある。
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*アメリカで『ボルトロン』として放送された際は、スヴェンという名前で登場。アメリカの児童向けTV番組に対する放送規制に引っ掛かったため、銀の戦死は「重傷を負って戦線離脱した」という設定に変更され、後に登場する弟・亮も回復した銀本人として扱われた。続編『ボルトロン・フォース』ではロメール姫(アミュー姫)との間に生まれた息子を救出するため、ブルーライオン(青獅子)をハイジャックするエピソードがある。
*ドリームワークス制作のリメイクアニメ『ヴォルトロン』では、ブラックライオン(黒獅子)に搭乗するリーダーのシロガネ・タカシとして登場(英語圏ではシロ、日本語版ではシローと呼ばれている)。当初は元ネタの銀同様に戦死してキース(黄金旭)に交代する予定だったが、想定外の人気を受けたスポンサーの圧力で路線変更を余儀なくされる。ゴライオンのオマージュとして、ガルラ帝国の闘技場で優勝し右腕を改造された設定がある。スヴェンは異次元の同一人物として登場した。
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*ドリームワークス制作のリメイクアニメ『ヴォルトロン』では服装と愛機の色の統一が図られ、ブラックライオン(黒獅子)に搭乗するリーダーのシロガネ・タカシとして登場(英語圏ではシロ、日本語版ではシローと呼ばれている)。当初は銀と同様に戦死してレッドライオン(赤獅子)のキース(黄金旭)に交代する予定だったが、裏設定としてLGBT属性を持つシローのキャラクター性を惜しんだプロデューサーに路線変更されたという(たけうちじん氏のツイート)。ゴライオンオマージュとして、ガルラ帝国の闘技場で優勝し右腕を改造された設定がある。スヴェンは異次元の同一人物として登場した。
    
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