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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[デビルサターン6]]
 
;[[デビルサターン6]]
:『X-Ω』にて、行き場を無くした彼を匿い、共闘する。
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にて、行き場を無くした彼を匿い、共闘する。
    
=== 歴代ロックマンシリーズ ===
 
=== 歴代ロックマンシリーズ ===
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:『ロックマンX4』ゼロを選んだ場合の冒頭より。本人だと明言されていないもののワイリーそのもののシルエットと声でゼロの夢の中に現れ、ライトの最高傑作であるXを破壊するよう告げる。
 
:『ロックマンX4』ゼロを選んだ場合の冒頭より。本人だと明言されていないもののワイリーそのもののシルエットと声でゼロの夢の中に現れ、ライトの最高傑作であるXを破壊するよう告げる。
 
:また、いつ頃からは不明だが、世界征服との過程で始まったライト博士との戦いの筈が、ライトを超えることが本当の目的にすり替わっている節が見られる。
 
:また、いつ頃からは不明だが、世界征服との過程で始まったライト博士との戦いの筈が、ライトを超えることが本当の目的にすり替わっている節が見られる。
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== 迷台詞 ==
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;「まてーっそんなことはワシがさせぬ!!」<br />「ロックマンやぶれたり!!」
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:漫画版『7』より。ワイリーとロックマン及びライト博士の立場を入れ替えたコンピューターゲームで、ワイリーマンとして現れた際の台詞。ゲーム内ではライト軍団及びロックマン(いずれも人相が悪い)を破壊し「GAME-OVER」となったが、現実はこうは行かなかった…。
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:評判が良かったのか、有賀ヒトシ氏の漫画でも著作権マーク付きで取り上げられている。
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;「許してくれぇ」<br />「ワシが悪かった」
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:『バトル&チェイス』に於ける敗北時の台詞。この後、逃亡したと思われる。
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;「わしはびりっとくるのが超苦手なのだ! キサマはいらん! ぬははははっ!」<br />「わしは熱いのがものすごく苦手なのだ! キサマはいらん! ぬははははっ!」<br />「そのチャキチャキ具合が大っ嫌いなのだ! キサマはいらん! ぬははははっ!」<br />「ワシはアブラっこいモノが苦手なんじゃ! キサマはいらん! ぬははははっ!」
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:『ロックマンロックマン』より。オープニングで街頭モニターから世界征服を宣言した後、'''ワイリーカプセルでモニターを破って登場'''。ライトナンバーズでプレイすると、こんな理由でプレイヤーのロボットを攫わない。上記以外だと「木の枝を切りとばすくらいのことしかできんポンコツ(カットマン)」「パワーはあってもニブいやつ(ガッツマン)」「寒さに強いだけがとりえ(アイスマン)」と非情な理由で拒否する。
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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;「今回は余計な邪魔が入ってしまったが、ワシはまだまだあきらめんぞ!」<br />「ワシらはすぐに帰ってくる! それまで首を洗って待っているのだな! ロックマンたちよ!」<br />「ワーハッハッハッハッ…って…痛っ…貴様、もう少し詰めんか!」
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』イベント「次元を超えた闘い!」より。ロックマン達の活躍によりまたも野望を阻止されたワイリーは、新たな野望に向けてくUFO(恐らくワイリーカプセル)のホログラフ映像からこの台詞を残して去ってゆく。
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:高笑いを残したが、UFOにはデビルサターン(恐らくワイリーナンバーズも)も乗り込んでおり、彼がぶつかってきて不満を残す。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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